[1] | ひみつのあっこちゃんさんからのコメント(2000年11月27日 23時46分17秒 ) | パスワード |
ど〜ど〜ど〜 (馬かッ!)
なかにしさんのご家庭のように逃げてない家庭ばかりではないのですからっ!
そういう家庭のおくちゃまは
「どうだっ!コレを見ろ〜〜〜」と」
だんな様に対して思ってるはずです。
ホント今の時代はパパちゃんの育児参入
多いですもんっ!
[2] | なかにしさんからのコメント(2000年11月27日 23時57分54秒 ) | パスワード |
>>ど〜ど〜ど〜 (馬かッ!)
>>なかにしさんのご家庭のように逃げてない家庭ばかりではないのですからっ!
うちの細君と同じ事言ってる (^^;)。
でも、やっぱ、こういう子供のいる世帯に無作為に配布する物は気をつけて作らないとですよねぇ。
最近は、いろんな家庭の事情に配慮して、父の日に父親の似顔絵を子供に描かせたり、っていう授業は無いらしいですね〜。
ため息〜
[3] | 非文化人代表さんからのコメント(2000年11月27日 23時59分24秒 ) | パスワード |
なかにしさん、立派!!(←嫌味じゃなく本気です)
「子育ては お父さん逃げないで、お母さん抱え込まないで」
実際の相談では、このフレーズ通りのケースが多いんでしょうね。
そりゃお母さんにも被害妄想ぎみのところが少しはあるかもしれないけど(親との同居も減ったし、地域コミュニティも薄くなったしで、わたし「1人」でなにもかも…という気持ちがいやでも高まっているお母さんは多い)、これを言われると二言もないお父さんも多いような気が…。やっぱり分が悪いのはお父さんの方でしょう。
しかし、こういうお父さん、こういうお母さんは、彦熱内だけは、ごくごく少数派のような気がします。
[4] | ひみつのあっこちゃんさんからのコメント(2000年11月28日 00時05分17秒 ) | パスワード |
>最近は、いろんな家庭の事情に配慮して、父の日に父親の似顔絵を子供に描かせたり、っていう授業は無いらしいですね〜。
無いですね〜〜 昔の父親参観日は「日曜参観」という名目に
変わってるようですねっ!
うちのような家庭には学校の配慮はうれしいですが。
そのかわり普通の参観日にお父さんが見に来てる家庭ってのも
結構ありますよね〜
ホント あたしたちの小学生時代に比べて
父親の参入ってのはかなり増えたのではないかと思います!
[5] | WESTさんからのコメント(2000年11月28日 00時08分04秒 ) | パスワード |
>ど〜ど〜ど〜 (馬かッ!)
名将トトです。
決して逃げ馬では・・・
ひみつのあっこちゃんさん、
なかにしさんは「育児パパ」でした。
そういう・・・わたしめは・・・反省の毎日!です。
[6] | なかにしさんからのコメント(2000年11月28日 00時15分24秒 ) | パスワード |
非文化人代表さん、あっこちゃん、またまたこんばんは (^_^)。
そうですね。昔は父兄参観日って言ってましたね。
ただ、当の子供としては、私も「父」も「兄」もいませんでしたけど、それほど何も考えてなかったような気がします(これこれ ^^;)。母の日に母親に似顔絵を描いた記憶はありますが、父の日に父親の絵が描けなくて泣いた記憶はありません (^^;)。
確か、父の日が制定されたのは私が小学6年制の頃だったような・・・。ま、それなら描かされなくて当たり前ですが。
私のまわりが特殊なのかも知れないですけど。「子供が病気だから会社休みます」とか、「子供を幼稚園に迎えに行くので早退します」とか「参観日なので休みます」とかやってるお父さんは多いですよ。
勤めている会社が休みやすいか、休みにくいかという問題はあるのでしょうけれど、「家事育児はしないよ〜」というお父さんは少数派です。少数派ですが、いるのは事実です。
そういうお父さんに「ペーパータオル使い終わったら次のを出して置いてくださいよ」って言ったら「あ、ごめんごめん、家では嫁さんがやってくれるから」って、言われたことがあります。
そういう人も、言えば文句も言わず次の人のためにペーパータオルを準備したりはするので悪い人ではないのですが、しない理由が「家では・・・」ってのには目が点でした。
#なんというか、暖流と寒流が激突しているような気分でした(どんな気分? ^^;)
[7] | なかにしさんからのコメント(2000年11月28日 00時18分24秒 ) | パスワード |
あ、WESTさん、こんばんは。
休日は毎週、あのような状態です(苦笑)。
[8] | 服部 明子さんからのコメント(2000年11月28日 00時19分50秒 ) | パスワード |
私はなかにしさんは家庭とお仕事を両立させて頑張っていらっしゃると思います。
お父さんだから逃げるという言い方は止めて欲しいですよね。
我が家でも私の父はイギリス行きを「子供の為に」と断わっています。
母に言わせるとこれで昇給や出世が遅れたと。
私は「イギリスに行きたかったぁ〜」と。
私の同級生の男の子でも
子供の離乳食に、玄米を煎って潰してなんとかする、というのを毎朝自分がやってたとか
いろいろ聞きます。
お母さんになっても私は生みっ放し・放し飼いタイプだと思うし。
ステレオタイプでは言って欲しくないですよね。
[9] | ころんさんからのコメント(2000年11月28日 01時42分44秒 ) | パスワード |
>「子育ては お父さん逃げないで、お母さん抱え込まないで」
これ考えた人は「結構いい出来じゃん」なんて思っていたりするんでしょうね。そういう人たちには相談したくないな。本に書いてあるようなことしか答えてくれそうにないもの。
> 最近は、いろんな家庭の事情に配慮して、父の日に父親の似顔絵を子供に描かせたり、っていう授業は無いらしいですね〜。
まぁ、うちなんかはパパさんのいない家庭なんで、配慮されている立場で、それはそれでありがたいこともないことないんですが。
その配慮っていうのが・・・「父の日に父の絵を書くことが出来ない子供がいるからかわいそう」っていう配慮に思えるんですよね。(勝手な被害妄想?)
それよりも、「そういう家庭も世の中にあって当然」という前提での配慮であればいいな・・・と思ったりもします。これはいろんなことに言えると思うんです。「いろんな人種の人が生きてて当然」「体の不自由な方がいるのも当然」「いろんな信仰があって当然」
私はそう思っていたいと思います。正直難しいときもあるけど。。。(話しそれちゃったね)
[10] | 非文化人代表さんからのコメント(2000年11月28日 01時53分10秒 ) | パスワード |
みんなちがって、みんないい(by金子みすゞ)ですね。
それにしても、この教育庁のフレーズ、彦熱ではほんと人気無いですね。
想像どおりです。(^_^;)
ここでは、お父さんも、お母さんも、頼もしい!
[11] | おっちゃんさんからのコメント(2000年11月28日 08時57分16秒 ) | パスワード |
少し逸れてしまうかもしれませんが、
共稼ぎするの、ものすごく大変です。
私も少し前までしていましたが、親と非同居でした。
限界で辞めましたが、日本の環境じゃ、特殊な職種でないと
続けるの難しいです。
特殊な環境には、あそこも含まれています(^^ゞ
[12] | なかにしさんからのコメント(2000年11月28日 20時34分28秒 ) | パスワード |
服部さん、翌日になっちゃいましたけど、こんばんは。
>>我が家でも私の父はイギリス行きを「子供の為に」と断わっています。
>>母に言わせるとこれで昇給や出世が遅れたと。
私もそのケがあるかな〜。転勤はないけど、子供を回収するために、毎日、遅くても定時、はやけりゃ4時過ぎには帰りますからねぇ〜。でも、子育ては今でなければできないし、やり直しもきかないしね。
今日のテレビニュースを見ていたら、育児や介護を理由に会社を休んだ人に対して、それを根拠にして昇進などの差別をしてはいけない、って法律を作るって話題をやってました。実際の効果がどれくらいあるかはしりませんけど、世の中がそういう流れになるというのはうれしいですね。
ころんさん、こんばんは。
「お母さん抱え込まないで」と言われてもねぇ〜、「じゃ、お前が分担してくれるんかい!」みたいな。そんな卑屈なことを、かのフレーズを見て思ってしまいました(これこれ ^^;)
[13] | 非文化人代表さんからのコメント(2000年11月28日 21時19分14秒 ) | パスワード |
>「お母さん抱え込まないで」と言われてもねぇ〜、
>「じゃ、お前が分担してくれるんかい!」みたいな。
この、抱え込まないで、のフレーズが身に染みるのは、親と同居していない母親です。ある意味では、たとえシングルマザーになっても、親と同居していたり、少なくとも親が近くにいると、抱え込み、という一点だけで言えば、まだ幸せです。
親と同居していない、近くにもいない、兄弟など親族も近くにいない、だけど、夫はいる…、という中で、夫が仕事仕事かなんかしらないけど、家庭を顧みてくれない、という家庭はよくあるものです。こういう「事実上の」孤立した母子家庭(?)は、抱え込み、という一点だけからみれば、親が近くにいたりするシングルマザーよりも、もっと思いつめてしまいます。
多くの場合、こういったお母さんは、夫の仕事の関係なんかで、知らない(幼友達や近所のおばちゃんなどもいない)土地で生活しています。そして周囲は、お父さんがいるから、ということで、しっかり子育て出来て当然としかみてくれません。遠くに住んでいる親や親族も、夫婦でしっかりやっているはずだ、と高をくくっています。
こういった中で,そのお母さんは、子育ての苦労で全く孤立してしまいます。ちょっと行事ごとがあるので息抜きしたいとか思っても、だれもその間スポット的に子供の面倒を見てくれる人さえいないのですから、ず〜〜っとかかりきりです。ようやく巡ってきた日曜日なんかも、夫はしゃあしゃあと外に出ちゃったりします。よけい頭に来ます。そして周囲には、この苦しさ、哀しさを、だれも感じてくれる人がいません。
……結局、抱え込んで、思いつめてしまうんです。こういう思いつめた、そしてその悩みについて周囲から何の情報も入ってこないお母さんに対して、たしかに担当者自身が子育てを分担してくれるわけではないですが、「いざというときにはこういう制度もありますよ」とか、「ほかにもあなたみたいなお母さんがいらっしゃって、このようにして解決していらっしゃいますよ」とか、いろいろアドバイスしてくれるはずです。それはそれで、機能しているんだと思います。
[14] | 非文化人代表さんからのコメント(2000年11月28日 22時06分41秒 ) | パスワード |
↑ う〜ん、なんだか下熱バージョンになってしまった。
ちょっと反省。
[15] | 服部 明子さんからのコメント(2000年11月28日 23時01分15秒 ) | パスワード |
>育児や介護を理由に会社を休んだ人に対して、
>それを根拠にして昇進などの差別をしてはいけない、
>って法律を作るって話題をやってました。
法律で守ろうっていうのがおかしいって考えないのがおかしい!
法律があるから会社にしぶしぶ認めて貰うのかい?って思ってしまいます。
おかしいよね。。。
[16] | なかにしさんからのコメント(2000年11月28日 23時50分32秒 ) | パスワード |
>>いろいろアドバイスしてくれるはずです。それはそれで、機能しているんだと思います。
なるほどなるほど、情報が提供されるのは大切だし、心の支えになることもありますもんね〜。ん〜、そうか、このカードは大切にしまっておかなければ (^^;)。
ただ、やっぱ、自分の代わりに子供の面倒をちょっとの間でも見てくれる人、自分が子供の面倒を見ている間にちょっとでも家事をやってくれる人、そういう人が現れること以外、この「抱え込み」の問題って解決しないような気がしますねぇ〜。
実際、今の私が、会社を定時に帰って、保育園とトワイライトステイから子供を回収して、下の子にご飯を食べさせて(上の子はトワイライトで私より良い物を食べて帰ってくる ^^;)、下の子の遊び相手をしながら上の子の勉強やエレクトーンの面倒を見て、二人を風呂に放り込んで、寝かせ付けたら、皿洗いやら家の片付け・・・終わるのは11時過ぎ。
土曜日は、子供が二人ともいなくなるのがせめてもですけど、布団干したり、庭の雑草の手入れしたり、1週間分の食料の買い出しに行ったり・・・。日曜日は保育園が休みなので、1日中子守り・・・。
こんな生活を普段してます。細君がコンピューター関係で、夜も遅いし、土日も休み無しだから。
でも、カードに書いてあるテレホンサービスに電話しようという気には、カケラもならないです。それは、電話したって、家事や育児から逃れられるわけではない、ってのがわかり切った事実だから。
こういう支援よりも、学校でトワイライトステイをやってくれるとか、公立や認可市立の保育時間を今以上に延長してくれるとか、そういう、「あ、これは助かるな」って直感的に分かる、そういう支援を求めてるから、テレホンサービスに頼ることをする心のゆとりさえない感じですよね。
そうは言っても、上の子の時は保育園なんて6時まででしたから、今よりももっと大変でした。その時、保育園に延長保育をやって欲しいと何度かお願いしたことがありました。残念なことに、子供が在園中は延長保育はならなかったですけど(ただ、園長先生の厚意で個人的に時間外も面倒を見てもらったことが良くありました)、二人目が通う今は、7時15分まで延長されて、以前ほど時間に追われなくなったので嬉しく思ってます。
こういう、形のある支援が、何よりももっともっと欲しいなぁ、と思います。
#しかし、私が相談の電話かけたらなんてアドバイスしてくれるのか興味がないわけではない(これこれ ^^;)。
[17] | なかにしさんからのコメント(2000年11月29日 00時01分45秒 ) | パスワード |
>>法律で守ろうっていうのがおかしいって考えないのがおかしい!
ん〜
企業、というか、実際は直属上司って事になるのでしょうか、そういう立場の人たちの中に少なからず、育児・看護についての理解のない人がいるのは事実だと思います。その人達に対して、労働者が自分の家庭を守るという意志を貫くために、法律の後ろ盾というのは、無いよりもあった方が、それこそ、上のコメントではないですが、心の支えになるのではないかと思います。
もちろん、法律以前の、人間の有りようの問題であることは理解しているつもりですけどね。
ただ、たとえば、子供を持つ母親が働きやすいようにしよう、とか言って、勤務時間の短い特別な雇用体制を持っている会社もあるようですが、実際には昨日していないのではないかと思います。今回の看護・育児の休みで昇進を差別しない、というのも、じっさいはどんなものやら??? と思ったりもするんすけど。
[18] | 非文化人代表さんからのコメント(2000年11月29日 00時13分24秒 ) | パスワード |
なかにしさん、ほんと、えらい(標準語。若干方言の意味も)ですね〜。
先のコメントで、一応私、
>「いざというときにはこういう制度もありますよ」とか・・・
と、アドバイスの中には制度を知らせる意味もあるってことも書きましたが、それにしても、たしかに今の制度、全く不十分なようですね。なかにしさんの[15]のコメント、実感がこもっていました。おっしゃるような制度を、もっと充実させていくべきですよね。
親との別居、コミュニティの崩壊の世の中(戦後の典型例が大都市近郊のニュータウン、団地)で、なかにしさんのおっしゃるような制度を充実させない限り、日本社会の少子化(ひいては人口減少と年齢構成のいびつ化による日本崩壊)は止められませんね。
もちろん、服部さんのおっしゃるように、これは本当は制度だけで決着できる問題ではなくて、文化的な意味での日本社会のありようをみつめなおさなきゃ、本当の解決にはならないんでしょうけどね。
21世紀を迎えようとしている今、日本社会は岐路に立っていますね。
・・・う〜ん、ますます下熱モードになってきた。反省。
[19] | おっちゃんさんからのコメント(2000年11月29日 00時37分08秒 ) | パスワード |
モード軽〜〜くタッチ(笑)
>企業、というか、実際は直属上司って事になるのでしょうか、そういう立場の人たちの中に少なからず・・・
うちの会社も育児や介護の社内規則が制定されました。制度の内容をよく読んだことないので、不勉強ですが。
私は夫婦共民間企業でしたが、2人とも帰りが遅く結局子供が犠牲になりましたし、この1年、親の最期を看病しました。
この問題を理解していると思っていますが、部下が育児休暇や介護休暇を取りたいと、もし言われたら、正直に言うとうぅぅと悩むと思います。当然、減員でその期間を乗り切らないといけません。
また、社内に海外留学制度があり、試験に合格すると約1年間有給で留学出来ます。若手が主流ですが、部下の場合、これまた正直言うと参ったなぁです。なのに、試験を受けてみろ!なんて言ってます。
恥ずかしいですが、私の正直な気持ちです。
[20] | なかにしさんからのコメント(2000年11月29日 01時04分48秒 ) | パスワード |
>>なかにしさんの[15]のコメント、実感がこもっていました。おっしゃるような制度を、
>>もっと充実させていくべきですよね。
実感としては、この数年の間だけを見ても、制度や、周りの人の考え方が充実というか、家庭と仕事の両立に向かっているな〜、とは感じます。すごい、いいことだと思います。
あるワンステップを上ったら、さらに次のステップへと欲求は際限がないですからね。で、もう一つ思うこととして、子育てする側の人間がことさらに要求するとそれを受け入れる人の家庭はどうなるんだ!!って問題もあるのかなぁ、などといらぬ心配をしたりもします。
トワイライトステイに関しては、市内では市の児童福祉課で何カ所かの施設が指定されているようですが、これらは、いずれにしても24時間体制で育児をしている施設ですので、ちょっとは甘えてもいいかなぁ、と思ったりもしますが、小学校の学童保育や、保育園の延長保育では、時間の延長がストレートに職員の方の勤務時間の延長になっちゃいますよね。なんか、そこまでしてもいいのかなぁ・・・みたいな。・・・あ、これも「抱え込み」だ(笑)。家事・育児なんて、抱え込む物なのかも(これこれ ^^;)。
>>部下が育児休暇や介護休暇を取りたいと、もし言われたら、正直に言うとうぅぅと悩むと思います。
おっちゃん、こんばんは (^_^)。
私は、育児や介護のまとまった休暇というのは取ったこと無いですけど、有給休暇はよく取ります。上司も実は困ってるんでしょうね (^^;)。でも、それを顔に出さずに快く休暇届にはんこを押してくれるので、調子に乗ってます(これこれ ^^;)。
そういえば、さっきも話題に出した今日のニュースで「育児休暇制度」を作ろうという話しもあるというようなことを言ってました。男女ともに使える制度だそうで、具体的にどういうものかはワカラナイのですが、そういう制度の制定がきっかけになって、雇用する側も、される男性諸氏も、こういう、家庭の「抱え込み」の問題から目を逸らさないようになればいいなぁ、と思います。
[21] | 服部 明子さんからのコメント(2000年11月29日 01時43分52秒 ) | パスワード |
ロス空港は空港の中に保育所が最近あります。←これは便利。それに安いし。
でも時間外はモノ凄く高い割り増し料金を払うことになるそうで
私の職種のように毎日終わる時間が分からない仕事の人は金銭的に大変です。
私は新人が入ってくると最初に仕事の現実を話します。
始まる時間は99。9%分かってるけど、終わる時間は毎日綱渡りだ、と。
だから小さい子供のいる人は大変だから仲間を作って面倒をみてくれる人を確保しなきゃいけない、
と。
それでも子供って思わぬ事態が起きて大変。
私の職場自体では働くママには協力していますが
もし日本人のエージェントがどうしても必要になって子供がいる場合
悲惨です。
他の言語の人では代わりが勤まりませんから。
ですから最初に脅しています。
(こういう勤務形態に対応出来ないと大変よ、と)
法律で確保されれば下で働く人は申し出はし易くなるかな?
でも上に立つ人はこんなご時勢だから上に立つ人が困るのかな?>おっちゃんさん
我が職場の場合は子供がいないのは私と数人だからシワ寄せがモロに来るかも。う〜ん。
男女均等雇用法は結局どうなったのでしょうね?
一応求人には男女などと書いておきながら実際に雇うには性差別あり?
昇給・昇進も人間が査定するのだから上司の心証が悪ければ?
また上司にすれば「だからと言って私が差別したなんて思われるのは心外だ」と?
弟は建築業界に勤めているので職があるだけ喜ばしい状況で働いています。
役職名は社長以下全員が取りやめ・減給で働いています。
会社側はあーでもない・こーでもないといろいろ試行錯誤をやっています。
弟の嫁は保険会社に勤めていましたが首になってパートに出ています。
子供は小学生で私立中学に行く為に塾に行ってます。
だから、ま、あんまり切実には困っていませんが
日本人のいけない所は喉元過ぎれば暑さ忘れる、で
自分の大変だったことが終わると人の苦労に知らない顔する所ですね。
協力しない。
やっぱり法でしっかり援護してくれないと誰も子供を生まなくなってしまいますね。
子供を沢山安心して生める・育てられる社会を用意するのが国の新しい方向ですね。
なるほどねぇ。。。
[22] | fumichanさんからのコメント(2000年11月29日 09時48分29秒 ) | パスワード |
女性が多い職場や、たとえば1000人以上の従業員がいる会社などには保育所を設けること、なーんて法律ができればいいんですけどね。
前に勤めていた病院では、屋上に24時間営業の保育所がありました。子持ちの看護婦さんは、「この病院は給料安いけど、この保育所があるから続けられる。」と言ってました。
また、知り合いの看護婦さんは、病院で働きながら保母さんの専門学校に通って保母さんの資格まで取りましたが、働く保育所や幼稚園がなく、結局もとの看護婦をつづけています。
小牧市の映画館にはベビーシッターも常駐していて、お客さんの子供をあずかります。(いくらかは忘れました)また、栄(名古屋市一の繁華街)の丸栄百貨店にもベビーシッター制度があり、お客さんの子供を預かってくれます。
[23] | fumichanさんからのコメント(2000年11月29日 09時54分39秒 ) | パスワード |
保母さんの資格がありながらそれが生かせないというのは、社会的損失です。また、ベビーシッター制度が不十分だと、子育て中の両親のストレスは甚大なものとなります。二つがうまくリンクすればいいのですが。
親のストレス、とくに母親のストレスをうまく発散してあげないと子育てが苦痛になってしまいますね。いま二人年子がおり、実感しています。
[24] | 服部 明子さんからのコメント(2000年11月29日 10時32分11秒 ) | パスワード |
女性を沢山必要とする職場はベビーシッターがいてくれるといいですよね。
24時間預かってくれれば残業も安心出来ますし。
そういう方向になって女性が楽になればいいけど
なかなか・・・
アメリカは母親が働いていると
子供が学校で熱を出したり、なにかあると、
すぐに!
職場に電話が掛かって来ます。
学校からは「今すぐ子供を引き取れ」と。
そんなこと言われてもねぇ。
ですからネットワークを作ってないと自分が困ります。
こうやってアメリカでは頑張って働いています。
学校は責任を問われるのが嫌だから親に言うのです。
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