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学生時代に哀しかった言葉。
ある夜、何百キロも離れた都市に住んでいる知り合いの女性が、突然、一方的に旅をして私のアパートを探し当ててやってきました。携帯はもちろん、電話だってないのが当たり前の時代のことではありますが、それにしても、もしその夜私がアパートにいなかったらどうするつもりだったのやら…。
その女性のことは、実は私の前からの憧れの人でした。目を白黒はさせたけど、会えたのは嬉しかった…。
その夜彼女と私は、私のアパートで、ロウソクの明かりだけで一晩中安ウイスキーを飲みながら語り明かしました。彼女はその夜、自分が失恋してしまった顛末を私に聞かせて（きっと誰にも言えない、大変なドラマでした）、翌朝、朝ご飯を作ってくれて、そのあと何百キロも離れた自分の都市に帰っていきました。
後日、突然押しかけたことのお詫びとお礼のはがきが届きました。その最後あたりの文面にこんなことが書いてありました。
あなたって、私のことを理解してくれているけど、私のことを包み込んでくれるだけの腕の長さがないのよね。
…この憧れの人は、年上の女の人でした。
その言葉の意味、当時はよくわかりませんでした。あの夜、襲って欲しかったってことか？ なんて考えてました。いま、この言葉の重みが、ようやく少し分かるようになりました。まだまだですけど…。
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理解・・・物事の道理をさとりしること。意味を飲み込むこと。人の気持ちや立場が
よくわかること。
共感・・・他人の体験する感情や心的状態、あるいは人の主張などを、自分も
全く同じように感じたり、理解したりする事。
トマス・ハリスの「ハンニバル」に、FBI捜査官のクラリスは、レクター博士に
自分は好かれていると思うか、と、上司に聞かれた時、こう答えています。
「知り合ってまだ間もないうちに彼は私という人間について、いくつかのことを
言い当てました。
人はとかく理解を共感と見誤りがちです。
私たちは他人の共感を切望していますからね。
でも、理解と共感の違いを学んでいくことがすなわち、人間が成長していくことの
一端ではないでしょうか」
・・・全然関係ない話ですみません。
でも、非文化人代表さんのその彼女との間は、それでよかったかもしれないな、
なんて、ふと思ってしまいました・・・。
ごめんなさいね、勝手に思っちゃったんですけど。
時間も他の人の上を同じように流れている筈なのですが、時々「えっ？」
と思うような流れを見せることがありますよね。
彼女はきっと、「襲わなかった」非文化人代表さんの優しさを、
ずっと胸にしまったまま、今も素敵な女性として生きていらっしゃると思います。
哀しい言葉ですけど、美しい言葉ですね。
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＞・・・全然関係ない話ですみません。
全然関係なくないです。
なるほどね。
寝る子さんは、このクラリスの言葉を「年上の彼女」に贈られたのでしょうが、それをまともに聞いてしまった私としては、またまた複雑な思いが……俺って他人のことを共感することが……哀しい。
…ていうのは冗談です。持って生まれた性格はなかなか変わりませんし、今さら衝撃は受けません。w(￣^￣)w
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あら、私は非文化人代表さんが素敵な方だ、と思ったからこそ、
書かせて頂きましたのに・・・。
衝撃なんて差し上げる気持ちは全然ありませんよ。
逆、逆。
何故彼女が非文化人代表さんのところに来られたか、それだけでも十分わかる気が
しますよね！
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＞あら、私は非文化人代表さんが素敵な方だ、と思ったからこそ、
(*^_^*)デレデレ。
ちえぞうさんに続いて、またまた愛の告白（きっとそうだもん）を受けてしまった。
同居人がいらっしゃっても、そういう気持ち、がんばって「共感」しましょう。
風鈴は文学ですから…
（私って、石田純一似って言われてるのよね）
さっ。次ぎ行きましょ〜。
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＞ちえぞうさんに続いて、またまた愛の告白（きっとそうだもん）を受けてしまった。
そ、そうお伝えしましたっけ・・・？
↑・・・ねっ、言葉って難しいでしょ？
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かわいそうだたあ、ほれたってことよ
ええっと、クシャミ先生の、こんな言葉があったような…。
素敵な方たあ、ほれたってこと…じゃなかったのね。
失礼しましたー m(__)m
我輩は寝る子である（謎）
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↑ 訂正、クシャミ先生のことばではなく、与次郎の言葉でした。
我輩は猫である、ではなくて、三四郎に出て来ます。
こんなことも間違えるとは…
自分が文学少年だったのは、ず〜と過去のことだったのね(T_T)
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＞かわいそうだたあ、ほれたってことよ
コンバンワ！ 確か三四郎が先輩から言われたセリフでしたよね。
sympathy (実はスペルを忘れてた）is loveでした？
与次郎って名前でしたか。
クシャミ先生ってのも記憶にありません。
よく憶えてますね＞非文化人代表さん。
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マイルストーンさん
Pity's akin to love
です。
＞クシャミ先生ってのも記憶にありません。
記憶に無いのは、私がカタカナで書いてしまったからですよ。
我輩は猫であるの中の、あの、苦沙弥先生ですよ。「我輩」のご主人の。
＃私、小説を読まなくなって、はやン十年です。もう何もかも、うっすらした記憶しかありません。（悲）
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＞Pity's akin to love
＞です。
ありゃ？記憶の１万kmくらい底にかすかにあるような・・・・
また恥かいちゃいましたね（慣れてますが）。
ま、現在の私の英語力はこんなもんです。
ところでスレッドの本題に戻って「哀しかった言葉」ですが、
田舎町で放蕩の限りを尽くしてた頃（３０才頃）いつものように
深夜酔って帰宅したところ、当時すでに７０近かった母親が
キレまして「お前はもう死ね！！」と言われてしまいました。
さすがにこの言葉は応えましたね。
「嗚呼、ついに生みの母からも見放されたか」
それでも、その後数年間は放蕩癖が治りませんでした。
バカを見たけりゃ自分を見ろ、です。
ま、今はちょこっと親孝行の真似事なんかしとりますが・・・・。
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うちの父もかなり凄い人で、「釜ガ崎」とかいうところで２，３年ほど
行方不明になっていた、という逸話もあるくらいです。
（本人に聞いてもにやりと笑うのみ）
若い時から仕事で成功し、挙句放蕩の限りを尽くし、結局は最初の結婚生活も
駄目になってしまったらしいですが。
それからしばらくは、母親と２人で淋しい暮らしをしていたようです。
うちの母が市内の会社の部長秘書をしているのを見て、「あんな女と一緒になれたら
なあ」と思い、無謀にもアタック。
アタック先はこれまた型破りの母の父親（祖父）だったんですけどね。
で、祖父は毎日通って来る風変わりな（娘より９歳も年上）男にあえなく撃沈。
東大卒のエリートである母の兄まで「ああいう男、憧れるよなあ」
などと言い、母は混乱したまま婚約させられたとのこと。
母親を亡くしていた彼女は、嫌々父の家に行ったらば、何と自分の亡き母そっくり
の祖母（父の母親です）に出会ってしまい・・・。
「魔がさした」と、後悔の日々を送っているそうです・・・。
でも、我が家でその祖母と楽しく一緒に暮らし、若い頃の心配は帳消しになったかも。
痴呆症の祖母との同居生活は大変でしたが、沢山の事を教えていってくれました。
私は彼女にとても可愛がられたので、どんどん幼くなっていく祖母を見るのは、
哀しいような、幸せなような、妙な気持ちでしたけれど、
老いるというのは悪い事じゃない、と、確かに思いましたね。
マイルストーンさん、お母様をどうぞ大切になさって下さいね。
「お前はもう死ね！！」と仰ったのは、とても深い母の愛情だと思います・・・。
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↑に父のことを書いてしまいましたので、ついでと言ってはなんですが。
我が家には今１4歳になる雑種の見てくれの悪い、痴呆犬がおります。
この春、発作を起こして２度３度と死線をさまよったのですが、今は足を引きずり
（前足を折って歩くし、後ろ足はかろうじて体を支える事ができる程度）
ながら、敷地の中を少しは歩けるようになりました。
両目は膜がかかったようになって、全く見えません。
でも私たちの大切な家族ですので、小屋にダンボールを敷き詰め、下の世話をし、
今腹水が溜まってきて、段々眠っている時間の方が長くなりつつあるのですけれど、
それでも最後まで看取ってやれれば、と思っているところです。
ところが、ネコが来るんですね。
普段は来るものは拒まず、なんですけど、さすがにちょっと困っていまして。
一見綺麗なお洒落なネコなんですけど、このネコが家の犬がもう痴呆、というのを
知っているようで、うちの犬が横３０センチのところにいても、平気で家の犬用の（流動食っていうのに近いですが）食べやすく煮たエサを食べて行ってしまうんですよ。
これには困りましたね。いつもそばについている訳にも行かないし・・・。
エサに蓋をして食べられないようにして、私たちがいるときだけ彼にやってみたり
したんですけど、うちの犬は自分の食べたい時に食べられないと、もう口に出来ないん
です。ううむ。
その上、我が家にやってくる８匹の狸の為に、竹輪や魚料理の残り、パンなどを
庭に置いておくのですけど、これまでネコが食べていっちゃうんですよね。
狸たちは、私が行くと、途方にくれたような顔でエサ箱の前でうろうろ・・・。
「もう黙っておれん！」と、立ち上がったのがうちの父。
今年８０歳ですが、某テレビ局から取材させてくれ、といわれるほど、超人の年寄り
です。今朝から娘と庭に罠を仕掛け（・・・これがね。応接間から紐を引っ張ると
エサ箱の上に脚立が落ちてくる、という仕掛けで・・・あんぐり）
石つぶてを各窓に配置して、「いいか、見かけたら思う存分ぶつけてやれよ」
と言い残し、今は黙々とパチンコ（・・・・）を、作っているのです。
道具はナフコで完璧に揃え、子供の頃を思い出しつつ、後は腕前を披露、というところ
でしょうか。
話を聞く限り、完璧な悪ガキだったみたいですよ。
・・・それにしても私の家系（ちなみに父もB型）・・・。
遺伝子はホントにこわいっす。
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ぷはー パソコン復活！ しもです！
哀しい言葉は思い出せないので、うれしかった言葉を
書きます。
小学校を卒業する時、先生がひとりひとりに送ってくれた
言葉。僕には「好奇心」でした。すごくうれしかったです。
感覚としては、寝る子さんのおじいさまのお言葉といっしょ
です。お勉強なんてものじゃなくて、もっと根っこの部分で
認めてもらえた気がしてムズムズしたのを思い出します。
それともうひとつ。学生の頃、研究に行き詰まって
いろんなことに悩んでいた時に韓国からの留学生の先輩が
かたことの日本語で僕に話してくれた事。
李さん> 「シモカワサン、どうして先生(私の担当教授)が世界
李さん> 中の化学者から尊敬されているか分かりますか？」
しも > 「25年前にノーベル賞クラスの大発見をしたからですよね。」
李さん> 「それもあります。でも先生が尊敬されている本当の理由は
李さん> その後の25年間です。先生は今までずっと25年前
李さん> のテーマを続けていらっしゃいます。なぜだと思いますか？
李さん> 新しい事、思いつかない、じゃないです。
李さん> 先生ほどの方なら次の新しい発見をたくさんできますよ。
李さん> 先生はですね、「科学者」としての社会的な責任というのを
李さん> 知っているのです。先生は化学者としての一生を使って
李さん> 自分の発見に責任を持っているのですよ。
李さん> ずっと同じテーマです。地味ですね。人に馬鹿にされる事も
李さん> あります。大変な仕事ですね。
李さん> ・・・２５年です。先生は偉いですね。
涙があふれてきて止まりませんでした。(はずかしかった〜)
来日して2年、まだ時々僕に分からない日本語を聞きに来る李さんの
「言葉」。いつも夜遅くまでつらい顔もせずにがんばっている李さん。
お金なくて大変なのにその時飲みに誘ってくれた李さん。
先生、李さん、目の前にいらっしゃる方の偉大さに気付くことも
できない自分のふがいなさ。くだらない事でうじうじしている
自分の卑小さ。
おそらく皆さんには伝えられてないと思います。言葉って難しい。
でも僕は今でも涙が出てしまいます。胸がしめつけられてしまいます。
先生と李さんに出会えたことに感謝 ＜(_ _)＞。
言葉。言霊。魂を乗せて発する音。
伝えるという普通の目的において、言葉に必要なのは
巧みさや習熟度ではないですね。
「言葉は言霊 くわばら くわばら」
↑
滅多な事を言うものじゃないなと思ったときに戒めで
よく呟いています。
なぜかいつも「くわばらくわばら」をつけてしまう。
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素敵なお話ですね。
私もいつも言葉の持つ限界を感じているひとりです。
その反面つたない言葉、あるいは言えなかった言葉、そして言葉のない世界での言葉・・・そういうことにただ、黙って見つめてしまうということをしてしまいます。
子供が好きなのは、普通の言葉に毒されていないからかもしれませんね。
赤ん坊の、幼児の、子供たちの大人から見れば「稚拙」と言う言葉で片付けられて
しまうものの中に何と無限の美しい世界が広がっている事でしょう。
私たちが伝えようとしている砂を噛むような想いの言葉を、美しいものに変えてくれる
魔法を彼らは持っているのでしょうね。
勿論それは私がさんざん親しんできた虫たちや動物達や、道路に広がる落ち葉たちの
中にも沢山ありすぎるほどあって、私は彼らに愛されて来たんじゃないか、
などととんでもない事を考えたりしてしまうほどです。
ん？混乱していますか？
今日常盤公園の人気のない道を散歩しながら、そんなことを考えたりしたんですが。
アレッサンドロ・バリッコの「海の上のピアニスト」より。
船から１度も降りた事のないノヴェチェントが、今こそタラップを降りようとする場面から。
１段、２段、３段・・・。そこで彼の足が止まります。
疲れた鳥のように、帽子が舞って海に落ちます。
のちに彼はこう語っています。
僕を踏みとどまらせたのは、僕の目に映ったものじゃなかった/
それはぼくの目に映らなかったもの/
わかるかい、友よ？目に映らなかったもの・・・捜して見たけれど、どうしても
見つからなかった。あの果てしなく巨大な町並みの中に、ないものはなかった。
ぼくの探しているもの以外は/
滅多な事を言うものじゃないと思う割には、しもさんは良く仰るような気が・・・。
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> 滅多な事を言うものじゃないと思う割には、
> しもさんは良く仰るような気が・・・。
はあううう
気をつけますーーー。ごーめーんーなーさーいー
言葉は言霊 くわばらくわばら。
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むふふ。
今、ミュージックフェアで久保田利伸とベイビー・フェイスが出ていてご機嫌です。
今なら、なに言われても大丈夫。
更年期もいい音楽を聴くと吹っ飛びますね。
いい声ですねえ・・・うっとり。
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すみません「嬉しかった言葉」ではなくて、「嬉しかった事」です。
今日、テレビのコマーシャルソングの題名がわかったので嬉しかった。
「ネスカフェー．プレジデント」で歌われている、どこかで聴いたような歌。
「黄昏のビギン」 歌 ちあきなおみ で、むかし水原弘が歌っていたらしい。
テレビのCM曲の検索
http://www.hotexpress.co.jp/cmsong/index.html
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うわ、すごいホームページ！
嬉しいですう。こんなの探していました！
私も黒生のボズ・スキャッグスの曲名が喉まで出かかって出なくて、
苦しんでおりましたので、今確かめてきました。
「ウイ・アー・オール・アローン」でした。そうでした。
リトルベアーさん、有難うございました！
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しもさんには良いお仲間がいらっしゃったのですねぇ。
化石捏造事件の藤村氏に良い仲間がいたら
あんな恥ずかしいことをしなかったろうに、って思います。
お友達は大切にして
私も李さんのような言葉を仲間に掛けることの出来る
存在でいたいと願います。
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＞「黄昏のビギン」 歌 ちあきなおみ
ヒットしてますよね。
昔の曲のＣＤを出したけど、本人行方不明だとか。
ネスカフェのＣＭは昔から好きです。いいですよね。
ボズ・スキャッグスなんかもそうですが、
番組やＣＭ作成者は自分の若い頃の音楽をどうしても使ってしまうそうです
そのせいかここ数年聞き覚えのあるメロディーが多いこと。同年代なんでしょうね。
もう数年して世代交代したら、知らない曲になるでしょうね（笑）
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＞今、ミュージックフェアで久保田利伸とベイビー・フェイスが出ていてご機嫌です。
それは奇遇。
お給料貰って真っ先にCDショップへ。ベイビーフェイスその他のCDを買い、今ちょうど聞きながら作業してました。
「チェンジ・ザ・ワールド」がクラプトンとのデュエットで入ってます。かなりいいです。私の明日の仕事中のBGMになる予定（笑）。
しもさんのお話、いいですねぇ。
きっと李さんはそのことを、しもさんには伝えたかった。だからあえて話した・・・んでしょう。いいご関係だったんだと思います。
そういうお話のあとでなんですが（笑）・・・今思い出した私のうれしかった・かなしかった言葉。
「私のどこが好き？」って聞いたことがあります（笑）。
そのお返事。
「気が短いところ」
・・・・へ？って思いました。これは本人も気にしている（？）短所だったから。それをあえて「好きなところ」として言ってくれて、うれしかった。
「気が短い」のは感情が豊かだと思ったから・・・とのことです。
（ほんとかどうかは別として）
仲良しの男性のお友達に言われたこと。
「嫁さんと知り合う前に出会えたらよかった」
・・・・なんじゃそりゃぁ！！です（笑）。仲良しなだけに「そんなこと言うなぁ〜！」と思いました。それは嫁さんに失礼でしょう。
「うちのバカ息子が・・・」って感じでわざと身内のことを話すのとは違いますよね。これは言っちゃぁいけない言葉だと思いました。
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＞「私のどこが好き？」って聞いたことがあります（笑）。
おお、ころんさん、女だったんだ！（笑）
でも短所を長所、と言って貰えるなんて（そしてそれを嬉しいと感じる事ができる
関係なんて）素敵な恋人同士ですよねえ。
＞「嫁さんと知り合う前に出会えたらよかった」
こういうのを不毛の言葉、と言うんですよね。プンプン。
好きなら好きで、もっとこう、ハートに来るような「何か」を携えて、
まっすぐに来て欲しい・・・いえ、不倫を勧める訳ではないのですが。
ベイビーフェイス、いいですよねえ。
最近来日して、ちょくちょく歌声を聞くのですが、やはり「チェンジ・ザ・ワールド」
は、名曲です。この間は平井堅とやってましたが、違和感が全然ありませんでした。
平井堅の幻の名曲、「even if」もいいですけどねえ。
ころんさんとは趣味が合うのか？
やっぱり私のようなオバサンになるんだ・・・イッヒッヒ。
|
訂正です：
あれは石器を捜していたのですか？
ワタクシは恐竜の化石でも捜しているのかと思ってました。
すみません。
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＞「嫁さんと知り合う前に出会えたらよかった」
もてもてだね。ころんさん。
男としては、一大決心しての、口説き文句だったんじゃないのかな（笑）
それが、裏目にでちゃったと。
難しいもんだねぇ。。。
＃研究してどうする（笑）
私が嬉しかったのは、私は被爆者２世なんですが、
何も言わずに、あたりまえのように、私の子供産んでくれたことですかね。
・・・無言ではありますが・・・・
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・・・こういうお話を伺うと、愛する人たちの間には言葉なんていらないんじゃないか
って思っちゃいますね。
素敵ですね、SAGさん・・・。
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↑の上段、同感同感（笑）
どっかに書いたのですが、私自身は、
私がもっと前にか生まれたら、、、というのが多かったかな（超照）
＞私が嬉しかったのは、私は被爆者２世なんですが、
そうなんですか。
私、準２世です。
同じような思いあります。
|
おっちゃんさん：
＞どっかに書いたのですが、私自身は、
私がもっと前にか生まれたら、、、というのが多かったかな（超照）
っていうのは？
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＞男としては、一大決心しての、口説き文句だったんじゃないのかな（笑）
あぁ、SAGさんってやさしい人なんですね。
私は「思わせぶりで、かつ絶対的否定」と解釈しました（笑）。
そうやって考えると、言葉って、その相手との関係、自分自身の精神状態、シチュエーションなどなどで随分変わってくるものなんでしょうね。
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>私が嬉しかったのは、私は被爆者２世なんですが、
何も言わずに、あたりまえのように、私の子供産んでくれたことですかね。
・・・無言ではありますが・・・・
素適なコメントですね。
たった３行なのにＳＡＧさんの気持ちが溢れてて…
奥様も素適な方だし、それに感謝されてるＳＡＧさんも…
まだまだ決して過去のことではないのですね…
ここ彦熱では本当に色んな事を教えて頂けますね。
日々自分の未熟さを痛感しています…
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> あぁ、SAGさんってやさしい人なんですね。
いや。ええかっこしぃなだけです（笑） （自覚あり）
＃そういうことですので、あまり持ち上げないで下さい＞TAMAさん、寝る子さん
> その相手との関係、自分自身の精神状態、シチュエーションなどなどで随分変わってくるものなんでしょうね。
そうでしょうねぇ。。。それと同じ言葉をかけられたとしても、
”もう。この人とどうにかなりたい！！”って相手と、単なるお友達とでは、
全然、受け取りから変わってくるでしょうしねぇ。。
きっと、「ころんさんも自分のことを。。」って思ってたんじゃないかな・・・
それ考えると、思わせぶりはお互い様かもね（笑）
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（男）「嫁さんと知り合う前に出会えたらよかった」
（女）「そうだったの。…ありがとう。実は私もそう思っていたのよ。よし、あなたのその一言で決心がついたわ。たった一度の人生よ。大丈夫よこれからやり直せば。今から私達やり直しましょう。あなただけを悪者にさせないわ。私も一緒に鬼になってあげるし、今のご家族の今後の生活のことは、私も協力するから…。お子さんに会っても我慢するから。引きとってもいいから…。ああそれにしても、なんて嬉しい言葉でしょう。私は今後一生、この言葉をはげみに、あなたとどこまでも落ちていけるわ…」
これを受けて、次に男がなんと応えるか。
男性の皆さん、あなたなら、どう応えますか。
女性の皆さん、あなたなら、どう応えてほしいですか。
応え方次第で、ＹＥＳだろうがＮＯだろうがどちらでも、それが嬉しかった言葉にも、哀しかった言葉にもなりそうですね。
私なら、どう応えるかなー。
「ありがとう。でも、君をそんなに苦労させることはできないよ。第一、カミサンが君を恨むことになったら、僕は君に申し訳なくて…。だからね、これからの僕達のつきあいは、最後まで２人だけの秘密で通そうよ。そして、君は将来、いつでも自分の幸せのために僕から離れていっていいんだからね…」
…う〜ん、どこまでもズルイ私。もちろん、私の場合、最初から惚れられたりもしないけどね。
|
なるほど、そうかぁ。。
その覚悟がないなら、「嫁さんと知り合う前に出会えたらよかった」
なんていうべきじゃないし、女性にとってもむなしいだけで
全然、口説き文句になってないってことかぁ。。
さすが！！
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すごいことなって来ましたね。
私、照れ症なのにカッコつけるし、言葉で格好いいこと言ったことないです。
いけないのでしょうね。はっきりしなくて。
なんで、女房にもプロポーズみたいなのしてないように思います。たぶん。
で今に至ってます。
今こうして振り返ると、女房が雰囲気を理解してくれるとこに感謝_(._.)_
けど、何もかも女房にはバレバレの私です。
みんなお見通しらしいです（笑）
＞っていうのは？
あんまり深く考えないでほしいのですが、
結婚後、年上の女性と何度か今でいう出会いみたいなのがありまして、
もし、私が早く生まれていたら、もしかして、もしかしてたかなあ、
という場面がありました。
こんときも雰囲気ですが、お互いに言葉には何にも出しませんでした。
何〜〜にもありませんでした。よ(^^ゞ
まだ、不倫という言葉も無かったような気しますが、
その後マディソン郡の橋が出てきて、おうおうと思った覚えがあります。
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既婚者の男友達がいるんですけど、
彼が「結婚してから恋をしてしまった。でも嫁さんは大切だからそのことを告げる勇気はない。でも彼女は自分にとって、とても大切な人なんだ。こんな僕はずるいんだろうか？僕は２人とも裏切っている？きちんと２人に話すべきだろうか？」
と、言って来た事がありました。
・・・うーん。私はその時黙ってたんですかねえ。
非難はしなかった・・・かなあ。いや、したかなあ・・・。
非文化人代表さんのように、１度口に出してしまった言葉の重みというのは、
前に私が書いたことと一見矛盾するようですが、かなりのものになることをみなさんもご存知だと思うんですよね。
愛する二人にも言葉は重い・・・ですねえ。
毎日、どのくらいの言葉を無意識に発しながら、自分が暮らしているんだろうと思うと、ふと怖くなったりしますね・・・。
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＞それ考えると、思わせぶりはお互い様かもね（笑）
あるかも。いいオトコだったし（笑）。でも嫁さんもお子さまも知ってるしねぇ。
でも、いいオトコだったし（笑）。
＞（女）「そうだったの。…ありがとう。実は私もそう思っていたのよ。よし、あなたのその一言で決心がついたわ。・・・・（以下省略）
確かにここまで言ってみればよかったんですよねぇ。うんうん。
そうすれば今頃・・・・ってことも？？（笑）
現実は何事もなかったので今に至っております（笑）。
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＞こんな僕はずるいんだろうか？僕は２人とも裏切っている？きちんと２人に話すべきだろうか？
はぁ〜い！ズルいと思いまぁ〜す！！（笑）
というか、まぁそういうこともあるかもしれません。あると思います。が、
そんなことは話す必要の無いことだと思いますね。
話されたところで、「で？？なに？？」ですよね。
「僕はとっても苦しんでいるんだ。わかって。」とアピールしているだけで
話したところで何か解決するわけでもないし。自分がちょっとでも楽になりたいだけだという気がしますね。
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そうですよねえ。
確かに結婚してから本物の相手に巡り合うことも、絶対にないとは言えないと思い
ますけど、じゃあ、それからですよね。
それから・・・これが難しいんだなあ。
一歩踏み出すのが本物か。
留まるのが正しいのか。
またそういう問題じゃないところが、答えに窮する所なんですよねえ。
まあ、言われる方にとっては（この場合奥さんの立場ね）たまったもんじゃない
ですけど。
ところでうちは先日フレッツにした時、アドレスをお互い変えたはずなんですけど、
・・・私彼のアドレス知らないわ・・・。
パスワードで開くようになっているので、誰からメールが来るのかも知らないんで、
・・・でもこれが普通かと・・・。
結婚指輪もしてないし、よくみんなに不思議がられるんですけど・・・。
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しもさんのお話、いいですね。
涙が出てしまいます。
きっと、この書き込みをしながら・・しもさんは泣いていたのではありませんか？
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＞一歩踏み出すのが本物か。
＞留まるのが正しいのか。
・・あんまり会っていないですが、元父親のオッサンは、幸せそうとのことでした。
私は、父親が一歩踏み出した為に母子家庭で育ちました。
私が５歳頃くらいでしょうか。
父兄参観日、親の来ない（来れない）運動会などは嫌でたまりませんでした。
将来が不安で親子で晩御飯時に泣いた日もありました。母はとても無理をしている
ようで、よく泣いていました・・・。
今は母のいる実家にはたまにしか帰りませんが、母の状況には気を使っています。
子供ができれば、本人達のみの幸せな判断で踏み出されたら、たまったものでは
ない事を、身をもって知りました。
反論ではありません。このスレッドを読んで感じた正直な気持ちです。
「歴史は繰り返す」という諺があります。
そんな父親を持った私ですが、子供を持つ私は「歴史は繰り返さないこともある」
ということを、一生かけて証明します。
＃ってことを書いといて、酔っちゃってます。
＃明日もがんばるぞっと
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＞「歴史は繰り返す」という諺があります。
そんな父親を持った私ですが、子供を持つ私は「歴史は繰り返さないこともある」
ということを、一生かけて証明します。
とても素敵なお父さんなんですね、サーバンスさん。
ただ、感動しました・・・。
|
彦熱のみなさんてどの方も、ほんと、人生いろいろですね。
最近よく分かりました。
みんないい人ばっかり…。
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サーパンスさん：
夫の従兄の父親が１歩踏み出して
従兄は父親を憎んでいました。
自分の名字も母親の後夫の名字に変えました。
母親（夫の叔母）は夫をダカツのごとく憎んでいました。
従兄は子供を８人作りました。
ところが５人子持ちの女性と１歩踏み出しました。
そんな従兄を叔母は許しているのです。私達親戚一同は耳を疑いました。
私の母方の祖父も１歩踏み出しました。
後妻は兄の借金で芸者に売られた人なので凄い美人です。
先妻が伯母を、後妻が母を育てました。
私は後妻に３年間世話して貰ったので私にとっての「祖母」は後妻なのです。
今でも後妻のことはよく夢にみます。
すっごく可愛がってくれました。
でも母にとっては私の「私のおばあさまは後妻」という言葉って残酷だったようで。。。
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哀しい言葉、、、
つれあいのカラオケの十八番に ♪♪君はこころの妻・・・・♪♪
があります。
「心の妻」とプラトニックな歌詞にまで目くじらたてておかしいでしょうが、
私が嫌っていると知っていながら 目の前で平気で歌う。
ああ 本当に好かん。
この３０年は一体？
「戸籍の妻」は嫉妬深いだけ？
話のレベルを下げてしまい、申し訳有りません。
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♪あ〜い〜しな〜がらぁも〜 さ〜だめに まぁけた〜♪
私も、よく歌います。
それと、
♪ひさしぶり〜だね〜 おまえと あうのは〜
あれ〜から ど〜お〜して いたぁん〜だぁい〜♪
なんかも、よく唄います。
二曲セットで唄ったら、たしかに最悪ですね。
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＞「歴史は繰り返す」という諺があります。
そんな父親を持った私ですが、子供を持つ私は「歴史は繰り返さないこともある」
ということを、一生かけて証明します。
かっこいぃ〜！！と素直に思いましたよ。＞サーパンスさん
うちは母子家庭なんで、きっと子供にはいろいろと複雑な思いがあるとその責任は感じています。
なもんで、決断が間違いではなかった・・・ということを今後証明していきたいですね。・・・と、サーパンスさんのお話を読んで思ったのでした。
＞ 「心の妻」とプラトニックな歌詞にまで目くじらたてておかしいでしょうが、
私が嫌っていると知っていながら 目の前で平気で歌う。
いやいや、そういうのってありますよ。なんじゃそりゃ？？って歌詞の歌。
「わざと歌う」のはきっとスカートめくり的愛情の表現なんでしょうね（笑）。仲のよさそうな様子が目に浮かぶようです。はい。
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ワタクシもころんさんに同意。
反語的愛情表現では？と。
でもオンナはそういう自虐的な言い方はされたくないですね。
ストレートに「君には感謝している。今の自分がいるのは君のお蔭」と言われたいですよね。
＞ ♪♪君はこころの妻・・・・♪♪
この歌、聞いたこともあるような気がしております。
もしかするとオランダシシガシラさまご夫妻が恋人だった時代に流行ってた歌なのでは？
ご主人さまにとってはノスタルジックな恋人時代を思い出す歌なのでは？
と思います。
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＞ ♪♪君はこころの妻・・・・♪♪
オハヨ〜！です。
こりゃ東京ロマンチカの三条正人（香山美子の旦那）が歌ってましたね。
流行ったのは３０年くらい前でしょう。
♪愛しながらも運命に負けて
別れたけれど心は一つ
オランダシシガシタさんのご主人がこれを歌われるのは
一種のブラック・ユーモアでしょう。
面白い方のようです。
では今から萩へゴーです。
重めのメール画像はノーサンキューという方は
その旨、意志表示しててくださいね（笑）。
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うちの父と母が知り合ったのは、父の離婚後何年かたった後ではありますが。
私が小4の時、父に以前家庭があった事を聞かされたんですね。
最初は（子供ですから）単純に「あ、わたしにもきょうだいが！」
なんて喜んで聞いてたんですけど、それを語る父の表情がいつになく堅くて、
その夜、布団に入ってひとりで考えて、はっと気付いたんです。
それは「わたしひとりがお父さんを独占している」
と言うものでした。
これには強烈にショックを受けましたね。
罪悪感、とでも言うのでしょうか、生まれて初めてそういう気持ちを背負った
ような気がしました。
これをきっと一生抱えたまま私は生きていくだろうな、という予感のようなものも
同時に感じて、どうしておとうさんはもうひとつの家庭を捨てたのだろう、と、
とても哀しくなりました・・・。
どういう経緯か、父がそれから数日して私を連れてその家に行ったのですけれど、
養子に行っていたというのを証明するように、とても立派なおうちでした。
奥さんも校長先生になられたらしく、ちょっとほっとはしたんですけど・・・。
なんと父だけその家に招き入れられ、私は土間で待つように、と、そこのおばあさんに
言われてしまったのです。
冬に近い季節で、上着を車に忘れてきた事を思い出したんですけれど、音を立てるのもはばかられる気がして、じっと冷たい土間の板の上で座って待っていました。
時々開く襖。
おじいさんとおばあさんでしょうか。ひそひそ声がして、またぴしゃっと襖は
閉まります・・・。
私は再び強烈な罪悪感に襲われました。
私は生まれてきた事で、誰かを不幸にしている？
ひとりで待つ時間の間、そのことを何度も考え、
これから「罰」を受けながら過ごす事になるんだと思いました。
幸せな時間はもう使い果たして、今日からは他のきょうだいたちから父を奪った分、今度は彼らが辛い思いをした以上の辛い思いをする番なんだ、って。
それが当然のような気がしました。
２時間がたち、父が出てきて、ひとこと私に「ごめんな」と、謝りました。
でもその表情はそこに来る前と違って、何故か少しだけ柔らかかったんですね。
それから車に乗って、海岸に行くと・・・。
崖の上にトランペットを吹く中学生の姿が。
「あ、おとうちゃんだ！」
兄でした。
初めて私も兄に紹介され、兄は照れながら「僕はね、一番下だから、妹欲しかったんだよ。寝る子ちゃん、僕の本当の妹なんだね。嬉しいな、よろしくね」
と言ってくれたのです。
・・・もう涙が止まらなくなって。
兄はあわくって、おろおろ。父もじっとそんな私の肩を抱いてくれていました。
母は結婚当初から父が兄や姉たちに会うのを当然のこととしてみていたそうです。
知らなかったのはわたしだけ、ということだったんですね。
今でも兄や姉たちから私が父を奪ったのでは、と言う思いはあります。
だけど、もう兄弟たちは我が家にも自分の子供たち（父にとっては孫ですよね）
を連れて遊びに来ますし、どんどんみんなで父の悪口なんか言っちゃってまして。
その時の父の顔。
・・・やっぱり少し辛そうではありますが。
前の結婚はわずか５年だったそうです。
大人の事情はわかりませんでしたけど、
なんていうのかな、愛されて育った記憶は確かに子供たちを幸せにする力が
あるんじゃないか、と思いますね。
２人の姉も、兄も、もう立派な大人です。
あ、立派じゃないのは私だけかな？
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おはようございます。
いいっすね。昨晩のお話。
唄うのは上手くないですが、歌好きです。
デゥェト、いいのが沢山ありますよね。
そういう歌、いいけどセツナイです。
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皆様 慰めてくださって有難うございます。
つれあいは自己中な男というか幼稚ですから愛情表現かどうか？？？？です。
＞ご主人さまにとってはノスタルジックな恋人時代を思い出す歌なのでは？
＞と思います。
当時 ニ番手か三番手だったのを知っておりますのでなおさら嫌味なのです。
成り行きで神田川生活になりましたものの、
「好きだけれど 好きと愛しているとは違う」というような事も言われました。
＞なんで、女房にもプロポーズみたいなのしてないように思います。たぶん。
＞で今に至ってます。
おっちゃん様同様 プロポーズの言葉なしに現在に至っています。
おっちゃん様 私達はやはり「愛している」なんて言えない年代なのでしょうか？
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↑私の方がチト後輩と思ってますが(^^ゞ
身体半分は九州男児ですから、、、関係ないですね（笑）
今、１ｍ先にいる女房に聞きました。そしたら
♪愛してる〜、とっても〜・・・空に太陽がある限り〜〜っか！と歌ったあとで
「気持ちわり〜〜〜ブルブルう」
と一喝されました。
もはやそんな関係であります(^。^)
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> 仲良しの男性のお友達に言われたこと。
> 「嫁さんと知り合う前に出会えたらよかった」
僕がころんさんなら、
「あら、私の知らないうちに気持ちを消化してしまったのね？
そのくせ、往生際が悪いんだなあ、もう」
とか思って100％けむりの立たない友達関係を続けますね。
万が一その人のことを好きだったら、その時点ですっぱり
気持ち切り替えちゃう。
僕だったら燻った気持ちのままそんな中途半端な事、
女のコに言えないもん。
それでも好きなら好きと言うし、踏み切れないなら
言えません。
失礼申しました。
> 既婚者の男友達が
> 「結婚してから恋をしてしまった。でも嫁さんは大切だから
> そのことを告げる勇気はない。でも彼女は自分にとって、
> とても大切な人なんだ。こんな僕はずるいんだろうか？
> 僕は２人とも裏切っている？きちんと２人に話すべきだろうか？」
これ気になっちゃうな〜。僕が寝る子さんだったら、
「この人本当は私のこと好きで、こんな探りを入れるような事
言ってるのかしら。」なんて勝手に舞い上がっちゃうかな。
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・・・しもさんがマジだ・・・。
もしかして、酔ってます？
えっと、もし、しもさんが私だったら、
「この人本当は私のこと好きで、こんな探りを入れるような事、言ってるのかしら」
って、舞い上がっちゃうんですよね？
ううむ。
そんな可能性は文系が理系を越えるくらいないことなんで・・・。
そんなにもててみたいですね。
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やばい。読まれてますね。傾向と対策？
そう。酔ってまーーーーーーーーーーーす。
今日、1000人の客の前でマジックショーやりました。
バカウケでした。酔わずにやれるかっての。
このスレッドの上のほうの書きこみはシラフですよん。
名前ばれとるぞ！というご心配のメールを頂戴しましたが
考えた上ですのでご心配なく。お知らせくださった皆様、
ありがとうございます。
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本人によりコメントは削除されました。 2000年11月28日 23時58分58秒
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しもさんお疲れ様でした。
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