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最近読んだのは、
村上龍「希望の国のエクソダス」
田口ランディ「コンセント」
「希望の国の・・・・」は、面白かったです。
インターネットする人にはより楽しめるかもしれません。で、株やらなんやらを解る人はもっと楽しいのかもしれないです。
（私はわかりません）
でも、まぁ面白かったです。
「コンセント」は、ちょっとエッチいです（笑）。
かなり・・・かもしれません。
思ったほど面白くはなかったです。（私的には）
今気になっているのは宮本輝の「睡蓮の長いまどろみ」です。
「草原の椅子」が好きだったので期待してますが
上下巻買わないといけないんで、躊躇してます（笑）。
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本ですか〜？ ぜんぜ〜ん読んでません。（＾＾；
２、３年前から老眼の気が・・・・トホホ。
細い字読むの辛いです。
若い頃は一日数冊速読したりしてましたが、読めなくなりました。
３ヶ月ほど前、大江健三郎の「人生の親戚」って文庫本買いましたが
３行読んだきりです。ゴミレスでしたね。すみません。
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夫の会社に預けてあったガラクタを整理してたら未読の本が１０冊ぐらい出て来ました。
平家関連です。
２冊読み終えました。
大江健三郎の本は難解ですね。
ワタシは読み終えた記憶が無いです。
宮本輝は好きです。
１０年ぐらい前は一生懸命読みました。
Ｈ系では森ヨウ子が好きです。←漢字がない。
森ヨウ子はＨ系女流作家では１番だと思います。
その次が林真理子です。
この２人のは読みたいです。
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本は好きですねえ。
オトコより、この年になると・・・好きですねえ。
映画と比べたら・・・うーん、同じくらい好き、と断言できるのですが。
宇部熱の映画のスレッドでも出てきますが、潜水艦物だったら「敵対水域」。
ピーター・ハクソーゼン、イーゴリ・クルジン、R・アラン・ホワイトの共著の、
この原作をお薦めします。原子力潜水艦の話をよませますよー。
私は一応オンナですが、興奮して徹夜で読んでしまいました。実話です。
恋をしている女性にお薦めなのは、俵万智の「あなたと読む恋の歌百首」です。
恋の短歌あ？と、思われるでしょうけれど、これがはまるんですよ、もの凄く。
私が以前紹介した時書いた文章の中に、
「・・・あたかも心象風景を描いた一枚の抽象画のように、読み手によって無限の世界が約束されている。最初の一ページから、きっとこれから私は俵万智という水先案内人によって、百の恋を自分の感性のもとに仮想体験する事になるかもしれない、と、恋ドラにはまったOLみたいに、先の展開を想像しながら、すっかり興奮したものだ」
・・・なんて、書きました。いいですよ、ホント、お薦め。
とび切り怖い（ぞっとする）話が読みたい方には、ジャック・ケッチャムの
「隣の家の少女」。これは読み終えた後、自分の周囲の空気の温度が確かに下がっているのを感じるほど、おぞましく恐ろしい本でした。
ノン・フィクションなら、藤田紘一郎の「笑うカイチュウ」。
寄生虫博士奮闘記、とサブタイトルがついている通り、寄生虫の話ですけど、
大笑いしながら、一方の論理で相手をばっさり退治する（寄生虫ね。人間じゃなくて）
ことの反作用がいかに大きいか、というテーマを扱っていて、興味深いです。
トマス・ハリスの「ハンニバル」は、もうご存知でしょう。
ハンニバル・レクターが帰って来ました！私はこのグレン・グールドをこよなく愛する
（バッハのゴルトベルク変奏曲が特にお気に入りのようで）、優秀な精神科医に
して冷徹な殺人者のレクター博士に魅せられておりますが、もうじき映画も完成する
はず。今回もアンソニー・ホプキンスはまた怖いんだろうなあ・・・。
クラリスとどうなるのか？彼の生い立ちも明らかになりますよ。
最後に、永井均の「子供のための哲学対話」をプッシュしたいと思います。
この中にある猫のぺネトレと僕の会話は唸っちゃいますよ。
僕：「人は自分の事を本当に理解してくれる人がいなければ、生きていけないもの
なんだよ」
ぺネトレ：「そんなことはないさ。そんな人はいなくたって生きていけるさ。
それが人間が本来持っていた強さじゃないかな。人から理解されたり、認められたり、
必要とされることが、一番大切なことだっていうのは、今の人間たちが
共通に信じこまされている、まちがった信仰なんだ」
僕：「そんな事を言ったのはぺネトレだけだよ」
ぺネトレ：「人間は、自分の事をわかってくれる人なんていなくても生きていける、
ってことこそが、人間が学ぶべき、何より大切な事なんだ。そして友情って、本来、
友達なんかいなくても生きていける人たちのあいだにしか、成り立たないもの
なんじゃないかな？」
・・・私はこの会話に全面降伏。
図形に一本の補助線を引くだけで急にその図形の見え方が変わる事がある、って
意味ですよね。ある人には見え方が変わり、ある人にはただごちゃごちゃと見える
ことがあるだけ。それが同じ人でも、まだ早かったり、ちょっと遅かったりする事で
もう全然違っちゃったりするかも知れないし、なんかドキドキする学問ですよね、
哲学って。
・・・長くなっちゃいました。すみません。
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最近、本さっぱり読んでません。
私には、どうもバイオリズムがあり、読みまくる期間、ぜ〜ん然読まない期間
があります。今、読まない期間中。
＞俵万智の「あなたと読む恋の歌百首」です。
でもこれ読みました。サラダもチョコも（笑）
最近、時間待ちの時読んだ「小林聡美」の文庫本は、単に笑いました。
面白かった。題名忘れました。３５歳。みんさんと同年代かな？
泉麻人も時間待ちのとき読みます。
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こんばんわ〜！
近頃まったく読んでない〜。。。新聞までパソちゃんで済ましてる。(^^ゞ
結構な凝り性だから一時期本を買いあさってましたよ。ちょっと昔。
ただ集めるだけ。ほとんど読んでない新品。それで人に上げて廃品回収。
・ライセンスの専門書、法律系いっぱい
・料理の本、ビストロスマップとか鉄人の本
・さかなの本、図鑑とかガイドブック、写真集
・絵の本、ゴッホとか油絵とか絵手紙とかの本
何か変？
世界遺産の本もあった。本を買うのは好きなんだけどちょっと高いのよね〜。
ころんさん、世界遺産のご本なんていかが？笑
・・・あんましためになる本がない(-_-;)
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昔 町田 町蔵という名で元パンクロッカーの町田 康
最近 芥川賞受賞したんですよね
「くっすん大黒」
「夫婦茶碗」
「つるつるの壷」
「屈辱ポンチ」なんて読んでころげまわりました。
最近の新作はまだ読んでませんが・・・
ちょっとまえ缶コーヒーのＣＭで
「黒ってなんだよ！」なんて言ってた人です。
今 読んでいるのは山岡荘八「伊達政宗」です。
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剣之介どの
私はこの夏山岡荘八の「徳川家康」を読んでいました。
山岡荘八はいいですね。
私は読書傾向は歴史物です。
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今 一巻終わったとこなんですが
なんていいタイミング！
週末 東北出張に行ってきます
もちろん全巻持参して行きます
歴史はいいですね
自分は少し剣客ものに偏ってますけど・・・
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若い時は剣客物を読みました。
そうそうロスに甲州軍学の小幡利城という方がいらっしゃって
道場を開いています。
映画「忍者タートル」の悪役だそうです。
もう１０年も昔の話ですが。
今は念願の自分の道場をお持ちでしょう。
抜刀術に俳優の滝田栄がここでやったとも聞いてます。
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甲州軍学の小幡利城殿・・・
して剣は何流を使われるかな？
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聞いておけば良かったですね。
私は「甲州軍学」「小幡」ですっかり舞い上がってしまいましたね。
佐々木小次郎の妻？は「小幡」の娘だったように記憶していますが。
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し〜姉ちゃん、凝り性は私も同様ですが、
肩凝り性はコリゴリですね。
世界遺産の本、見てみたいですね〜。
私が最近買った本はほとんどパソ関連です。
あとは競馬研究用に「競馬ブック」これは
２０数年買いつづけています。当たりませんが・・・。
剣乃介どのはHNどおりの人となりのようで
好漢って印象ですね。歯の調子はどうですか？
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おお、盛り上がってる（笑）。
遅れてすみません。今やっと火曜日の出勤から帰ってまいりました。
みなさん詳しいんですねぇ。。。
＞服部さん
森ヨウ子・・・読んだことが無いの（泣）。エッチなのもキライではないです（笑）。
ただエッチさにもいろいろあるでしょう？そこが問題です。
＞寝る子さん
哲学系・・・私、影響されやすいタイプなんですよ（笑）。
読み終わったら違う人間になってるかも。。。。（笑）。
でも「ハリー・ポッター」シリーズは気になってます。次はこれかな・・・・。
＞おっちゃんさん
私も読む時期、読まない時期にすごくムラが。
ここのところずっと読まない時期が長く続いていて、脳がカチンカチンになってました。で、読み始めるとセーブすることが出来ないから、朝がツラい・・・（笑）
＞し〜姉ちゃんさん
世界遺産の本、私も今日本屋さんで見つけました。
高そうでした（泣）。
最近人気の「image」を聞きながら見るのがいいかも。
＞剣之介さん
ごめんなさい。私歴史物は・・・・（笑）。
剣客物になるのか。。。藤枝梅安シリーズは好きでした。
渡辺謙（こんな字？）の梅安はうまくはまってましたね。
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あ、そうそう。
さっき出勤してたときに、はんすくんから例の「神の子どもたちはみな踊る」を貸していただきました。「かえるくん、東京を救う」ですよね？（笑）
すっごく気になっちゃって、そこから読みたい誘惑に駆られてるんですが、
なんとかこらえて最初から順番に読もうと思ってます（笑）。
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森ヨウ子のＨさは「大人の女性の夢の世界」を描いていますね。
豪華です。
広がりがあります。
林真理子のＨさの方は等身大って感じで
共感はするけど
夢がない。
森ヨウ子はインターナショナルだからでしょうね。
手に届かない部分がいい。
女性のＨ度はベッドに行く迄が楽しいのであって
森ヨウ子は「済んだらさっさと出て行ってね」と足で蹴って男を追い出す潔さがある。
だからいいのかな？
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こ、ころんさん。
くれぐれも、その、誤解のないようによろしくお願い致します・・・。
私は東京を救う為にミミズと闘いたい訳ではなく、
あの、単にかえるが、えっと、好きなだけで。
あのぬめっとした表皮が・・・
あっ、もしかして、墓穴掘ってる・・・。 (-_-;)
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＞女性のＨ度はベッドに行く迄が楽しいのであって
森ヨウ子は「済んだらさっさと出て行ってね」と足で蹴って男を追い出す潔さがある。
お、おとなの世界だわぁ（笑）。
私もお姉さまくらい人生経験を積めば、そこにたどり着けるのかしら？？（笑）
＞寝る子さん
私もかえるは好きですよ。「ぬいぐるみ」なら・・・（笑）。
ナントカってキャラクターがいますよね。かえるの。
＞あのぬめっとした表皮が・・・
ほぉぉ〜〜〜・・・・・・（笑）。
いや、何も言いますまい（笑）。
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＞ナントカってキャラクターがいますよね。かえるの。
ケロッピなら分かります。
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ケロッピではなくて。。。。
手足の長い・・・・みどりの・・・。
海外キャラだと思います。
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セサミストリートの・・・（記憶喪失・・・）
こほん。
えっと、数あるかえるのコレクションの中から、うちの娘の大のお気に入りは
ですね、タオル地で出来たかえるの「ピクルス」です。
（胸からコルクのネームプレートをぶら下げています）
ちなみに私は小学生の頃、
学校で飼っていたサンショウウオの世話をするのをかって出ていて、
当時は毎日土の色をした（最近はそう言えば見なくなった・・・）
５センチくらいのかえるを、田んぼから集めてきては、彼の餌にしていました。
「ほおら、ごはんよお」
などと言って、ニコニコして食べさせておりましたっけ・・・。
・・・私が好きなものって、一体・・・？
ぬめぬめ？
|
こんばんは。
「神の子どもたちはみな踊る」
吸い込まれるが如し（く）、ほとんど一気に読みました。
本をじっくり読んだのは１３年ぶりかな？
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私が最近買った本でお薦めの本はというと…。
『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』（講談社、１７００円）
【著者】Ｌａｎｃｅ Ａｒｍｓｔｒｏｎｇ（ランス・アームストロング）
【訳者】安次嶺佳子（あじみね・けいこ）
アメリカ最強の自転車乗りを突然襲った睾丸ガン。
しかも検査したときには既に肺と脳にも転移していて、
生存率は２０％以下（実は３％以下だった）の末期段階…？
だが見事にガンを克服し冷凍保存した精子で子宝も！
そのうえ自転車レースに復帰して、
完走するだけでも神様扱いされる自転車レースの最高峰、
ツール・ド・フランスを９９年・今年と連覇！！
今や世界最強の自転車乗りと称されるランス・アームストロングが、
自らの闘病生活をつづった自伝です。
勇気と感動をもらえるついでに、
現代の自転車の凄まじさも学べてしまう自転車乗りの聖典。（笑）
『ラプラタ沖海戦』（早川書房、７００円、文庫本）
【著者】Ｄｕｄｌｅｙ Ｐｏｐｅ（ダドリー・ポープ）
【訳者】内藤一郎
第２次大戦開戦とともにドイツ海軍は大西洋で大暴れ。
ナチス政権以前から諸外国をだまして作った「ポケット戦艦」３隻、
なかでも「グラフ・シュペー」は英商船を次々と拿捕・撃沈。
散々引っ掻き回されたロイヤルネイビー（英海軍のこと）は、
その中途半端な設計の軍艦１隻を捕まえるためだけに、
仏海軍からの応援も含めて空母６隻・戦艦５隻・巡洋艦１０数隻その他を、
１０グループに分けて広〜い大西洋でモグラたたき。
でもこれがなかなか発見できないんですわ。
そして１９３９年暮れ「グラフ・シュペー」と出くわしたのは、
小口径の砲しか積んでいない巡洋艦３隻。
こりゃどうみても勝ち目はないと思いきや、
事態はとんでもない結末へ…。
言っておきますがこれはノンフィクションもノンフィクション、
実際に起きた海戦のお話ですよ〜。
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＞『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』
あぁ、これ私も本屋さんの店頭で見て
どうしよう？？と思っていたのを・・・・忘れてました（泣）。
思い出させて下さってありがとうございます＞nyaoさん
さすが、目のつけどころが自転車ですね（意味不明）。
＞『ラプラタ沖海戦』
ノンフィクションものもあまり読まないのですが、
これにはちょっとソソラレました（笑）。
700円というのも魅力的（笑）。
文庫本はいいですよねぇ。小さいし。値段もお手頃。
なのに普段は大きくて重たくて邪魔なのばかり買ってしまう。。。（泣）
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そうそう、今日も本屋さんを探検していたら（笑）
例の「世界遺産」の本を見かけまして、値段を見たんですが
私の見間違えでなければ１冊３００円弱だったようですよ。＞し〜姉ちゃんさん
あれ、きれいだし、ほんとにその値段ならお得ですよねぇ。
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ころんさん、寝る前になんと目がさめてしまうようなことを。。。
あたしの「世界遺産の旅」は定価３，９９０円がついてます。
それが３００円弱では超お買い得ですやん。
ちょっと、ショック(^_^)
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私だったら怒鳴り込みに出掛けそう！
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私は本が切れると、車飛ばしてカメクラに行きます。
オバサンがカメクラ！？・・・いえ、ゲームソフトでなく、中古本を購入に。
こまめに行くと、「このコーナー、全部１冊１００円！」だの、
「文庫本１冊５０円！」だの、色々アリでお得です。
「次回購入１０パーセント引き」チケットも下さいます。
特に某カメクラでは、今年出た本を間違えて、良くその１００円コーナーに
入れてくれているので、大好きです・・・。
・・・ブックオフってのは行った事ないんですけど、どうなんでしょう？
あ、「世界遺産」の本、私は１００円で買いました (^○^)
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「日曜日に読む頭脳管理の本」（三笠書房 ５００円）
著者 樺 旦純．．心理学者
内容．．．気楽に読む脳活性化の本
「年齢というものは、元来意味はない。若い生活をしている者は若い。老いた生活を
している者は老いている」．．．作家 井上 靖
「老化が進行してゆくのではなく前進（成長）を止めたときに老いる」
イギリスの詩人 ロバート．ヘリック
「若いときは興味が放漫なため忘れっぽく、
年をとると興味の欠乏のため忘れっぽい」ドイツの詩人 ゲーテ
「良い記憶力はすばらしいが、忘れる能力はいっそう偉大である」
アメリカの随筆家ハバード
その他 いろいろと含蓄ある言葉と 心理学者としての解説。楽しかった。
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もっと書いて下さい。
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＞し〜姉ちゃんさん
私がみた本はし〜姉ちゃんさんのものとは別物のようです。
「世界遺産」と名の付く本はいっぱいるみたいですから。
＃安心した？？（笑）
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ハンスくんが貸してくれた「神の子どもたちはみな踊る」を読み始めました。
WESTさんの言われる
＞吸い込まれるが如し（く）、ほとんど一気に読みました。
が解ります。
私の場合、限られた時間の中でなるべく先を、もっと先を読みたい！と思うせいか、ほぼ斜め読み状態。
で、翌日もっと深く知りたい！と思い直して、結局同じところを読み直す。。。（笑）
この本の中には数話おはなしが入ってますが、
どのお話が印象的でした？
やっぱり寝る子さんは「かえるくん・・・」なんですか？
＞内容．．．気楽に読む脳活性化の本
ここにソソラレるんですが。。。。（笑）＞リトルベアーさん
本とは関係ないのですが、昨晩ついていたテレビで
９０歳すぎの女性が原爆の絵を始めて描いているというドキュメントがありまして、
でもどうしても描けなくて、その絵が仕上がらないときに言った一言が忘れられません。
「頭はあるけど、目がない。
頭はあるけど、口がない。
みんな生きたまま死んだんだ。」
・・・なんて悲しい叫びなんでしょうね。
リトルベアーさんのコメントを読んでいて、ふとそれを思い出したのでした。
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＞あ、「世界遺産」の本、私は１００円で買いました (^○^)
(-_-;)
＞＃安心した？？（笑）
あぁ〜、うん。(^^ゞ
見てもないご本が古本でも１００円なんてっと思ったけど、・・・。
買うときには、ち〜とはお勉強って思うんですけどねぇ〜。
内緒ですけど、my脳みその中には地理歴史と言う部分が欠落してるんです。笑
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＞９０歳すぎの女性が原爆の絵を始めて描いているというドキュメントがありまして、
＞でもどうしても描けなくて、
トラウマがまだ鮮やかに心の中にあるからですね。
絵に表わせないほどの強烈なトラウマとして。
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こ、こ、ころんさん。
わたしも「かえるくん」から読みたかったのですが
「ト〜ム〜、ズルはいかんぞ〜」と言われそうで・・・
最初から読みました。です。
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私は焚き火と蜂蜜パイ！
でもかえるくんもやっぱり捨てがたいでしょ・・・？
この順番が絶妙なんですよね、数篇のこの連なりが。
なんでこんなに淡々と書いてあるのに揺さぶるものがあるんでしょうねえ、
「神の子供たちはみな踊る」・・・は。
ぬめぬめ。
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明子さんの もっと書いて下さいにお答え！
"脳細胞は使わなければ退化する"の部分です。
「知は、なお水のごとし、流れざるときは、すなわち腐る」
中国清代の学者 張 詠
「使っている鍵はいつも光っている」
アメリカ フランクリン
「人生を楽に送っていくには、二つの方法がある。
すべてを信じることであり、すべてを疑うことである。
どちらも頭を使わないで済むからだ」
アメリカの哲学者 A.コージブスキー
「趣味を持たなければ天才も高度なバカにすぎない」
フランスの諺
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ほぉ〜、
確かに！
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＞でもかえるくんもやっぱり捨てがたいでしょ・・・？
・・・・・まだそこまでたどりついてないの（泣）。
今日はくしゃみ連発状態なので、本読みは中止です。
＃じゃぁ早く寝ろよって？明子菌の影響か、それは無理（笑）。
＞ 「趣味を持たなければ天才も高度なバカにすぎない」
ををを！！！言えてる。
あ、し〜姉ちゃんさん。
私が見た本の確認を本日してきました。
「週間 世界遺産」っていう本で、２９０円でした（笑）。
違っててよかった、よかった。
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あら、ころんさん大変！
お風邪でしょうか？
でも、アキコ菌に感染するとそれもなぜか早めに治るかも・・・。
免疫力が様々の理由でアップするみたいですね。
私もそのクチで、最近元気なんです。
でも、くれぐれもお大事になさって下さいね。
私が買った本は「世界遺産の旅」でしたけど、やっぱり。
これ、違う古本屋さんで確か５００円くらいでまた売っちゃったんですけどね。
あ、しー姉ちゃんさん、ご気分悪くなさいませんよう・・・ (^^ゞ
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＞でも、アキコ菌に感染するとそれもなぜか早めに治るかも・・・。
コレステロールは減るかも知れないけど、ＷＨＯ指定の強烈なバイ菌ですよ。
なんせお医者様まで感染するですから（笑）
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＞バイ菌ですよ。
・・・・・・・・・怖くてよぉ言わん・・・（笑）。
夜（夜中？）が不調ですね。
朝になるとなんとか大丈夫な状態になってるんで、
仕方なく仕事に・・・（笑）。
仕事柄、パソコン本も買うんです。
それだけでも５〜６冊くらい買ってるような。。。。
計算すると合計は。。。いや、計算はやめとこう（泣）。
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ＰＣ本は高価ですからね。
それに古本屋では。。。 (^^;
ころんさんの場合は必要経費で落とせるといいのにね。
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＞・・・怖くてよぉ言わん・・・（笑）。
背中がスゥ〜〜〜。強調しないで。＞ころんさん
善玉菌です。必須アキコ酸とも言う（笑）
森ヨウ子って、読んだことないので、今度買ってみようかな。
確か、バイオリン弾くんですよね。
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nyaoさん
やっと「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」買って読みました。
スポーツは見るの大好きなころんですけど、詳しくは知らなくて
でも私の記憶に間違いがなければ、復帰後優勝したツールは
見ているように思います。
あぁ〜でもその頃は、こんな状態の人だということを知らなかったので
もう一度見たいぃ〜〜！と後悔です（泣）。
復活宣言したにも関わらず「絶対無理だ」と思われて
全てのマスコミから背を向けられ。。。
ツールでいい成績なら余計に「薬物使用の疑い」をかけられ。。。
腹がたつシーンが多かったけれど、それ以上に何度も涙がちょちょぎれてしまいました（笑）。
今年のツールは気合い入れて見よう！（笑）
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＞ころんさん
お読みになりましたか！
今年も多分Ｊスカイスポーツで中継入るはずなので、
楽しみが倍に増えましたね。
さてさて今回のお薦めは苦節７年でようやく入手できた本です。
『海上護衛戦』（学習研究社、２００１年、文庫本）
【著者】大井篤（おおい・あつし）
太平洋戦争で派手に語られることはなかったものの、
実は主要な敗因のひとつとなった通商破壊／護衛を扱った本。
最初は１９５３年に日本出版協同から出され、
次に１９７５年に新版が原書房から出され、
ほいでもって１９９２年に文庫版が朝日ソノラマから出て、
今回は学研から。
著者は戦争中に新設された「海上護衛総隊」の参謀だった元海軍大佐で、
井上成美大将と並んで対米戦に最も批判的だった人物。
この本の存在自体は７年前（高校卒業直前！）から知っていて、
学生時代には論文の参考資料に使いたかったほどでしたが、
都合悪く入手できずに終わってしまい、
今月になって偶然本屋で見つけて即購入した次第。
論文書くときに世界歴史統計見て概ね論旨は判っていましたが、
大井大佐本人の文章を読むと、
改めて当時の海軍首脳部の無定見を思い知らされたのと同時に、
６０年前の失敗が忘れ去られているのではという危惧が、
脳裏に浮かんできます。
以前紹介したダドリー・ポープの著作、
『ラプラタ沖海戦』『バレンツ海海戦』と読み比べると、
また違った趣が出るのでは？
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もう、しっちゃかめっちゃかになってるので、
読んだ本5月分を整理する意味でとりあえず書かせて頂きます（笑）
東野圭吾「片想い」
最相葉月「青いバラ」
ディスカバー２１「わたしたちの名言集Best 100 2」
北川悦吏子「恋」
木村克巳・監修「日本酒ベストコレクション205」
ルチアーノ・ヴィンセンツォーニ「マレーナ」
レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」
よぉし。
書いちゃったので今から整理するぞー・・・って、
もう数か月分そこいら辺に重なっちゃってて、
これでも主婦か、ってな感じなんですけど（泣）
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