|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
＞晩ご飯は今思えばろくな物たべてなかったけど、
＞魚の干物とか、めざし、とか
＞肉や卵なんておいそれと食べれなかった時代です。
我が家も同じでした。
我が家は朝からひどかったけど。
だけど。。。今、思えば。。。あの食生活の方が健康的だったと思います。
今は砂糖＋塩＋脂肪分の摂取過多で（どうしよう、このお腹？！）と困っています。
生活は豊かではなかったけど想い出が一杯ありますよね。
|
三菱の社宅といえば、「三菱レジデンス」という名の、役職者用の社宅があったと思いますが、今はどうなっているのでしょうか。
わたしの家庭は三菱とは全然関係なかったのですが、周囲には下請け工場を含めて、三菱関係の仕事をしている人がほんとにたくさんいました。
三菱のサイレンで時間がわかっていました。
三菱のことをなぜか「みつぶし」と言っている友達がいました。
わたしが小学生の頃、三菱を中傷する髑髏イラストのステッカーが電柱に貼ってありましたが、幼かったのでその意味が理解できませんでした。
高校生のころやっと意味が理解できました。
|
「みつぶし」は私の岡崎生まれの祖父の後妻もそう呼んでました。
アメリカでは「ミツビシ〜 」または「ミツビ〜チ〜」と訛ります。
私の職場は三菱病院とは関係無いのに
私は三菱病院の払い下げの木製のベッドを貰って寝てましたが
布団をそのまま敷くとカビが生えるので困りました。
畳を１畳敷かなくてはいけないようでした。
|
＞わたしが小学生の頃、三菱を中傷する髑髏イラストのステッカーが電柱に貼っ
＞てありましたが、幼かったのでその意味が理解できませんでした。
＞高校生のころやっと意味が理解できました。
この骸骨の意味っていったいどういうことなんでしょうか？もし差し障り無かったら教えて欲しいのですが…三菱って彦島では悪いイメージがあるのでしょうか？もしあれば、父に言っときます。三菱重工自体は今年900億の赤字だそうで、造船部門では下関造船所の赤字がかなりに上るとのこと。場合によっては、閉鎖も何年か先にはあり得ると父が言ってましたが、そうなったら、彦島の人は嬉しいのでしょうか。もしそうだったら（三菱がうらまれているのであれば）父がそこからもらっていた給料で大人になれた私としては、こうして気楽にカキコするのも、肩身がせまいですね。
＞三菱のことをなぜか「みつぶし」と言っている友達がいました。
すいません、『めつぶし』と読んでしまいました（笑）小学校の頃、彦島の小学校で野球の試合があって行ったことがありましたが、その時なんだか目がチカチカして開けていられなかったのを思い出しました。曇りになったら収まったので、今で言う光化学スモッグ？だったんでしょうか。これももしかして三菱のせい？
|
＞なんだか目がチカチカして開けていられなかったのを思い出しました。
私もつい最近同じ経験をしました。
チカチカどころか痛くて痛くて涙が止まりませんでした。
ある特定の地域だけでしたから、これが悪名高い「光化学スモッグ」か？と思いました。
＞三菱重工自体は今年900億の赤字だそうで、造船部門では下関造船所の赤字がかなり
に上るとのこと。
凄いですね。
造船は７０年代頃までは日本の花形産業だったのに。
これが現在の日本の力なのですか。。。（哀）
|
＞私は三菱病院の払い下げの木製のベッドを貰って寝てましたが
＞布団をそのまま敷くとカビが生えるので困りました。
医師の私が言うのも何なんですが、病院の払い下げベッドに寝るなんて怖すぎる！ 研修医の頃、研修医部屋においてあった仮眠用の古いベッドに寝ていたらよく足を引っ張られたり、ベッドが揺れたりしていました。私も鎖骨を折って入院したことがありましたが、その時も看護婦さんに、このベッドで最近人が死んでないか何度も確認しましたよ。
今勤務している病院の当直室にもでるようで、怖くて医局のソファーで寝ています。誰かが外から当直室の窓をたたくそうです。そこは7階で、ベランダも無いのに。その音を聞いたある先生が、窓を開けて『誰だー』と言ったそうですが、もちろん誰もいなかったとのこと。もう故人なので、確認の仕様がないのですが。
|
当時の私は「気のせい」にしてましたが。
いろいろ見たり聞いたりしましたが全て「気のせい」にしていました。
今は結構正面から向かえる感じになってますが。
３年半前に夫の父親が病院で亡くなって
時々２階の私達の生活空間にも来ますよ。いたずら好きな人だったので
音（鈴とかオルゴール）を鳴らしたりします。
プールで泳いでいると窓から覗いたり
ウオーキングマシンで歩いていると見てたりしてる気配を感じます。
この２つはハッキリしないので「気のせい」かな？と思って背筋が冷たいです。
家を売る時にはその家で死者が出たとか不思議なことが起きたことを明らかにしなければならないって聞いてます。
交通事故やってＰＴＳＤになった時は寝てる足元あたりの所にあるクローゼットから腕が出て来て足を引っ張られましたが（これは気のせい、なんとか睡眠で体は寝ているのに意識は起きてるからそう思うだけ）と自分に言い聞かせてました。
病院は亡くなった患者さんだけでは無く亡くなった看護婦さんでも責任感の強かった人は出るって聞いてます。
自分の生まれ育った家の２階に昼間でも１人では上がれないほどの怖がりのワタクシなので「病院のベッド」の秘密を＜今日＞知って助かりました。只今の時刻午前７時１７分ですから外は明かるいです。
|
知人の心療内科医(見た目はフットボールの選手）に、
「何か見たり、何か感じたって患者さんから聞くと、即座に却下しちゃうんでしょ？
なんたって、精神科の医師なんだから」
と聞くと、「うんにゃ」と、答えましたね。
あれにはちょっと驚いた！説明してくれると思ったのに！
(気のせいだとか、過去の経験がそうさせるとか）
彼の話では、同僚の医師のお父さんが亡くなられた時、彼も勿論葬儀に参列した
そうなんですけど、翌々日、その同僚の医師が出勤してきて、
「おい、これ見てくれよ」
と、青い顔で彼に言ったそうです。
そこには、その医師のお父さんの葬儀の時の写真が。
もっと言えば、その親戚の人たちの中に、亡くなった筈の医師のお父さんの姿が
はっきりと映っていて、２人とも絶句したそうです。
以来、彼はどんな患者さんの話でも、「うん、そういうこともあるでしょうね」
と、答えることにしているとのことでした。
ちなみに家では前飼っていた犬が出ました。
台所で洗い物をしていたら、後で気配が。・・・気のせい？
また洗い物を続けていると、・・・ん？
振り向くと慌てて壁に入って行く、犬の半分から後の姿が・・・。
「きゃーっ。おかあさん、どこっ？あのねえ、キッチンの壁に・・・」
洗面所からゆっくりと出てきた母は、あっさりと言ってのけました。
「ああ、前飼ってた○○でしょ。２、３日前からうろうろしてるわねえ」
余計にビックリした寝る子でした・・・。何ちゅー母じゃ。
|
写真のお話は私の友人で現在某大学の教授をしてる人からも同じような事を
メールで頂きました。
お母さまが亡くなって葬儀の時の集合写真にもっと前に亡くなっていらっしゃる
お母さまのお兄さんが写ってたって。
飼い犬のことはワタクシの幼稚園以来の親友からも聞いています。
お正月に実家に行って、なんか後ろが温かいな、と思って振り向いたら
半年くらい前に死んだ犬がついて来てた（迎えに来た）って。
彼女の家ではその犬が死んでからも結構長い間餌をやってたそうです。
この人はそういう人で、新居に移ったからと遊びに行ったら、
夜の闇の中で彼女の肩越しに暗い色の影が存在してるのが見えたので
「ここってそうなの？」って聞いたら「うん」って言いました。
それ以来飼い犬の話とか彼女も書いて来るようになりました。
最近のことです。
何十年という親友ですが。
|
すいません。私のせいで、スレッドから脱線しているようで…脱線ついでにもうちょっと。
うちにもたくさん犬はいましたが、いまだかつて一匹たりとも私の前に出てきてくれたことがありません（笑）ちょっとは出てきてよーと思いますが、霊感がないだけなんでしょうねえ。霊感はないですが、夜に犬鳴峠にバイクツーリングに行ったときはさすがに怖かった…
|
＞夜に犬鳴峠にバイクツーリングに行ったときはさすがに怖かった…
トンネルなんかも恐そうですね。
私の夫は見たい・会いたいの方で「お友達になれると面白い」って言います。
キャスパーの感覚みたいです。
夫が子供の時に長靴を履いてプールに降りて行って沈んだことがあったそうです。
その時の情景を夫は「天使が助けてくれた」と表現します。
誰かが溺れる自分を必死に励ましてくれたって。
実際には義兄が溺れているのを父親に言いに行ったそうですが。
|
このスレッドも恐ろしいです…
|
TAMA さん
なんせ彦島は幽霊人口の方が多いですから。。。
|
＞このスレッドも恐ろしいです…
そうですか？私は 怖くないけど・・・。
私は、社宅に住んでた記憶ないですが・・・。
父、三菱(彦島の造船)でしたし(今は三菱では定年？で出向してます。)、
母、元三菱病院ではたらいてましたから・・・。
三菱の話は身近な事ですし、私には霊感はないけど 霊の世界もあると
思いますからね！
見える・感じるだけの物・事が全てではないと思う。
|
東京での話です…
例のサリン事件の日、
知人は寝転がって窓を見上げていますと
空中を空へ向って階段を上る人の列を見た
と、言ってました…
別の知人は亡くなった義父が現れて
「6時に関東大震災より大きな地震が来る」
と言うので、伝えに来た（私に）と、ミネラルウォーターを
2本持って来てくれました。
結局その日は何事も有りませんでしたが
数ヶ月後の朝6時前、
阪神大震災がありました…
やっぱり、怖いです…
|
サリンの朝、
姪は学校に行くのにその日はたまたま乗っていなかったようです。
乗っていたら被害に遭ったのでしょうね。
|
飼っていた犬がこれまで出てきた経験は前に書いた１回だけなんですけど、
今飼っている痴呆犬は、わけわかんなくなっちゃってるので、
出て来そうにないですねえ・・・。無駄骨？
うちは昔(今だって変わりないですが）つましい暮らしをしておりまして、
私は一人っ子だったんですけど、お雛様も買ってもらえない状態だったらしいです。
そこで、私を可愛がってくれていた父方の祖母が・・うーん、幼稚園に入る前？
いかにも古ぼけた箱を持って、嬉々として家に来てくれたんですね。
箱の中は対になったお雛様。
これまた友達のうちにあるのと違って、目が細く、色が白く、着物も年代もので
見るからに時代ががってはいたのですけれど、お雛様を持っていなかった私は
嬉しくて嬉しくて。おばあちゃんに抱きついて御礼を言って、ちゃんと３月３日
には菱餅を供えたり、桃の花を供えたりして、大喜びしていました。
・・・でも時は過ぎ、段々お雛様を３月３日が来ても出さなくなってしまったんです。
今から考えると、本当に私が悪いのですが、
「ええ？中学生にもなって、もういいわよー」って感じだったのでしょうか。
高校の時、家を建て、引っ越す事になって久しぶりにその箱を手にして、
懐かしい思いで箱を開けてみましたら・・・。
赤い唇の、小さく口を開けた、２つのお雛様の歯がちらっと見えました。
何か背筋を小さなものが走っていく感じがし、慌てて箱を閉めました・・・。
月日は流れ、娘が生まれ、「木目込み人形」という種類の、要するに可愛い、
人形っぽくないまるっこいお雛様を買う事になり、娘の成長を祈りました。
そして、例のお雛様を神社でお焚き上げをして貰う直前、(母は見れない、と、
言っていましたが）私は再び箱を開けてみたのです。
２つのお雛様はさらに大きな口をあけ、小さな歯がいくつもはっきりと、
きちんと並んで見えていました・・・。
古いお雛様は、可哀想に思った祖母がどこからか(質屋さんかもしれないし、古道具
やさんかもしれません）手に入れてきてくれたものだったのでしょう。
でも、立派なお雛様でしたし、きっと何かの事情で、もとの持ち主が手放さねば
ならない事情があったのでしょう。
それを私は、家に来てくれた時の喜びを忘れて、飾る事もしなくなってしまった
のでした。なんという勝手な娘だったのでしょう。
人形とはひとがた、という意味がありますよね。
物にもちゃんと思いはこもるものなのだ、と、私はお焚き上げの炎の前で、
心から申し訳ないことをしました、と、お雛様に謝ったのでした・・・。
|
私の日本の実家の近所の人ですが
息が出来ないと訳の分からないことで病に伏せって
近くの医院の先生に往診を頼んでも分からなくて
結局お寺さんに来て貰ったら
人形にビニールでカバーしてあって
それで息が出来ないってことが分かったって。
だから人形をビニールの袋に入れてはいけないって聞きました。
|
>fumichanさん
レス遅れてごめんなさい。
髑髏ステッカーの件です。
わたしが小学生だった昭和５０年前後だったと思うのですが、
髑髏のイラストに「死の商人三菱をつぶせ」という言葉が書いてあるステッカーが
江の浦５丁目辺りの電柱や街灯の柱を中心に貼ってあるのを見た記憶があります。
確か「ふたば菓子舗」前の電柱に貼ってありました。
当時はさっぱり意味不明だったのですが、世の中が少しわかるようになり、
三菱重工業が兵器を製造しているということを知りました。
結局、そのことを誹謗していたのだろうと思いました。
決して、造船所自体を指してそのような嫌がらせをしたのではないと思います。
|
TEKOさんへ
意味がわかりました。ありがとうございます（笑）そんな張り紙がしてあるなんて…三菱関係の人もその近所に多いでしょうに…やっぱ、恨まれてたんでしょうかねえ（笑）下関造船所にも、自衛隊の艦船が修繕にドック入りすることはよくあるようなので、やっぱり『死の商人』と揶揄されるかもですね。三菱重工の中の稼ぎ頭は軍需産業であるのは間違いありません。（ちなみに、値切らない自衛隊関係のお客さんは三菱のいいお客さんだそうです）
『日本のミサイルは世界一だ、たとえば綾羅木から火の山のうえに止まっているハエの目玉も十分狙えるほどの精度だ』とか、『走りながらずーっと同じところを戦車砲で狙い続けられるのは90式戦車が世界で初めてだ（ほかの戦車にはできないそうです）』とか、よく父が言ってました。（物騒な話ですいません）兵器に限らず、技術はいったん失われると二度と戻りません。また、設計図を書くのと、それを実際に作るのは全く別のことであり、お金と設計図さえあればいいというものではありません。その辺は国も分かっているようで、技術水準と製作現場の維持のためにもわざわざ高い国産兵器を買っているとのことです。
今では完全な斜陽産業となってしまった造船ですし、このままでは張り紙の通りにつぶれてしまいかねない状況だとおもいます。父はそろそろ退職なので、潰れたってうちには関係ないですが、もし潰れたら生活に困る人がたくさん出るでしょうに、心無い人も中にはいるんですね。その張り紙をはってた人ってもしかして三菱社員だったりして（笑）これは笑えないですね。
|
＞技術水準と製作現場の維持のためにもわざわざ高い国産兵器を買っているとのことです。
なるほど。
泥縄では困りますから。
|
＞技術水準と製作現場の維持のためにもわざわざ高い国産兵器を買っているとのことです。
悲しいですね…
複雑です。
|
田山さんへ
もしかしたら・・・すっごくご近所だったのかも・・・。
私も小さい頃、松田の駄菓子屋さんへおやつを買いに
行ってましたよ！うちもたしか・・・9町でした。（組は忘れたけど・・）
昭和50年までそこに住んでました。
三菱といえば・・今は県営住宅がたっている所が、グランドで野球を
していた父について、よく遊びに行ってました。秋には運動会もあり
春か・・？秋か・・忘れたけど、文化祭みたいなものもあって・・（夏祭り？）
お化け屋敷に入って怖かったのをよく覚えてます。
今でもそんな催し物があるのかなぁ〜
|
大正時代の日本にはベッドを作る材料も技術も無く
日本製の木製ベッドというと
「作りが低くバネの替わりに太い麻縄が張ってあり
その上に重い木綿の布団が敷いてあった」
そうです。
|
マットの中身はカポック（パンヤノキの種子に生えてる毛）←保温性が良い
を詰めるか藁だった。
スプリングマットの核となる鋼の質が悪い上にスプリングを作る技術が劣っていた。
さらに布の質も悪くまともなマットが出来なかった。
羽根布団は国産の布では目が荒く
羽毛が飛び出してしまうので
目の細かい布を欧米から輸入しなければならなかった。
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |