[1] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月03日 03時32分40秒 ) | パスワード |
この女の子は両親がアメリカに永住するつもりなら
自分は日本に帰って日本人と結婚する
と言ってるそうです。
「日本語なら1字1句分かるから」
これからどんどん日本語も後れて行く運命なのですがねぇ。
[2] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月03日 03時36分33秒 ) | パスワード |
カリフォルニア州内の統一テストであるスタンフォード9とかいうテスト。
言葉と数のテストです。
やはり彼女は英語は点数が良くなくて
点だけ見れば苦手な算数の点の方がずっと良いのだそうです。
親から見ても本人の自覚でも算数のセンスは悪くて国語系なのだそうですが
その国語がさっぱり。
ちょっと考え方を変えねばなりませんね。
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月09日 12時53分43秒 ) | パスワード |
cold feet: おじけ;しりごみ;逃げ腰
to get( または have )cold feet: 足が冷たくなってすくむ;たじたじとなる;おじけづく;気力を失う
You have gotten cold feet. おじけづいたな。
Me? Cold feet? No way! わたしがおじけづいたって?冗談じゃないぜ!
[4] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月09日 12時55分57秒 ) | パスワード |
スーパーマーケットで物の在り処を尋ねる:
シャンプーはどこの列ですか?
What aisle is the shampoo on?
[5] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月09日 13時06分09秒 ) | パスワード |
交際相手とうまく行ってない時:
A: How are things with your boyfriend?
彼とうまく行ってるの?
B: They could be better...
うまく行ってないから何とか 改善しなくっちゃと思ってるわ。
A: What do you mean?
どういう意味?
B: He is so stubborn. It's like coming up against a brick wall.
すっごく頑固なの。変えるのは難しそうだわ。
(克服し難い困難に直面していること)
A: Do you think you're barking up the wrong tree?
相手を間違ってるんじゃないの?
(見当違いの人(物)を選んだんじゃない?)
B: Maybe. I hope not.
かもね。そうじゃないといいんだけど。
[6] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月16日 08時45分33秒 ) | パスワード |
上記の書き込みの続き:
上記の日本人一家の2番目の娘はアメリカ生まれですが
4歳ですから4歳程度の英語なら分かるだろうと思いがちですが
本人に言わせると「英語嫌い。英語分からない」だそうです。
テレビのビデオでも日本語のは見たがるけれど英語のは分からないから嫌なのだそうです。
1995年にアメリカに来た家族なのですがねぇ。。。
日本人の両親の子供でも幼稚園に行くようになれば英語の方が楽になると思ってましたが
こんなところが現実のようです。
[7] | ひみつのあっこちゃんさんからのコメント(2000年10月16日 18時10分30秒 ) | パスワード |
アメリカ生まれでも家庭の中で
日本語が多いからそうなんでしょうね!?
まだ4歳であれば 戸外での会話より
母子の会話の方がずっと長かったでしょうから
幼稚園に行っても先生やお友達の言ってることが
よくわからないんでしょうね〜
家庭の中で英語を使う努力をしていないのであれば
親がら離れてひとりで遊びに出かけるようになるまで
あまり進歩がなさそう…。
(と、ろくにしゃべれないあたしに言われたくないよねー)
[8] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月16日 20時21分09秒 ) | パスワード |
普通は幼稚園に行って他のアメリカ人の子供と一緒に遊んでいれば
親が家の中だけは日本語を使えと言っても
親とはシブシブ日本語で話しても
兄弟間ではどうしても英語で話すのですがねぇ。
普通の日本人家庭では
上の子は日本語がちゃんと出来ても
下の子は英語の方が得意なのですけどねぇ。
この下の子のケースにはびっくりしました。
こうして考えてみると子供の心の負担は思ってる以上に厳しいようです。
[9] | リトルベアーさんからのコメント(2000年10月19日 01時33分39秒 ) | パスワード |
>「全部分かる訳じゃなくて、何のことか分からない時がある」
興味深い話ですね。明日の昼休みに同僚に、話してみようっと。
昔、岩国の米軍基地にニューヨーク生まれの友達がいた時の話。
私が厚めの英語の辞書をめくりながら会話をしていたら、辞書をのぞき込んでいた
友人が「あっ、ちょっと待って。」と言って周りのアメリカ人を呼び集めて
「お前達、この辞書の単語を全部知っているかい?」とみんなに聞いた。
みんなは辞書のあっちこっちをめくっていたが「こんな単語、聞いたこともないし
使ったこともない」という単語がところどころあった。
実際に使用する頻度により、単語を色分けにしてくれればいいのにと思った。
[10] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月19日 01時55分46秒 ) | パスワード |
言葉は生きてますから、どんどん変わって行きますから、必死について行かないと
若い子達の会話について行けません。
例えば「バカ」って言葉でも日本人ですと fool を使うと思いますが
英語に慣れた人なら stupid でしょうね。
最近のアメリカの子供達は dork かな?
誕生日とか生年月日でも birthday と日本人は思いますが
事務的な生年月日を尋ねるのでしたら date of birth ですね。
言い回しはいくらでもあるのにバリエーションを習いませんから
会話が成立しませんね。
[11] | リトルベアーさんからのコメント(2000年10月19日 02時00分28秒 ) | パスワード |
明子さん。
とっさに声を出すときは何語ですか?
以前から聞いてみたいと思っていたんですが。
例えばナイフで手を切ったときの「あっ、痛い!」とか
子供が道路に飛び出したのを見て「あーっ。危ない!」とか
泥を跳ね上げた車を追って「まてーっ!」とか
[12] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月19日 02時23分15秒 ) | パスワード |
>とっさに声を出すときは何語ですか?
実は、数日前にハッとしたんです。
英語で叫んでましたから。
英語の環境にいて英語で叫ぶというのは当然です。
日本の人といる時は英語を出来るだけ使用しないように心掛けてるから
自分1人の時も日本語かな?と思ってたのですが
英語で叫んでました。
私達は英語と日本語をチャンポンに使用しているとお客さまにもチャンポンになって行くので気を付けないといけないのです。
そこから日本語が崩れて行きますから。
そうしますと適切な日本語表現というのを忘れて行ってしまいます。
日本語になっていない日本語を使うという事態に陥って行きます。
どこかで自戒し、きちんとした日本語に常に接していないといけません。
[13] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月25日 06時12分46秒 ) | パスワード |
TOEFL & TOEIC:
TOEFL (Test of English as a Foreign Language):
外国人がアメリカの大学に入る際、
英語力の判断基準に使用するもので
年間70万人以上が世界170ヵ国以上で受験している。
TOEIC (Test of English for International Communication) :
TOEFL、SAT、GRE、GMAT などの各種テストを実施している
ETS(Education Testing Service)が日本人ビジネスマンの要望により開発した
コミュニケーション能力を測るテスト。現在は世界50ヵ国以上で実施され毎年
50万人以上が受験している。
TOEIC はリスニングとリーディングの2つのセクションからなり
日常生活の基本的な英語力からビジネス世界で必要な実践的英語まで
幅広く測ることが出来る内容になっている。
TOEIC は990点満点で
日本での新人社員の場合は400点から500点、
海外部門勤務の場合は600点から730点、
海外駐在員の場合は730点以上求められている。
TOEIC 730点は TOEFL では550点に相当する。
しかし日本人がネイティブとして充分コミュニケート出来るレベルは
860点以上とされている。
TOEICスコア予想計算式:
( TOEFLスコアー296)÷ 0.347 = TOEIC スコア
ただし、この計算式では TOEFL のスコアが400点未満の場合には成立しない。
また、米国滞在によりコミュニケーションが得意な場合は高得点が取れる場合もある。
[14] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月25日 09時49分43秒 ) | パスワード |
<責任> accountability と responsibility
英語では<責任>という概念には2つに分けるのが普通です。
<その1>
responsibility:
ものごとを実施( implementation )や行動( action )に移すという責任。
It is his responsibility to do that. その仕事をするのは彼の責任だ。
He was relieved of his responsibilities. 彼は責任を解かれた。
He declines all responsibilities for it. 彼は全面的に責任を負わないと言っている。
以上、いずれも責任の中身は「実行に移す責任」。
<その2>
accountability
「報告責任」ひいては「結果責任」を意味する「責任」。
There is no accounting for tastes. 趣味に関して説明することは出来ない。
そもそも account for 〜:とは「〜に対して説明する」という意味。
実行に移された途中経過や最終結果に対する「報告責任」のことで
結果を問われることになる。
He is accountable to me for what he does. 彼は自身の行動を私に報告する責任がある。
I hold him accountable for the result. 結果責任は彼にある。
responsibility はあれど accountability が無いのが日本人の姿。。。???
[15] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月27日 10時16分18秒 ) | パスワード |
音節:
日本語:僅か100数十の音節
英語:数千種の異なった音節
だから日本人が英語を聞き取れると思うのは大間違い。
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