[1] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 07時53分02秒 ) | パスワード |
あぁ、そうそう、我が家の亡父のトイレットペーパーの好みが1番うるさくて
「絶対これでなきゃ嫌!」と言う人でした。
何だっていいじゃないね、と思うワタクシにはちょっと手に負えない親父さんでした。
discontinue (廃品)になったらどうするのよね?と心配していましたが
その少し前にこの世と決別しましたので結局は困ること無かったです。
なんて書いたらマイルストーンさんから大目玉喰らいそう。
[2] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 08時02分36秒 ) | パスワード |
スーパーのセールでトイレットペーパーの安売りが時々ありまして
クーポン券(商品の値引き券)も併用するとタダのような値段になりますが
1巻たるや、ギュッと力を入れて押すと、1センチにもならないんじゃないの?
といういかにも値段だけ安いという特価品で
私はこういうのを買う趣味は無いので見向きもしませんが
新聞や雑誌についているクーポンを使ってのお買い物は大好きです。
最近はメーカーも賢くなってクーポンを発行はするけど12個入りを買わなきゃ
使用出来ないなどの制限がついてます。
義母に12個入りを2種類買って、私と夫にもそれぞれ大量買い込みましたから
カートがすぐに一杯になったという次第であります。
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 08時11分25秒 ) | パスワード |
今日は洗剤も買い込んで来ました。
色物用+白物用。
白物用は漂白剤入りです。
最近(去年ですが)お洗濯大好き人間の義兄が転がり込んで来ましたので
洗剤の足の早い事。
義兄はなんかいつも洗濯をやってる感じです。
義母の洗濯も義兄がやってますので、やたら洗濯機が動いてる感じ。
で、トイレットペーパー同様黙って使うだけの人ですから補充という頭が無い。
どうせ支払いは義母ですから今日も沢山買い込んで来ました。
[4] | おっちゃんさんからのコメント(2000年09月16日 08時13分38秒 ) |
本人によりコメントは削除されました。 2000年09月16日 14時04分07秒
[5] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 08時21分00秒 ) | パスワード |
シャンプーとリンスは夫は1本に両方入ったのが好き。
その他、アメリカではフケの浮いてるような人は反社会的と思われているので
フケ用シャンプーも必要です。
夫の日頃使用しているシャンプー系は3本。
絶対好み以外は使用しません。
ワタクシは何でもいい派ですが、最近シャンプーは夫と同じ。
リンスは2種類(日本の資生堂とアメリカの製品)を使用。
さらに女性のエチケット、肘の角質取りの液体、顔用洗顔石鹸、その他あれやこれや。
石鹸は最近「アイルランドの春」というブランドを使用しています。
アイルランド=緑なのですが、我が家の石鹸は「青」の方。
これも夫は違う商品ですと絶対使用しない。
なかなか好みがうるさいです。
[6] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 08時37分15秒 ) | パスワード |
化粧品はクーポン券を発行している会社のを買いますから、
持ってるクーポン券の範囲で購入します。
たいていロレアルですね。10ドル前後の商品です。
でも時々新製品発売記念クーポン券が発行されますから、そういう時はそれを買います。
新製品の場合は殆ど無料あたりの値段になってしまいます。
最近花王ビオレの毛穴パックもマーケットで売られています。
ふふふ
今日はカバーガールの口紅のクーポン券を持っていましたから
口紅を1本買おうと思っていましたが該当の商品を売ってなかったので諦めました。
口紅は普通同僚がくれるんですよ。
ディオールとか何とか。。。シャネルって言ったかな?
1本あれば1年以上もちますから、仕事場に行って
「この間、マーケットに買いに行ったら無くって」と言えば誰かが
「この間、日本に行った時、免税店で買ったのがあるけどすっごく変な色で、使わないのがあるから、明子にあげる。明子は何を付けても似合わないから、それでいいよね」
と言って私に呉れる筈です。
性格の良い同僚を持って幸せです。
(^^;
[7] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 09時01分20秒 ) | パスワード |
さてさてお待ちどおのクスリの怖いお話。
私は目薬が好きで?好きで、って普通言うかしら?よく買います。
右目が乱視で変なのです。
それで目薬を使うんですが、なんでも左から始めないと変な気分なので
まず左目から差します。
夫は鼻が悪いんですが目は大丈夫なので私が目薬差していると非難するのです。
悪くも無いのに目薬なんか差すな!
って。
分かってるけど癖ですからね、目薬差さないと落ち着かないんですよ。
やっぱり中毒ですね。
[8] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 09時12分03秒 ) | パスワード |
夫の鼻のお話:
凄い蓄膿症らしいです。
歯医者がびっくりして手術した方がいいよ、と抜歯のレントゲンを撮った時に
教えてくれました。
蓄膿症というか鼻の病気は形の良い人に多いとか?
ではワタクシの場合は縁が無いですね。
(^^;
で、この蓄膿対策に私の夫は薬漬け。
飲み薬+鼻スプレー
鼻スプレーは私も鼻風邪引いた時に使います。
鼻が詰まって困る時、便利です。
今日はクーポン券を持っていたので当然買い置きしました。
でもね、この鼻薬は1日3回も使うと大変。
鼻の中の粘膜が焼けて痛いのなんの。
ワタクシは12時間効くのを夜寝る前に使用して
次の朝仕事直前にもう1回あたりです。
でないと鼻が痛くてこれまた大変ですから。
[9] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 09時22分58秒 ) | パスワード |
風邪薬のお話:
風邪薬、というのは本来使用した事がなくて
基本的には頭が痛い時だけ痛み止めを使用していました。
ところがウチの同僚が「コンタックがいい」とある年の冬
ぽつんと言ったのです。
それで使ってみたら、効く!
夜用と昼間用がセットになっていて
2冬使ったのです。
結果:胃がやられて唇がぼろぼろになりました。
2冬目は規定通りきちんと飲んだら風邪は大丈夫でしたが唇が。。。
コンタックは効くけど日本人にはちょっと強過ぎるみたい。
11月になると冬の風邪対策としてクーポンがいつも手に入りますが
今年は多分買わないと思います。
[10] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 09時47分53秒 ) | パスワード |
夫唱婦随で依存症になってるのは「催眠剤」中毒。
私の場合は仕事さえ次の朝なければどんなに遅く寝ても大丈夫なのですが
次の朝仕事があると思うと「不安」で眠れなくなるのです。
ま、 LOVE ME さんほどの不眠症ではありませんが。
でも眠れない。
眠らなくてはと思うと眠れない。
で、隣で夫がご機嫌良くいびきなんてかいてると腹が立つ。
それで私より早く眠りに就かないでよね、といつも言うのですが
ま、無理ということで。
だから催眠剤を使用しているウチに依存症になりましたね。
なんとなく眠れないんじゃないか?と思い始めると不安で、催眠剤を取りたくなる。
次がお休みの日だという夜は必要無いのですが
仕事があると思うだけで
「不安」
は打ち消せない。
怖いですよ。
依存症。
今は仕事が当分お休みですから、この間に足を洗わなくては。
[11] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 11時56分44秒 ) | パスワード |
いびきのお話:その1:夫婦愛:私と夫+夫の両親の場合
夫のいびきは超ド級です。
2階で寝てても1階で充分テープレコーダーで録音出来ます。
ま、蓄膿ですから仕方ありませんが。
で、この話を夫の両親のいる前でしたのです。
そしたら義母が義父のいびきの凄いことを話し始めました。
ふぅ〜ん、血なんだわ。
じゃ、諦めるより仕方無いのね。
で、私と義母は話があって男のわる口で花が咲きました。
[12] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 12時07分46秒 ) | パスワード |
いびきのお話:その2:夫婦愛:私と夫+夫の両親の場合
10年ほど前に親の家に同居することになりました。
で、ある日、何か凄い音が階下から聞こえてくるのですよ。
何なの?この音!
と思って、そぅ〜っと下に降りて行きまして
びっくりしました。
いびきなのです。
[13] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 12時13分49秒 ) | パスワード |
いびきのお話:その3:夫婦愛:私と夫+夫の両親の場合
先日、スミス家のいびきは超ド級で嫁に来る者は大変だ!と話したばかりでした。
女性はあんなに大きないびきはかかないわよね、
と私と義母とで盛り上がったばかりでした。
夫は「明子のいびきだって凄い」と言います。
夫の父は黙っています。
私と夫は「そんなことは無い!」とお互い譲りません。
義母は「絶対ロンのいびきが凄いに決まってる」と口をだします。「父親のいびきが凄いんだから」と主張します。
義父は義母に言われて「申し訳ない。ごめんね」と言います。義父は絶対義母だっていびきをかくなんて言いません。黙っています。
[14] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 12時17分01秒 ) | パスワード |
いびきのお話:その4:夫婦愛:私と夫+夫の両親の場合
あのいびき、
どこから聞こえて来てたと思います?
なんと義母の部屋からでした。
凄いなんてものじゃなくて。。。以来いびきのお話になりますと。。。私のも凄いって言うようにしています。
[15] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 12時22分14秒 ) | パスワード |
いびきのお話:その5:夫婦愛:私と夫+夫の両親の場合
先週、義母が調子が悪くて、我が家は大騒ぎでした。
夫が朝そぅっと義母の様子を見に行きますが、ある朝、夫がパニックになって
真っ青な顔をして上がって来ました。
「マザーが死んでる!」
私もパニックです。
「どうして?」と聞いたら夫は「マザーのいびきが聞こえない!」
生きてました。
ワタクシのリアクション:へぇ〜、マザーもいびきかかない時があるんだぁ〜
[16] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 12時29分42秒 ) | パスワード |
スミス家の健康度診断:今日も元気だ!いびきが凄い。
[17] | おっちゃんさんからのコメント(2000年09月16日 14時09分36秒 ) | パスワード |
ハギシリはいかがですか?
[18] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月16日 14時39分16秒 ) | パスワード |
「怖い夢」に書くべきでした。
子供の時、歯ぎしりする夢を見ました。
歯がぼろぼろになって抜ける夢でした。
数回見た記憶があります。
LOVE ME さん、夢解きお願い!
あちらにコピーします。
[19] | し〜姉ちゃんさんからのコメント(2000年09月16日 23時07分07秒 ) | パスワード |
すごっ・・・・・・。
あたしもお薬が大好き・・でした。
目薬、痛み止めは趣味のように集めてたので、いつのまにか周りの人たちが薬をもらいに集まってました。
でも、妹が手の手術で部分麻酔が効かなかったときに痛み止めの常用が原因かもって言われたのと、頭痛で痛み止めが効かなくなってこれ以上の薬はないって言われたときに、即効でやめました。
栄養補助食品も飲まなくなりました。
[20] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月17日 00時03分07秒 ) | パスワード |
おっちゃんさん:
コメント削除なさったのですか?
折角レスを書こうと思ってましたが何を書こうとしていたか忘れてしまいました。
遠慮なさらなくて良かったのに。
ふふふ
夫の一家はクスリ依存症で
1960年代のクスリでももしかすると役に立つ時があるかも知れない
と言って捨てないでいます。
アメリカ人はクスリでごまかすというのが国民性のようにも思います。
ウチの夫も困ったもんです。
蓄膿の上に酷い腰痛で
痛み止めが無ければ日が送れません。
そんな感じ。
日本人は結構クスリは飲まない方だと思いますが。
間もなく日本でもタイレノール( TYLENOL )という痛み止めが発売になるそうです。
こちらはアドヴィルというタイレノールよりもっと強いのが数年前に解禁になりました。
(アドヴィルの成分の綴りは ibuprofen だと思います)
アドヴィルは1週間に50上以上常用すると胃に穴が空くと聞いています。
昔タイレノール、今アドヴィルが我が家の必需品になっています。
困ったもんだ。
[21] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月26日 23時31分21秒 ) | パスワード |
ルーマニアの16歳の体操選手の女の子:ドーピングテストで引っ掛かりました。
今ニュースでこんな名前を聞きました。
エフェドリン?←脳内麻薬とか呼ばれる化学物質???
スーダエフェドリン?
アメリカではマーケットで買える薬で
鼻詰まりの夫も必需品です。
アメリカでのブランド・ネームは「スーダフェッド」というのです。
血行を良くするらしい。
1日4回とってたそうです。
医者が処方したとか。
う〜ん。。。
[22] | fumichanさんからのコメント(2000年09月27日 00時15分07秒 ) | パスワード |
>ルーマニアの16歳の体操選手の女の子:ドーピングテストで引っ掛かりました。
今は風邪薬でもドーピング反応が出るそうですから、運動選手は病気もおちおちできないですね。さて、くすりの話ですが、得意分野!と思いきや、くすり依存症の人って、あんまりいい思い出ないですね(笑)。『ハルシオンちょうだい!』って言う患者さんはよくいますが。あと、夜間の当直をしていると多いのが、慢性膵炎でお腹が痛いので、痛み止め打ってと言って来るペンタジン中毒の患者さんです。こういう人は大抵、『ペンタジン』や、『ソセゴン』などと、自分の希望する注射名を覚えています。また、必ず深夜に来られるのが特徴です。(ペンタジンは1A静注すると5秒で眠れます)
病院としては商売ですので構わないのですが、応対する側(現場)から見れば『あそこは簡単に打ってくれる』とペン中(ペンタジン中毒の略)仲間に噂が広まって、応対のために寝る暇ありません。本当の急患さんに対応できない事もあります。また、痛み止めを使うばかりだと、原疾患を見逃す恐れもあります。患者さんの希望どうり打ってあげればけんかにならずに済むのですが。(絶対打たん!と言ってけんかになったこともあるし、打つと言ってただの生食を打った事もあります)
誤解のないように書き添えますが、『慢性膵炎』は決して酒のみに多い疾患ではありません。特発性も結構多いです。ですから、慢性膵炎=アル中=ペン中とはおもわないでくださいね。
[23] | 服部 明子さんからのコメント(2000年09月27日 00時24分56秒 ) | パスワード |
>『ハルシオンちょうだい!』って言う患者さんはよくいますが。
げぇ〜。。。
こちらのクスリ中毒患者はコーディーンかパーコダンあたりと思いますが
ハルシオンって。。。幻覚見たいんでしょうかねぇ?
[24] | LOVE MEさんからのコメント(2000年09月27日 01時30分06秒 ) | パスワード |
>ハルシオンって。。。幻覚見たいんでしょうかねぇ?
あれ? ハルシオンで幻覚見れたっけ?
アルコールと併用すると そういう副作用が出てた気がするが・・・。
確かこの薬 もうなくなったんじゃなかったのかな?
昔、病院関係にいたけど・・・ もう忘れちゃいました・・・・・・。
睡眠薬か・・・ 不眠姫の私は欲しい薬だにゃ〜っ・・・。
[25] | マイルストーンさんからのコメント(2000年09月27日 01時44分10秒 ) | パスワード |
私の睡眠薬は酒です。
基本的にクスリは苦手(胃が弱い)なので飲みません。
腰痛で通う整形外科の先生いわく(昨夕、3度目の患部への
注射の際)「じゃあ、取っておきのヤツ、イキましょうか?」
私「こないだのより痛いですか?」
先生「いや、一緒です。酒も飲んでいいですよ」
かなり楽になりましたが、取っておきのヤツ、
取っておかずに一発目に打ってくれてたら
もっとよかったような・・・。(^^;
[26] | fumichanさんからのコメント(2000年09月27日 02時17分14秒 ) | パスワード |
> あれ? ハルシオンで幻覚見れたっけ?
アルコールと併用すると そういう副作用が出てた気がするが・・・。
確かこの薬 もうなくなったんじゃなかったのかな?
昔、病院関係にいたけど・・・ もう忘れちゃいました・・・・・・。
一時そういわれて大部分の病院から姿を消しました。前に勤めていた病院では確かに置いてなかったです。(かわりに苦いんですがアモバンを出してました)半減期が約3時間ぐらいなので、使いやすかったのですが。また、病棟や薬剤室から関係者が持ち出して闇で売るなんてことも(実際、名古屋のテレビ塔の下でイラン人が偽造テレカと一緒に1錠5千円で売ってたそうです)ありました。
でも、どっこい今も使われています。当愛知医大(最近では骨髄移植の際の検査確認ミスで新聞に載りましたが)では処方しています。私は不眠のFirst Choice で出しています。飲みすぎると幻覚はあるそうですよ。1日1-2T程度なら依存症にははらないと思いますが、人それぞれですね。幸い私はハルシオンで幻覚を見たことはないですが(笑)
[27] | マイルストーンさんからのコメント(2000年09月28日 00時34分07秒 ) | パスワード |
昨日打ってもらった「とっておきのヤツ」が効いたのか
腰痛がウソのように治りました。(^^)
人間の体ってのは、やっぱり回復しますね(ホッ)。
もう大丈夫でしょう。
[28] | TAMAさんからのコメント(2000年09月28日 01時59分37秒 ) | パスワード |
>もう大丈夫でしょう
よかったですね♪
[29] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月01日 12時11分04秒 ) | パスワード |
抑欝剤というのは聞いたことがありますが
向精神薬というのは知りません。
反対の働きをするのかしら?と思いますが謎の世界です。
クスリはいろいろな意味で怖いです。
厳罰で処罰して欲しいです。
■向精神薬:医師の処方せんなしで販売の薬剤師逮捕 厚生省 9月30日 23:51
医師の処方せんなしで睡眠薬などの向精神薬を販売したとして、厚生省近畿地区麻薬取締官
事務所は30日、薬剤師、藤井秀容疑者(50)を麻薬・向精神薬取締法違反の疑いで逮捕し
た。藤井被告は約2年間で約14万錠を販売、約1500万円の利益を上げていたとみられ
る。元暴力団組員への密売で発覚した。
[30] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月01日 12時44分08秒 ) | パスワード |
先日マーケットに行った時
友人に会いましたが
この友人のそのまた友人が35歳で大腸癌が腎臓に転移して
手術の為にアメリカに来ていると聞きました。
(温存するらしい)
話していたら夫の母親と良く似た症状があったらしい。
ひどい便秘症だったこと。
夫が言うには夫の母親は若い頃から下剤を常用していたそうです。
それも凄かったらしい。
それで無しではいられなかったらしい。
特に EX-LAX というのを永いこと使っていて
夫にいわせるとこの薬は依存症になるらしい。
大腸癌で手術したのにそれでも便秘するのがどうしても私には理解が出来ないでいる。
下剤を常用している人は早めに止める方が良いのかも。
[31] | 寝る子さんからのコメント(2000年10月01日 14時09分49秒 ) | パスワード |
はじめまして。
宇部熱からいつも覗かせて頂いておりました。
話題がお薬の事でしたので、ちょっとお邪魔させて頂いてよろしいでしょうか?
私も15年前から激しい痛みを伴う病気を持つ身となりまして、鎮痛剤がないと
生活できない身体になってしまいました・・・とほほ、若いみそらで。
市販の鎮痛剤もどんどん新しい物が発売されるようになりましたね。
痛みには早めに飲んだ方がいい、とのことで、「あれ、来るな・・」
と思ったらば、すぐ服用するようにしています。
痛み物質が押さえられるそうで、なるほど、痛み出してから飲むよりは、随分楽に
なりましたけれど、いよいよの時は病院から出されたボルタレン、ロキソニンの
出番と相成ります。
昨日薬局で見たら、「タイレノール」もう日本でも発売になっているんですね。
「胃にやさしい」と書いてありましたが・・・どうなんでしょう。
どんな鎮痛剤も続けて飲むと必ず胃が悪くなってしまうのですけど・・・。
水に溶かして飲む「アルカセルツァー」なんかも発売になったんですが、
これはあまり日本では受けが良くなかったようで・・・。
キングの小説などによく薬の実名をあげてあったりしますよね。
「ペットビスモル」?って、ピンクの液状の下痢止め?なんでしょう?
・・・ピンクの液体。アメリカ人って、勇気あるなあ。
なんか余計お腹が痛くなっちゃいそうなんですけど。
・・・アメリカはやっぱり薬の先進国なんでしょうか。
[32] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月01日 18時10分18秒 ) | パスワード |
寝る子さん:
初めまして。
タイレノールは強くないですよ。
人によりますが、タイレノールで胃がおかしくなった、というのは聞いたことがありません。
タイレノールの倍がアドヴィルで、原料?はアイビュープロフェンとこちらでは言いますが、これは週に50錠常用していると胃に穴が空くと言われてます。
ペプト・ビズモルはピンクのどろどろした胃腸の薬ですね。
最近慣れましたがあんまり好きじゃないです。
アスピリンと一緒に飲むと耳鳴りがするそうです。
そして人気ほどペプト・ビズモルは効かないというレポートが出てるそうです。
私はマイランタのレモン味が好きで胃の調子の悪い時はこれをガブ飲みしています。
アルカセルツァーは水に溶かして飲むより私はコーラで割って飲みます。
胃のムカムカする時はすっきりします。最近飲みませんが。
最近は上記のマイランタが好きなので胃の調子がおかしいと思うとマイランタを飲んでます。
で、夫に叱られてます。
痛み止めは。。。
というより薬は。。。
怖いです。
私は今回の事故で4〜5種類医者から貰ってますが。。。
1番凄いのが私の場合はコーディーン・ウイズ・タイレノールというのです。
ひどい腰痛持ちの夫はコーディーン・ウイズ・タイレノールを10年以上飲んでいます。
一時期はタイから個人輸入した時があった位です。
でもアメリカの税関で調べられているので大丈夫ですが。
アメリカの税関の検査の後に郵送になったのでやっと安心出来ました。
輸入してる国が国ですから(麻薬汚染国)心配していたのです。
私の以前の交通事故の時はコーディーンの倍の強さのビコディーンというのを処方されてました。
恐ろしい!
私が1度凄い痛みで飲んだのはパーコダンというので
これは大腸癌の義母が取ってる薬ですが
1錠ですっきりしてしまいました。
でも、もう2度とパーコダンのお世話にはなるつもりはないです。
痛み止めは出来たら飲まない方がいいですよね。
今回の交通事故でコーディーンを2錠飲んだ時
「至福」とはこういう気分かというのを体験し、
その後、凄い吐き気に見舞われ、
更に、大変な便秘に至りました。
1番ひどい便秘にさせるのがパーコダンで8月1日義母は救急車でERに。
で、義母は我が家の絶対取ってはいけないという祖父の遺言のモルヒネで便秘の
治療を受けたそうです。
これはいけないと思って2度と義母を便秘にさせないようにいろいろ手当て方法を習ってきました。
この2ヵ月はなんとか「ERに行きたい」という義母を叱り付けて家で済ませています。もしかするとモルヒネの味を覚えたのかな?と疑ってます。あと6年頑張って生きていて欲しいので5年半は医者にモルヒネは使用しないで下さいと医者に言い続けるつもりです。
義理の祖父という人はUCLAやサンタモニカ近辺では有力な医者だったのです。
60代以上の医者は祖父のことを知ってますが若い世代の医者は知りませんから
便秘の治療にモルヒネを使ったと聞いて私は怒りまくりましたよ。
日本人は。。。アメリカ在住の日本人は。。。特に母親は。。。アメリカのいろいろな
薬について知りませんから息子が栽培してるのをトマトだと言われて信じてた
なんて馬鹿話があります。
アメリカの母親ならそれがトマトかどうか知っているのですがね。
私は日常的に仕事柄モルヒネの検出液のある場所にいますから
特に薬は嫌です。
[33] | 寝る子さんからのコメント(2000年10月01日 23時41分20秒 ) | パスワード |
大好きなキングの小説に出てくる薬の名前が沢山出てきて、
おお、そうか、そうなのか、と、謎解きが出来たようで、服部さんの博識に
感激致しました。また本を読むのが楽しみ!
実は私は「子宮内膜症」と言う病名で、20代前半に卵巣が大きく腫れ、
「卵巣ガンの疑い」ということで緊急オペを独身の時に受けたのです。
開腹の結果、その大きく膨らんだ右卵巣の中身は古くなった血液(チョコレート状)
が詰まっていること、骨盤内の内臓がかなり癒着している事から、
「子宮内膜症」と言う病気である事が判明したのです。
悪性ではないので、死ぬことはないのですが・・・。
しかしこれがまた、なかなか困った病気で、完治しないんですよね。
ほおって置くと、どんどん進行してしまうのです。
子宮と卵巣を全摘すると治ると言われますが、独身女性でそれを希望する人は、
まずいないといって間違いないでしょう。
勿論、既婚女性も、余程覚悟が出来ないと難しい選択となります。
病巣が卵管に及べば、不妊の原因になりますし、最近どんどん(理由は環境ホルモン
など、色々言われてはいますが、まだ解明されていません)低年齢化しているので、
仕事も諦め、恋愛も挫折し、結婚も、出産も・・・などと言う話をよく耳にします。
私は日本子宮内膜症協会(JEMA)の会員で、結構この病気と闘っているうちに
年を食ってしまったので、若い方のカウンセリングをさせて貰っているのですが、
人生を変える、と言う意味もある病気なので、なかなか厳しいものがあります。
私も最初のオペで、右卵巣を大部分摘出。次の手術で左卵巣、卵管、それと直腸に
くっついている癒着をかなり時間をかけて剥がしました。
(腸閉塞一歩手前でした)
一応ホルモン剤で治療、というのが主流になっていますが、強い副作用を伴うので、
半年以上の使用は許可されておらず、それもエストロゲンと言う、本来ならば
女性の身体を守る上では絶対必要とされるホルモンを押さえる治療で、
これを若いうちから半年ごとに繰り返すと言うのは、かなり無茶な話なんですけど、
日本の婦人科では普通の治療になっています。
今は低用量ピルが解禁となり(保険はききませんが)JEMAでもこれを薦めては
いますけれど、実際病巣を叩く訳ではありませんし、それにやはり長期使用と
言う事になると、薬の副作用も心配です。
腹腔鏡の手術、と言うのも身体に優しいので・・・と、行われる事も多くなりましたが、
開腹にしても、そのラパロにしても、勿論ホルモン剤の治療にしても、殆どの人が
再発してしまうのが現状です。
・・・そこで、間隙をぬって、というか、子宮と卵巣を取らずに痛みを取るために
殆どの内膜症患者が使っているのが鎮痛剤、という事になるのですが・・・。
これも勿論痛みを誤魔化すだけです。
・・・うーん、どんな痛みかと言うとですね・・・。
私は運良く出産できたのですけど、毎月の生理の痛みはその出産と殆ど変わらなかった
ですね。こんなに出産って、楽なものか、と思ってしまったくらいです。
元々、子宮の中にだけしか存在しない子宮内膜細胞が何らかの理由で、お腹の中に
散らばり、生理の周期にあわせて、それらの細胞が同じように出血します。
骨盤内のそういった臓器が一斉に出血する訳ですから、痛いですよね。
卵巣に病巣があれば、そこに袋を作り、その血液を溜めていき、それが突然捻れたり
してショック状態になって、緊急にオペが必要になったりすることもあります。
問題は生理が終わると、他の傷がそうであるように、治ろうとして、内臓同士が
くっつく事でしょうね。これが本来つるつるして独立しているはずの内臓を癒着
させ、生理時以外でもそれらが引っ張られたり、はがれたりすることによって、
激しい痛みを伴うことが多々あるのです。
これが私の場合で15年間。まだ閉経まで10年はあるので、25年はなんとか
していかねばなりません。
鎮痛剤なんて、病気がわかるまで、殆ど飲んだことがなかったのですけど、
・・・そんなこんなで「衝撃の告白:私はクスリ依存症!」
と、なってしまったんですねえ。
・・・半年に1度、MRIを撮って、定期診断を受けていますが、残った卵巣や他の部位
から出血が見られるようになると、再びホルモン治療、あるいは、手術療法が
薦められる・・・といったメニューを医師に示される事になります。
なんせ、閉経まで付き合わねばならないので、仕方ないんですけど、
さすがに少々へばり気味。
最近は年のせいか、全摘も薦められつつあり、ため息ものです・・・。
でも若い女性に増えているこの病気、何とか早く治療法が見つかって欲しいもの
ですね。アメリカや、その他先進国でも激増中とか。
鎮痛剤でやり過ごしている方、ちょっと勇気を出して、婦人科にかかってみて下さい。
早期発見だと、癒着剥離も、そう難しくないそうですし、自分の身体をコントロール
することも出来る可能性もあります。
すみません、大長編になってしまいました。
私もクスリは嫌いです・・・。
でも、今日も飲んでしまいました・・・娘の運動会に出なければならなかったので。
あーあ。
[34] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月02日 01時00分24秒 ) | パスワード |
「子宮内膜症」
大変な痛みだそうですね。
女性の中には毎月七転八倒の苦しみのある人がいるそうで
子宮内膜症を疑うべきと聞いたことがありますが
そのような厄介な病気だったとは知りませんでした。
友人に実はそれらしい人がいますが
彼女は取っているようです。
で頑張って働いています。
子供より仕事に生きています。
彼女は日本人ですが住んでるのはアメリカですから
結論が明確ということなのでしょうね。
エストロゲンの働きを押さえるのですか。。。。?
別の癌の恐怖にもさらされていらっしゃる?
ホルモン療法も怖いのですが、
私個人は非常なチビなので骨粗しょう症の可能性が大きいですから
子宮癌や乳癌になっても骨粗しょう症にはなりたくないので
ホルモン療法は覚悟しています。
義母が大腸癌で入院していた時の同室の女性は体中の骨がぼきぼきに折れている老女でした。
看護婦を呼ぼうにもスイッチが押せないのですよ。
この人を知らなかったら将来私はHRTを受けようなんて思わなかったと思います。
乳癌の方は夫の叔母が長いこと乳癌で、摘出手術をしていますが
ゴルフをしてホール・イン・ワンを出したりしているのですよ。
それで乳癌は怖くないって勇気が出ました。
上記にも書きましたが義母は大腸癌で、ストーマ・パウチで生活しています。
人工肛門+袋です。
痛み止めのパーコダンを飲むので便秘が凄くて
常に軟便剤を飲まないと肛門の出口が2。5センチなのにソフトボール大の便になります。
それで義母に言うのです。
手伝う私としては便秘で救急車を呼ぶより下痢便の方が手入れが簡単だから
軟便剤を必ず飲んで欲しい、と。
義母にすれば下痢便を私に処理させるのは辛いのでしょうね。
私にすればベッドが汚れたら洗えばいいのだから下痢便の方が歓迎です。
便秘なんかで救急車を呼びたくないですよ。
それに大腸癌の便秘患者の扱いの出来る看護婦がいないので私が代わりにすることになるのですし。
寝る子さん:
カウンセリングを続けて下さいね。
私はアメリカに住んで、夫の家族を通して、老いるとはどういうことか老いることは怖くない、
大腸癌も怖くない、乳癌も怖くない、
HRTで骨粗しょう症が回避出来る?ならホルモン治療を受けよう、など
いろいろなことを学びました。
多分。。。日本で普通に結婚して生活してたら全く知らないでいた世界を
アメリカで知りました。
その分強く生きられる自信になっています。
閉経とはまだ分かりませんが、必ず私にも訪れるのですから、堂々と受け止めなくては
と思っています。
寝る子さんのご経験をHP立ち上げ紹介なさったら、沢山の女性が自分の問題を考え直す
と思いますね。
女性が自分の人生をどう決めて行くのかの参考になりますし。
こういう機会ってメッタに無いのですよ。
勇気のある女性って少ないですから。
先週友人にばったりマーケットで会うまで
私でも義母が若い頃から下剤を濫用してたことはつい先週迄知らなかったのです。
女性がいろいろな問題を素直に話し合えるっていですね。
そして強く生きて行きたいですね。
そう思います。
[35] | 寝る子さんからのコメント(2000年10月02日 08時03分39秒 ) | パスワード |
とてもあたたかいお言葉を頂いて、寝る子、感謝感激です!
この病気は婦人科の領域ということもあり、日本では100万人とも、300万人
とも言われる患者がいる、と言われているにもかかわらず、
患者の大多数が病気を周囲の人に(時には家族にさえ)知られまいとする、という
現実としての状況があります。
我慢して当たり前、の考えも依然としてあります。
その結果、勇気を振り絞って行った医師に誤診されたり、または勧められるまま、
その治療法・・・ひどい場合はいきなり「あなた、子供産んでるんだから摘出
しなさい。ぐんと楽になりますよ」と、言われ、セカンドオピニオンも、病気について
の知識もないまま手術に同意して、その後、生理痛だけはおさまったものの、
骨量の低下、血圧の上昇、早すぎる更年期によるきびしい自律神経失調症などに
苦しめられ、「どうして完全に治る、と言われて手術を受けたのにこうなるの?」
と、後悔するケースも出てきたりしています。
若い世代では、通常ホルモン治療が勧められますが、
これも現在偽閉経療法というのが主流になっていて、
(つまりは更年期に持っていく、ということですね)
強制的に女性ホルモンを抑え、生理をその間なくす、というもの
ですが、この副作用は薬の添付文書や、医学専門書に書いてある副作用より、
ずっと厳しい副作用が経験者から多数寄せられています。
(現実は医師や薬品会社の思っていることとかなり違う、ということですね)
そういった副作用のことを考えると、ホルモン剤の投与は3クールが限度だ、と、
言う意見が専門医からは出されているのですけれど、実際は半年ごとに繰り返す、と
いった例が後を絶ちません。
今メールで相談を受けている20代の女性の骨密度は、3クール受けた時点で、
すでに70歳代の骨量に落ちてしまっているそうです。
「・・・でも、鎮痛剤では痛みは取れないし、手術を受ければ妊娠をあきらめる事に
なるし・・・」と、彼女は諦めの心境にすでに入りつつあります。
「よおし、仕事に生きるぞ」とは私も1度考えたのですが、あまりの痛みに挫折・・・。
子宮だけ摘出しても、卵巣を残しておくと、周期的に子宮の外に散らばった内膜
細胞は、そのホルモンに反応して、結局同じことが繰り返され、生理がなくなっても、やはりホルモン治療か手術で両卵巣まで摘出するしか方法はないようです。
一応、ホルモン補充療法と言って、病巣が再燃しない程度の微量のホルモンを与え続ける、と言う方法もあるにはあるのですが、多すぎると再発するし、少なすぎると効果はないし、また続ける事の副作用もよくわかっていないので、手探り状態という
ところでしょうか。
ホルモン剤の副作用でかなり大きい問題となっているのが、実は鬱、です。
これだけ肉体的にも、精神的にも長期にわたってダメージを受けている上に、
ホルモン剤によって鬱状態が加わると、本当に悲惨な事になります。
知人に何人か離婚した人がいるのも辛い事です・・・。
私は性格がぽーっとしているので、幸いそこまではまだありませんが、
それでも若い頃はみんなと同じ生活が出来ない事などで、かなりショックを受けた
時期があることも事実です。
今は知人の心療内科医と相談しながらカウンセリング・・・なんか、1患者でそんな
事をするのは恥ずかしいのですが・・・自助、と言う意味での話し相手になら、なれるかな、と自分のできるペースで四苦八苦しながらやっているところです・・・。
病気はどの病気も辛く、大変なものですよね。
生理痛が辛いのだけど・・・と、思いつつ我慢していらっしゃる方、どうぞ1度
病院にいらしてみてください。納得がいかなければ、次の病院でまた診察してみて
貰ってください。遠慮はいりません。ご自分にあったドクターを是非見つけて
下さい。
女性には婦人科のホームドクターが必要です。出来れば病気だけを見ず、その人
1人1人の人生を考えてくださる先生に巡り合えるとラッキーですね。
まあ、今日も長編。全くもって申し訳ありません・・・。
この場を借りて、「子宮内膜症」について書かせて頂いたこと、
心から感謝いたします。
[36] | 服部 明子さんからのコメント(2000年10月02日 09時49分57秒 ) | パスワード |
本当に、人に話せない、ってありますね。
私でも。。。近眼でさえ親に泣かれ+乱視で泣かれ。。。自分の親ながら呆れてしまいました。
こんなじゃ親に何も話せないじゃないか!って。
マーケットでバッタリ出会った友人のそのまた友人(大腸癌の女性)も
自分がひどい便秘症だったことを家族にも隠していたそうで
便に潜血があった時も秘密にしてて
倒れてやっと分かったそうで、
これは我が家の義母と全く同じでした。
女性が自分の体に起きた事を他の女性にこうなって欲しくないからと伝えることが出来たら
女性は無知なままでいなくて済むのかも知れませんよね。
>我慢して当たり前、の考えも依然としてあります。
日本っていろいろな意味でそういう世界ですよね。
自分が体験した大変なことを黙っている。
私は義兄のガールフレンド(メキシコ系アメリカ人)と
手に手を取って泣いたことがあります。
彼女は痛み止めの注射が原因で幻覚で裸で飛び出した人です。
お互い事故でPTSDになった時の事ですが
事故の恐怖についてお互い告白し合い、泣いたら、心がずっと軽くなりました。
私だけじゃなかったのか、って勇気が出ました。
>「あなた、子供産んでるんだから摘出しなさい。ぐんと楽になりますよ」
私の母は子宮筋腫の手術をしていますが、
担当医に取って欲しいと言ったところ
大反対されたそうです。
いい先生だったと今でも母は言います。
反対に、同僚に子宮の手術をしているのがいて、術後がおもわしくなく、
今でも苦しいと言ってます。
医者にも腕のいいの、悪いの、いろいろいるようで、
患者の私達には知識も情報もなく
でも後悔だけはしたくないですよね。
>20代の女性の骨密度は、3クール受けた時点で、
>すでに70歳代の骨量に落ちてしまっているそうです。
書き込みを拝見した時、冷凍庫の中に蹴落とされた気分になりました。
話には聞いていましたがここまで骨量が減るとは思いませんでした。。。
お気の毒です。
>ホルモン剤によって鬱状態が加わると、本当に悲惨な事になります。
>知人に何人か離婚した人がいるのも辛い事です・・・。
アメリカでは小学生の子供でもPMSについて知っています。
PMSは普通は30代女性の症状ですが
アメリカの男達は「彼女はPMSだから」と許しますね。
<女性特有の欝>は、こういうのは夫に理解があれば離婚には至らないと思いますが
日本の男達の中には耐えられないのもいるでしょうね。
啓蒙をしていく必要がありますね。
日本の子供の会話には、PMSだの欝だの、そういう会話は放送されないでしょ?
アメリカですとPMSだの女性特有の欝だのは「あって当たり前」と捉らえられています。
アメリカは「薬」依存症社会ですからPMSの薬やら更年期の薬やら
何やらいろいろ出回っています。
夫が気を効かせて妻に買って来る国だと思います。
「当たり前」だから「薬で押さえればいいんだ」というのがアメリカでしょうね。
日本は「当たり前」なんだから「我慢しろ」でしょうか?
日本の男達は女と一緒に苦しんでくれはしない、ということでしょうね。
日本の男達はあまりにも無知過ぎるのかも。
>女性には婦人科のホームドクターが必要です。
私にもいます。
いなくてはいけないのですよ。
別に婦人科系の病気でなくても。
精神的にも必要です。
私は仕事を休みたい時はこの先生の診断書を会社に提出するようにしています。
アメリカの保険会社も婦人科系についてはかなり寛大で驚いたことがあります。
出産やら病気やら、女性には経済的にも負担が掛からないように、
条件が非常に良いです。
この国、アメリカって、生まれて来る子供と女性の病気には寛大なんだな、って
保険加入の説明の時、嬉しく思ったことを思い出しました。
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