|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
民主党の大統領候補は現・副大統領のゴアです。
なかなか綺麗なお顔の人です。
綺麗だとは思いますが
私の好みはブッシュ時代に副大統領だったクエールさんですから
当然ゴアに入れる訳無いです。
と、私が誰に入れるか、手の内を書いて置きます。
|
さてさて我が家の近くにどういう訳かクリントンのお友達が住んでいるとかで
４年前の選挙の時も警察が来たりして交通が乱れて迷惑しました。
昨日我が家の近くでバタバタしていたそうで
クリントンの歓迎があったのだそうです。
|
我が家の通りを北上すると牧場がありまして
なかなか素敵な牧場です。
その牧場は昔ロバート・テーラーが持ってた牧場だそうで
１１５エーカーあるそうです。
１エーカーは１２００坪ですから
１２００ｘ１１５＝１３万８０００坪ですか。
１０年ちょっと前に４５００万ドルで売りに出されていまして
現在の所有者はロバーツとか何とかおっしゃるお金持ちが所有してるそうです。
時々ここでお金持ちのパーティーがありまして募金活動が行なわれます。
私と夫も数年前エイズの募金パーティーに行こうと出掛けましたが
１人１口５０００ドルだって言うので
慌てて逃げて来ました。
冗談じゃないです。
１人５ドルなら喜んで協力します。
２人で５０ドルなら (^^; 冷や汗流しながら協力します。
いくら有名俳優達が参加しての募金集めパーティーでも
５００ドルや５０００ドルなんて出せません。
それで逃げ出して来ました。
|
ちなみにロバート・テーラーという人は「哀愁」という名で
ビビアン・リーと共演した俳優です。
綺麗な顔をした俳優ですが
ワタクシの好みではありません。
|
夫が集めて来た情報によりますと
この牧場で民主党の選挙資金集めパーティーが開かれたとか
今日開かれるとかの噂です。
お昼のビュッフェ式が２万ちょっとドルだったか？
晩餐までいたら４万数千ドルだかの寄付をすることになるのだそうです。
ま、選挙資金ですから、
いろいろ寄付したい人もいることでしょう。
|
ここで更なる噂があって
ここで集めたお金を選挙に使うのは確かだけど
ヒラリー・クリントンの選挙活動資金になるとかで
ゴアが怒ってる
という話です。
ふふふ
|
我が家の通りの東隣がＯＪシンプソンという元花形フットボール選手が住んでいた
ロッキンハムという通りですが
そこから南に数百メートル下がったところに某女優さんが住んでいまして
この人がヒラリー・クリントンのお友達なのだそうです。
お友達なのは結構ですが
お蔭さまで通勤路に当たってる私には迷惑以外のなにものでもありません。
おしのび訪問ならおしのびらしく警官を動員しないでよね、と思います。
その女優さんというのは「バック・トゥ・ザ・フューチュアー」という
マイケルＪフォックスの映画の３作目に出演した人だそうです。
機関車に乗って博士と子供達と出現する人です。
民主党大会の間、当分ロス近辺はにぎやかになります。
|
http://www.latimes.com/news/politics/elect2000/pres/demconven/lat_money000813.htm
にこの記事が出ています。
|
Let the Parties Begin--and Bring a Checkbook
Clinton draws marquee names and marquee wallets to a glitzy
Brentwood fund-raiser. But the beneficiary is his first lady, not his
vice president.
By AMY WALLACE and JOSH MEYER, Times Staff Writers
The limousines
started up Mandeville
Canyon before sundown
Saturday, bringing some
of Hollywood's biggest
pockets and most
luminous stars to say
goodbye to the
Democrat who has
charmed them as no
other chief executive in
decades, President
William Jefferson
Clinton.
Clinton's supporters--and even a few non-supporters--had paid
handsomely for this chance to bid adieu: $1,000 a head to drink
cocktails and attend a star-studded concert or $25,000 a couple to
stay late and eat dinner. But while the stated goal of the coming
week is to rally Democratic Party support for Vice President Al
Gore, the money raised at Saturday night's Brentwood
fund-raiser--which lured stars as varied as Brad Pitt and Milton
Berle--was never intended to help keep a Democrat in the White
House.
Instead, it will go to help elect First Lady Hillary Rodham
Clinton to the U.S. Senate from New York.
"If you're for the Democratic Party, in essence it's all going to the
same cause," Yvonne Bragg, an administrator for the Los Angeles
Unified School District, reasoned as she waited to walk through the
metal detectors at the lavish 112-acre ranch where the Hollywood
Gala Salute to the Clintons was getting underway.
A few steps behind Bragg was Nancy Braun, a financial
executive (and registered independent) who had dragged her
husband, Stan (a Libertarian), all the way from Ojai.
"He didn't want to come," she said, admitting that when the
invitation to the gala arrived in the mail, she wondered why. "How
they got our names, I don't know. But I said, 'We're not missing
this.' Hillary may be the next president--who knows?"
California has been good to Hillary Clinton. In just three
previous fund-raising visits since last fall, the first lady has raised
more money here than in any other state but New York--$464,150
in so-called hard money through March 31. And that total doesn't
include any donations under $200 or the piles of unregulated soft
money (about $7 million nationwide) that have been raised jointly
with the Democratic Senatorial Campaign Committee.
By comparison, in the entire 1998 election cycle, Sen. Charles
E. Schumer (D-N.Y.) raised less than $250,000 in hard-money
contributions from the Golden State.
"The fact that she is the first lady of the United States obviously
contributes to the breadth of relationships" she has developed in
Southern California, said Andy Spahn, who handles governmental
relations for DreamWorks SKG. The studio's founders--Steven
Spielberg, Jeffrey Katzenberg and David Geffen--have raised close
to $1 million in hard and soft money for Hillary Clinton in four
separate events.
Spahn stressed that the first lady is drawing on long-standing
personal relationships. Geffen, for example, has been close to the
Clintons since 1992. But Spahn called "silly" the suggestion that
Saturday's fund-raiser for Clinton would siphon off money from the
post-convention, pro-Gore bash scheduled for this week.
"Both events are going to sell," he predicted.
In addition to concerns about fund-raising fatigue, however,
Clinton's aggressive push here has some worried about the message
a flood of Hollywood money sends to New York voters.
"Hillary's success in Southern California raises to new levels the
issue of cash constituents versus real constituents," said Ellen Miller,
an specialist on campaign finance who is president of Public
Campaign, a nonpartisan advocacy group.
The presidential motorcade arrived after 9 p.m., creating on its
way a sizable traffic jam in the narrow canyon, and the night quickly
turned into a Clinton love fest. One after another, singers Diana
Ross, Cher, Toni Braxton and others rose to serenade the first
couple. Melissa Etheridge, who made her own lesbianism public at
Clinton's 1992 inauguration, thanked the president for "allowing us
to come to the table. We will never have to go back to the closet."
As she spoke, the audience--which included celebrities Jennifer
Aniston, Jason Alexander, Jenna Elfman, Rod Steiger, Patrick
Stewart and Ed Asner--was treated to a close-up of the president,
displayed on several huge TV monitors. He was crying.
Later, Clinton rose to thank his supporters for sticking with him
and urged them to vote for his wife as well as for the Gore-Joseph
Lieberman ticket.
"For me," he said of his White House tenure, "this was not only
the greatest honor of my life, but every day--even the bad
ones--were good ones."
Times staff writer Alan C. Miller contributed to this story.
|
見出しに「ゴアの為の選挙資金集めじゃない」って書かれていますね。
|
カクテルが１０００ドルで
夕食が２万５０００ドルだそうです。
|
噂とはちょっと違ってましたね。
二人で２万５０００ドルのお食事だそうですから。
|
土曜日と日曜日のクリントンの募金集めのニュースを見ました。
土曜日のウチの近くでのパーティーには
ヒラリーは１００万ドル以上選挙資金を集めたと言ってました。
日曜日のパーティはマリブのバーバラ・ストライサンド邸で行なわれ
アーカンサスに建設予定のクリントン図書館建設費用として
１０００万ドル以上集めたそうです。
|
クリントン夫妻はハリウッドに人気があるのだそうです。
ところがゴア夫妻も副大統領候補のリーバーマンさんも嫌われているそうです。
ゴア夫人が１０年前「セックスと暴力」を取り扱ってるとして
ハリウッドを批判したからだそうです。
リーバーマンさんも矢張りハリウッドを批判しているのだそうです。
お金持ってる人を批判して「お金頂戴」とは言えないですものね。
ふふふ
|
今日は会社に古い制服を返しに行き
それと共に病欠届けも持って行ったのですが
事務の女の子もエライ人達も誰もいなくて
男の子が１人いただけなのですが
この男の子が電話で馬鹿話をしてるだけの留守番１つ出来ないガキで
もう少しで喧嘩になる所でした。
病欠届けはマネージャーから「本部に届けるように」
と言われていたので今日持って行ったのですが
上記の男の子は「預かる」のが嫌なのよね。
あーだこーだ
「空港のマネージャーに持って行ってくれ」と言うのです。
「だからマネージャーが本部に届けろと言ったから持って来たんだ」
と堂々巡り。
「君、名前、なんて言うの？名刺は？」
と言ってちょっと脅して来ました。
（私達が現場で働いているから
君はそうやって電話かけて遊んでいられるんだよ）
と言いたかったのですが
今日は私の名前を覚えさせるあたりで止めておきました。
本日の真理：阿呆は１度にいろいろ覚えられない
|
民主党の党大会がロスであるので
空港の周りのホテルは忙しそうでした。
そして黒塗りのリムジンも至る所で見掛けます。
凄い経済効果です。
|
いつも興味深いアメリカ国内の情報ありがとうございます。非常に楽しみ
に読んでいます。ちなみに私は熱烈な共和党の支持者でして、いつも胸に
共和党のバッチをつけています。特にレーガンが好きでした。
日本もアメリカのようにみんなが選んだという感覚があればまだもっと政治
に対して関心が持てると思うのですが・・・・。
|
＞渡辺慶太郎さん
あちらでは「そごう問題」などでいくつか拝見させて頂いております。
「ろば」とか「ぞう」とかのバッジですか？
私は「リバタリアン党」に一応登録しています。
結局は「共和党」しか入れられませんが。
夫は「そっちより独立党の方がいいんじゃない？」と言いますが
こちらも結局は「共和党」に入れざるを得ないです。
前回の選挙はロス・ペロー氏なる風雲児の出現で共和党は票が割れてしまい
民主党に有利に働いてしまいましたが今回はブッシュ vs ゴア で落ち着いています。
最近売られている小冊子にヒラリー・クリントンが話してきたことの解説本があり？
これによると彼女はマルクス主義者より凄い左の人だから目を覚ませというような事が
書かれているそうです。
例えば「子供の教育とか子供を生む・生まないなどの意志決定は家庭で親が勝手に
子供に教えたり・決める事ではない」と言ってるそうです。
要するに「親でなく国が決めることだ」と言ってるのだそうです。
夫はヒラリー・クリントンは「左も左・超左」なんだと言ってます。
私の英語力ではそこまでは読めません。
|
ちなみにハリウッドは「民主党」好みです。
ハリウッドから「民主党」に多額の献金が流れています。
ただしゴア夫人もリーバーマン氏も個人的にはハリウッドから嫌われています。
因みにレーガン元大統領の昔の住まいは我が家の西・太平洋側で
現在のお住まいは我が家の東・高速道路を挟んだ向こう側のベル・エアという
ロスで１番の最高級住宅地にあります。郵便番号が 90077 です。
住所は本当は St. Clouds 通りの ６６６番地です。
でも占い好きの夫人が６６６では縁起が悪いと言って６６３を使用しています。
高い塀と監視カメラに囲まれて中は伺い知れませんが
引っ越さないところをみると
レーガン氏のアルツハイマー病は家のせいとは夫人は思ってないらしいです。
|
今回の選挙では日本にとって
中国重視のゴアと中国警戒のブッシュでは
どちらが大統領になって欲しいか分かろうものですが
今年いみじくも暴露されたように
アメリカに於ける日本の立場というのは「軽視」の一途で
これまでＵＳＴＲ（アメリカ通商代表部）の「日本局長」と並ぶ
対日通商政策の副次官補ポスト「日本部長」を廃止していたのだそうです。
で、替わりにアメリカ商務省は「中国担当の副次官補ポスト」を新設しようとしているのだそうです。
確かに。。。
サミット直前に開かれた主要８ヶ国外相会議にオルブライトさんは欠席しましたよね。
この他にもクリントンはサミットに遅刻して来たし
その前の中国訪問の時は日本に寄りませんでしたよね。
今年初めのアメリカで予定されていた日米外相交渉が突然延期されていたのだそうです。
やっぱり日本の国際的地位というのは
私達が思ってるよりクリントン政権にとってはずっと「軽々しい」ものだったようであります。
|
この件に関しては私はまったく逆の見方をしています。つまり何の問題も
日本とはない。日米安保を基本としてその歩調はますます強くなる。この
ことが世界全体に大きな安定と平和を提供すると判断しています。
おそらく今度の大統領選挙でブッシュが勝ちます。となると東アジア政策
は根本的に変化するものと思います。積極的に東アジアの安定に寄与して
くるでしょう。北朝鮮もそのことは十二分に承知しています。とくに中国
との関係はかなりのプレッシャーを台湾を通じかけていくでしょう。
|
私はね、今回の北朝鮮問題をプーチン氏が沖縄サミットに持って来た時、
イタリアは既に北朝鮮と国交を回復済み
カナダは回復途中
と聞いて、アメリカはどんでん返しをするんじゃないか？、と思いました。
丁度ニクソンが台湾との国交を破棄して北京と国交を樹立したように。
それも日本の頭ごなしに。
そうすると
今年春の韓国にあるアメリカ軍の格納備蓄倉庫の公開やら米韓合同演習が
北朝鮮にかなりの動揺を与えたのかな？と。
で、今回も日本を蚊帳の外に置いて、北朝鮮と急転直下外交交渉を始めるのでは？
と思いました。
|
＞イタリアは既に北朝鮮と国交を＜＜回復＞＞済み
＞カナダは＜＜回復＞＞途中
日本語が間違ってますね。
すみません。
|
１９７２年にアメリカが中国とあのような形で国交回復したのは、実は背後
にあるソ連の存在でした。日本ではほとんど注目されていませんでしたが、
「中ソ対立」が根深く存在していました。同じ社会主義であるにも関わらず
スターリンと毛沢東の路線はまったく違ってました。ここから両者の間に
亀裂が入り、中ソ対立になりました。ここをアメリカが巧みについたのです。
つまり中国カードを手にしたのです。中国側もアメリカにつくことにより大き
なメリットを手にしました。つまり市場開放路線です。
あの時はこのようなことが背景にありましたが、今回はありません。従って
アメリカには何らメリットはありません。また国力が違いすぎます。譲歩する
のは北朝鮮でしょう。プーチンも今から続くアメリカの強さに反発したに過ぎ
ない。従ってなんの影響力もないんじゃないでしょうか。
|
１９７２年でしたか？２８年前？
漢字がありませんが「林ピョウさん」という飛行機事故で（暗殺で？）
亡くなった人の友人が身近にいたのでピンポン外交を記憶しています。
当時はまだまだソ連が力を持っていましたね。
アムール河で中ソの小競り合いがしょっちゅうあったのを記憶しています。
今回の北朝鮮の譲歩に対するアメリカの目論みは：
私はより安価な労働力を求めて北朝鮮の解放を画策しているのかな？
と考えています。
更に最後の投資先として。
一応アメリカは、北朝鮮の見せ掛けの譲歩は信用ならない、と警戒してる素ぶりですが。
渡辺さんは経済がご専門ですか？
赤い方の中国の現状についてお教え頂けませんか？
今でもシンセン辺りの産業バブルは続いているのでしょうか？
いつの間にか台湾の外貨準備高が世界１になってて
更に台湾の経済は非常に調子が良いと聞いていますが
タイや韓国や日本の受けたような経済ダメージはないのでしょうか？
インドのタタ・コーポレーションのタタさんがアメリカに来たりして
この人が近い将来のアジアのＩＴ革命の指導者になっていくのかな？と
横顔を眺めています。
私は上記に書き込みましたように「日本の将来悲観論者」でございます。
|
アメリカの目的は、今の民主党なら和平を維持することが最大の
目的でしょうが共和党ならば、ずばり共産党一党独裁体制をこの
アジアから無くす方向に持っていくでしょう。
ヨーロッパには共産党体制の国はありません。アジアだけです。
あと３つ。そのためにアメリカは沖縄、韓国から離れられませ
ん。ご苦労なことです。太平洋第七艦隊は２個機動部隊を配置
しています。絶対、軍事的空白はつくらないというアメリカの
堅い決意が伺えます。
また、ＩＴ関連についてもこれから日本が携帯電話を中心に世界
を引っ張ります。現在、携帯電話には約３８０もの部品が使用さ
れてますがその７割は日本製です。フラッシュメモリーなども
世界に供給してるのが日本４社、韓国１社です。液晶の基盤になる
平滑ガラスも日本の３社、液晶をつくる工作機械も日本製。きりが
ありません。
また、今はあんまりクローズアップされてませんが、地球環境つまり
公害防止技術関連、省エネタイプの各種産業機械なども日本の独断場
です。たとえばアメリカが今のＧＤＰを維持するのに必要なエネルギー
を日本製で使うとすると多分、半分のエネルギーで済むと思います。
従って、それだけＮＯＸ，ＳＯＸを出さずに済みますから環境にとって
もいいものになります。世界で起動してる脱硫装置２３００のうち、１
８００は日本で稼動してます。
私は、このような日本の製造業の圧倒的な強さ、また技術革新のテンポ
から言って「日本の将来楽観者」でございます。またそれを可能にする
政治改革が日本で成功したことがさらにそのバックアップになると確信
しています。
|
ジャーナリストの内田忠男さんがロスに来ている（いた）ようです。
民主党の党大会を取材していたようです。
今回の党大会は、いい終わり方をしなかった、と。
まとめられなかった、と言ってました。
クリントンを激しく批判したユダヤ系のリーバーマン氏を選んだのは
なかなか良い選択ではあったけど
ユダヤ人では（いろいろな分野を牛耳ってはいるけど）人口が８００万人しかいない、と。
そして民主党というのは左から右までやたらと範囲が広くて
中道では
左からも右からもそっぽを向かれるだろう、と。
南部の右の人はいつだって共和党にも流れるから、前途多難だ、と。
１２年前の大統領選の候補にゴア氏が出て来た時は非常に輝いていたけど
８年クリントンの影でくすんでしまった、と。
それに比べるとブッシュ氏には「人なつっこさ」がある、と。
|
＞渡辺さんは経済がご専門ですか？
赤い方の中国の現状についてお教え頂けませんか？
いえいえ。一介のサラリーマンでございます。
中国について考えるとき、いつも思うのが「矛盾の国」であるという
ことです。中国の最大の悲劇は、毛沢東は建国の父でありながら、
近代化の的であったことです。この矛盾がいまだに中国では解決され
ません。
実は今中国がＷＴＯ加盟と同時に元を固定レートから変動相場制へ移行
するのではないかとの観測があります。香港の実情をまだチェックして
ないのではっきりしたことはわかりませんが、とにかく外貨がはいらなく
なってるのが実情です。それとものすごいデフレ状態です。さらに９割
以上の国営企業が赤字ですしそれと三角債と言われる企業間をまわってる
債権が１兆元あるといわれてます。
|
＞とにかく外貨がはいらなくなってるのが実情です。
＞それとものすごいデフレ状態です。
＞さらに９割以上の国営企業が赤字ですし
＞それと三角債と言われる企業間をまわってる債権が１兆元あるといわれてます。
ありがとうございます。
赤い中国はホントに不思議な国です。
＞「三角債と言われる企業間をまわってる債権」
これは日本でいう「手形」のことでしょうね。
自転車操業でやってるのでしょうね。
日本の戦後処理でショウカイセキさんが日本に寛大だったのは
「毛沢東率いる共産党は中国にとっては心臓病だが
日本軍のしたことなど皮膚病に過ぎない」
だから
「日本の戦後処理には徳で以て」
と語っているのをアメリカの教育番組で見ました。
見てて涙が止まりませんでした。
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |