|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
オフィスの中でマネージャーと私とおしゃべり人間と、あと数人いた時に
ウチの会社のエライ人から電話が掛かって来ました。
それでエライ人の名前を出しました。
「マネージャー、エライさんから」
と私が言ったら
おしゃべり人間が聞いてて
「明子、電話の声だけでエライさんって分かったの？」
と言いました。
事実は違いますが
「そうよ」
と言いました。
そしたらおしゃべり人間がニタァ〜と笑ったのです。
|
これで確実におしゃべり人間は私とエライ人の関係は「アヤシイ」と確信したことでしょう。
ふふふ
|
実は職場である動きがあるのです。
それをチョット流れを変えてみたいなと私は思っているのです。
おしゃべり人間が「アヤシイ」とせっかく確信したことですから
これを利用して流れをいじってみようかな、
と。
でも成功したら私とエライ人がアヤシイというのは「確信」から「伝説」に昇格
しちゃうかな？と。
|
情報収集
情報を故意に流す
忍者の常套手段でありますね。＞マイルストーンさん
|
私とエライ人との関係がどのような噂になってるのか
こういうのを楽しんでもみたいのです。
せっかく彼女には「あら、オトコはみんな私を好きよ」と言ってあることだし。
（爆）
|
実は今日もある事件があったのです。
ラジオ絡みで。
無線の事です。
今日のワタクシの立場はただのヒラヒラのエージェントでしたから
ラジオは持たない立場でした。
特に今はラジオが４つ壊れてて数が足りませんから私は持っていてはいけないのです。
なのに上記のおしゃべりなヒトが「明子・明子」とラジオで私を呼びましたが
私はラジオを持ってないので別のヒトがラジオで「明子はラジオを持ってないから
返事出来ない」と答えたのがエライ人のお耳に達し「なんで明子にラジオを持たせない」
とラジオで怒鳴ったのです。
ふふふ
|
それで上記の「マネージャー」から「おしゃべりな人」と「返事した人」が叱られました。
「ラジオは会社のエライ人達が全て聞き耳立てて聞いてるから馬鹿な事はラジオで言うな」
と。
マネージャーはラジオが４つ修理からまだ戻って来ていないことがエライ人にバレて
困っているのです。
ふふふ
あの２人は
「明子は今日はヒラヒラだからラジオを持たないのが当然だ」
と思っているからエライ人の叱責の真意が分かっていないのです。
エライ人の叱責の真意は「仕事上」の事からなのですが
私が「おしゃべりな人」に
「あら彼は私の声をラジオで聞くのを楽しみにしてるのよ」
と言ったら「伝説」が「神話」に変わったのかしら？
ふふふ
言ってみようかな？とも思ったのですが、そこは慎み深い大和撫し子のワタクシのこと
黙ってました。
でも次回は言うつもりよ。
ふふふ
|
それにしても、エライ人の発言１つ、人によって解釈が全く異なるのが
実によく分かりました。
特にラジオ（無線）ってこんなに波紋をモタラスものなのか！と。
|
ヤッパリ私って「ボートを揺する」とんでもないヤツであります。
実は私の名前がラジオで呼ばれてたのは知ってました。
ナンバー６だか７だかが私の近くにいたから
ラジオから「明子・明子」って流れてるのが聞こえてました。
でもナンバー６だか７だかはラジオが４つも壊れてて数が足りないから
到着係りは努めてラジオを持って行かないように
との注意がブリーフィングでなされていたのに
アイツはそんなことも分からないのか
エライ人にラジオが足りないことがバレたら備品管理の不手際を叱られるじゃないか
と私に向かって渋い顔をしたのです。
だから敢えて私はナンバー６だか７だかのラジオを借りなかったのです。
|
１つのフライトの為に物凄い人数で働いていますが
私の周りのヒラヒラのエージェント達は７０人くらいいて
殆どが最低の仕事しかしません。
私がハワイから戻って来て後にラジオが３つ壊れているからと修理に出しました。
１個は私が落として壊したから。
でも２つは私の３週間の休暇中ずっと壊れたままでした。
４つ目は私がラジオで交信中に「あんたのラジオ、調子が悪いから修理に出しなさいよ」
と言ったのでマネージャーが修理に出したようです。
こんな具合で誰も責任を取らない社会がアメリカの職場環境です。
世界１の管理国家で「白か黒か」はっきり決着を付けるウチの会社ですから
エライ人は我慢の限界に達しています。
明日のブリーフィングで叱られる事を１つ書いてしまいました。
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |