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今日も「谷崎潤一郎」でした。
私っていつも「エロティック」？？？
ふふふ
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投票箱はこちら：
http://bbs.c-studio.net/hikoshima_slink/100172_49.html
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またまた、「安部公房」でした。
たまには違う人になってみたいものですね。
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友人から：
今日もまた「小林多喜二」でした。
うーん、これは「社会党に入れろ」という、プロパガンダだな！
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友人からのコメント：
太宰ファンが多いようですね。
中学校から高校の間にかけては、集中的に太宰治の本を読んだけど、
今はどうもあのような高尚な本はなかなか・・・・。 (^^ゞ
疑問があるんですが、
友人が太宰が入水自殺したアタリの玉川上水の近くに住んでいたので、
何度か、玉川上水を見たことがあります。
とても水死しそうな水位に見えなかったのですが、
昔は水位が高かったのですかね？
それとも睡眠剤でも飲んでいたから、
あれぐらいの水位でもおぼれたのかな？
私からの迷回答：
「馬鹿ね。女と一緒だったからよ」
ふふふ
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今日のワタクシは小林秀雄でした。
え〜ん、漢字が分からない。。。（泣）
たまには考える日を設けるのもいいでしょう。
今日がその日。
思慮深くなれる日ですから、いつも考えてもなかなか答えが出ないような問題も、すんなり解決できるかもしれません。
ただし、色恋沙汰から大事な友達を失う暗示もありますので、
その辺りには節度を持ちましょう。
評論家。1902年、東京生れ。東大卒。
自我の解析を軸とした日本近代批評文学を確立した。
近代文明を批判し、生と美を追求した。
長谷川泰子をめぐり、中原中也との間に三角関係を引き起こした。
結構いい線行ってます。
今日のワタクシは文庫本を３冊読みました。
あと１冊読み終えなくては。
火曜日には次の同僚に回さなくてはいけませんから。
頭の中はパニック状態ですよ。
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ひー、４冊完読。
最近乱視入ってるので読み辛かった。
最高１日に１３冊読んだことがありますが
あの時はまだ視力が良かった。
お蔭で気分転換に火曜日から出勤するので靴を磨こうと
新聞紙と靴と液体クリームを用意して
絨毯の上で始めたら
見事に液体クリームを絨毯に零してしまい
掃除に大変でした。
思慮深くなれる日じゃなかったっけ？
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＞思慮深くなれる日じゃなかったっけ？
思慮深くなれても、注意深くはなれない日だったのでしょう。｛笑｝
完読された4冊の書名、知りたいですね。
私は一ヶ月ほど前、大江健三郎の「人生の親戚」という文庫本を
買いましたが、まだ1ページも読んでいません。
本を読む根気がなくなっているようです。｛嗚呼｝
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今日は永井荷風でした。
「僕と嬉談」の墨田ユキ・・・よかったな。
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永井荷風
いいですね。
太平洋戦争直前の嵐の前の静さというか束の間の平和の世界を感じます。
浅草の旦那、って感じで下町情緒たっぷり。
そしてダンサーの女達を周りにはべらせて
「男の幸せ」を生きた人、
って思います。
今では永井荷風を読む人っていないと思いますが
日本の過去を描いた
ということで大正時代と昭和の初めの風俗を知るには必読でしょうね。
自分の吐いたゲロゲロをもったいないって食べた人だそうですね。
外国に行って日本が嫌いになる人と日本にしか生きられないと思う人の
２種類あるとしたら荷風は後者でしょうね。
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今日は小林秀雄です。
三角関係になったことはありません。
若かりし頃、随分女遊びもしましたが
他人の女に手を出したりはしませんでした。
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最近は人の女に手を出すと焼き殺されたりあるようですね、
って不穏な書き込み。
ごめんなさい。
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今日は太宰治でした。
今迄の中では１番好きな人にあたりました。
小林多喜二とか小林秀雄なんて私じゃない。
でも太宰のような壊れ方もしてないのですけどねぇ。
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今日はあと10分で終わりますが、安部公房でした。
「箱男」もそうでした？ちょっと影響受けました。
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「砂の女」が良かったです。
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きょうは坂口安吾です。
・・・人生を棒に振ることにもなりかねません・・・
とあります。もう間に合いませんね。（慙愧？）
安吾の著作に「市井の評論家」が登場する小説があった
ように思いますが忘れてしまいました。
ネット社会、市井の評論家がけっこういるような・・・。
いや、い〜〜い時代になりました。
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６月２３日（金）朝日新聞（夕刊）の８面の記事
マイ・メッセージ：杏子のエッセイに
中学生の時、悩んでいたら太宰と出会い、
「道化だ！人を笑わせればいいんだ」と頑張ってみました
と書いてありました。
中学生でねぇ、と感心してしまいました。
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＞「道化だ！人を笑わせればいいんだ」
高一の頃この症状に陥りました。
「オモロイやつがいる」という噂を聞きつけて
他クラスからわざわざ私を見に来る生徒もいました。
小4の時、「何故、僕がいるの？」という疑問をもち
その呪縛から脱け出すまで30年かかりました。
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おませだったのですね。
それで蟻地獄に落ちて３０年もがいてしまった
ってコトですね。
早過ぎる自我の目覚めというのも辛いですね。
私は昨日未読の本をかなり捨て
２冊読みました。
１冊は五木寛之です。
仏教と蓮如上人に対する彼の考え方がちょっと理解出来た感じ？
私と五木の絶対的な差は戦争体験の有る無しですねぇ。
「食べられる幸せ」を知ってる人と知らない私の差。
私の場合は「食べ物は捨ててはいけない。胃の中に処理しなくてはいけない」感覚です。
「生きられて嬉しい、それだけで充分。食べられて嬉しい、それだけで充分」の人と
「食べ物を捨てては罰が当たる」と言われてそうして来た私とは隔絶しているな、
と思いましたね。
生命の危機感とか食に対する飢餓感（観の方がいいのかしら？）は私はあそこまで
極限に直面していないな、と。
五木寛之の人間に対する優しさは「仏教」か、とちょっと分かったつもりです。
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仏教といえば親鸞の『歎異抄』は中学の教科書に
のっていましたね。20代の終わり頃読みましたが、
【悪人正機説】はスゴイと思いました。
「善人猶以て往生を遂ぐ、況や悪人をや」
私は悪人ですから・・・。
宗教は哲学として受け止めています。
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