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僕は、ナリタブライアン対マヤノトップガンとの一騎打ちにしようかと思ったのです
が、競馬ファンにはどうしても忘れられないであろう名勝負ということなら、テンポ
イント対トウショウボーイをあげなければいけないでしょう。テンポイントがいつま
でたっても勝つことが出来なくて、トウショウボーイが引退するレース有馬記念にす
べてを賭けて戦い、ようやく勝つことが出来たのは競馬ファンはもちろんのこと、テ
ンポイントの関係者や、テンポイント自身も喜んだことでしょう。でも、次走の日経
新春杯では、まさかの故障でそのままかえらぬことになってしまいましたね。
でも、斤量が６２キロでしたっけ？あれで走らせようなんて、今でもおかしい・・・
と思ってます。
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先週のダービーも、よかったですねぇ。
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あっ、そうそう・・・
もし、○○対○○が思いつかなかった場合は、別に馬１頭に限ってもいいです。サー
パンスさんのように、「トウカイテイオー有馬記念、奇跡の勝利！」みたいに、記憶
に残る名レースも可にします。(^^;)
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＞まさかの故障でそのままかえらぬことになってしまいましたね。
まだ競馬やってなかったので良くは知らないのですが、雄大な黄金色の
馬体は、闘病生活で400kg以下にまで減ったそうです。
たしか、この名勝負は本で読んだのですが、テンポイントが最後にこのような
結果になって残念だったと思います。
オグリキャップVSホーリックス、ってのも凄かったですね。
2400mの日本レコード2.22.2は今でも破られていません。
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なかなか重賞を勝てなかったステイゴールドが、先日目黒記念を
制した、ってのもありですか？
武豊先生が乗り替わって勝ったので、前の騎手は肩身が狭いでしょうね。
＃個人的には、「ステイよ、オレが買うときはいつも３着以下だな、オマエ」てな感じですが。
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＞まさかの故障でそのままかえらぬことのなってしまいましたね。
こゆきが舞う京都（でしたよね？）での日経新春杯、テレビで見ていました。
たしか、３コーナーの下りで、逃げるエリモジョージをとらえようとした時
ではなかったかと、思うのですが・・・？？
鹿戸騎手が下馬して、心配そうに見ていたのが印象的でした。
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カツラノハイセイコを追加したのは私です。
ハイセイコー産駒カツラノハイセイコ、皐月賞は
確か２着でした。実戦で全能力を出し尽くすタイプの
彼は皐月賞後、例によってガックリと疲れ果てて
いるようでした。当時のスポーツ新聞にその様子が
写真付きで紹介されていました。
だがダービーでは体力も回復し、見事４歳サラブレッドの
頂点に立ったのでありました。３，４番人気だったと思います。
彼の類まれなき根性に感服したのでありました。
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テンポイントの斤量は66Kだったような気がします。
馬は自力で立てなくなれば終わりだとききました。
テンポイント、2週間くらい生かされていたでしょうか。
重度の骨折だった彼は苦しんだあげく、この世を去りました。
アイドル馬であったし、馬主さんもせめて種牡馬にしたかった
のでしょうが、哀れな最期でした。
それ以来ハンデ、別定重量戦での斤量は次第に軽減され、
現在では59Kが上限のようです。
故障発生した馬への対応も変わったように思われます。
ライスシャワーの場合はすぐに安楽死処分がとられました。
テンポイントの死を無駄にしなかったJRAいいところもありましね。
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＞ライスシャワーの場合はすぐに安楽死処分がとられました。
あの時僕は、小倉競馬場に行って大きなターフビジョンで見ていました。
ライスシャワーがアップで映し出されたかと思うと、いきなり転倒するシーンにあ然
としてしまいました。その後は、しばらくの間放心状態になってました。
雑誌で見たのですが、通常安楽死処分をする場合は、馬主さんの許可を取るらしいの
ですが、ライスシャワーの件ではわざわざ聞きに行くどころではなかったらしいです。
それと最後に、ライスシャワーの母（名前は忘れました）にリアルシャダイを種付け
して、ライスシャワーと同じ馬を作ろうとしたらしいのですが、残念ながら不受胎に
なったらしいです。母も引退する歳になったので、これ以上の種付けは断念したそう
です。もう、ライスシャワーのような馬は２度と現れないことでしょう。
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みや〜んさん、ドラマチックな競馬の世界を最高に
ドラマチックに駆けぬけた馬でしたね。
ライスシャワー・・・忘れ得ぬ名馬でした。
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リアルシャダイ産駒は、京都に強い！というのを、以前スポーツ紙で見ました。
というか、リアルシャダイ産駒は長距離に強いと言った方がいいでしょう。
第一、あくまでも京都に３０００ｍ以上のＧ１があるからだと思います。
つまり、ステージチャンプもハギノリアルキングも結局はリアルシャダイ産駒だし、
それで相性がいいのも、当たり前だと思ってます。
現に、ライスシャワーもそうでした。菊花賞も春の天皇賞も結局は長距離でした。
いつしかこの馬を、「ヘビーステイヤー」と呼ぶようになりました。
新馬戦は、１０００ｍで走って勝ってますが、でもこれはまだ、体がまだできあがっ
ていない状態で、むしろ勝ってもおかしくなかったと思います。
それで、歳をとるごとに体も少しづつできあがり、長距離にしか対応できない馬にな
ったのではないかと思います。それに悲しいことに、リアルシャダイ産駒はケガをし
やすいことです。でも、ライスシャワーはそれを乗り越えたからこそ、いまも語り継
がれることになるでしょう。
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