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まずは一頭目。
ちょっとマイナー系ですが、一応Ｇ１馬です（笑）
武豊とのコンビでした。
「ナリタタイシン」
９３年皐月賞馬です。
その皐月賞では宿敵ビワハヤヒデ、ウィニングチケットを後方一気の
目の覚めるような追いこみで差し切り、見事Ｇ１を獲りました。
あまりにもスカッとした勝ち方だったので、以来ファンに・・・
５歳春天皇賞ではビワとの馬券に大枚突っ込みました。
「ビワを差し切る！」と思ってたのですが、惜しくも届かなかった・・・
まだ、産駒から活躍馬が出ていません。うーむ。
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ちなみに僕は、ナリタブライアンが強く頭に残ってます。
距離が伸びれば２着との着差が広がるほど、勝つ馬は強いと言われているのですが、
まさにナリタブライアンは、その言葉にぴったりの馬でした。なぜなら、皐月賞では
３馬身、ダービーでは５馬身、そして菊花賞では７馬身とすべてにおいて圧勝を演じ
ていました。実は、競馬にハマりだしたのもこの頃で、ナリタブライアンが三冠をと
ったときは、大声で「南井コール」を叫んでました。このまま、海外遠征に行って活
躍してほしい・・・と願っていたのですが、次の年は全然ダメでこのまま落ちていく
のかと思ってましたが、その次の年の阪神大賞典で見せてくれた、マヤノトップガン
との一騎打ち！僕はあれでもう大丈夫だと信じてはいたのですが、次走の天皇賞では
負けてしまいました。
しかも、引退して種牡馬入りしたと思ったら、早くも死んでしまって結局種付けをし
た繁殖牝馬はわずか１００頭弱、４歳の全盛期が古馬になってからは、奈落の底に突
き落とされた感じで可哀想に思えました。でも、この僕に競馬の素晴らしさを教えて
くれた意味では、僕はいつまでもナリタブライアンを忘れずにいられないし、またそ
の仔馬がいずれはＧ１レールを勝ってくれることを願っています。
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「サンデーサイレンス」ってのもアリでしょうか。
種牡馬としての功績ばかりに目が行きますが。
現役時代のＶＴＲを見たことあるのですが、宿敵イージーゴアに
ゴール前噛みつきにかかるほど、闘争心があった馬です。Ｇ１を６勝！
日本で種馬になってからもその勢いは留まらず、先日産駒ステイゴールドが
グレードレース100勝目を挙げましたね。
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サーパンスさん、また項目を追加してないよ。
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みやーんさん、こんばんは。
ナリタブライアン、鬼のように強かったですねぇー。
この馬を外して、万馬券を狙って何度玉砕したか。
今のカミさんとの初デートが、「この馬が勝った「菊花賞」を見に行った」です。
ワタシは大負けして、カミさんは勝ちました。
阪神大賞典でのトップガンとの叩き合いも、凄かったですよね。
＞次走の天皇賞では負けてしまいました。
相手は、サクラローレルでしたっけ？
あれほど強かったのに、亡くなってしまって、本当に残念ですね。
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＞サーパンスさん、また項目を追加してないよ。
これね、迷ってるんです。
どの馬にするか。
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＞「サンデーサイレンス」ってのもアリでしょうか。
全然、オッケーでーす。(^^;)
＞これね、迷ってるんです。
＞どの馬にするか。
じゃあ、全部投票してもいいですよ。
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＞全然、オッケーでーす。(^^;)
よかった。
＞じゃあ、全部投票してもいいですよ。
あの、ワタシはここの投票箱のルールをよく知らないのですが、
一人一票でなくて、複数投票しても良いのでしょうか？？
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お、みや〜んさん、マジメ〜なコメントですね〜。
ブライアンズタイム産駒は総じて早熟のように思えます。
6，7歳にして大成というケースはほとんど思い当たりません。
ナリタブライアンは4歳クラシック三冠で最も強い勝ち方をした
馬でしょう。私も好きでした。風邪ひいてますし、競馬の話を
し始めたらキリがないので、今夜はもう寝ます。
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この馬が、やっぱり一番すきかな。
「ライスシャワー」
投票箱はワタシの投票です。
ダービーでは大穴を空け、菊花賞では同世代最強の呼び声高いミホノブルボンを
４角までマークし見事逆転勝利しました。
明けて５歳天皇賞春では、当時最強古馬メジロマックイーンをマークし撃破。
最強馬をことごとく破る、痺れました、最高に。
亡くなった宝塚記念の出走前の馬体はがりがりに絞られていましたがなにか凄み
のある馬体だったのが、すごく印象に残っています。
やはり大好きだったナリタタイシンとの馬連一本に大枚はたいて応援しました。
この馬の産駒を、見てみたかった・・・
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＞一人一票でなくて、複数投票しても良いのでしょうか？？
迷惑をかけなければ、問題ないと思います。
って、管理人でもないのに勝手に言っていいのかな？
＞お、みや〜んさん、マジメ〜なコメントですね〜。
ええ、どうせ僕はボケることしか考えてないですよ。（笑）
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＞お、みや〜んさん、マジメ〜なコメントですね〜。
そういえばそうだ。（笑）
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記憶に残るレースは、
「トウカイテイオーが一年ぶりで勝った有馬記念」
これは感動しました。
当時最強のビワハヤヒデを追いかけ、Ｇ前きっちり差しきった瞬間、
ＴＶの前で「ウォー！」と雄叫び上げました。
その日は、アパートの連中と、「祝！トウカイテイオー有馬勝利」パーチー
しました。
＃騎乗していた田原騎手原作の「ありゃ馬こりゃ馬」面白いですよ。
＃馬連\3400（確かこのくらい）もとって、いい年が越せました。
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＞記憶に残るレースは、
「その２」で書き込んでください。(^^;)
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いまＪＲＡでは、２０世紀の名馬大投票と題して７月３１日まで、受けつけているそ
うなので、皆さんも投票されてはいかがでしょうか。
http://www.jra.go.jp/
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誰かは知りませんが、カツラノハイセイコとスターマンを投票された方、
どうかスレッドにその理由を書き込んでいただけないでしょうか？(^^;)
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みやーんさん：
シンボリルドルフに投票した理由は？書かなくてもいいっすよね！
ライバルはいなかったけど、史上最強馬だと思います。
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＞ライバルはいなかったけど、史上最強馬だと思います。
ナリタブライアンのファンとしては、もし古馬になっても活躍していたらどうなっていたことか、それが気になってしまいます。
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世間の評価は低いようですが、なんといっても私にとっての名馬は
ミホノブルボンです。血統が重要な意味を占める競馬の世界で、
故戸山調教師のスパルタ調教に耐え、努力と根性で競馬界の常識を
覆したすばらしい名馬だとおもいます。
ミホノブルボンには生きる勇気と努力の大切さを教えられました。
ダービーの単勝もゲットできたし。
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確かにミホノブルボンは名馬でした。
その2冠馬を菊花賞で破ったライスシャワーは
稀代のマーク屋といえるでしょう。
ライスシャワー・・・記憶に残る名馬です。
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＞世間の評価は低いようですが、なんといっても私にとっての名馬は
＞ミホノブルボンです。
ふむふむ、そうですね。確かに最近の競馬を見てもほとんどがサンデーサイレンス産
駒やら、ブライアンズタイム産駒など、１流の血統ばかりが目立ちますが、その中で
ひときわ目立ったのが、３流血統のミホノブルボンでしたね。きっちり調教を積めば
Ｇ１レースも夢ではないというお手本のようなものを見せてくれたと思ってます。と
はいっても、ミホノブルボンもよく耐えましたね。だって、馬の脚ってそんなに強い
わけではないのに、皐月とダービーの２冠を制覇しているのですから、ホントに強い
のだと思いました。が、しかしもともと３流血統のせいか、種牡馬の成績はいまいち
振るわないみたいですね。残念ながら・・・
でも、戸山調教師のやったことは、そのまま調教師の名前は忘れましたが、そのお弟
子さんが、レガシーワールドを調教し見事ジャパンカップを制覇いたしました。
戸山調教師の行ったことは、ちゃんと受け継がれているのですね。
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そういえば、ナリタブライアンを「ナリブー」と略す人がいましたが、僕は個人的に
イヤでした。（笑）
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レガシーワールドは先のないセン馬でしたから究極の
仕上げができたのだと思います。ジャパンカップで
終わってしまいました。私はハードトレの戸山流に
モロ手で賛成できません。ミホノブルボンの競争生活は
4歳で終わってしまいました。玉石も磨かずばただの石
でしょうが、違ったやりかたで調教を積んだとしても
ミホノブルボンは大成したのではないかと思えるのです。
彼は血統の壁を超えた天才児でしたから・・・。
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＞私はハードトレの戸山流にモロ手で賛成できません。
ふむ、確かにそうとも言えますね。って、どっちの味方なんじゃ！？
でも、レガシーワールドってセン馬でしたから、種牡馬になれなかったんですよね。
じゃあ、僕も○○を切られないように人生を頑張り抜くぞ！（笑）
でも昔そういう事件がありましたね。（笑）
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阿部定・・・わたしゃイヤですよ〜〜〜〜！！
もう寝ます。また明日・・・。
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投票はしませんが、フジヤマケンザンについて・・・
この馬は、テンポイントの妹の子供として生まれました。
僕が印象に残っているのは、引退するまでのずっと頑張り続けたということです。
Ｇ１勝ちこそなかったものの、Ｇ２・Ｇ３ではがんばり続け、ファンもいつしか増え
てくるようになりましたね。
フジヤマケンザンは、先程も書いたようにテンポイントの妹の子供です。
だから、牧場にはフジヤマケンザンへのファンレターや、テンポイントの命日になる
と、ニンジンが送られてくるそうです。
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ゲームの話しなんですが・・・
「ダービーオーナーズクラブ」というゲームを知ってますか？
今、ゲームセンターに行くと１０個のテーブルがあって、その中に１つだけ座って、
目の前にテレビがあります。それで、自分の作った馬を調教したり、レースになると
ムチを自分で打ったり・・・１着になると自分の作った馬が大画面で映し出されると
ころは、まさに爽快です。
自分も現在、ハマってます。Ｇ１レースは勝ってませんが、飽きることはないです。
そういえば、７月下旬に「ダービーオーナーズクラブ２０００」が出るようですの
で、非常に楽しみです。(^^;)
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みや〜んさん、蒸し返すようですが思い出しました。
戸山師は2連闘、3連闘は当たり前でした。
私の記憶では8連闘なんてのもアリでしたよ。
現在では考えられない暴挙ですね。
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＞戸山師は2連闘、3連闘は当たり前でした。
＞私の記憶では8連闘なんてのもアリでしたよ。
＞現在では考えられない暴挙ですね。
すごいじゃないですか！連闘といえば、オグリキャップなんかは、マイルチャンピョ
ンシップの翌週には、ジャパンカップに出走させて賛否両論を呼んだり、シンコウラ
ブリィもあの当時、富士ステークス（だったかな？当時は・・・）の翌週がマイルチ
ャンピョンシップで、しかもそれで優勝させるという、すご技もありました。最近は
スギノハヤカゼが根岸ステークス（日程が変わりました）の翌週にマイルチャンピョ
ンシップを走らせることがありました。（結果は負けました）
連闘・・・
確かに馬自身からすると、休みが全くない分疲労も相当なものでしょう。
８連闘なんて確かに考えられません。悪いことを言えば、故障もあったはずです。
でも、どうしてそこまでする必要があったのでしょうか？
僕はわかりません。
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