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新刊『孔明に訊け！ 負けるリスクを最小化する智絶の思考法』
by『パリピ孔明』



『三国志』が教えてくれる、「仕事がデキる人」に必要な３つの格言
古代中国の偉人たちに習う
孔明に訊け！
by　編集班


１【新解釈：徹底的に信用できる仲間が一人でもいるか？】

本音も実力も悪いときほどよくわかる

格言：天下に洪無かる可きも、公無かる可からず。
「私がいなくても天下に差し支えありませんが、あなたがおられないわけにはいきません」


２【新解釈：上等なスーツを着ろ！】

“只者じゃない”感を醸し出せ！

格言：孔明は身長八尺、面は冠の玉の如く、頭には綸巾を戴き、身に鶴氅を披い、飄飄然として神仙の概有り。
「孔明は身長八尺、顔は冠につける玉のようで、頭に隠者の頭巾をのせ、体に鶴の羽で作った上衣を着て、飄々とした仙人のようだ」


相手に適うことがないときは、相手より、よい服装をしなさい。


３【新解釈：見えない発言？】

会議では特に、無駄口を弄せず

格言：多言して利を獲るは、黙して言無きに如かず。
「言葉多くして利を得るのは、黙ってなにも言わないことに及ばない」