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 投稿番号:101702 投稿日:2019年12月29日 01時28分24秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
2019年「歴史の新発見」重大ニュース 日本史編

コメントの種類 :書籍・文献  パスワード

https://www.news-postseven.com/archives/20191228_1516683.html

2019.12.28 07:00  NEWSポストセブン

歴史作家が選ぶ2019「歴史の新発見」重大ニュース 日本史編

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2019年12月29日 01時34分42秒 ) パスワード

歴史作家の島崎晋氏が厳選


◆紀元前から文字を使用? 弥生時代の硯(すずり)発見
◆富山県立山の民家で発見された江戸時代の“天狗の骨”
◆信長、秀吉、足利2代将軍義詮らの「直筆書状」見つかる
◆大石内蔵助「吉良邸討ち入り」前日の心情を綴った手紙
◆家康に仕えた青い目のサムライ「三浦按針」の遺骨発見か

科学鑑定によると、
骨の主が死亡したのは1590年から1620年の間。
DNAの塩基配列は日本人にはなく、
北・西ヨーロッパ人に多い「ハプロタイプH1」。
この期間に平戸で死亡した西洋人は三浦按針を含めて10人いるため、まだ確定とはいかないが、
平戸市は決定的な証拠を得るため、按針の親族の子孫を求めて情報収集中とのこと。


うちのオットのハプロタイプは H7 。                                 

[2]空の青海のあをさんからのコメント(2019年12月29日 13時47分51秒 ) パスワード

ワタシ的には ☟ の発見


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191225/k10012228161000.html
中国の唐の時代の墓誌 日本から渡った吉備真備が書いたものか

2019年12月25日 17時48分



中国で発見された唐の時代の官僚の墓石に刻まれた墓誌が、当時、唐に渡っていた吉備真備によって書かれたとみられることが分かりました。

専門家は、吉備真備が書いた文字は日本国内でも見つかっていないとして、貴重な発見だと注目しています。


25日、北京で公開されたのは、中国の唐の時代の官僚で、遣唐使など外国からの使節の受け入れを担っていた李訓という人物の墓石に刻まれていた328文字の墓誌です。

墓誌は、6年前に河南省洛陽で見つかり、李訓の生前の経歴などが記されていて、文章の最後に「日本国朝臣備書」と刻まれていました。

墓誌を発見した広東省深※センにある博物館の閻焔館長によりますと、日本の「朝臣備」という人物が書いたことを意味し、文字が書かれた年代から、「朝臣備」は遣唐使とともに留学生として唐に渡っていた吉備真備を指すとみられるということです。


吉備真備は、奈良時代に2度にわたって唐に渡り、当時の中国の政治や文化を学び、帰国後、日本の文化の発展に貢献したとされ、右大臣にまで出世しました。


明治大学東アジア石刻文物研究所の氣賀澤保規所長は、「吉備真備のものと考えていいと思う。これまで本人が書いたものは一切なかったが、これが見つかったことで、研究者が大いに刺激を受けて、これから新しい研究が始まっていくと思う」と話していました。


墓誌は広東省深センにある「望野博物館」に保管されていて、来年、一般公開されるということです。

※センは土へんに川
[3]空の青海のあをさんからのコメント(2019年12月29日 13時51分30秒 ) パスワード

わたし的には   ☝   の記事は
ちらっと知った時は(井真成の墓誌?を書いたの?)と思いました。

日本人留学生で唐で亡くなった方。
「いのまなり」さん。


吉備真備は中国人官吏の墓誌を書いたのか。
これまたスゴイ。

名誉なことです。
[4]則岡流島崎氏さんからのコメント(2019年12月29日 14時54分17秒 ) パスワード

ご無沙汰しております。
「則岡流島崎氏」です。
昨年来「空の青海のあを」様と出逢えて、私の人生が劇的に変わりました。
「東根家」の彼女の調査も、徐々にはですが、進んでいます。
彼女に、どこの物かは言わず、山形県東根市の城跡にある古木の写真を見せると、号泣していました。
あまりにも懐かしく、暖かいものを感じたそうです。
来年は彼女と、彼の地を訪れる予定です。
また、来年の3月には、現在の職を辞し、母校に戻り、学芸員の資格を取得いたします。
更に劇的な地殻変動が起きそうな予感がします。
来年もよろしく御指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
[5]空の青海のあをさんからのコメント(2019年12月29日 22時57分37秒 ) パスワード

則岡流島崎氏さん

>彼女に、どこの物かは言わず、山形県東根市の城跡にある古木の写真を見せると、号泣していました。

コレ!なんですよね。
本当に不思議なんですけど、何か分からないパワーって、あるんですよね。


>来年の3月には、現在の職を辞し、母校に戻り、学芸員の資格を取得いたします。
>更に劇的な地殻変動が起きそうな予感がします。

すごいですね。

新しくちゃんとした調査能力を勉強しようなんて、
なかなか決意出来ないことです。

ご先祖さまが助けてくださいますように!


>来年もよろしく御指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

いえいえ
こちらこそ刺激をください。

わたくしの先祖にも繋がりますから。


2020年が幸せな日々に出来ますように!
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