[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2019年07月01日 09時26分37秒 ) | パスワード |
DNAを受け継げる祖先は?
1代前 2人
2代前 4人
3代前 8人
4代前 16人
8代前 256人
9代前 512人
10代前 1024人
15代前 32768人
20代前 1048576人
すごいね
こんなに先祖がいるんだ。
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年01月27日 11時28分07秒 ) | パスワード |
https://www.youtube.com/watch?v=VlWW0KpIyEA
教科書には無いDNA解析で分かった古代日本人の起源〜前半〜
https://www.youtube.com/watch?v=-liE1A6cr4I
教科書には無いDNA解析で分かった古代日本人の起源〜後半〜
[3] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年01月29日 08時40分55秒 ) | パスワード |
https://www.youtube.com/watch?v=st_tyEczEng
縄文人だけが持つ『D』の染色体とは!?
わたしもDです。
D4b2a1
脳学者の茂木健一郎さんの母上もDだそうです。
[8] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年06月17日 09時16分14秒 ) | パスワード |
https://www.youtube.com/watch?v=lPfRTs88ydU
【日本人の起源】
超絶レアな『D』遺伝子とは…日本人のあの特性はDによるものだった
【北見/マンガ/アニメ】
『D』のせいで日本人はクリスマスもバレンタイン・デイもハロウィーンも受け入れられる?
[9] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年06月17日 09時23分10秒 ) | パスワード |
https://www.youtube.com/watch?v=1xuXyhceips
Japanese genes are from 縄文 people! ?
YAP gene and D1b gene found only in Japan
[10] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年06月17日 14時41分36秒 ) | パスワード |
有料記事
https://gendai.media/articles/-/108208
「中国人」の腸内環境、じつは「日本人」よりも「アメリカ人」に近いという「意外すぎる事実」
by 奥田昌子医学博士
アジアのなかの日本の特徴
世界のゲノム研究は欧州系の人を対象とするものが主流で、それ以外の人種については研究が遅れていました。アジアの人口は世界の50%以上を占めているのに、これまでに解明された人のゲノムのうち、アジア人のゲノムはわずか6%です。
2016年になり、ようやくゲノムアジア100Kという国際共同研究が始まりました。最終的にアジア人10万人のゲノムの解読を目指す大規模計画で、その第一段階の結果が2019年に公表されました。西はパキスタンから、東は日本とパプアニューギニアにいたるアジア63ヵ国とロシアに住む、合わせて1739人から採取したゲノムを解析したものです。
この調査でわかったのは、欧州人の祖先がほぼ1つの系統にさかのぼれるのに対し、アジア人の祖先は10系統ないしそれ以上に分かれ、とくにインド、マレーシア、インドネシアなどの南アジア、東南アジアでは系統が複雑に入り組んでいることでした。
ところが東アジアだけはいわば無風地帯で、祖先の系統は欧州以上にほぼ単一でした。東南アジア系の祖先は入り込んでおらず、日本人、韓国人、そして中国の大多数を占める漢民族は非常に近い関係にありました。しかし、そんな東アジア人でも体質にはさまざまな違いがあります。
日本と中国でくらべても、母乳に含まれるDHAの濃度が3倍違うのは先に述べたとおりですし、腸内環境にも大きな差があります。本章で紹介した、世界12ヵ国の人の腸内環境を比較した研究によると、中国人の腸内細菌は日本人とは明らかに異なっていて、米国人に近いという結果が得られています。進化の過程も食生活もかなり似ているはずなのに、ここまで違う原因はわかっていません。
薬の効きかたも違います。ここに関係しているのが、全身のほぼすべての細胞の表面に存在するヒト白血球抗原(HLA)という蛋白質です。HLA蛋白質は個人差が大きく、なんと数千種類もタイプがあります。そして、どのタイプのHLAを持つ人が多いかは民族や暮らす地域によって異なります。
その原因を簡単にいうと、HLA蛋白質が病原体と戦う免疫機能に深くかかわっていて、HLAのタイプごとに得意な病原体と苦手な病原体があるからです。人の長い歴史をふりかえれば、新型コロナ以前にも、ペスト、コレラ、天然痘、インフルエンザ、マラリアなどさまざまな感染症が世界各地で繰り返し流行しました。
近代までは、生まれ育った場所から大きく離れることなく一生を終える人が大半でした。そのため、それぞれの地域に発生した病原体に対して有利なタイプを持つ人が増えたのだろうと考えられています。
面白いことに、HLAのタイプは薬の副作用の出やすさとも関係します。たとえば、尿酸値を下げるためによく使うアロプリノールという薬があります。あるタイプのHLAを持つ人はこの薬で強い副作用が起きる確率が非常に高いのですが、そういう人が中国には13・3〜20・4%、韓国にも12・2%いる一方で、日本には0・6%しかいないのです。
似た例にAIDS治療薬があります。HLAのタイプによっては強い薬剤アレルギーが発生するため、多くの国が、この薬を処方する前に患者さんのHLA遺伝子を調べるよう通達を出しています。
けれども日本は検査をしなくてよいことになっています。というのは、問題のタイプを持つ人が欧米各国には3〜7%、中国にも3%いるのに対して、日本には0・005%しかいないからです。これは、調査した世界29ヵ国のなかで飛び抜けて低い数値でした。
日本人が持つHLAのタイプに強い特徴があるのは、はるか昔に日本でだけ流行した感染症があったことを示しているのかもしれません。
以下有料
ホント
民族によってイロイロ違うからね。
黒人は骨粗鬆症 関係無いし だけど 緑内障は40代から始まるしね。
日本人女性は乳癌は少なかったのに今や食の欧米化で負けてないしね
でも
タイプが違うとかで
その上
痩せっぽちでも両乳房に乳癌とかね。
[11] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年06月17日 14時52分49秒 ) | パスワード |
https://gendai.media/articles/-/108205
じつは「三重県」「愛知県」「石川県」「岐阜県」に下戸が多い、あまりに「意外すぎる原因」
by 奥田昌子医学博士
コメが日本人の遺伝子を大きく変えた
水田が広がる日本では、古代から近代までマラリアが全国で頻繁に発生しました。『源氏物語』には、主人公である光源氏がマラリアと思われる病気をわずらう記述が出てきます。
近代に入ると住まい周辺の環境が整備され、土地の改良と殺虫剤の使用が進みました。これによりマラリアは次第に減少し、昭和10年ごろには「マラリア5県」に集中して発生するようになりました。図2‒2の上の地図に示すように、日本海に面する北陸から太平洋側の愛知県まで本州の真ん中あたりを横断する地域です。
「マラリア5県」が位置する本州中央部には、もう一つ大きな特徴があります。都道府県ごとに100人からゲノムを採取して、酒に弱い人の割合を調べたところ、下戸の割合がもっとも高かったのが三重県で、次いで愛知県、石川県、岐阜県であり、かつての「マラリア5県」とその周辺に、酒に弱い人が集中していることが明らかになりました。図2‒2の下の地図を見てください。
本州中央部には標高3000メートル前後の山脈が連なり、ここから流れくだる無数の川が水を豊かにもたらします。おそらくは古代からマラリアがたびたび発生していたでしょう。この地域に住む人々は「酒に弱くなる方向に進化」することで、マラリアに対抗しようとしたのかもしれません。
コメを育て、コメを食べてきた日本人の体内では腸内細菌も変化したようです。人の腸には人種を問わず約1000種類の腸内細菌が100兆個も存在し、日本人に限ると、腸内細菌は合わせて約500万個の遺伝子を持つと報告されています。
日本を含めた12ヵ国の人から腸内細菌を採取して、遺伝子をもとに腸内環境を比較した研究によると、腸内細菌の遺伝子全体の約半分が日本人に特有であることがわかりました。わかりやすくいうと、日本人の腸にしかいない細菌が全体の半数近くを占めているということです。
これを海外の人から得られたデータと比較したところ、日本人の腸にはビフィズス菌をはじめとする善玉菌が多く、穀物に含まれる炭水化物や、アミノ酸をむだなく利用するのに役立つ細菌も多数いることが明らかになりました。そのおかげで穀物からエネルギーをしっかり取り出すことができます。
穀物に含まれるでんぷんを消化するのも得意です。でんぷんを消化するアミラーゼという酵素をどれだけ作れるかは、アミラーゼを作るよう指令を出すアミラーゼ遺伝子の数で決まります。アミラーゼ遺伝子はゲノムのなかにコピーがいくつかあって一斉に指令を出すため、コピーの数が多いほどアミラーゼがたくさんできるわけです。
食事に占めるでんぷんの割合と、唾液に含まれるアミラーゼ遺伝子のコピー数を世界各地で比較した研究によれば、日本人をはじめ、でんぷん摂取量の多い地域の人は、狩猟や牧畜に依存して穀物をほとんど食べない各地の先住民とくらべてアミラーゼ遺伝子のコピー数が多く、コピーを6個以上持つ人の割合がほぼ2倍高かったそうです。
面白いことに、この変化は犬でも起きています。オオカミが家畜化されて犬になる過程で、膵臓でアミラーゼを作るよう指令を出す遺伝子のコピー数が平均で7・4倍増えたという報告があります。でんぷんを消化する力が高まったおかげで、犬は人が残した穀物を食べられるようになったのです。
日本人の胃は、穀物を食べるようにできている
炭水化物を中心に食べてきた日本人は胃の形も変化しました。鉤状胃といって、図2‒3の左に示すように縦に長く、釣り針のように曲がった形をしています。穀物は食物繊維が多いため、胃のぜん動によってどろどろになるまで砕き、十分に処理してから腸に送る必要がありますが、胃が袋のようになって出口が高い位置についているため、食べたものをしっかりためて消化できます。
これに対して欧州系の人は肉食が中心で、脂肪と動物性蛋白質を多く摂取してきました。脂肪と蛋白質はおもに小腸で消化されるため、胃での処理は手早く終えて腸に送り出すほうがよいのです。そのため胃酸の量が日本人より約2倍多く、分厚い筋肉を使って内容物を力強く押し出せるようになりました。図2‒3の右のイラストのように、牛の角に似たすっきりした形をしていることも内容物のスムーズな移動に役立ちます。牛角胃と呼ばれる形です。
どんな遺伝子が胃の形と機能を決めるのかはわかっていないものの、体の「設計図」ことゲノムに違いがあるのは間違いないと思われます。
近年増えている逆流性食道炎
近年増えている逆流性食道炎は、胃酸が食道に逆流することで胸やけや、みぞおちに焼けるような痛みが起きる病気です。最近は日本人全体の20〜30%に発生しているとまでいわれていますが、以前は日本人にはまれでした。
その原因は、一つには脂肪の摂取が少なかったことです。欧州系の人にみられるように脂肪は胃酸の分泌を促します。もう一つはピロリ菌の感染率が高かったことです。ピロリ菌に感染して胃の粘膜に炎症が起きると、胃酸を作る細胞が減って胃酸が少なくなります。穀物をじっくり砕くのには時間がかかりますが、胃酸が少なかったことと、胃が縦長であるために、逆流することはめったになかったでしょう。
それが脂肪の摂取が増え、ピロリ菌の除菌が進むにつれて逆流性食道炎が増えたという指摘があります。日本人の胃は内容物をすぐ腸に送る構造になっていないため、脂肪が長時間胃にとどまって胃酸の分泌が続いてしまいます。一方のピロリ菌の除菌は必要な治療ではあるものの、日本人の体はピロリ菌がいることを前提にできていたため、ピロリ菌が消えて体質のバランスが崩れてしまったと考えると納得できます。
ピロリ菌
除去しちゃったよ
飼ってた方が良かったの?
泣
[12] | 空の青海のあをさんからのコメント(2023年06月17日 15時03分57秒 ) | パスワード |
by 奥田昌子医学博士
https://gendai.media/articles/-/108236
調べてわかった「日本人に多い病気」「日本人に少ない病気」
「胃がん」は特に多い
https://gendai.media/articles/-/108206
「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」
生存に有利だった
https://gendai.media/articles/-/108259
じつは「日本人の女性」を「乳がん」から守っている「凄い食べ物」があった…!
乳がんが増えている現代社会
大豆のイソフラボンが良いという説は
何十年も前から言われてるよね?
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