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いろいろ古代宗教の信者に出会ってきたけど
「マンダ教」
というのは知らなかったです。
イラク人の友人達からも聞いたことがなかったし。
でもアラム語を今でも守っているという事に
なるほどワタシが最後に見たキリストの映画がアラム語で作られていたことに納得した。
実際に現代に於いてもアラム語が使用されているというのを知らなかったから
映画はラテン語のような言葉になったアラム語でセリフが語られているとばかり思っていた。
キリストが喋っていたアラム語を今でも守っている人達がいると知って
感激している。
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1987年にナイジェリアの政府から派遣された青年に出会った。
それでビアフラの話を振ったら
実は彼は元ビアフラ国民でした。
それでビアフラの紙幣をあげたら感激してくれた。
いえいえ
感激したのはわたしの方。
ビアフラのお金を持ってたって、と思って捨てようとしてた頃だったから。
たぶんまだ旧日本軍が発行したシンガポールのドル紙幣もどこかにあると思う
こんな感じで今ではすっかり隠遁生活に慣れてしまって忘れていた過去の事なんぞを思い出したりしてムカシの友人達が懐かしい。
逆にノア・ソロモン先生の名前をアメリカ人から聞いて ← すっごい欲張りなお名前だ ミドルネームはアブラハム？
英語の発音だし
それで勝手にサリバン先生かと勘違いしてソロモン先生から「惜しい！」と言われて赤面したことも思い出した。
歳を取って「忘れた」のではなく、知識が「増えて」古い情報を奥の棚にしまい込んでただけ。
こうして温故知新で成長出来そうな気がして楽しい。
最近、全身脳細胞のような男の子と知り合ってワタシは自分の脳が活性化してきたのを自覚する。
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