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 投稿番号:101452 投稿日:2015年05月20日 10時41分10秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
21世紀に銅鐸発見だって

コメントの種類 :書籍・文献  パスワード

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150520-OYT1T50017.html?from=ytop_main3

2015年05月20日 09時57分

「こら大発見や」…相談受けた文化財審議委員

 「銅鐸を見つけた」と、マツモト産業の松本社長から相談を受けたのは、知り合いの兵庫県西淡町教委(現・南あわじ市教委)の元職員で、市文化財保護審議会委員の川野計郎さん(81)(同市湊里)。




 川野さんは4月8日夕、電話を受けて同社へ。銅鐸を鳴らす棒「舌ぜつ」とセットになった2個の銅鐸を目の当たりにし、腰を抜かすほど驚いたといい、「こら大発見や」と市教委に連絡した。翌日の3、4個目の銅鐸発見にも立ち会った。川野さんは約50年前、松帆古津路から出土した銅剣14本の発掘にも関わった。「銅鐸も見ることができてうれしい。長生きして良かった」と喜んだ。



まだどこかに埋まっているんでしょうか?

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2015年05月20日 10時42分45秒 ) パスワード

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150519-OYT1T50093.html?from=ycont_navr_os


砂山から銅鐸7個発見…「国宝級の資料」評価も

2015年05月20日 01時36分


弥生時代中期(紀元前2世紀頃)の銅鐸どうたく7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)で見つかり、県教委と市教委が19日、発表した。

 海岸近くの松帆まつほ地区から採取された砂の山から見つかり、「松帆銅鐸」と名付けられた。出土数では、最多の島根県雲南市・加茂岩倉遺跡(39個)などに次ぐ4番目となり、一度に大量に埋められた最古のケースとなる。専門家は「初期の銅鐸祭祀さいしの解明につながる国宝級の資料」と評価している。

 銅鐸は、高さ22〜32センチ、底幅13〜19センチで、絵画が描かれていない古い時期のもの。うち1個は、上部の半円形の「鈕ちゅう」と呼ばれる部分の断面がひし形をした「菱環鈕りょうかんちゅう式」で、全国でほかに11例しか確認されていない最古段階のものだ。また、3個には銅鐸を鳴らすため内部につるす青銅製の棒「舌ぜつ」(長さ8〜13センチ)が付いていた。一度に見つかった舌の数としては最多。舌が付いたまま大量埋納された例はなく、銅鐸を大量に埋める祭祀の最初の形態だった可能性がある。

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