[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2015年03月11日 13時36分29秒 ) | パスワード |
名言集より(泣けるよね)
人間関係では
好き嫌いの感情を
表に出し過ぎてはならない。
善悪や賢愚を問わず
みな受け入れていくだけの
包容力を持ちたい。
成功は常に
苦心の日に在り。
敗事は多く得意の時に
因ることを覚えるべし。
人の過失をとがめる人は
それがすべて自分を傷つける
刃物となる。
彼が富の力でくるならば
私は仁の徳をもって対抗し、
彼が名誉でくるならば
私は正しい道をもって対抗する。
太陽が沈んでしまっても
それでもなお夕映えは
美しく輝いている。
だから、人生の晩年に当たって
君子たるものは
さらに精神を百倍にも奮い立たせ
りっぱに生きるようにすべきである。
おいしい食べ物は
自分の分を三分ぐらい減らして
相手に譲ってやろう
このような心がけこそ
この世を生きていく上で
一つの極めて安らかで
楽しい方法である。
人目につく所で
わざわいを受けないようにしたいと思ったら
まず人目につかない所で
罪を犯さないように心がけるべきである。
人が世の中を生きてゆく時には
自分から一歩をゆずることが
よりすぐれた道である。
この一歩をゆずることが
それがそのまま
次の一歩を進める根本となる。
幸福は求めようとして
求められるものではない。
常に喜びの気持ちをもって暮らすこと
これが幸福を呼びこむ道である。
かりに悪事をはたらいても
人に知られることを恐れているならまだ見所がある。
せっかく善行を積んでも
早く人に知られたいと願うようではすでに悪の芽を宿している。
自分を反省する人にとっては
体験することのすべてが
自分を向上させる栄養剤となる。
静寂な環境のなかで
得られる心の静かさは
ほんものの静かさではない。
喧噪のなかで
心の静かさを保ってこそ
最高のあり方を
体得した者といえよう。
この世はけっして
けがれてもいないし
苦しみの海でもない。
そうさせているのは
自分自身の心なのだ。
他人の過ちには寛大であれ。
しかし、自分の過ちには
厳しくなければならない。
自分の苦しみには歯をくいしばれ。
しかし、他人の苦しみを
見過ごしてはならない。
実にいいね。
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