|
 |
ネットでこんなのがありました。
サピオの記事と関係あるのかは分かりませんが。
ここまでわかってきた日本人の起源
産経新聞生命ビッグバン取材班【著】
産經新聞出版（2009/05発売）
ただいまご注文を受け付けておりません。
だって。あはっ
サイズ B6判／ページ数 267p／高さ 19cm
商品コード 9784594059552
NDC分類 469.91
内容説明
ＤＮＡ分析、日本人が持つ特有の体格や体質、遺跡などから見えてきたことを徹底解説。産経新聞上で好評連載の「試行日本人解剖」を完全収録。日本人のルーツを科学的に検証。
目次
第１章 ルーツを探る
第２章 縄文人とは
第３章 日本民族の形成
第４章 ルーツについて 座談会
第５章 身体編
第６章 機能編
以上
日本人のお尻がなぜぺちゃんこなのか？
骨盤の角度と大腿骨の嵌まり関係を知ったら走るのに適した体型というのがあるって分かるから
精神鍛錬したって黒人にはかないっこないはずなんだけど
その貧相な体型の日本人がマラソンで金メダルを取ってしまう不思議さ。
こんなのも理由がしりたいもんです。
|
あを様
以下の様なのが有りました。2時間２６分もの長いものです。
「日本人はるかな旅路」という番組の３本分かな。
日本人がバイカル湖畔にた細石器人でマンモスハンターだったと言う番組
よりかなり後の番組だったと思います。
いまではYP遺伝子とかなんとかで余計に判らなく成っていますが、いかの番組は大いに参考になります。youtube番組画面右に有るパクさんの画面の三名の骨相
顔相はそのもおずばりですね。
https://www.youtube.com/watch?v=xiEb8mMx-u4
|
ときおさん
ありがとうございます。
こちらもアップしますね。
http://matome.naver.jp/odai/2136437169806818801
白人でも蒙古襞のある人がいるので
混血しているのかもですね。
|
ときおさん
氷河期の２万年前、シベリアからですか。
ブリアート人？
マイナス３０度の世界？
針葉樹の世界。
当時は大型動物（マンモスなど）を沼などに追い込んで身動きできなくして狩猟。
槍に刃をつけてた
それも替刃用の槍。
驚きですね。
温暖化。
７度も上がった？
ブナなどの広葉樹の世界に。
小動物しか手に入らないから飢えていた。
その後1万2000年前、土器の使用。
貯蔵樽のようなもの。
それを日本のは毛物の毛を混ぜて粘土に強度を加えて煮炊きできる土器にして
エグイどんぐりの実＝デンプン系＝を食品へ加工に成功。
|
第２話は東南アジアの黒潮の民が丸のみ石斧を技術革新して南九州に到達し壺型土器を開発し鬼界カルデラの大噴火で消滅したお話でした。
沖縄の港川人の骨が９体分発見された 1万8000年前～１万6000年前の人。
黒潮に乗ってスンダランドのジャワから来たのだろう、と。
ジャワのワジャク人と共通点がある
１．頭の眉間が出っ張っている
２．顔の頬骨が張り出している
３．後頭部が出っ張ってない
シベリアとは違って地球が氷河期でもジャワでは気候が温暖だったのだろう。
ジャワには海底に川があったことが確認されているため
それで海面が今より100ｍも低くて陸続きで
ホモサピエンスは陸伝いにこの大陸＝スンダランド＝にたどり着いたのだろう
サイやイノシシのいる草原や照葉樹の森が広がっていたのだろう。
３万年前、港川人はジャワにいたのだろう。
2万年前、温暖化で海面が上がりスンダランドの繁栄が終わった。
海水面の上昇でスンダランドが水没したから
人々は竹を編んで筏を作り丸木舟で季節風や星の動きや鳥の飛ぶさまを頼りに海に乗り出した。
港川人は身長１５３ｃｍ
腕や肩の骨が薄い＝力が無い
しかし足が丈夫で歩いたり走ったりが得意だったろう。
現代人は身長１７０ｃｍ
港川人には脚にハリス線＝飢餓線＝が出てるから
何度も飢餓に襲われてそのたびに何度も成長が止まったことを示している。
飢えと背中合わせの生活だったのだろう。
冷たい強力な親潮に阻まれて日本の島へ広がらなかったが
やがて温暖化で親潮の流れが弱まり黒潮に乗って九州へ２方向で渡れるようになった。
南九州で9500年前の遺跡が発見された。
上野原遺跡。
それまでの食糧を求めて移動する生活から定住生活になったということ。
丸木舟を作っていた丸鑿石斧を改良して磨製石斧を作り照葉樹の森を切り開いたということ。
つまりあく抜きをしなくて良い椎の実が採取できた。
山芋もとれた。
丸鑿石器から砥石で表面を磨いた磨製石器へと技術が進んで森を切り開くことができるようになった。
穀物の貯蔵と運搬に使う壺型土器が7500年前に作られていた
ということは弥生時代の稲作よりずっと前に南九州では雑穀栽培が行われていたということ。
雑穀とは 稗 粟 ハトムギなど
ところが3000年繁栄したが突如終了した。
6300年前、鬼界カルデラの大噴火で、これは高さ3万ｍの大噴火で、集落が火山灰に埋まったから。
黒潮に乗って東へ東へと移動し、この人達が縄文人へと進化したのだろう。
|
あを様
[2]のwww.youtubeが削除になっていました。さすが・・ｋさん。ちゃんと監視
をしているようですね。随分と前の作品ですが著作権に引っかかるのでしょうね。
代わりに、その内容をその人なりにまとめた文章のHPを上げておきます。
・・・やばそうなのは早めに見とくかコピペしとくのがいいですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26584569.html
日本人特有の遺伝子とは？
島国であり人の出入りが少なかった日本人は、世界でも稀な古代血統とされるY遺伝子D系統を多く持つ人種である。・・・・と分かり易い文章構成です。
このブログの下の方の「●当ブログ関連記事」でもたのしめます。
|
ときおさん
ありがとうございます。
コピペです：
日本人の遺伝子は特殊タイプ
日本人特有の遺伝子とは？
島国であり人の出入りが少なかった日本人は、世界でも稀な古代血統とされるY遺伝子D系統を多く持つ人種である。
日本人は、世界でも稀な古代血統とされるY遺伝子D系統を多く持つ人種
日本人はＹ染色体ＤＮＡのＤ系統を高頻度で持つ
東アジアでも孤立したD系統を持つ日本人の異質さが際立つ
日本人はＹ染色体ＤＮＡのＤ系統を高頻度で持つ事で有名である。世界的にもチベット人や中近東の人だけがこのＤＮＡをもっているが、他の世界のどこにもほとんど存在しない。さらに日本のすぐ近くの朝鮮半島や中国人が南方系O系統であり、孤立したD系統を持つ日本人の異質さが際立って見える。
またこのD系統は、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、Y遺伝子の中でも非常に古い系統である。
東アジアの地域全体には南方系Ｏ系統が広く分布し、島国の日本や山岳のチベットにのみＤ系統が残ったと考えられる。
D2系統はアイヌ人88％、沖縄人56％、本土日本42～56％（参考までチベット33％）で、韓国ほぼ０％である。
アイヌには南方系Ｏ系統は無く、完全なD系統であり、本土日本人と沖縄人には南方系のＯが混ざっている。それでも本土日本人のD系統は半数以上である。
つまり事実上アイヌと本土日本人は大差がなく、アイヌに南方系を足したのが本土日本人となる。
結論として日本人は基本的に共通して、アイヌ人～本土日本人～沖縄人までD系統(北方古モンゴロイド)がベースになっており、
日本人３集団が持つＤ系統を持たない韓国人は赤の他人と結論できる。
日本D系統の祖、縄文人
日本人の大部分を構成するY遺伝子D系統は縄文人特有の遺伝子である事が判明している。縄文人は北方古モンゴロイドに属しており、古モンゴロイドとは白人種から枝分かれしたばかりの古い黄色人種の事である。まだ寒冷地に対応していない為、人類学的には白人種との中間とされている。
古モンゴロイドは殆どが絶滅したが、海に守られている日本や山岳のチベットに残った。これがD系統遺伝子としても反映されている。
日本人は世界でも数少ないD系統を引き継ぐ人種であると同時に、数少ない古モンゴロイドの末裔である。
日本人は韓国人よりも二重瞼が多く立体的な容姿が多いが、南方系の遺伝子とは全く関係は無く、日本の原住民である北方古モンゴロイドの縄文人の血を継いでいるからである。
縄文人が北方系だという証拠として、彼らの直系の末裔であるアイヌ人が純粋D系統であるからである。
●当ブログ関連記事
【人種学】日本人と朝鮮人は別人種① 『マリタ遺跡』→嶋木遺跡、柏台遺跡。ブリヤート人→縄文人→大半の日本人に濃く残っている
【人種学】日本人と朝鮮人は別人種② ＮＨＫスペシャル『日本人はるかな旅――私たちはどこからきたの』、テレ朝「キャノンスペシャル」『描かれた記憶～人類の物語は一人の母から始まった～』
【人種学】日本人と朝鮮人は別人種③Ｇｍ遺伝子から探る日本人の起源はシベリアのバイカル湖畔。 『新説！日本人と日本語の起源』安本美典著より
「衝撃報告 韓国の子供の１０人に３人は精神障害者」、火病、対人関係障害←【人種学】日本人と朝鮮人は別人種④裏付け
これは試し腹のせいかもですね。
遺伝子に今も残ってしまって悪さしているのかもですね。
|
わたくしは D4b2a1 でモロに日本人です。
脳学者の茂木健一郎は
母方のミトコンドリアの遺伝子の型が Ｄ４ｃ１ａ１
父方のミトコンドリアの遺伝子の型は Ｏ３ａ３
だそうです。
うちの夫は
母方 H7 ４万年前、氷河期にヨーロッパに入って来た型
父方 R1B1B2A1A１A もろに北海型。
わたくしの場合は女系1000代のうち１人分からないのがいますが
１万5000年 ± 5000年
ま、こんなものかなというところです。
| 【 平家物語を熱く語る！！一覧に戻る 】 |