[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2013年12月07日 02時58分02秒 ) | パスワード |
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甲賀流忍術の継承者で、「最後の忍者」と呼ばれる三重大学特任教授・川上仁一さん(64)が5日、同大の学生約200人に就任以来初めて講義を行った。
川上さんは2011年に特任教授となり、人文学部の山田雄司教授らと協力して忍術書を分析したり、忍者に関する市民講座の講師を務めたりしてきた。
講義は、10月に始まった山田教授の授業「忍者・忍術学」(全15回)の一コマで行われた。
川上さんは「忍術修行の経験談」と題し、6歳頃に先代宗家と出会い、18歳で宗家を引き継ぎ、会社員をしながら約30年間修行を続けたことなどを説明。先代から、音を立てない歩き方や排せつを我慢する訓練を受け、薬草を使った薬の調合などを学んだことを紹介した。
(2013年12月6日17時53分 読売新聞)
[2] | 空の青海のあをさんからのコメント(2013年12月07日 03時00分40秒 ) | パスワード |
川上氏は
「現代にも活用できる忍術をまとめ、耐え忍ぶ精神を持つ忍者を、日本文化の一つとして国内外にアピールしていきたい」
とおっしゃっているそうです。
忍者と忍術、ユネスコで認められて世界の文化の1つになるといいね。
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