[1] | 空の青海のあをさんからのコメント(2011年09月03日 09時03分55秒 ) | パスワード |
有名な人だけど
なんか「いじけている」と思っていました。
新聞記事からその理由が分かりました。
賀茂御祖神社の正禰宜さんの家の次男に生まれたそうです。
桓武天皇でさえ一目置いた賀茂家のお坊ちゃまですから
本来は素直な人に育つんじゃないか
と思いましたが
なんと!
神職の後継者争いに敗れ
祖母の家の相続にも失敗したから
「ひねくれるのも無理はない」
と書かれていました。
[2] | ちょっと参加さんからのコメント(2012年01月09日 21時40分53秒 ) | パスワード |
URL=http://hattori.tosalog.com |
http://hojoki.yamatoblog.net/Entry/91/
鴨長明の方丈記の現代語訳です。
読むと今の話のようで面白いです。
鴨長明の賀茂氏は、一言主とか大国主とか
出雲の国造とかスサノオとかに
行き着く家系じゃないんですか。
詳しく知らないけど。
似たような感じじゃないでしょうか。
文章を読むと「ヤマタノオロチを退治したい。」
みたいな感じの所もあるような。
[3] | 日本の苗字七千傑さんからのコメント(2012年01月10日 00時51分27秒 ) | パスワード |
URL=http://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm |
>賀茂御祖神社の正禰宜さんの家の次男に生まれたそうです。
誤りです。
賀茂御祖神社(下鴨社)禰宜鴨長継の長男として生まれました。
当時の禰宜相続は長子相続制ではなく鴨一族の中から禰宜補欠を選び、補欠の中から禰宜が決められていた様です。
長明も補欠を望んだが許されず出家遁世をしている。
以降は曽祖父季長の弟惟長の系が相続している。
鴨長明は、安元の大火、治承の辻風、福原遷都、養和の飢饉、元暦大地震といった激動の時代を乗り越えた人で、ひねくれ者でも無常厭世の人でもあらず、逞しい現世直視の人である。
「方丈記」に「それ、三界はただ心ひとつなり。心もしやすからずば、象馬・七珍もよしなく、宮殿・楼閣も望みなし・・・」の名句は、三災七難が競い起こる平成の現代にも警鐘をを鳴らす不朽の古典である。
>鴨長明の賀茂氏は、一言主とか大国主とか出雲の国造とかスサノオとかに行き着く家系じゃないんですか
誤りです。下記参照のこと。
http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/02/021/02108.htm#002
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