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http://www.j-texts.com/chuko/sandai1.html
漢字がいっぱいで、思わず、後ずさりしました。
恥
でも感謝です。ぺこり
陽成天皇の退位の経緯、元慶の乱の真相など、
我々の空想をかきたててくれますように。
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日本三代実録 序及び巻第二をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀元年（八五九）正月から五月までです。
http://www.j-texts.com/
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日本三代実録 序及び巻第二をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀元年（八五九）六月から十二月までです。
http://www.j-texts.com/
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日本三代実録 巻第四をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀二年（八六〇）正月から十二月までです。
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[2] 序及び巻第二は、巻第二でした。
[3] 序及び巻第二は、巻第三でした。
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日本三代実録 巻第五をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀三年（八六一）正月から十二月までです。
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日本三代実録 巻第六をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀四年（八六二）正月から十二月までです。
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今井さま
昨日は久し振りに「保元物語」を読ませて頂きました。
１７歳の平基盛の活躍シーンでしたが。
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日本三代実録 巻第七をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀五年（八六三）正月から十二月までです。
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日本三代実録 巻第八をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀六年（八六三）正月から五月までです。
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日本三代実録 巻第九をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀六年（八六三）六月から十二月までです。
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日本三代実録 巻第十をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀七年（八六三）正月から五月までです。
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日本三代実録 巻第十一をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀七年（八六五）六月から十二月までです。
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巻頭です。
《卷十一貞觀七年（八六五）六月庚戌朔》○六月庚戌朔。日有蝕之。』授和泉國從五位上泉穴師神正五位下
（訂正）前項の貞觀七年（八六三）は、貞觀七年（八六五）
その前２項の貞觀六年（八六三）は貞觀六年（八六四）
の間違いでした。
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日本三代実録 巻第十二をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀八年（八六六）正月から五月までです。
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巻頭です。
○〈丙戌〉八年春正月戊寅朔。天皇不受朝賀。七曜暦。藏氷樣。腹赤御贄等。所司付内侍奏。賜親王以下飮於宜陽殿西廂。賜御被。
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日本三代実録 巻第十三をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀八年（八六六）六月から十二月までです。
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○六月甲戌朔。授信濃國无位武水別神從二位。无位會津比賣神。草奈井比賣神並從四位下。』伊勢。因幡國飢疫。並賑給之。
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日本三代実録 巻第十四をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀九年（八六七）正月から十二月までです。
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○〈丁亥〉九年春正月壬寅朔。天皇不受歳賀。七曜御暦。藏氷樣。腹赤魚等。所司付内侍奏。天皇御紫震殿。宴于侍臣賜被。
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日本三代実録 巻第十五をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十年（八六八）正月から十二月までです。
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○〈戊子〉十年春正月丙申朔。天皇不受朝賀。七曜暦。藏氷樣。腹赤魚。所司付内侍奏。帝御紫震殿賜宴侍臣。宴竟賜被。
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日本三代実録 巻第十六をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十一年（八六九）正月から十二月までです。
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○〈己丑〉十一年春正月己未朔。天皇不受朝賀。停賜宴侍臣之儀。以去年閏十二月廿八日左大臣薨也〈源信〉。
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日本三代実録 巻第十七をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十二年（八七〇）正月から三月までです。
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日本三代實録卷第十七 〈起貞觀十二年正月、盡三月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○〈庚寅〉十二年春正月甲寅朔。天皇不受朝賀。宴群臣於紫震殿。賜被。』七曜暦。藏氷樣。腹赤魚等。所司付内侍奏。』是日。以從四位上源朝臣本有。並爲次侍從。
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日本三代実録 巻第十八をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十二年（八七〇）四月から十二月までです。
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日本三代實録卷第十八 〈起貞觀十二年四月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○夏四月癸未朔。天皇御紫宸殿。宴于侍臣。賜祿各有差。
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日本三代実録 巻第十九をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十三年（八七一）正月から五月までです。
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日本三代實録卷第十九〈起貞觀十三年正月、盡五月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○十三年春正月戊申朔。天皇不受朝賀。依雨也。宴侍臣於紫震殿。賜被。』是日。有衝。入自日華門。吹倒内竪傳點高案。
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日本三代実録 巻第二十をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十三年（八七一）六月から十二月までです。
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日本三代實録卷第二十 〈起貞觀十三年六月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
《卷二十貞觀十三年（八七一）六月丙子朔》○六月丙子朔。二日丁丑。新鑄銅印。春日齋院。』去貞觀八年出春興殿甲胄七十三領。下造兵司修理。事畢。是日運納。
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日本三代実録 巻第二十一をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十四年（八七二）正月から六月までです。
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日本三代實録卷第廿一 〈起貞觀十四年正月、盡六月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○壬辰十四年春正月壬申朔。天皇不受朝賀。以太皇太后崩〈順子〉。心喪未畢也。
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日本三代実録 巻第二十二をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十四年（八七二）七月から十二月までです。
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日本三代實録卷第廿二 〈起貞觀十四年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
《卷二十二貞觀十四年（八七二）七月己巳朔》○秋七月己巳朔。四日壬申。廣湍竜田祭。
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日本三代実録 巻第二十二をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十四年（八七二）七月から十二月までです。
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日本三代實録卷第廿二 〈起貞觀十四年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○秋七月己巳朔。四日壬申。廣湍竜田祭。
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日本三代実録 巻第二十三をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十五年（八七三）正月から五月までです。
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日本三代實録卷第廿三 〈起貞觀十五年正月、盡五月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○癸巳十五年春正月丁卯朔。天皇不受朝賀。以雨後地濕也。春宮坊及所司獻剛卯杖。付内侍奏。天皇御紫宸殿。賜宴侍臣。停雅樂寮音樂并吉野國栖風俗歌。以去年九月太政大臣薨也〈良房〉。宴竟賜被。』是日申時。飄風暴雨。雷二聲。
（訂正）前項は、ダブりです。
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日本三代実録 巻第二十四をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十五年（八七三）六月から十二月までです。
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日本三代實録卷第廿四 〈起貞觀十五年六月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○六月甲午朔。十四日丁未。地震。
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貞觀十六年（八七四）正月から六月までです。
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日本三代實録卷第廿五 〈起貞觀十六年正月、盡六月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○十六年春正月壬戌朔。天皇不受朝賀。雨後地濕也。御紫宸殿宴于群臣。賜御被。
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日本三代実録 巻第二十六をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十六年（八七四）七月から十二月までです。
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日本三代實録卷第廿六 〈起貞觀十六年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○秋七月丁亥朔。戊子二日。地震。』大宰府言。薩摩國從四位上開聞神山頂。有火自燒。煙薫滿天。沙如雨。震動之聲聞百餘里。近社百姓震恐矢精。求之蓍龜。神願封戸。及汚穢神社。仍成此祟。勅奉封二十戸。』授伯耆國正六位上天乃佐奈神從五位下。
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貞觀十七年（八七五）正月から十二月までです。
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日本三代實録卷第廿七 〈起貞觀十七年正月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○十七年春正月乙酉朔。天皇不受朝賀。御紫宸殿簾中。引親王公卿於殿上。侍從侍於殿庭幄座。飮宴奏樂。賜御被。
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日本三代実録 巻第二十八をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十八年（八七六）正月から五月までです。
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日本三代實録卷第廿八 〈起貞觀十八年正月、盡五月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○十八年春正月己卯朔。天皇不受朝賀。雨也。』春宮坊及所司獻卯杖。付内侍奏。』賜宴侍臣於紫宸殿。雅樂寮奏樂。賜被如常。
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日本三代実録 巻第二十九をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十八年（八七六）六月から十一月までです。
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日本三代實録卷第廿九 〈起貞觀十八年六月、盡十一月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○六月丙午朔。延暦寺座主傳燈大法師位圓珍上表。請以内供奉十禪師傳燈大法師位雲授蘇悉地大法。爲三部大法阿闍梨。内供奉十禪師傳燈大法師位常濟爲兩部大法阿闍梨。詔從之。
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日本三代実録 巻第三十をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
貞觀十八年（八七六）十二月から元慶元年（八七七）三月までです。
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日本三代實録卷第三十 〈起貞觀十八年十二月、盡元慶元年三月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○後太上天皇。天皇。諱貞明。先太上天皇之第一子也〈清和〉。母皇太后〈高子〉。贈太政大臣正一位藤原朝臣長良之女也。后兄右大臣藤原朝臣基經。初夢。后露臥庭中。苦腹脹滿。頃之腹潰。氣昇屬天。即便成日。其後后以選入掖庭。遂有身焉。貞觀十年十二月十六日乙亥生帝於染殿院。十一年二月一日己丑立爲皇太子。誕育三月矣。十八年十一月廿九日壬寅。受讓爲帝。時年九歳。是日。出自染殿院。御鳳輦歸東宮。百官供奉如常。諸衞警陣。異常嚴密
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日本三代実録 巻第三十一をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶元年（八七七）四月から元慶元年（八七七）六月までです。
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日本三代實録卷第卅一 〈起元慶元年四月、盡六月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○夏四月壬申朔。夜丑一刻。日有蝕之。虧初子三剋三分。復至寅二刻一分。皇帝不視事。百官不理務。不擧常祭。先是。中務省豫奏陰陽寮所言四月朔夜太陽虧之事。詔命明經紀傳明法等博士議日蝕在夜廢務以否。從五位上行大學博士兼越中守善淵朝臣永貞。從五位下行助教善淵朝臣愛成。從五位下善淵朝臣廣岑。勘解由次官從五位下兼行直講小野朝臣當岑。外從五位下美努連清名等議曰。春秋莊公十八年穀梁傳曰。王三月。日有食之。不言日。不言朔。夜食也。何以知其夜食。曰。王者朝日。范寧注曰。王制云。天子玄冕而朝日於東門之外。故日始出而有虧傷之處。是以知其夜食也。何休曰。春秋不言月食。日者以其無形。故闕疑。夜食。何縁書乎。
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日本三代実録 巻第三十一をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶元年（八七七）七月から元慶元年（八七七）十二月までです。
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○日本三代實録卷第卅二 〈起元慶元年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○秋七月庚子朔。二日辛丑。平暁。西南遠聞雷五六聲。雲氣冥密、然而不雨。右大臣從二位藤原朝臣基經、以久旱不雨、上表請罷攝政言。云々。優詔不聽。
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日本三代実録 巻第三十三をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶二年（八七七）正月から六月までです。
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日本三代實録卷第卅三 〈起元慶二年正月、盡六月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○二年春正月丁酉朔。天皇不受朝賀。〓雨降雪也。七耀暦、藏氷様、腹赤魚等、所司付内侍奏。宴侍臣於紫宸殿。雅樂寮奏樂。日暮賜被。
前項は、巻第三十二でした。
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元慶二年（八七七）七月から十二月までです。
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日本三代實録卷第卅四 〈起元慶二年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○秋七月甲午朔。是日立秋。早旦、雷聲隱々。至未一尅、忽發一聲。其勢非常、諸衞警陣殿前。詔。録仗下在座親王已下、班賜有差。大藏省奏。霹靂於倉前棟木。有黄雀、口含蒼蟲而死。腹毛〓爛。
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元慶三年（八七七）正月から五月までです。
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日本三代實録卷第卅五 〈起元慶三年正月、盡五月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○三年春正月辛卯朔。天皇不受朝賀。御紫宸殿、賜宴侍臣。所司獻剛卯杖、奏七曜暦、藏氷様、腹赤魚。雅樂寮奏樂如常儀。宴竟賜被。
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元慶三年（八七七）六月から十二月までです。
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日本三代實録卷第卅六 〈起元慶三年六月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉 勅撰
○六月庚申朔。授法華寺薦枕高御産栖日神從二位。從三位火雷神正三位。筑前國從四位下筑紫神、竈門神並從四位上。
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日本三代実録 巻第三十七をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶四年（八七七）正月から六月までです。
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日本三代實録卷第卅七 〈起元慶四年正月盡六月〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○四年春正月乙卯朔。天皇不受朝賀。雨也。所司獻剛卯杖。七曜暦、藏氷様、腹赤魚等、付内侍奏。天皇御紫宸殿、賜宴侍臣。雅樂寮奏音樂、宴竟賜被。
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日本三代実録 巻第三十八をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶四年（八七七）七月から十二月までです。
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日本三代實録卷第卅八 〈起元慶四年七月、盡十二月〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○秋七月癸丑朔二日甲寅。自寅時大雨。通夜不止。
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日本三代実録 巻第三十九をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶五年（八八一）正月から六月までです。
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日本三代實録卷第卅九 〈起元慶五年正月、盡六月〉
左大臣從二位兼行左近衞大將藤原朝臣時平等奉勅撰。〉
○五年春正月庚戌朔。天皇不授朝賀。諒闇也。七曜暦付内侍奏。藏氷厚薄不奏。以去冬不冴寒凌室空虚也。親王公卿侍左仗頭、内酒殿進醇醪、侍從厨進菓子。是日。撤却太政官候庁茵疊、施倚子床子。復常也。
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日本三代実録 巻第四十をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶五年（八八一）七月から十二月までです。
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巻頭です。
日本三代實録卷第四十 〈起元慶五年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將藤原朝臣時平等奉勅撰
○秋七月丁未朔。四日庚戌。廣瀬竜田祭。
［35］から［40］まで、西暦が間違っておりました。
元慶二年（八七八）
元慶二年（八七九）
元慶二年（八八〇）
でした。
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日本三代実録 巻第四十一をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶六年（八八二）正月から六月までです。
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日本三代實録卷第四十一 〈起元慶六年正月、盡六月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將藤原朝臣時平等奉勅撰
○六年春正月甲辰朔。烈風大雨雪、平地二尺。天皇不受朝賀。七曜暦・藏氷様・腹赤魚等、所司付内侍奏。
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日本三代実録 巻第四十二をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶六年（八八二）六月から十二月までです。
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○日本三代實録卷第四十二 〈起元慶六年六月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將藤原朝臣時平等奉勅撰
○六月壬申朔、二日癸酉。大納言正三位兼行民部卿藤原冬緒上表言。去正月十日宣詔。進臣納言之職。伏冀、惣解所職、養余命於衡〓。不許。
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日本三代実録 巻第四十三をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶七年（八八三）正月から六月までです。
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○三代實録卷第四十三 〈起元慶七年正月、盡六月〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○七年春正月戊申朔。天皇不從朝賀。雨也。七曜暦・藏氷様・腹赤魚等、所司不内侍奏。御紫宸殿、宴於侍臣。雅樂寮奏音樂。宴竟賜被。是日。以正六位上行少外記大藏伊美吉善行・式部少丞高階眞人茂範、爲存問渤海客使。前筑後少目從八位上伊勢朝臣興房爲通事。
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日本三代実録 巻第四十四をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶七年（八八三）七月から元慶八年（八八四）二月四日までです。
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○日本三代實録卷第四十四 〈起元慶七年七月、盡八年二月四日。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○秋七月乙丑朔、四日戊辰。廣瀬龍田祭如常。
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日本三代実録 巻第四十五をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶八年（八八四）二月から元慶八年（八八四）五月までです。
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○日本三代實録卷第四十五 〈起元慶八年二月、盡五月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
《卷四十五光孝天皇即位前紀》○光孝天皇」天皇諱時康、仁明天皇之第三子也。母贈皇太后藤原氏、贈太政大臣正一位総繼朝臣之女焉。 仁明天皇之爲儲弍也、選入東宮、天長八年、生天皇於東京六條第。天皇少而聡明、好讀經史。容止寛雅、謙恭和潤、慈仁寛曠、親愛九族。性多風流、尤長人事。仁寿太皇太后、甚親重之。毎有遊覽讌會之事、太后必請令爲之主矣。嘉祥二年、渤海國入覲、大使王文矩、望見天皇在諸親王中拝起之儀、謂所親曰。此公子有至貴之相、其登天位必矣。復有善相者藤原中直。其弟棟直、侍奉藩宮。中直戒之曰。君主骨法當爲天子。汝勉事君王焉。
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日本三代実録 巻第四十六をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
元慶八年（八八四）六月から元慶八年（八八四）十二月までです。
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○日本三代實録卷第四十六 〈起元慶八年六月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
○六月庚寅朔。日有蝕之。」正四位下源朝臣是忠帶剱。
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仁和元年正月から仁和元年六月までです。
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日本三代實録卷第四十七 〈起仁和元年正月、盡六月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
仁和元年正月丁巳朔。天皇御大極殿、受朝賀。太政大臣行内辨。太政大臣儀、不可行内辨。是日有別勅行之。是權時之事也。先是、山城・伊勢・尾張・遠江・上総・美濃・信濃等國、上言木連理。甲斐國獲嘉禾。是日、奏於庭焉。禮畢鸞輿還宮。宴侍臣於紫宸殿。雅樂寮奏音樂、如舊儀。宴享賜被。
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日本三代実録 巻第四十七をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
仁和元年七月から仁和元年十二月までです。
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日本三代實録卷第四十八 〈起仁和元年七月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
《卷四十八逸文仁和元年（八八五）七月四日癸未朔（『日本紀略』）》秋七月四日癸未朔、丙戌。廣瀬龍田祭。
《卷四十八仁和元年（八八五）七月十三日乙未》十三日乙未。遣使大和國丹生河上雨師神、奉幣黒馬。祈雨也。
あと、二巻で、完了です。
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日本三代実録 巻第四十九をＪ−ＴＥＸＴＳにて、公開しました。
仁和二年正月から仁和二年十二月までです。
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日本三代實録卷第四十九 〈起仁和二年正月、盡十二月。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
《卷四十九仁和二年（八八六）正月辛巳朔》二年丙午春正月辛巳朔。天皇御大極殿、受朝賀如常儀。禮畢御紫宸殿、賜宴侍臣。雅樂寮奏樂。賜五位已上被。
あと、一巻で、完了です。
前項は、巻第四十八でした。
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仁和三年（八八七）正月から仁和三年（八八七）八月廿六日までです。
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日本三代實録卷第五十 〈起仁和三年正月、盡八月廿六日。〉
左大臣從二位兼行左近衞大將臣藤原朝臣時平等奉勅撰
《卷五十仁和三年（八八七）正月乙亥朔》三年春正月乙亥朔。廃朝。雨也。天皇御紫宸殿、賜宴侍臣。雅樂寮奏音樂。日暮賜被。是日。七曜御暦、藏氷様、腹赤御贄等、諸司附内侍所奏。縁雨湿、不奏於庭。
これにて、「六国史」全６書が、完了しました。
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