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 投稿番号:101147 投稿日:2009年12月20日 04時35分23秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
歴史の陰に女あり:頼朝助命と平家の明暗

コメントの種類 :書籍・文献  パスワード

NHKの「歴史ヒストリア」は御覧になりましたか?
新平家家族物語です。

驚きでしたね。

平家があんなにも繁栄し、没落していった陰に滋子の存在があったとは。

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 04時37分33秒 ) パスワード

友人より:

Wednesday, December 16, 2009 8:05 PM

> 昨日、NHKで清盛をやりました。
> そちらも放映されるでしょう。
>
> 源氏が悪者にされていました。
> 嫁姑問題と同じで、お互いを認めなきゃ対立は終わりません。
>
> 私は、清盛のこういう姿はとっくに知っていましたけどね。
> 「敵ながら天晴れ!」という意識は持っています。
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 04時39分44秒 ) パスワード

友人より:


Wednesday, December 16, 2009 10:51 PM


> 最近、平家側からのものが多くなっている気がします。
> 今までは、源氏側からばかりでしたから。
>
> 悪といえば平家であり、清盛でしたからね。
> しかし、大局的に事を進める清盛が見直されているのはいいことです。
>
> 私も頼朝を追っている中で、「平家残照」というファイルを作ったのも、平家を悪として取らえるのはおかしいと思ったからです。
[3]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 04時42分21秒 ) パスワード

友人より:

Thursday, December 17, 2009 10:22 PM


> 戦いに勝つためには、敢えて卑怯な手も使います。
> 勝った方にしてみれば、「勝つためには当たり前だ」と言うでしょう。
> 負けた方なら、「卑怯だ」と言うでしょう。
>
> しかし、戦う以上は勝たなきゃ駄目です。
> 日米だって、未だに(潜在的に)勝ち負けのしこりは残っているんですから。
> 負けた惨めさは、負けた人間しか分かりません。
>
> 肉食系が蔓延っている時は、奇襲戦法が認められたんです。
> 今は草食系が大繁盛。
> だとすれば、逆の現象で奇襲は卑怯だとなるんでしょうね。
>
> 放送でも言っていましたが、滋子や清盛が亡くなった時が平家の潮時だったとも言えます。
> 私もこの説には同感です。
[4]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 04時44分21秒 ) パスワード

友人より:


Friday, December 18, 2009 7:40 PM


> 「歴史の影に女あり」。
> これって、絶対正解だと思います。
> 平家は滋子が、裏で大きく社会を動かした。
>
> 例えば頼朝が助命された裏には、上西門院統子がいた。
> 統子皇后の命で、池禅尼が動いたらしいしね。
>
> 戦国武将の裏だって、やはり女の影がありです。
> 女って、昔からずっと男をピエロとして使っていたんだあ。
[5]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 04時59分27秒 ) パスワード

上西門院統子:

鳥羽天皇の第2皇女。
母は待賢門院 <王章 子>   漢字が無いからね。
初め 恂子といい  後に  統子と改名。


同母弟  雅仁親王が久寿2年=1155年=即位。後白河天皇。
保元3年=1158年=後白河の准母として皇后に
保元4年=1159年=上西門院となる。



頼朝の父義朝は上西門院の女房の妹を妻とし、
頼朝自身も上西門院に仕えてその蔵人となり、右兵衛権佐となった。


義朝、頼朝父子の立身にはこの女院の存在が大きかった。
[6]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 05時07分16秒 ) パスワード

なるほどね。

頼朝の助命に池の禅尼が関わっていたことは広く知られていて
   池の禅尼の若くして亡くなった次男に頼朝が似ているから
   池の禅尼が清盛に嘆願して頼朝の命を助けた
という背景に

そりゃ藤原氏一族なら顔なんかも似ているだろうから
家盛と頼朝が似てると池のおばばさまが言ってもホントに聞こえるな
と思ってました。


清盛も池の禅尼だけでなく上西門院さまも頼朝の助命を願っていると分かっていたのかも。


歴史の真相って案外ココだったかも。
[7]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月20日 15時59分20秒 ) パスワード

友人より本日のメール:


北条政子や日野富子という女性が、歴史の表面に出てくるのは稀です。
殆どは表面に旦那を押し出し、自分は裏で動く。
正に日本女性の鏡のような人です。

しかし、実質は旦那じゃなく女房だったってことかな。
表面に出されちゃった人は、得も損もありますねえ。

だって池禅尼だって、後世では「とても優しい人」ですもの。
実際は「面倒臭いけど、上西門院統子様の命令じゃ仕方がないわよ」と嘆いていたかも。


失敗していたら統子皇后からは怒られる、後世では「鬼の禅尼」と言われるはで惨々でしょうよ。
[8]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月21日 04時21分51秒 ) パスワード

友人からのメール:



確かに、「歴史の裏に女あり」じゃなく、「歴史の裏に悪女あり」かも。
頼朝の助命だって、藤原氏の影が色濃くありますよ。

それを表に出さずに、池禅尼が全てのように見せる。
これが影の藤原のやり方でしょう。

池宮彰一郎著の「平家」では、清盛に「頼朝を助けなくても、源氏の誰かが出てきていたろう」と言わせています。
これが本当なら、清盛はずっと先(平家の行く末)まで見ていたことになる。

ですから清盛は負けてはいなかったのです。
そして、全てを納得して逝ったと思います。



以下は、私の頼朝史跡巡りの中で、清盛終焉のところで書いた私の文です。

『頼朝の頸を見られないのが口惜しい。
堂塔も儀式も無用。
頼朝の頸を墓前に懸けるのが、なによりの孝養、が遺言であったという。
太政大臣まで務め、権勢をあれだけ誇った清盛にしては、地味な言い分である。
この裏には頼朝憎しよりも、清盛は自分を脅かすまで成長した頼朝を、一目見たかったのではないだろうか』。

だから私は、清盛がとても好きです。
[9]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月21日 14時03分48秒 ) パスワード

友人より:


清盛は貴族になることを望んでいたのでしょうが、結果的に武家社会の礎を創ったことは確かです。
ですから、頼朝は清盛の戦い方や考え方を模倣しているところが見受けられます。

或いは、清盛を反面教師として見ていたのかもしれません。
清盛はそれを感じていたのではないでしょうか。

「相手を好きな故に、反抗的な態度をとる」と言います。
清盛と頼朝にもいえることかも。

清盛と頼朝に、心置きなく酒を酌み交わす場を設定したかったですねえ。
[10]空の青海のあをさんからのコメント(2009年12月22日 12時22分25秒 ) パスワード

友人より:


清盛は貴族になりたかったでしょうし、頼朝も清盛の真似をして貴族を望んだ。
しかし、限界を知ったか知らずか諦めざるを得なかった。
これだけは、平家を反面教師として捉えていない。

清盛と頼朝に、黄泉の国ではなく現世で会わせたかったです。
その場で、「俺の重盛はなあ・・・」とか「俺の頼家もなあ・・・」と話し合わせたら、恐らく歴史は変わっていたでしょう。

でも会わなかったから、今の我々がいるのかも知れません。
結果的には、それでよかったんでしょう。
[11]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月11日 05時23分12秒 ) パスワード

こんにちわ、呉服問屋です。

話の元となっている番組は見ていないので
何とも言えませんが皆様のご意見を伺って正にその通りかなと
感じました。

話が回りくどくなってしまいますが、私の母方の祖父の家が平家の落人の血を引くといい伝えが
残っています。
明治の始めにそれまでの言い伝えや名字を
残さないようにしたようで祖父が調べたものの
あまり分からなかったようです。

しかしながら、私の場合はなぜかちょっと調べるだけで
端々がわかる不思議現象(笑)が起きて
それらを組み合わせて推測したところ
どうやら平家側の落人とかつて源氏側についた梶原系
(関東の平氏)が混じっているようです。

同じ平氏でありながら、かつては敵味方として戦った人々が
家族になるとはなんとも面白いですよね。

強引ですが清盛と頼朝が直接話すことはなかったですが
同じ平氏で没落したから出来たのかも知れませんが
平家も源氏側も実はそれぞれ尊重していた結果
我が家のような摩訶不思議な家が出来たのかもしれませんね。
でわ
[12]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月11日 15時06分02秒 ) パスワード

呉服問屋さん

初めまして。


>我が家のような摩訶不思議な家が出来たのかもしれませんね。

きっと鎌倉時代や室町時代や南北朝時代や戦国時代や江戸時代や幕末や明治以降の
大きく時代が動いた時に関係が出来たのではないでしょうか?


もともと坂東平氏同士ですしね。


梶原家もひどい目に遭ってますしね。
頼朝一の武士のつもりでいたのに頼家?の代に一家族滅に遭っていますから
鎌倉時代は北条氏に恨みつらみがあって
きっと南朝方だったでしょうし。

ここで平家の残党と昔のよしみで仲が復活したと思いますよ。
にっこり



>明治の始めにそれまでの言い伝えや名字を残さないようにしたようで

立派な御先祖さまではないですか。
キッパリ過去と決別して日本の新たな歴史と共に生きていこう
もう過去は一切思い出さないように
なんて。
なかなかできることじゃないです。



>私の場合はなぜかちょっと調べるだけで端々がわかる不思議現象(笑)が起きて


そうなんですよね。

きっと明治以前の御先祖さまが「やっぱり我が家のことをちゃんと子孫に伝えていけ」
とお望みなのかも。


御先祖さまを尊敬し感謝し謙虚になって生きていけば、きっと、大変な時に助けてくださいますよ。
[13]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月15日 19時08分14秒 ) パスワード

空の青海のあをさんへ

コメントを下さりありがとうございます。呉服問屋です。
頂いたコメントが身にしみて嬉しいです。
失礼かも知れませんが、あをさんの口を借りて
ご先祖様からメッセージを貰った気がします。

話がこのスレとはある意味ずれますが・・・。
(実は!?私も身体的には女性なのである意味
「歴史の陰に女あり」かもしれませんけれども(笑)

特に「やっぱり我が家の事を子孫に伝えていけとお望みなのかも」
というコメントは今、悩んでる事を見透かされているようでした(^_^;)

やはりご先祖様から頂いたものは今の世情がどうであれ
役に立つなら役立てないといけませんよね。

ここの方々なら大丈夫だとは思うので思い切って言いますが
我が家には何世代かおきに伝たわる能力があります。
血族結婚を明治以降やめたら、なーぜーか直系がいるのに
傍流のしかも女性の私に伝わったのですよね。不思議不思議w。
おまけに先祖返りしているようで赤間神宮の石段で振り返ったら
海で武者達が戦ってました・・・。
一瞬でしたがあまりに鮮やかでびっくりしました。

・・・。ふー、心の準備をしてました(笑)。以下は最近の悩み事です。
平家というか平氏の能力に興味がある方、ご意見を下さる方は
参考になるか分かりませんが良ければ読んでみて下さい。

赤坂の日○神社のとある場所で会社帰りお参りをした後帰ろうと
猿田彦さん(もしくはお稲荷さん)の前を通ろうとしたら・・・。
中から巫女さんが血相変えて走り出て私の目の前を通り過ぎる
という事がありました(~o~)。
その時、能力の一つ(場の霊的浄化っぽいの)を使ってました・・・。

ずーーっとその事をその神社さんには言いそびれてました・・・。
能力を使ってたしその時の巫女さんの顔が超!怖かった(笑)し
因果関係がはっきりしないからきっと自分には関係ないと
言い聞かせてました・・・。
けど、夜だったので、その場その時いた参拝者は私だけでした・・・。

もしかしたら単なる偶然かもしれませんし、もしそうでなくとも
せっかくの能力なので覚悟を決めてなるべく神社さんに協力する
決心がつきました。明日か明後日ぐらいには言いに行きます。

さて我が家の能力がどう伝わのったのか
私の私見というかDNAが囁く仮説を述べさせて貰います。
我ながら驚く仮説で一人突っ込み一人ボケをしたくなる
トンデモ説に近いです・・・。本当に参考までに書いておきます。

まず平家方に伝わる能力と板東平氏に伝わる能力は
種類が違うように思います。

平家方の能力は恐らく先読みです。勘がよいというのでしょうか。
更に力が強くなると先見とか正夢のような予言に近い力を
持つようになります。我が家はかつてこの力で使い財をなしました。(今は見事に没落してますが(^_^;))

板東平氏の能力ですがこちらは邪を払う、後の先的な守る力
結界のような力にも長けていると思います。
この能力は恐らく板東平氏が本来持っていた能力というより
板東にあった大和朝廷でない地元の王朝っぽい
何らかの能力を受け継いだ感じです。
恐らくその地元の王朝っぽい所からやってきた
お嫁さんによってもたらされたのではないかと。
その王朝っぽい何かは結局、消えたようですが
その遺構というか痕跡が相模国の一宮なのではないかと。
だから梶原家はその側に屋敷を構えたのではないかと。
梶原家は梶と言うだけあって板東平氏の中でも祭司に近い存在
だったのではないかと。

簡単ですが以上、仮説でした。

それと、今まででもかなりな長文ですが
最後に平家と梶原家系が一つになった私が知る限りの経緯を
下に書いておきます。
せっかく書いて下さったのになんだか申し訳ないです。

平家落人になり淡路の太平洋側の山へ逃げ込む→
梶原氏の残党が淡路水軍と合流→
淡路水軍と淡路島の平家落人の交流が始まる
(淡路水軍への落人狩り要請を水軍側は実質断った)

ちなみに母方の祖父の里は一種の隠れ里です。
昭和30年代まで陸の孤島で入り口は1カ所で非常に狭く
里の背後は山脈が連なり海岸は石だらけで大きな船が近付けない。
襲撃されてもバッチリ対応OKです(笑)。ミニチュア鎌倉です。

非常に長い文章で本レスから話がそれてしまいましたが
最後までお付き合いありがとうございます。
能力の話は皆様の参考になれば幸いです。
[14]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 09時53分29秒 ) パスワード

呉服問屋さん


赤間神宮の霊的力はわたくしも経験しております。

1993年までは「赤間神宮?神宮の1つでしょ」あたりで
赤間神宮の社会的地位とか
その存在価値を信じてなかったのですよ。

それで永きに亘って赤間神宮には行かなかったです。

でも1993年に行って
   最初は(ふ〜ん・・・こういう所なんだ〜)
でしたが


帰り道にすごい力で引き止められ(呼び止められ)

そこから赤間神宮の霊力に引き込まれました。


なるべくなら七盛塚の所は
木々に覆われて
薄暗く
平家のツワモノ共の霊の集まる所であることを守って欲しいです。
[15]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 09時57分19秒 ) パスワード

>なーぜーか直系がいるのに傍流のしかも女性の私に伝わったのですよね。不思議不思議w。

その筋のお人によりますと
呉服問屋さんが、あなたの一族の巫女的存在
ということのようですよ。


やはり「女性」にその任務を与えるようですよ。

「日本」だからでしょうか?
[16]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時03分15秒 ) パスワード

>まず平家方に伝わる能力と板東平氏に伝わる能力は
>種類が違うように思います。


わたくしは  平家方のしか  分からないです。
それで  平家ってオカルトかかってる  って思います。
平家の方とはチャンネルが合ってしまうんです。


わたくし個人は坂東平氏の方は無いような・・・


でも知り合いが  寒川神社  大好き人間で   にっこり
その関わりか  長々と友情が続いています。


ま、あの方は愛知県春日井市にも領地があったそうで
そっちで何かわたくしの先祖が南朝がらみで親しくしていたのかも。


奥田瑛二さんなんか興味ありますか?彼の本名は安藤さんらしいですが。
[17]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時22分40秒 ) パスワード

わたくしの場合の坂東関係は


市原の一の宮(で良いのかな?)の東なのか右なのか逆方向なのか?よく分かりませんが
昔々そこに住んでたような気がします。10世紀あたり。


そして栃木?佐野?唐沢?の藤原秀郷のお墓に行った時   ←  土地勘ゼロ  恥
面白い経験をしました。

お墓を捜してて
土地の人と話すことがあって
「藤原秀郷公に御挨拶に来ました」
と言ったら突然に雷鳴が轟いて。


あ、聞こえちゃった?
でした。笑


佐野って名前が子供の時から非常に引っ掛かるんです。
ま、後で、最近ですが、ハッキリ書くと去年ですけど
理由が分かったのですけどね。

なんか心にずっと引っ掛かってました。
先祖の記憶が反応してたんでしょう。
[18]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時25分32秒 ) パスワード

>せっかくの能力なので覚悟を決めてなるべく神社さんに協力する決心がつきました。


そうです。
是非協力してください。


今は神社というか神道は日本人には遠い世界になっていますが
日本人と神道は切り離せない
というのを今頃感じています。
[19]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時31分48秒 ) パスワード

>平家方の能力は恐らく先読みです。勘がよいというのでしょうか。

なるほど。

確かに学生時代のわたくしはコレが言えました。
試験に出るところが分かりましたから。

今は使い果たしましたが。泣




>更に力が強くなると先見とか正夢のような予言に近い力を持つようになります。

これも分かります。

確かに望んでいることが実現しました。

今は御無沙汰ですが。笑
無かったものが有ったりしましたしね。

不思議な経験をたくさんしました。


今はもう枯れてしまいましたが、7年間ぐらい、不思議な力を持っていました。



>我が家はかつてこの力で使い財をなしました。(今は見事に没落してますが(^_^;))

呉服問屋さんに、ふたたび、有り得るかもですよ。

御先祖さまがもう1度長者にしてくださるかも。
今はそういう機会かもです。
混乱期ですから。
[20]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時37分36秒 ) パスワード

>板東にあった大和朝廷でない地元の王朝っぽい
>何らかの能力を受け継いだ感じです。
>恐らくその地元の王朝っぽい所からやってきた
>お嫁さんによってもたらされたのではないかと。


古代豪族より前の時代のようですか?

例えば  出雲族とか  隼人とか  熊襲とか
そういう時代でしょうか?

神武東征で追われたとか?


アイヌ?蝦夷?


是非神奈川県あたりの教育委員会の歴史編纂所から史料を得て調べてください。


神奈川県も畠山氏が滅びたあたりは非常に強い霊的力を感じます。
あ、寒川神社ファンの友人がらみですが。
[21]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時43分10秒 ) パスワード

>平家落人になり淡路の太平洋側の山へ逃げ込む→
>梶原氏の残党が淡路水軍と合流→
>淡路水軍と淡路島の平家落人の交流が始まる
>(淡路水軍への落人狩り要請を水軍側は実質断った)


充分有り得ますね。

淡路
というのは想定外でしたが。

四国というエリアに拡大すると充分わかります。


淡路水軍というのが源平時代に梶原氏と協力関係にあったということかな?
と思いました。


「むかしのよしみ」というのが後の世に助けてくれるようですね。
やはり友情は培っておかないといけないですね。
[22]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時45分29秒 ) パスワード

http://www.minamiawaji.ed.jp/nushima_jhs/11sougou/2002/13saihakken/16siryou/13tenkai/tenkai.htm

このサイトが非常に興味深かったです。
[23]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 10時48分10秒 ) パスワード

特にこの部分です。


沼島の神宮寺墓地に梶原景時の墓と伝えられる石造五輪塔がある。





沼島と梶原氏の関係は深い。



 南北朝時代、興国三年(一三四二)、新田(脇屋)義助は、懐良(かねよし)親王が忽那島(くつなじま)から九州転進後の伊予の南朝方を固めるべく、伊予下向を命じられ、吉野から熊野−高野山−千里の浜−田辺へと至り、船揃いし、熊野水軍の兵船三百余艘に護衛され「淡路ノ武島(沼島)へ送」られた。「此ニハ安間志知・小笠原ノ一族共、元来宮方ニテ城ヲ構テ居タリシカバ、様々ノ酒肴・引出物ヲ尽シテ、三百余艘ノ舟ヲ汰ヘ、備前ノ小嶋ヘ送リ奉ル」と『太平記』は述べている。


やはり南朝方でからみましたか。
にっこり
[24]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月16日 15時06分18秒 ) パスワード

昔っからの王国の長の名前

長髄彦(ながすねひこ)じゃないのかな?と思いました。
[25]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月18日 02時06分14秒 ) パスワード

あをさんへ

昔っからの王国ですが、蝦夷とか土蜘蛛は
ピンときませんね・・・。長髄彦もイマイチですね。
あえていうなら元蝦夷or長髄彦と同じような立場の別人かと。

要は古い王国は蝦夷から大和朝廷についたけれども
大和から遠いもんで大和朝廷の目が充分行き届かず
自治権のようなものを持ち始めて
大和朝廷としてはどーしよーかなーって事で
大和朝廷の血縁者を現場監督者として送り込んだのではないかなと。
なぜそこまでしたかというと恐らく関東が蝦夷との最前線&
失うと困っちゃうからでしょう。

で、更に融和策として大和朝廷の血縁者である現場監督者に
古い王国の媛を輿入れさせたのではないかなと。
諸事情があって大和朝廷にその王国の媛をいれるのは
はばかられたのかも。主従、地位、元蝦夷(反逆者)だとかの関係で。

それと、媛を輿入れさせたのはその他に宗教的な政策が絡んでると思います。
想像ですが現地には現地の宗教(神様)があって
大和朝廷の神様に現地の人がなじめない。
そこで、現地の神様を大和朝廷の神様達の一人にして
大和王朝への忠誠心というか同化を感じて貰おうじゃないかと。

ただ、ある日突然、大和朝廷の神様の一人になりました、では
現地の人が納得しないだろうと。
では、どうしたら納得して貰えそうかと考えて巫女さんをしている媛を
大和朝廷の血縁者と結婚させる事にしたのではないかと。

恐らく当時としては討伐をした人々の祟りが怖かったと思います。
なので、祟り除けも媛(現地の神様)にして貰えたら大安心と
思ったような気がします。
それを期待できるくらい力が強かったのではないかと。

そういう変遷があったから相模の国の一宮は厄除けがメインに
なっているのではないかと。
かつ、恐らく何らかの鬼門除け(兼 裏鬼門除け)の存在では
なかったのかと。前門のなんとやら後門のなんとやらと言うやつです
なので、八方となったのではないかと。
でも、こういうのは裏方作業ですから表舞台にあまり出なかった
のかなと思います。

相模の一宮が裏鬼門(守護)に当たるのでは無いかという話は
日○神社の例の一件から思ったことです。
日○神社はどことはいいませんが守護神社ですから。
しかも、神社の敷地内に明治以降のいつだかの新嘗祭、大嘗祭が
いついつ行われたという事がかろうじて読める壊れた石碑と
壊れかけた小さな祠があります。
ちなみに私はそちらで能力を使い巫女さんに血相を変えられたと(笑)

余談ですが、将門が新皇を名乗った背景に大和朝廷が色んな所の
血を接いで主たる権力者になったのを知っていて自分にはその上に
関東の地元の王朝っぽいところの血が接がれたから
「より多くの血が接がれたものの方がより大きな和を作れるのでは?」というの思いがあったのではないかなと。

先ほどちょこちょこ調べていたら↓という文献が出てきました。
ざっくりとですが相模の一宮は鹿島神宮が仮に鬼門としたら
裏鬼門にあたりそうですね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/8918/kodaishiron.html

鹿島神宮は武術(剣術)の神様でもありますよね。
塚原ぼくでんは確か鹿島新宮の系統だったはずです。
鹿島神宮は前々から気になっていて最近、殺陣を始めました。

でわ

[26]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月18日 03時11分04秒 ) パスワード

あをさんへ

先ほど、将門の事を書いたので
そういえば将門の母親の文献か
参考になるサイトがないかと探していたら
面白いというかトンでも説というか安倍晴明が
将門の子供ではないかというサイトを見つけちゃいました。
http://dhistory.hp.infoseek.co.jp/tai_2_23.htm

ちなみに平家の清盛の先祖が将門を討ち取ったのですよね。
梶原氏はどっちよりなんでしょうかw。
将門に近いなら積年の何とかがあったのかも!?
[27]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月18日 04時02分10秒 ) パスワード

あをさんへ

先ほど、安倍晴明が将門の子供という
すごい説を見つけてしまい
混乱してたのですが・・・。

仮に先ほどのサイトの説を真実とすると
安倍晴明の裏紋がアゲハで母親の紋を使っていたのではないか。
なので、母親が国香流ではないかと・・・。
国香流といえば清盛もそうですよね・・・。

だとしたら、安倍晴明と清盛は
母系で繋がることになりますよね・・・。
一説によると安倍晴明の母親は信太の狐と言われていますよね。
その血が清盛に流れているとしたら平家のオカルトにも
説明がつく!?のかしら(?_?)

しかし段々、ごちゃごちゃになってきました・・・。
もし梶原の能力と平家の能力が同根と仮定したら
なぜ分かれてしまったのでしょうか・・・。

なぜ平家の方がオカルト色?が強いのでしょうか?
平家の方が隠れて住んでいる関係で同族結婚が多く
能力が失われにくかったのでしょうか?

将門前後の同族間の婚姻か家ごとの役割分担によって
重視した能力が違った為、家ごとに能力が分かれていったのですかね?

あくまで安倍晴明やその母親・父親がサイトに有る通り
と仮定した上での話になりますが。
[28]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月18日 04時59分05秒 ) パスワード

残念ながらワタクシのPCでは教えて頂いたURLは文字化けして読めなかったのですが

奈良にお住まいのK先生が安倍晴明の研究者で
この先生は修善寺もなんとかの辻になるという研究もなさっていらっしゃったのですが
御存命なら97歳ぐらい
もう亡くなっていらっしゃるでしょう。

この先生と知り合ったのはまさに「安倍晴明」の引き合わせとしか思えない不思議な出会いでした。


安倍晴明の裏紋は蝶なんですか。
知らなかったです。星のことはK先生から教えてもらって安倍晴明の神社のことも教えてもらったのですが
相次ぐ引越で資料が行方不明になっています。


源平の戦いの時に安倍晴明の子孫が平家方に「イルカが何とかで平家の負け」と予言してますよね。


そうやって考えると安倍晴明はやはり平家と繋がりがあったのかもですね。
安倍晴明の子孫が土御門を称するようになる話と
平家の子孫で土御門の某が
という話を聞いたことがあります。
ややこしくて記憶に残っていないです。
[29]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月18日 05時15分36秒 ) パスワード

<25>の書き込みは実に興味深かったです。

呉服問屋さんはDNAの中に古代の記憶を有していらっしゃるのでしょう。



もう、ずっと昔ですが
江戸崎あたりに行った時
あの辺りを偶然にも案内してくれる人がいて

平将門ゆかりのお寺にアチコチ連れて行ってくれました。
不思議な所でした。

全く土地勘が無いので実に不思議なパワーが今も残っている所だなと感じました。


それから星宮神社も不思議なパワーの所でした。
妙見信仰らしいですが
ここは  古代の今に伝説として伝わる妖怪  が今でも息づいている
不思議な所でした。


例えば  カラス天狗とか  玄武とか。


鹿島も行きましたが
鹿島や香取にはあんまり(ほとんど)感じませんでした。


でも市原の、国分寺なのかな?神社と思ってましたが 恥
ここにはワタクシが大昔住んでいたというのが感じとしてビシバシありました。

平将門(軍?)に村が襲われて、恐怖を感じた、その感じ。


この時も実に不思議な経験をして
同行してくださった人も「不思議だな」なんておっしゃってました。


あの辺りは今でもパワーが残っているのかな?と思ってましたが
呉服問屋さんの「鬼門」「裏鬼門」というお話で、へ〜、そういうことか
と昔の体験がちょっと納得のような感じです。


市原に行った時、
土地の人と話してて
「あれは古墳でしょ」
なんて指摘したことがありましたが

古代豪族?王国?の名残だったのかな?と懐かしく思い出しました。


呉服問屋さんの御蔭でなんか1本に繋がっていくような感じです。
わたくしは父方は10世紀中頃からしか記憶が無い   笑  ので。


わたくし達日本人というのはDNAの中に過去が刷り込まれているんだなと改めて思いました。
[30]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月18日 05時37分33秒 ) パスワード

>もし梶原の能力と平家の能力が同根と仮定したら
>なぜ分かれてしまったのでしょうか・・・。


やっぱり梶原君が平家を見限って頼朝に付いたというのが分かれ道だった
ということじゃないですか?
梶原君は平家の運命を左右してしまいましたから。

大庭や伊東はあくまで平家の味方をしてくれたのに。


でも梶原君は「その先」は見えなかったんですよね。
まさか頼家?が自分を裏切るとは思ってなかったのが彼の能力の限界だったのかな?


梶原の子?孫?が西に落ちようとしたのは愛知県春日井の領地に逃れようとしたのかな?
なんて時々思います。
特に奥田瑛二には不思議なパワーがあるようで、それを知った時に、この人は梶原と何か繋がりがあるのかな?と。



>しかし段々、ごちゃごちゃになってきました・・・。

しょうがないですよ。
日本人は何千年も血が交錯してますから
アッチの記憶、コッチの記憶も交錯しますから。


清盛塚というのが、ま、アチコチにありますが
ある場所の清盛塚というのは不思議なパワーがありました。

でもココも木を切って光を沢山入れるようになってから雰囲気が変わってしまいました。


土地勘が無いのですが
柏の北北西あたりに   岩井?水海道?
岩井神社?

   平将門ゆかりの神社があって日本で1番恐い神社だとか

やっぱりそういう雰囲気はいつまでも守って欲しいけど、無理なんでしょうね。
[31]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月18日 05時41分10秒 ) パスワード

呉服問屋さんは今がオカルト・パワー全開でしょうか?
降るように御先祖さまからパワーが来ていますか?

そういう時にアチコチ関係各所を訪ねてください。
そしてスレッドを立てて知らせてください。
[32]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月19日 03時52分52秒 ) パスワード

あをさんへ

オカルトパワーは衰えていないと思います。
ただ、社会人になってからは閉じるようにしてます。

パワーをそのままにしておくとお勤め上
差し障りがありますしパワー全開で行くと
2、3日閉じれなくなってしまうので。
なので、使うときは軽く使ってます。

しがないOLとしては生活して行くのに
どうしてもお勤めをしないといけないので(^_^;)

このスレを書いている時も基本閉じてますが
何か関連するものを発見してしまった時は
少し解けちゃいますね。

ただ、なるべくこの能力を役立つなら役立てたいので
仕事に差し障りがないように両立出来るように
色々な所に行ってみようと思います。

参考までに小さい頃からの経験を個人的な感想で
次のコメントを書いてみます。
[33]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月19日 04時29分49秒 ) パスワード

あをさんへ

以下、小学生くらいからの感じです。

出雲大社→神聖な感じはしたものの何かに抑えられて
いる感じです。本殿ではなくほかの社殿の方がパワーが
有るように感じました。

春日大社→ご本尊よりそこにあった珍しい木の方が
気になりました。

厳島神社→本殿というより島全体が不思議な感じです。
気になったのは鳥居ですかね。

高野山→奥の院の手前ぐらいで怖いを連発したそうです。
記憶が無いのですけれどもね(^_^;)

川崎大師→失礼かも知れませんが兄弟な親しみを感じます。

寒川神社→境内に入ると清らかな感じがしてほっとします。
ただ最近猿田彦の像が置かれて像から視線を感じました。

鶴岡八幡宮→本殿自体は特にという感じですが平家池は
困った感じです。
女性と抱えた子供がいるらしく引き留められる感じがしますが
ただならぬ感じなのでよく無視してます。

将門の首塚(大手町)→地上の石碑などは清らかな感じを受けます。
ただ、地下に冷や汗が出るほど黒くて憎悪の様なものを感じます。
首塚の横の地下通路を通ると毛が逆立ち冷や汗を感じます。

他には最近は成仏されたらしく居ませんが小さい頃は
3、4人の甲冑を着たような武士の存在を感じてました。
ただ、彼らは私に複雑な思いを感じているようでした。
平家の血を引きながら梶原色が強いので、護るべきかどうか
困っちゃいますねーと言ったような。
そのせいか自家中毒といったら言い過ぎかもしれませんが
近親憎悪を体の中で感じることが有りましたね。


[34]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月19日 05時03分26秒 ) パスワード

あをさんへ

梶原の分かれ道ですが私見としては
恐らく将門の一件かもしれません。

先ほども書いたようにお互い落ちぶれ?た後は
まぁ割合と仲良くやっていたようですが
その前はお互い目の敵にしてたようですからね。

では、なぜそこまで目の敵にしてたかというと
将門の件で身内が割れたからではないかなと。
少なくとも地上の首塚の方、仮に良い将門さんとしますと
そちらとは結構、親近感を感じてちっとも怖くありません。

この感覚からすると梶原は将門寄りだったのではないかなと
将門を討たれた無念だけでなく平家は出世しましたし
痛い目にあわせたかったのかなと。
そこへ頼朝が来てこれは平家への反撃?の良いチャンス
と思い助けたのではないかと。

その後、鎌倉幕府から追われてしまいましたが
それより平家への反撃?の方が重きをなしてた気がします。

そういう伏線でみると平家物語の「盛者必衰の理」の
件がなんだか「へへーん、ざまみろ」と言っている気が
しなくもない気が・・・(笑)。
[36]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月19日 14時06分52秒 ) パスワード

書き直し


呉服問屋さん


>平家の血を引きながら梶原色が強いので、護るべきかどうか
>困っちゃいますねーと言ったような。
>そのせいか自家中毒といったら言い過ぎかもしれませんが
>近親憎悪を体の中で感じることが有りましたね。


御先祖さまのパワーが
アッチの御先祖さま
コッチの御先祖さま
のパワーが敵対関係で来るんでしょうか?

そしてそういうのが分かってしまうんでしょうか?



わたくしはそういうのは無いようで
先祖達の敵対関係は解消されていると思います。

どっちかが働いてる時はもう一方は遠慮している感じ。


その上、協力関係にあるのを感じます。
ですから、奥行きと間口が成立するようで、安定してて、喧嘩は起きないです。


わたくしが1番すごく感じたのは1993年の比叡山(母方)と赤間神宮(父方)で
ここの2つは本物だと思いました。


まだ他にもありますが、この2つに勝る所は
つまり父方母方の先祖が喜んでくれた所はなかったです。
[37]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月19日 14時15分38秒 ) パスワード

子供の時はもの凄い恐がりで
自分の家でも2階に1人で上がれなかったです。

1人で留守番なんて1階でも居られなくって
家の中ではありますが
なるべくなら外にすぐ駆け出せる位置にいました。


仕事をするようになって
恐くて辞めたこともあります。


2003年〜2009年に住んでた所は
いつもは何にも聞こえないのに
オットが入院した時
1人で家にいなくてはいけなくて
仕方無く最初の夜は国際電話してこちらが夜中に起きてる向こうが昼間の人に電話をかけまくってました。

屋根の上で妖怪達が暴れまくってて
変な臭いまで漂って来て

それで2日目の朝、無理を押し通して、オットに家に帰って来させました。


今はマンション住まいで、多分、大丈夫と思います。謎
[38]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月19日 14時34分41秒 ) パスワード

呉服問屋さんの場合は将門公からですか。

わたくしの場合は将門は実に複雑な感じがありますが
母方は彼に同情し 
父方は彼に恐怖しています。


父方と母方は鎌倉幕府の末期から味方になって、南朝方同士で、戦国時代は信長という共通の敵がいて江戸時代に至るので
わたくしの先祖達のパワーは喧嘩しないです。



今は全然です。
勘も鈍っているし。


昔は初対面の人に会った瞬間
嫌いな人   (たいてい父方母方の敵だった)
好きな人   (先祖の昔の仲間)
というのが分かりました。


また  全く何にも感じない人  というのもあって
先祖とは関係無かったと当時は思ってましたが

そうじゃなくて

向こうはワタシにビシバシ感じてるのにコッチはさっぱり感応しなかっただけ
というのが後になって分かったり。

理由は今は分かるのですが。


ま、昔は忙しかったです。笑
[39]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月20日 01時45分54秒 ) パスワード

あをさんへ

すみません、ちょっと周りにいた武士のおぢさん達について
説明が足りなかった様です。ごめんなさい。

武士のおぢさん達は先祖と言えばそうなのでしょうが
それより平家が負けて自分の主人たる姫?を
守れなかったという後悔の念の固まりという感じです。

つまり源平合戦の感覚のままという感じですね。
そのおぢさん達の子孫は年月がたつにつれ
蟠りもなくなって仲良くなっていったようですが。

ちなみに、守れなかった女性(女の子?)は背後に感じてましたね。
おぢさん達は源平合戦の無念で出来てるような方なので
敵方の梶原氏を嫌ってるといった感じですね。

なので、おぢさん達の守るべき方が梶原の血を引く人間の
側についたので、がっかりしたというか驚いたみたいですね。
で、ちょいと意地悪されてみたり(^_^;)
おぢさん達としてはお守りする方が私の側にいるけど、梶原がお守りする方が亡くなった一因でもあると。

なので、厳密にいうと先祖代々というより私の特殊条件?
で自家中毒っぽいのを起こしたのです。

しかしまぁ、おぢさん達の執念というか忠誠心には感心させられます。
おぢさん達の今生でお守りできなかった方を
亡くなってからも守ろうとした姿勢が。


[40]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月20日 03時35分37秒 ) パスワード

鶴岡八幡宮の池の「女の人と子供」はどなたでしょうね?


最初「静御前と、彼女と義経の子」かな?と思いましたが
あの池は平家池と呼ぶんですか?
それで「弐位の尼と安徳天皇」かな?と思い
まさかね
でも、なんでかな?
それで「伊東の娘と、彼女と頼朝の子」かな?と思いました。

誰なんでしょうね?
他にも可能性があるのかもですね。



>しかしまぁ、おぢさん達の執念というか忠誠心には感心させられます。
>おぢさん達の今生でお守りできなかった方を
>亡くなってからも守ろうとした姿勢が。

これこそ、平家、なんでしょうか?


ここで送ります。
[41]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月20日 05時09分46秒 ) パスワード

戻りました。




>武士のおぢさん達は先祖と言えばそうなのでしょうが
>それより平家が負けて自分の主人たる姫?を
>守れなかったという後悔の念の固まりという感じです。

どなたでしょうね?

平家の身分の高い女性でしょうか?
建礼門院?
弐位の尼?
それか
女の子説もある安徳天皇?
それか
平家の他の姫君か?


>後悔の念の固まり

という激しいのはワタクシには無いです。
もっと穏やかで、そこに存在しているだけというか、挨拶に来ているというか。


感情が分かる方が良いです。
思いが伝わるから。
今でも滅びし平家はオカルト・パワーを出しまくっているのかな?イエスなんだ、と納得しましたよ。


母方が南朝方になった経緯の情景を見た時は感情が入ってました。
すっごく納得が行きました。


呉服問屋さんが経験なさることは臨場感がそのまま作品に使えるじゃないですか。
歴史小説を書くのにとっても役に立つじゃないですか。
羨ましい。笑


梶原君がどんな思いで死んでいったのか、そういう気持ち、というのも小説になりますよね。
今のような世界恐慌の時代に破れて去っていく老経営者の心境でもあるでしょうし。
平家を倒せたから非常に満足で、自分が滅びるのは2代目には鬱陶しい番頭でしかなかったのかという諦めがついてさほど恨みではない。
2代目への失望落胆より創業者(頼朝)の右腕であった満足感が勝る、とかね。
[42]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月20日 05時36分49秒 ) パスワード

岡山に行った時
2つ神社が並んでて

1つは鳴釜神事で有名な国宝の神社で
もう1つは同じような名前の神社ですが重要文化財でしかない。


国宝の方は国のお金がしっかり出るから立派なのですが感動は無かったです。
カンケイない、って感じ。
もう1つの方は、重文あたりなので整備するお金が充分に無くて荒れてて、でも「心」に来ました。
どうして心に来たかというと母方先祖が絡んでたから、という謎解きが後でできました。


この2つの神社は名称がゴチャゴチャしててややこしいそうです。
どっちがドッチなのかこんがらがるので書かないでおきます。


それで呉服問屋さんが上記にお書きの出雲大社の「本殿よりも」とお書きのことが納得できましたよ。

    きっと本殿の方はアマテラス系で
    呉服問屋さんが「感じた」お社の方はオオクニヌシ系?出雲系?かも。
    謎

呉服問屋さんはオオクニヌシ系に同情があるんじゃないのかな?と。
国を譲らされた大国主命に「お気の毒に」と思っていらっしゃっしゃるんじゃないかな?と。


やっぱり呉服問屋さんはかなり昔からのパワーを感じていらっしゃるんだ。
日本の国の成り立ちあたりから。


ワタクシなんか岡山のあの2つの神社がこんがらがって整理できないです。
母方先祖がらみ、というのだけは分かるけど。

岡山なら父方一族にも関係するのに。



あの「姫」ってひょっとすると呉服問屋さんの過去体なのかしら?
[43]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月25日 21時01分43秒 ) パスワード

あをさんへ。

どうもお久しぶりです。呉服問屋です。

姫は私の過去体かもしれません。
別存在としてあられた時は時々私に降りてきてましたけど
なんだかしっくりするって感じですね。

その時は、周りの武者のおぢさんがたが片膝ついて
頭をさげてくれたりするの♪ちょっと気持ちいいですよ♪

姫は少なくとも成人してませんね。
同化してるとき童心に帰るって感じですね。
姫は稟としていて私の体ですがお貸ししてても
言葉遣い以外は問題ないかと。
自然に武者のおぢさん達に「下がりなさい」
「そのような事はしなくても良い」「良い」とかでちゃうんですよね(笑)

同化してる時はおぢさんが幼い方故、お守りしなくては!って感じだし。姫お待ち下され!といった、じいやっぽいところも(笑)。

自分で言うのも変だけど身分が相当高かったようです。
[44]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月25日 22時20分17秒 ) パスワード

あをさんへ

実はあをさんが言われるとおり国の成り立ちからのDNAが
あるようなんですよね。恐ろしいことに(^_^;)
スケールが大きくて見ないようにしてたのですが・・・。

伊勢神宮はすばらしいけど、なんか行くのに気後れします。
ふぅ、あそこに負けちゃったんだよねー(ため息)のような。

なので領地を譲った一族として同情されてるのかもしれません。
それに出雲系は末子が一番パワーがあり
後を継ぐことが多いそうです。

その他には九州の天神様も出雲と少しに雰囲気が似ています。
あそこは出雲より優雅な感じです。

それと、三輪神人一族(役の小角)もすごく親近感を感じますね。
諏訪大社の側にいった時も大社に行かなかったのですが
呼ばれた気がしました・・・。

それと、不思議なのは伊勢神宮だけで周りの神人一族を
押さえ込めたものだと思います。

考えられるのは伊勢神宮のパトロンの政治力によって
反対派は異端とし一族自体を小さくさせ、
下ったものは臣下として体制に組み入れていく。

下った神人一族で力を持ったものを伊勢神宮側
(大和朝廷の一族)に引き入れて強化を図った気が
します。その時、力の強い媛をださせたのではないかと、。

ただ道長のように自分の媛を差し出すのと
神人一族の媛を差し出すのはニュアンスが
大分違うと思います。
神人一族は一族の安泰の保証として嫁いだ
といった感じだと思います。

日本人のDNAの記憶がごちゃごちゃしている
一因はそこかなという気がします。

それと、奈良時代、平安初期頃は以外と
パワーをもっている人がいたような気がします



[45]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月25日 22時51分16秒 ) パスワード

あをさんへ

鶴岡神社の平家池での女性と子供ですが
引き込まれて入水を誘われている感じがするので
まじまじと見たことがありません。

女性は同一人物と思われるのに尼さん風なときも
あればちょっと若めなといってもおばあさん風の時も
あります。

ただ、いつも4、5才の子供を愛しそうに抱き抱えています。
子供は腕の中で大人しくしてます。
服装からすると男の子らしいのですが。

その老女というか女性が私を凝視するのです。
こちらにおいでというメッセージ以外は聞いたことが
ないので本当の望みが分かりません。

一度、話し合う必要性とどちらさまか訪ねてみようかしら。

最後に眠いのでどの程度、パワーが込められるか
分かりませんが、ダメもとであをさんの周りがすっきりする
のを送ってみます。聞いたら幸いです。


でわ
でわ
[46]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月26日 02時54分42秒 ) パスワード

呉服問屋さん

>ダメもとであをさんの周りがすっきりするのを送ってみます。

恐れ入ります。


<43>からの書き込み
分かる!分かる!と頷きながら拝見しました。


>同化してる時はおぢさんが幼い方故、お守りしなくては!って感じだし。姫お待ち下され!といった、じいやっぽいところも(笑)

「姫」はどなたなんでしょうね?

将門の娘かな?とも思ったけど
分からないです。


そう言えば、将門の妻子がひどい目に遭ったというのをちょっとだけ思い出しました。


でも分からないです。


>国の成り立ちからのDNAがあるようなんですよね。恐ろしいことに(^_^;)

みたいですね。
わたくしなんかは全く無いです。
思い出さないだけなんでしょうけど、無い、です。きっぱり


でも姫路の明珍さんのお家のように
それこそ日本の国の成り立ちからの家というのが存在するわけで
明珍さんのような家の人はそういうDNAを持っているんでしょうね。


>伊勢神宮はすばらしいけど、なんか行くのに気後れします。
>ふぅ、あそこに負けちゃったんだよねー(ため息)のような。

これも分かります。
わたくしの場合は初対面で、こういう感じになりますから、この人の先祖に負けちゃったなだな〜、って。
わたくしの場合はレベル低いですが。

やっぱり御先祖さまが伊勢神宮系に負けたんでしょうね。
それがあるんでしょう。


>九州の天神様も出雲と少しに雰囲気が似ています。
>あそこは出雲より優雅な感じです。

これも分かります。
知り合いがソッチの人で、話を聞かされていますから。
よく聞いておけば良かった。笑



>不思議なのは伊勢神宮だけで周りの神人一族を押さえ込めたものだと思います。

だから今の日本があるんでしょうけど。
たいしたもんです。



>道長のように自分の媛を差し出すのと
>神人一族の媛を差し出すのはニュアンスが大分違うと思います。
>神人一族は一族の安泰の保証として嫁いだといった感じだと思います。

これはDNAの記憶というか
じっさいに呉服問屋さんが過去に経験したことかも知れないし。


やっぱり呉服問屋さんは日本の成り立ちあたりからの記憶があるんでしょうね。

わたくしなんかは岡山の重文の方の神社あたりの歴史を思い出したいのに
まだ何重もの扉の向こうにあって
行き着けていないです。「何があったのかな?」という辺りで
隣の国宝の神社との関係もサッパリ分からないです。



>奈良時代、平安初期頃は意外とパワーをもっている人がいたような気がします

わたくしの場合は  秦の川勝  なんですが。
[47]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月26日 03時01分34秒 ) パスワード

>鶴岡神社の平家池での女性と子供ですが
>引き込まれて入水を誘われている感じがするので
>まじまじと見たことがありません。

コレすっごく分かります。


赤間神宮前の瀬戸内海でもこんな感じがありました。
引き込まれそうな。


その前には
電車が川の上を走ってた時に
2回ぐらい死神に引っ張られそうになりました。

日本人なのに何故か西洋の死神で  ここんとこは 笑っちゃうのですが。
真っ黒な頭巾姿で鎌持っている姿でした。



女性と子供って
やっぱり弐位の尼とその孫達かな?

安徳天皇は女の子だったという噂もありますしね。



>一度、話し合う必要性とどちらさまか訪ねてみようかしら。

はい。

何か希望があるかと訊いてみてください。


だけど鶴岡神社になんで平家池なんでしょう?

この由来が分かったらいいですね。
[48]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月26日 04時52分54秒 ) パスワード

>何か希望があるかと訊いてみてください。

親友が非常に霊感のある人で
あるコトから
日本有数のお寺の
霊感でよく知られたお坊さんに
見て頂いたら

先祖からのコトヅテがあった
というのが分かりました。


この御先祖は大変に心優しい人で
そういう系統のお願いを彼女にして欲しかったのです。


このお坊さんは彼女の御先祖のことは知らなかったようで
また
彼女もその御先祖のことは全く知らなかったのに


なんと!
わたくしはよく存知上げておりました。



彼女の不思議な話はハナシとしてフンフンと聞いていたのですが
これ以来
そういう世界が存在するんだと分かりました。


彼女の御先祖のことを知る前はワタクシ自身が自分の先祖のことを知らない時で

ひょっとすると彼女の御先祖がお礼にワタクシの父方先祖の事をいろいろ教えてくれたのかなと思います。


彼女の御先祖とわたくしの父方母方の先祖は敵の関係でした。
図にすると

わたくしの父方先祖  −X−  彼女の御先祖  −X− わたくしの母方先祖

わたくしの父方             −−Xーー      わたくしの母方先祖
[49]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月28日 00時36分33秒 ) パスワード

あをさんへ

ほんと〜うに世の中って不思議な事ってありますよね。

この前、まさにそんな事がありました。
我が家の母方の祖父の墓参りに行き
家紋(三つ柏)が分かったので調べてみたところ・・・。

平氏のなかの秩父党の一家葛西氏がその紋を
使用している事がわかりました。
しかも、葛西氏は秩父党の多くが平家側につく中で
源氏側についた一族だそうです。

しかも私が生まれ育った所は渋谷氏の領地だった所で
渋谷氏と葛西氏は同じ秩父党だそうです・・・。
(江戸氏も秩父党だそうです。)

しかし、葛西氏は梶原氏のように追放された訳では
ないのですよね・・・。なぜこの家紋を使っていたのやら。

葛西氏の一部が梶原氏についてったのでしょうか?
もしくは梶原氏の嫁が葛西氏出身だったとか?

それと、思い出したのですが明治以前、母方の祖父の里では
隣村(といっても峰一つ先)の人間とすら婚姻をさけて
一族の本家、分家の間で主に結婚してたとのこと。
二親とも同族が好ましい、純血が良いとされていたとのこと。

祖父曰く平家の血を守るためだそうですが・・・。
そこまでする必要がなぜあるのかと疑問に思ってましたが
能力の保存以外にも以外と三つ柏が鍵を握っているのかも

ちなみに、柏紋は神道でよく使われる紋だそうです。

謎が謎を呼ぶという感じです・・・。


[50]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月28日 00時53分03秒 ) パスワード

あをさんへ

46の書き込みの秦の川勝がぴんとくるという事ですか?

個人的にはそういう個人名より全体的な雰囲気ですね。
古代の町にタイムスリップして周りを見ると
まぁ割合とパワーを持った人がいてそれが受け入れられてる
といった具合でしょうか。

そうでないと、自分のパワーの強さが説明がつきませんし(笑)
[51]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月28日 01時10分40秒 ) パスワード

あをさんへ

46で人にあって過去で好き嫌いが分かる事がある
という話ですが私も似た経験があります。

私の場合は好き嫌いというより某一族の
血を引く人と会う確率が高いです。

それは○原家です。
我が世のなんたらという句を読んだ方です。

今の会社に○原さん1名、一條1名(ついこの間まで2名)
菊地(分家の分家と聞きました)1名、ついでに!?
橘1名と探さなくても仕事とかお昼で絡み知ることに・・・。

決して大きな会社ではないのにこれだけいると不思議です。

さらに一條氏と私をくっつけようとする方まで出て
困ったものです。私の平家の血を知らないのにです。
何かの力が働いてるのかと思ってしまいます(笑)


[53]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月28日 05時07分16秒 ) パスワード

書き直し:


呉服問屋さん


呉服問屋さんとは<49>の書き込みで母方とも繋がっちゃいました。

ま、日本人ですから、何代も遡るとみんな繋がるんでしょうけど。


葛西氏は頼朝に従って、南朝方で後に北朝方と変遷し、戦国時代に北条家と関係を持って、滅んでいったそうですね。


うちの場合は
全然関係無い家同士で婚姻したのかな?と思っていても
ちょっと調べると  モロ  関係あったじゃん!
と驚きます。

昔はやっぱり刎頚の友とか、一族とか、遠い親戚とかで婚姻したんでしょうね。
血を守るとか名を守るとか。


山1つ向こうとは婚姻しない、というのは、昔、敵だったかもですね。


愛知県の場合
北尾張(北朝方) vs 西尾張(南朝方) で戦ってましたから
わたくしなんかは北尾張は意識に無いのです。
特に北朝方の中心だった江南とか一宮という場所は鬼門なんですよ。

なんかアッチの人とは心を通わせられないとかね。

やっぱり  南北朝の戦い  で  暇になるとコロシ合い  してたからでしょうね。

娯楽の無かった時代はそういうので発散してたのかなあ?




先祖がらみは教えられなくても肌で分かるというか。


でも、今の若い子はそういうのは感じなくなっているでしょうね。
今の日本人は100数十年ゴチャゴチャに住んでますから。


ん?
と思った時に調べて先祖とどうだったか
が分かると納得できたり。



>何かの力が働いてるのかと思ってしまいます(笑)

やっぱり御先祖さまかなあ?




>梶原氏の嫁が葛西氏出身だったとか?

これは単純にアリアリですね。

昔は力があればあるほど女性の数は多かったのですから
有り得ますね。

葛西氏・梶原氏共に頼朝方ですし。
[54]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月30日 14時21分39秒 ) パスワード

今日は録画してあった成田山の番組を見たのですが

1980年代かな?
このお寺に行こうとしたのに全く辿り着けなくて(笑)
諦めたことがありました。

不思議です。

噂によれば将門調伏のお寺?

わたくしとしましては「将門、こわい!」という過去生がありますから
なのかしら?

でも行ったのは、そういう過去生に気付く前で、当時は「将門、かわいそう」でした。


成田山なんて日本人が普通にお参りする寺と思うのですが
ワタシは行けなかったです。
[55]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月30日 23時19分04秒 ) パスワード

あをさんへ

将門、こわい!は存外当たらずとも
遠からずだと思います。

私が小学生の頃、成田山に行きましたが
成田山の某場所で冷や汗がでました。

そこがまたお堂ではなく崖の中というか崖に付いている扉から
出してくれーというか出させるものかーというような
喧嘩してまーす(笑)
といったただ事ではない感じがしました。

あをさんの様に何やらの喧嘩で引っ越すような方は
少なくても成田山のそこは近寄らない方が良い気がします。
[56]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月30日 23時36分10秒 ) パスワード

あをさんへ

53の書き込みですが、繋がりましたか。
いやー、不思議不思議。改めてよろしくです。

不思議といえば日枝神社は江戸氏が始めたらしいですね。
それを太田道潅が大きくしたらしいです。

あっちこっちで色々とつながりますねー。

特に平家、平氏は繋がりが強い気がしますね。
なんででしょうねー。はっきりとではないのですが
気が付くとまとまっているような。

[57]呉服問屋さんからのコメント(2010年01月30日 23時55分13秒 ) パスワード

あをさんへ

話は飛びますが
源平合戦って関ヶ原の戦のような戦より
裏はもっと複雑だと感じるのですよねー。

大げさに言えば裏には大和朝廷から
日本(主に本州)の朝廷への過程の副産物が
混じっていたのかなと。

それが、板東平氏内で源平に分かれて戦った一因かなー
と。


[58]空の青海のあをさんからのコメント(2010年01月31日 03時48分52秒 ) パスワード

呉服問屋さん


成田さんはヤッパリ不思議な場所ですか。
納得

成田山さんって、フツーに、日本人には人気のお寺さんの1つですよねえ。


あの「拒否」謎 に遭って以来 笑
成田山には別に行きたくなくなりました。


「マー君、恐い」
かなあ?


当時は「マー君、大好き!かわいそう!」だったのに。


でも同じ鳴る神?雷?関係でも
藤原秀郷公のお墓は  大歓迎  してくれました。

「藤原秀郷公にご挨拶に来ました」と御近所さんに言ったら
雷が鳴りましたもんね。
「挨拶、しかと受け取ったぞ!」
かな?


ホント、不思議ですね。



>あっちこっちで色々とつながりますねー。

日本人ですからね。

特に先祖が日本史を生きてきた家ということじゃないでしょうかねえ。
こうやって考えると  日本人の家意識  というのが納得になります。
これまで「家」とか「名」とか、 無視して来ましたが
日本人の「血」として  無視できない  そういう記憶がDNAにあるんだろうな、って思います。


最近も
御本人達は知らないけど
(そりゃ先祖達がくっつけたわよ)というカップルが誕生しましたし。

こういう夫婦は長持ちするのかな?




>特に平家、平氏は繋がりが強い気がしますね。
>なんででしょうねー。はっきりとではないのですが
>気が付くとまとまっているような。

平家?平氏?
確かに 不思議な一族  と思います。


藤原氏だと「家」として大き過ぎるのかな?
日本人ならみんな「藤原」で繋がってしまうだろうし。
それで逆にバラバラなのかな?


源氏だと、源氏方まで含めて、損得関係でくっついていて
それゆえに
皆さん源氏と称したいんだろうけど
底が割れているというか
表面的なのかな?


平家はもう地域限定だし
一族限定だし
平家方は探し出されて虐殺された
そういう「血」で結びついているのかな?

平家だと名乗る勇気   (だめだ、泣けて来る)  が
負けても尚
プライドは捨てられないんだろうな、って。


日本人だったら「先祖は平家」なんて言ったらバカにされるってあるじゃないですか。
「平家は軟弱」とかね「平家は傲慢」とか「驕れる平家」とか枕詞や形容詞がついて回るから。


坂東平氏もいろいろあって
源氏について平家を倒しても
その後
北条氏にいいようにされた
そういう思いがあるのかな?

北条氏への恨みなのかな?


平家は確かに将門を従兄弟関係一族関係なのに将門の土地を奪ったりして将門一族を結局殺したり
将門一族の女子供をひどい目に遭わせたりして
将門の恨みは消えないでしょうね。


今でも「それ」が続いているのかな?
と呉服問屋さんの書き込みで思っちゃいましたよ。


わたくしが市原の国分寺?だったかに行った時も
もの凄い  嵐  だったんです。

将門が「来るな〜!お前なんか来るな〜!」って拒否してたのかな?

忘れていたことを今頃思い出しました。



>源平合戦って関ヶ原の戦のような戦より
>裏はもっと複雑だと感じるのですよねー。


これは
2005年2006年以前
他のスレによくお書きだった小林先生(岡山の方で、播磨屋さんといつも混乱して「違います」と笑われるんですが)が

大陸時代からの争いなんだとおっしゃってました。


源氏の先祖と平氏の先祖が大陸にいた頃からの宿命だって。
それも  ユダヤ  がらみです。


ユダヤの失われた7部族  から説き起こすことになるのかな?
人間の宿命、のような。



>大げさに言えば裏には大和朝廷から
>日本(主に本州)の朝廷への過程の副産物が
>混じっていたのかなと。

これは呉服問屋さんの詳しいところですね。




>それが、板東平氏内で源平に分かれて戦った一因かなー
>と。

これは将門の呪いかな?

特に平家は貞盛の子孫系ですから。
マー君の怨念かも。「貞盛子孫は最後の1人まで殺してやれ」とか。


貞盛と将門は従兄弟だけど
平家と北条は同じ貞盛の子から分かれた
平家は伊勢伊賀に移った子孫で北条は伊豆に移った子孫のようですね。
だから平家と北条はかなり近い親戚筋だったんですねえ。


梶原は貞盛の系統ではなくてずっと前の時代に(高見王の子の代で)分かれた坂東平氏なんですねえ。
江戸さんとか渋谷さんとかの秩父系ともちょっと違う。


こういう複雑さが坂東平氏仲間といえど
梶原が北条氏から疎まれた遠因にあるのかな?


結局こういうことが鎌倉幕府の末期に北条氏が坂東平氏から裏切られていく原因でもあるんでしょうね。

もう、まさに「マー君の呪い」かな?
[59]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月04日 23時20分57秒 ) パスワード

あをさんへ

大陸時代からの争い
でふと思い出したことが。

そういえば、私の若白髪って時々、薄い金髪なんですよね。

昔、イギリスにホームステイしていた時、
ホームステイ先のおばあちゃんから
「スペシャルワン(特別なそれ)」って言われて
何のこと!?って思ったら私の白髪だったという・・・。

で、「なんでスペシャルワンなの?」って聞いたら
光ってる(金髪)からって言われてこちらがビックリ!

日本にいた時には、そんな事を本人も周りも
誰から言われたことが無かったですよ!

でも、そう言われてから自分の白髪をじっと見たら
確かに白髪のいくつかはきらきらしてました・・・。

これって日本人が大陸にいた時の名残なんでしょうか(笑)
他にもモンゴロイドにあまり見られない特徴が見られるそうです。
目の形とか歯の特徴とか
[60]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月04日 23時57分16秒 ) パスワード

あをさんへ

マー君の呪い・・・。
あながち間違いではないと思いますよ。

マー君は神がかった伝説(首が飛んでったとか)の持ち主ですが
実際、それなりのパワーの持ち主だった気がします。

そーいう人を平定するのに貞盛がどういう手を使ったのかが
マー君の呪いの一因かもしれませんね。

貞盛自身にマー君と同じ程度のパワーがあったなら
変な話、一族郎党を酷い目に合わせなかったと思うのですよね。

そう考えるとマー君が貞盛を呪っちゃうぐらい嫌いになるのも
分かる気がします。
ただ、マー君も人の子、優しい心も残ってたのではないかなと。

だから、呪っちゃう程、嫌いーっていう気持ちと優しい気持ちとが
別れてしまった可能性が無くもないかなと。

なので、マー君に嫌いって言われた方は大変だと思いますw。
なんというか優しさを別の所に置いてきちゃってたら
容赦なさそうですよね。

ただ、平家も生き残っているのを見てるとマー君級とは行かなくても
貞盛もそこそこ持っていたのかも。

[62]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月05日 14時13分24秒 ) パスワード

書き直し


呉服問屋さん


今日は昨年の番組の「出雲の砂原遺跡の12万年前の石器」の話を見ました。

これまでの日本の古い石器は4万年ほど前のだから8万年も遡ることになるんだそうです。
この時の人間は現世人。だったかな?

12万年前だと旧人だそうです。北京原人は60万年前?笑それよりは新しい、と。笑


これまで言われていた日本人の先祖は
サハリン方向から+半島から+台湾や沖縄方向から
の3ルートで入って来たそうです。


ところが今回の12万年前の石器の発見で
昔氷河期の日本は大陸と繋がってたから
大陸から来たのではないか
ですって。


人類が船を作り出したのは2万年前だから
それよりずっと古い時代に日本に来たのだろう、と。


呉服問屋さんの金髪は
御先祖さまはサハリン経由もいらっしゃったようですね。



人類は数百万年前にアフリカで発生し
その後
アラビアからエデンの園(笑)に入ってエヴァが林檎を食べてエデンの園を追い出されて

ここからヨーロッパやアジアなど四方八方に分かれ


ここらあたりで  白人  が誕生?
その中から日本に来た白人系もいるんでしょうね。


白人系だと  クチのカタチ  も違いますものね。
当然  歯の形  も違ったり。
目も違いますしね。


先祖返りで呉服問屋さんにそういう「北」系の特徴が出たのでしょうね。

わたくしなんかは南方系かな?
姉は大陸系なんですけどね。
同じ両親から生まれたのに。



やっぱり呉服問屋さんは古い記憶をDNAに持っていらっしゃるんですねえ。
今日見た番組で呉服問屋さんのお話が改めて(なるほどな)でしたよ。


なるほど
出雲族やその他の昔っから存在してきた先住民達が
新しくやって来た人々
神武東征に負けた
という日本の古代史が鮮やかになりましたよ。
[63]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月07日 05時23分30秒 ) パスワード

あをさんへ

私の「北」系の特徴は父方か母方の祖母の家系からかもしれませんね。
(梶原、秩父系平氏葛西、平家は全て母方の祖父)

父方の先祖は越後→秋田(大館辺り)と移動。
父は戦前生まれですが身長が170cmと戦前の人にしては
高い方かと・・・(私は150台のちびっ子ですが(笑)。

母方の祖母は横浜出身です。
祖母の家の人々は日本人離れした人が多かったと聞いてます。

祖母は明治生まれですが私より背が高く160前後だったかと
若りし頃、大女と言われてたそうです。
祖母の兄弟も男性なら170cm台は当たり前だったそうです。
その横浜の血を濃く継いでる叔母はハーフみたいですね。

なので、横浜の家は居留地の近くに住んでいた事もあり
明治の頃に外国人の血が入った疑惑が出たこともありますが、現実的でないと言うことで却下になりました(笑)
明治、しかも最初の頃に外国人との間に子供をもうけたら
一騒動どころじゃないでしょう・・・。

もしかしたら、その両家の血が混じり「北」成分が高まり
先祖帰りしたのかもしれませんが。

ちなみに私の兄は蒙古斑がなく、私は少しだったような。
それと、モンゴロイドには珍しく白人?に多い特徴として
人類学者の先生に指摘されたのは・・・。

目尻の反対側の端っこが目を閉じたときに上下の瞼が重ならない
つむじが前髪にある
 (欧州や米国の俳優さんの前髪が左右に分かれてるのは
 多分に自然に分かれてる訳です。
 日本人のようにわざわざ左右に分けてる訳じゃないんですね。)
のこぎり歯
後、何かあった気がしますが忘れました(^^;)

皆さんはどれか当てはまりますか?
あをさんは南方系ということはほりが深いのかしら?

日本人て本当に色々な人種が混じってますよね。
私の友人で日本人ですがノルウェー人に
ハーフと間違われてノルウェー語で話しかけられたとのこと。
その友人は髪も目も薄茶でネコ毛で肌は真っ白です。

少なくともその友人の曾祖父の代以降、
外国人と結婚した人はいないとのこと。
それ以前となると鎖国の時代になるので外国人と接触自体が
ないはずなのですよね。
そうするとずーーーーーっと昔の先祖が北方系なのかなと。

他に日本人なのにタイへ行って現地の人しか入れない寺院に
すんなり入れた人も知ってますし。

それと、日本は欧州からみると太陽が昇る方向にあたるので
太陽を追っかけて日本まで来た欧州系の人々がいたのかも
しれませんね。
[64]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月07日 17時14分06秒 ) パスワード

呉服問屋さん


今回は別な意味で非常に興味深いお話の連続でした。


秋田の人はロシアあたりの血が混じっているから色白で美しいなんて聞いたことがあります。

新潟美人ともちょっと違う。
新潟ですと東アジアというか大陸か半島系の美人という感じ。



蒙古斑は
アメリカの蒙古斑を知らない医者が
初めて見て「虐待」だと思った
なんて話を聞いたことがあります。


日本人でも蒙古斑が無いってアリなんですか。
貴重な情報でした。


「のこぎり歯」ってあるんですか。
へえ〜
これからは「のこぎり歯」の人を捜します、




>あをさんは南方系ということはほりが深いのかしら?

いえいえ

全然彫りは深くないです。
非常に平面で寸詰まりです。



わたくしの知り合いに非常に濃い顔の人がいて、一族全員が濃くて
いつも
2人で足して2で割るとまともな顔になるかもね
と言っています。


きっと古代に西アジアから日本に来た人の血が出てるんじゃないかな?


わたくしの場合はいつも
中国人には韓国人に思われ
韓国の人には中国人だと思われます。
あの人達に「日本人か?」と訊かれたことが無いです。



下記のURLの、左上の青い音符模様をクリックしてくださると音楽が流れます、

http://www.civilwarpoetry.org/confederate/songs/soldier-boy.html

アメリカの南北戦争の時の(1861年〜1864年だったかな)南軍の少年兵の曲なんですが
初めてこの曲を聞いた時に涙がブワーっと溢れて
もの凄く泣きました。


夫が「あをちゃんの前世はサザン・ベル=南部の女の子=だったかもね。
恋人が死んで戻って来た時にこの曲が演奏されたのかも」と言ったのですが


歌つきではなんかピンと来ないのです。
ディキシー風だったり、ブルー・グラス風だと非常に違和感があるのです。

それで1860年代のワタクシはどこにいたんだろう?
この時代は日本にはいなかったというイメージは確かにあるんです。
アメリカにいたのかな?それも南部。

顔は全然アメリカンしてないのに。




人間って忘却の河を渡って今生で生を得ると過去をしっかり忘れるというけど
   ギリシャ文化の勉強のしすぎ?笑

2歳〜4歳ぐらいの子供にどうやって生まれて来たか覚えてる?
と訊くと
説明してくれる子がいるとか。


みんな過去はすっかり忘れて生まれて来るそうだけど
やっぱり血の中に過去の思い出や経験が刷り込まれていると思うのです。


ま、わたくしのアラブ人のような容貌の友人や呉服問屋さんの白人みたいなお友達のように外見で出る人もいるんだろうけど


過去生の思いというのは何かのきっかけで出るんじゃないのかな?と。
タブンに「トラウマ」というカタチかも。


呉服問屋さんは日本が多いのかしらね?と思ってましたが
案外
ロシアでアムール虎に襲われた経験とかあったりしてね。



美しい顔の人=整った顔=というのは
混血経験が多いと顔が平均化されて
顔のパーツのバランスが良くなる
ってサイエンスゼロでやってました。

沖縄でも糸満の人は(交易港だから)混血が多くて美人の産地だと沖縄の人から聞いたことがあります。



わたくし的には母方の従姉にそっくりらしいので母方の顔らしいのですが
母にも似てないし
祖母にも似てないし。
でも古代の天皇の顔を絵を見た時に母方先祖といわれる天皇にそっくりでした。

具体的に書くと  「ムーミン」に出て来る「ミー」 とかいう人。


人間で良かったな。笑


でもやっぱりワタクシの1番古いイメージは10世紀中頃あたり
「マー君、怖い」
と言ってたあたりです。


ちなみに子供の時の1番早い記憶は2歳2ヶ月のキャンプです。
これが楽しくて
以来すっかり遊び人のおねーさんになってしまいました。

遊んでいるのが大好きです。
乗り物に乗っているのとかね。でも自分では乗り物を動かさない。今でも免許ないし。
戦国時代の終わりのイメージは輿に乗ってるし。
乗り物は何でも好きで、ジェットコースターなんかも大好きです。


10世紀中頃のわたくしも田圃で手伝うのがイヤだった記憶です。あ、記憶じゃなくてイメージか。
(楽したいな〜)
と思ってました。
そういう男と結婚したいっていう願望が今に至るって感じで

結局周りの男も  遊び人のおにーさん  って感じの男の子ばっかりでした。



でも、究極の遊び人のおにーさんに求婚されたのは断ってしまいました。
先祖が邪魔したって感じ。
南朝方でも御一緒した先祖を持つのに
彼の家は家康と仲が悪かったから。

チョー、お金持ちの、孫の代でも遊んでいられる家の人だったのに。
バブルの時は「惜しかったわね」なんて母と笑いましたよ。


今は小さく遊び人のおねーさんやってます。笑


西暦930年頃からずっと楽して遊んでいたいというのが今に至るって感じです。
[65]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月11日 23時17分03秒 ) パスワード

あをさんへ

>蒙古斑
数%の確率でない人もいますよー。
そういう子は赤ちゃんモデルになれるそうです。

>のこぎり歯
極端にいうと前歯以外の全部の歯が八重歯の表側を丸くした歯です。
歯の断面図を見るとM字型なんですよ。

それと、のこぎり歯は断面がM字型なんで
溝に何かが挟まりやすく虫歯になりやすいと思うので
基本、良いことはありません(笑)
あえて言うなら物を咬みちぎり易い事ぐらいでしょうかW。

>サザンベル
残念ながら聞けませんでした。
確かにあをさんは前世に関わりがあるのでしょうね。

私の知り合いに戦死した日本兵の話を聞くと急に悲しくなって
泣いてしまうという人がいます。
それに、母が4歳の頃、空襲を経験し60代になっても
結構、覚えているようです。
爆撃だけでなく機関銃掃射も受けてさっきまで生きてた
隣の人が亡くなったり、そのような人々を乗り越えて
逃げなくてはいけなかったそうです。
小さかったから余計に覚えているようです。

変な言い方かもしれませんが、母の様な人が
再びこの世に生を受けた時、あをさんの様な現象が起きるのでしょう

>アムール虎
うーん、アムール虎ではなくて西ヨーロッパ辺りにいたらしいです。
ロンドン塔、フランスのアヴィニョン橋・ローマ遺跡、
ヴェネツィアの1世紀頃の教会に親近感を覚えますね。
後、ブラックエイジとか。

特にフランス南部のアヴィニョン橋に人柱をたてたという
言い伝えを聞いた時は背中に冷たいものが走りました。
(余談ですが、中世に某教会は魔除けとして鶏の血を
屋根に塗ってました。)

他にローマ遺跡を実際に見て懐かしー♪
色んな催事あって人が多くて楽しかったよね♪とかという感じが。

そういう意味では古いイメージは海外だとローマが滅んで
遺跡になった2世紀かもっと後の5、6世紀ですかね。

日本だと飛鳥時代の前なのですが縄文、弥生とは
しっくりこないのですよ。
あえていうなら「神世」と言われてる時代でしょうか。
奈良が遷都1300年で飛鳥時代がその数百年前と
仮に考えると5、6世紀頃ですか。

を、ヨーロッパのイメージと丁度繋がりそうですね(笑)
意外や意外、南フランスから追い出され太陽目指し
流れ流れ着いたのが日本だったりして。

>人間で良かった笑
私も人間のハズです。(笑
幾つか人間離れした秘密があるもんで(^^;)

パワーが今でもあるので普段は抑えないといけません。
なので、会社では呉服問屋(仮)のような感じです。

たまーに「早く人間になりたーい」と昔のアニメの主人公のごとく
叫びたくなります、というか心の中で叫んでます(笑)。
ただ、そう心の中で叫ぶと神様’Sに「無理でしょ(笑)」と
突っ込まれている気が・・・。

なので、あをさんのように無くなったら楽なのにと思わなくもW
なんて言うと、もったいないどころか某修行僧の方に
説教もどきをされました(^^;)欲しくても持てない人もいるんだぞ!と

ただ、体は生まれつき弱い
(左半身の筋組織が少な目で時々膝が抜ける等)のですが
せっかく人間離れした力があるので会社勤めと両立出来る程度には
活かしていく予定です(^^)

・・・、もしかして体が弱いのを補うのに力が出たとか
弱いから先祖帰りしたとか?



[66]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月13日 05時10分50秒 ) パスワード

呉服問屋さん


>蒙古斑
>数%の確率でない人もいますよー。
>そういう子は赤ちゃんモデルになれるそうです。

東アジア人って全てに蒙古斑が出るんじゃないんですか。
知らなかった。



>のこぎり歯
>極端にいうと前歯以外の全部の歯が八重歯の表側を丸くした歯です。
>歯の断面図を見るとM字型なんですよ。

面白いですね。


>それと、のこぎり歯は断面がM字型なんで
>溝に何かが挟まりやすく虫歯になりやすいと思うので
>基本、良いことはありません(笑)

虫歯になり易いのは困りますね。


>あえて言うなら物を咬みちぎり易い事ぐらいでしょうかW。

昔、猛獣だった時の名残りかも。



>サザンベル
>残念ながら聞けませんでした。

最近のYOUTUBEはもしかすると初期設定しなきゃいけないです。
1分もかからないのですが
ダメならしょうがないですが。


http://www.youtube.com/watch?v=v9DBikGU8jY&feature=related

この女の子のサザンベル・アクセントに慣れようと何度も聴いているのですが
なかなか慣れないです。


>確かにあをさんは前世に関わりがあるのでしょうね。

こういう英語を話してたとはまだ思えないです。



>私の知り合いに戦死した日本兵の話を聞くと急に悲しくなって
>泣いてしまうという人がいます。

DNAに入ってるんでしょうね。



>母の様な人が再びこの世に生を受けた時、あをさんの様な現象が起きるのでしょう

だと思います。


現在90歳あたりの旧華族の友人達は平安時代のイメージがある
と言うので
そういう人はそういう家庭に生まれたりもするんでしょうね。



>ロンドン塔、フランスのアヴィニョン橋・ローマ遺跡、ヴェネツィアの1世紀頃の教会に親近感を覚えますね。
>後、ブラックエイジとか。

古い時代は恐いですね。



>特にフランス南部のアヴィニョン橋に人柱をたてたという
>言い伝えを聞いた時は背中に冷たいものが走りました。
>(余談ですが、中世に某教会は魔除けとして鶏の血を屋根に塗ってました。)

普通の人は  フーン
歴史に興味のある人も「日本と同じか」と思うあたりですが
さすが呉服問屋さん。

そこまでは普通の人は感じないですものね。


>他にローマ遺跡を実際に見て懐かしー♪
>色んな催事あって人が多くて楽しかったよね♪とかという感じが。

そちらにも過去の記憶があるみたいですね。


>そういう意味では古いイメージは海外だとローマが滅んで
>遺跡になった2世紀かもっと後の5、6世紀ですかね。

わたくしはヨーロッパは無いような気がしますが
案外あるのかも知れないですね。



>日本だと飛鳥時代の前なのですが縄文、弥生とはしっくりこないのですよ。
>あえていうなら「神世」と言われてる時代でしょうか。

やっぱり神武東征あたりに過去生があるんでしょうね。



>ヨーロッパのイメージと丁度繋がりそうですね(笑)
>意外や意外、南フランスから追い出され太陽目指し流れ流れ着いたのが日本だったりして。

かも知れないですね。



>人間で良かった笑
>私も人間のハズです。(笑
>幾つか人間離れした秘密があるもんで(^^;)

やっぱり のこぎり歯 とかに残っているのかもですね。




>パワーが今でもあるので普段は抑えないといけません。
>なので、会社では呉服問屋(仮)のような感じです。
>たまーに「早く人間になりたーい」と昔のアニメの主人公のごとく
>叫びたくなります、というか心の中で叫んでます(笑)。
>ただ、そう心の中で叫ぶと神様’Sに「無理でしょ(笑)」と
>突っ込まれている気が・・・。

なるほどね。

昔むかし人間が小さな哺乳類だった時代が記憶にあるのかな?

胎児なんて魚みたいな形してますもんね。
魚だった時代よりは後
陸に上がって以来の記憶があるのかもですね。



>なので、あをさんのように無くなったら楽なのにと思わなくもW
>なんて言うと、もったいないどころか某修行僧の方に
>説教もどきをされました(^^;)欲しくても持てない人もいるんだぞ!と

ですね。


>ただ、体は生まれつき弱い
>(左半身の筋組織が少な目で時々膝が抜ける等)のですが
>せっかく人間離れした力があるので会社勤めと両立出来る程度には
>活かしていく予定です(^^)


朝日新聞の特集で見ましたよ。
膝の関節が抜ける病気があるって。

今年の初めか去年の特集だったかな?
「病気を生きる」
ってタイトルだったかも。


>・・・、もしかして体が弱いのを補うのに力が出たとか


はい
これは思います。


>弱いから先祖帰りしたとか?


特殊なパワーってやっぱりフツーの人間じゃ発達させられないと思いますから
相乗的にそうかも。


知り合いの霊感の強い女性は医療費を国が負担してくれる病気でした。


やっぱり特殊技能かも。
昔だったら巫女さんになってたかも。
卑弥呼みたいな女性だったかもですね。
国の運命を占ってた、とか。


案外、鏡王女姉妹みたいな存在だったかも。

大和朝廷にそういう形で仕えていたのかもですね。
一族を守るために。
[67]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月14日 03時50分11秒 ) パスワード

あをさんへ

今日は陰暦ではないのでちょと違いますが
マー君が亡くなったと言われてる日ですね。
(首塚にお参りに行く予定です。)

>サザンベル
うーむ、残念ながら聞けません・・・。
もう少し探してみます。

南部出身のアフリカ系の人からコテコテ?の南部訛りを
一度、聞いた事がありますがほぼ聞き取れませんでした。
南部訛りは難しいです・・・。聞き取れるだけでもすごいと思います。

でも、いつかひょいと話せるようになるかもしれませんね。
昔の記憶と今の技術が上手くあった時とか。
英語と日本語では口の筋肉の使い方が違いますし
英語の方が日本語より多く使います。

なので日本語しか母語にしていない人が
英語を英語の発音で話そうと思ったら
普段使ってない筋肉を使う必要があり
その分多少なりとも時間が掛かるかと(^^;)
しかも、聞いた所によると南部訛りは昔風の発音で
昔風の発音というのは今風の発音より複雑だそうです。

あをさんが南部訛りを今の所、
発音出来ないのはもしかしたら記憶があっても
体がついて行かないという状態なのかなと思います。

>私の秘密
秘密というか人に気味悪いと言われるか
賞賛の的になるか極端に分かれやすいので(^^;)

実は額でレーザー探知のように朧気な形ですが
人がいるとかいないとか分かるのです。
これを開けているとパワーがあがります。
最近はずっと閉じてるので開け方を忘れかけてます。

ただ、この前、合気道の体験教室で先生の拳が入る気がして
無意識に使って避けてしまいました。
お陰で先生に素人とは思えない動きをされたと不思議な目で
見られてしまいました・・・。

これを第三の目と言う方もいますが実際は恐らく進化ではなく
未発達で残ったのではないかと。
胎児は発生から出産まで人類進化の過程をなぞるようにして
大きくなると言います。魚類から始まり人類になるという訳ですね。

は虫類(蛇など)の中には額に同様の機能を持つものがいて
人間にその残滓があるそうですが機能してないそうです。
盲腸みたいなものですかね。

ところで、私は体が弱いと言ったかと。
それは胎内に居たとき左半身が子宮壁にぶつかった状態で育ち
発育が右半身に比べて少しいびつで上手くいかなかったからです。

生まれた時、左耳がペッタンコにひっついていて
そういう状態で育ったと分かったそうです。

恐らく左半身が上手く育たなかった関係で
本来は人類として育ち無くなってしまうはずの機能が
残ったのだと思っています。

ただ、不思議なのはオプションで念話が使える事でしょうか。
同じ額の機能を持っている人は希有らしく長い人生で
一人しか会った事がありません。その人とだけ念話が使えます。
他に同じ額の機能を持った方と念話を試してみたい気がするのですが
なにしろそういう人に会った事がありません。
あをさんは顔が広そうですがそういう方の噂を聞いたことありませんか?

それと、私はほとんど症状がでてませんがやはり国が医療費を
負担してくれるような病気を持っている可能性があります。

はっきりと診断が下るとお勤めに差し障りがでるので
診断ではっきりさせてません(^^;)
独り身なのでだんなさんの支えもなくお勤め止めてしまうと
即、経済状況に響くしがないOLなので(笑)。

あをさんが言うようにある種、特殊技能なのかもしれませんねー。
体の弱さとかDNAとかが絡んでいるようですからね。

ただ、残念なのは現代では日常的に使うことがない事と
日常的に受け入れられにくいことでしょうか(^^;)

昔なら絶滅危惧種もとい天然記念物並みに扱われて
言われるように一族の安全と引き替えに自分を差し出すという
取引を朝廷と出来たかもしれませんね(笑)





[68]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月14日 04時43分30秒 ) パスワード

呉服問屋さん


>今日は陰暦ではないのでちょと違いますが
>マー君が亡くなったと言われてる日ですね。

天慶3年2月14日(新暦に直すと  3月25日)だったかな?ですね。


>(首塚にお参りに行く予定です。)

行ってあげてください。



>サザンベル
>うーむ、残念ながら聞けません・・・。
>もう少し探してみます。

日本の稲垣潤一あたりの歌をユーチューブで音が出るように設定してから
youtube civil war southern soldier boy
で検索したら出るかも知れませんが

わたくしも試行錯誤の後にやっと見られるようになったので
呉服問屋さんにはなかなか出ないかもですね。


ワタクシのPCは7000傑さんのサイトもマー君の怨霊サイトも文字化けして読めないですし
いろいろな癖というのが機械によってありますからね。



>南部出身のアフリカ系の人からコテコテ?の南部訛りを一度、聞いた事がありますがほぼ聞き取れませんでした。
>南部訛りは難しいです・・・。

南部訛りはヨーロッパの音に近いかなと思います。
  
    広東の友人が香港の中国語は「分かるけど自分には話せない」と言ってましたが
    わたくしも南部訛りが分かるようになっても話せないと思いますね。
    それよりスグに忘れるし。
    ひところオーストラリア英語を仕事で必要になって半年勉強しましたが
    結局今はまた聞き取れなくなりました。
    話がはずむと向こうがスピードを上げるから全くついていけなくなりますし。
    これは寒河江の人と話した時もだんだん分からなくなっていきましたしね。
    歳をとってから習得したモノは定着しないです。


でも電話で(あ、西部の黒人だ)とかは分かります。
南部の黒人のは分からないと思います。



>聞き取れるだけでもすごいと思います。

わたくしは40%しか分からないと思います。
20%は想像できて
残りの40%は全く見当もつかない、かな?


>でも、いつかひょいと話せるようになるかもしれませんね。

これはあるでしょうね。


>昔の記憶と今の技術が上手くあった時とか。

ですね。


>英語と日本語では口の筋肉の使い方が違いますし
>英語の方が日本語より多く使います。

全然違いますね。

クチに小石を入れろ、とか
鉛筆を噛みながら話せ、とか
いろいろ上達のコツはあるそうですが、そこまではしない。笑



>なので日本語しか母語にしていない人が
>英語を英語の発音で話そうと思ったら
>普段使ってない筋肉を使う必要があり
>その分多少なりとも時間が掛かるかと(^^;)

日本人の場合は一生ダメな人の方が多いでしょうね。



>しかも、聞いた所によると南部訛りは昔風の発音で

今は西部の影響が多いんでしょうね。
テレビや映画の影響が強いですから。



>昔風の発音というのは今風の発音より複雑だそうです。

南部の発音は複雑です。


昔若い時にテネシーの家族と一緒にいて
娘の方はかなり今風でしたが母親の方が昔風で
母親のは難しかったです。


>あをさんが南部訛りを今の所、
>発音出来ないのはもしかしたら記憶があっても
>体がついて行かないという状態なのかなと思います。

肉体的に全くついて行けてないです。
記憶も目覚めてはくれないし。

あの女の子の歌は歌詞カードを見ながら聞くとやっと分かりますが
歌詞カード無しではやっぱり少ししか聞き取れないです。




>実は額でレーザー探知のように朧気な形ですが
>人がいるとかいないとか分かるのです。
>これを開けているとパワーがあがります。
>最近はずっと閉じてるので開け方を忘れかけてます。

インドの人からはよく聞きます。


>ただ、この前、合気道の体験教室で先生の拳が入る気がして
>無意識に使って避けてしまいました。
>お陰で先生に素人とは思えない動きをされたと不思議な目で
>見られてしまいました・・・。

今の科学的な表現では「動体視力が良い」ということですね。


うちの親戚の子が耳が良いそうで
普通の人間には聞き取れない音を聞けるそうです。


>これを第三の目と言う方もいますが実際は恐らく進化ではなく
>未発達で残ったのではないかと。

インドの人のことを考えると「残った」でしょうね。

尾骶骨でもわたくしのは「ああ、これか」ですが
短くない人もいるそうですものね。


中国なんかは体中に毛の生えた赤ん坊が生まれたりとかあるそうですしね。



>ところで、私は体が弱いと言ったかと。
>それは胎内に居たとき左半身が子宮壁にぶつかった状態で育ち
>発育が右半身に比べて少しいびつで上手くいかなかったからです。

こういうケースは時々目にします。



>恐らく左半身が上手く育たなかった関係で
>本来は人類として育ち無くなってしまうはずの機能が
>残ったのだと思っています。

なるほどね。



>ただ、不思議なのはオプションで念話が使える事でしょうか。
>同じ額の機能を持っている人は希有らしく長い人生で
>一人しか会った事がありません。その人とだけ念話が使えます。
>他に同じ額の機能を持った方と念話を試してみたい気がするのですが
>なにしろそういう人に会った事がありません。

テレパシーで会話をしようとして
もの凄く疲れた経験があります。

でもその人と8000km離れてメールの交換する時
送信してくれた時、
目が覚めますよ。



これぐらいしか達成できなかったです。



>あをさんは顔が広そうですがそういう方の噂を聞いたことありませんか?

双子はそういうのが自然とできるそうですね。
最近もそういう話を聞いたばかりです。


>それと、私はほとんど症状がでてませんがやはり国が医療費を
>負担してくれるような病気を持っている可能性があります。

これは誰にでも可能性がありますから
発症しないだけラッキーだと思っています。

何かの時に発症するんでしょうね。


>はっきりと診断が下るとお勤めに差し障りがでるので
>診断ではっきりさせてません(^^;)

出ない方が良いですね。
出ませんように!
祈っておりますね。


>独り身なのでだんなさんの支えもなくお勤め止めてしまうと
>即、経済状況に響くしがないOLなので(笑)。

御先祖さまに出さないようにとお願いしましょう。
キッパリ


>あをさんが言うようにある種、特殊技能なのかもしれませんねー。
>体の弱さとかDNAとかが絡んでいるようですからね。

でしょうね。


>ただ、残念なのは現代では日常的に使うことがない事と
>日常的に受け入れられにくいことでしょうか(^^;)

そうですね、
フツーの人には理解出来ないと思います。


わたくしだって過去に経験した数々が今では遠くになって
   今は夢から醒めた
という感じで不思議ですから。


>昔なら絶滅危惧種もとい天然記念物並みに扱われて
>言われるように一族の安全と引き替えに自分を差し出すという
>取引を朝廷と出来たかもしれませんね(笑)

鏡王女や額田王姉妹のように
   フツーの人には誕生と共に無くなる能力が
呉服問屋さんの場合、あの姉妹のように、消えないで生まれて来たのでしょうね。


神道が盛んな時代にはそういう能力が大切にされて賀茂家のように栄えたんじゃないのかな?

この家は桓武天皇からも一目置かれてそのまま今に至る形で栄えることが出来たけど
多くの家は殆どが廃れてしまったのじゃないかな?


出雲の千家のこともそういう能力が今でも続いているのかな?と思います。



現在でも続いている家っていうのはスゴイって思います。
[69]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月14日 09時34分59秒 ) パスワード

NHK「古代日本のハイウエー」という番組を見ました。


古代日本では7街道あって
総計6300kmに及んだそうです。


普通の道を作るのに3000万人が必要で
沼地なんかの余分な整備のいる場合は 2.5倍 の人手が必要だったそうです。

そして総額今のお金にすると1兆2000億円の工事費が必要だったとか。


この道は平城京?大極殿?からまっすぐ各国府に伸びて最短距離で結んでいたそうです。


なんと幅は13mや14mや15mで
今で言うと4車線だったそうです。


今では宅地になってたり農地になっていたりスッカリ存在さえ分からないようになっているのに
1961年に撮られた航空写真で古代の道の存在が「影」として分かったんだそうです。
それも真っ直ぐ走っているのが。



フツーの人にはそんな存在全く知られていなかったのに
古代から11世紀には確かに駅舎で結ばれた道があったけれど、その後、しっかり忘れ去られていて
せっかく舗装された道だったのに崩されて人々の記憶から消えてしまった。


呉服問屋さんの場合はいろいろな記憶を今に保存なさっていらっしゃる。
この番組を見ながらそんな風に思いました。

普通の人には呉服問屋さんのパワーは理解出来ない。


古代日本の街道さえ航空写真でやっと存在が分かったぐらいで
それまでは草ぼうぼうの獣道のような貧相な道だったんじゃないかと思われていた。
それを掘ってみたら
なんと今の道路作りに似た作り方で舗装されていた。

例えば掘った底に草や枝を並べて(今は網を敷くそうです)
その上に人間の頭の大きさのゴロ太石を敷き
土を入れて固め
そして5層、土を入れては固めてアスファルト舗装したような雨で崩れないように
道がたわまないようにして
全く今の道の作り方を同じ工程なんですって。


こういう事もフツーの人は考えもしないことです。

でもそういうのが分かる人がいる。
航空写真を見て地面の下に古代の道が埋まっているのが読める人がいる。


人間って本当にさまざまな能力を持った人がいます。


人間は10月10日母の胎内にいる間に、いろいろ回転もして、育つ過程でそういう過去の記憶を捨てて来る?
過去の記憶が閉じ込められる?

でも、中にはそういうのをしっかり持って出て来る人もいるんだ、って思いましたよ。


ピアニストの辻井さんとか演歌歌手の人が音感が良いからと
目の不自由な人は耳が良い
なんて簡単に言うけど
実際は目の不自由な人が全て耳が良いというわけじゃない。

耳の替りに何か他のことで良いものを持って生まれたかも知れないけど
それが見つけられない人もいるでしょう。


    同じ両親の間に同じ家庭に生まれたのに
    ワタクシは何にも秀でた物が無い無芸大食だけど
    姉は何をやっても優等生。でも姉はわたくしの持っている勘は無い。
    姉は勘に頼らなくてなんでもちゃんと正攻法で得られる人だから勘を頼らなくて済んで来た
    かな?


やっぱり胎内での成長が個性を育むのかも。
昔は蛭子なんて形で生まれてなんとかって話が古事記だったかにあった記憶。
きっと胎児の早い時期のまま成長しなかったのでしょう。魚の形のままだったのかな?


呉服問屋さんが御心配な将来発症するかも知れない病気が何かは分かりませんが

混血って例えば消化器関係が弱いって聞いています。
確かに日本人って小腸がすっごく長いって有名。
わたくしの先祖はお米をたくさん腹一杯食べて来ているから
腸の長さはスゴイ!えっへん
白人のあるシュの人々は股上がすっごく小さい?短い?ものね。
こういう白人と米をしっかり食べてきて腸がすっごく長いワタクシの間に子が生まれたら
そりゃ消化器に問題のある子が生まれるだろうなって思いましたよ。


ワタクシなんて先祖以来米をいっぱい食べて来たからインスリンがあんまり出なくて血糖値がなかなか下がらない。
でも白人のあるシュの人々は肉を食べて来たからインシュリンは殆ど必要なくて非常に効率が良い。
その割りに白人って、だから白人って、と書くのかな?、インシュリンが全く出ないI型糖尿病患者が多いのかな?


こんな感じでいろいろな人間が混じって生まれてくると普通の人間には無い力があるのかな?と思う。

例えば
辞書で有名なウエブスターとか(言語能力が非常に高い)
ワイス博士(前世治療で有名な人)とか
こういう人って特殊な能力が増幅されて生まれて来たのかな?と思います。


でも同じ両親から生まれて同じ環境で育っても「差」は確実にあって生まれてくるから
親がコーだから、というのは当て嵌まらないようです。


インドなんて古代が今に続くという世界で
人間も実にいろいろな人間が存在する。
例えば性同一障害の人は神の生まれ変わりと言われて尊敬される。


日本は生きるために間引きしてきた社会だから生まれた時に何か普通じゃないと処理してきたんじゃないかな?

聞いたことありますよ。
三つ目を持って生まれて来たあかちゃんのこと。

指が6本というのは良く聞くし。
秀吉がそうだった、という話を聞いたこともあります。


インドじゃ神にしてしまったり
違う国では殺したり
そういうことがあったんじゃないかな?

日本で神がかった人はフツーの家庭ではきっと殺されたんじゃないかな?

女性なら巫女さんになれただろうし
男性なら陰陽師になれたんだろうけど。
でも、こういう人は特殊な家の人でないと存在を許されなかったんじゃないかな?


本日の「古代日本のハイウエー」の番組を見て
航空写真から土の中に埋まっている物を見抜いてしまった能力のあった人の存在を知って
人間って不思議だなって思いました。


最近は「無芸大食」は止めています。

わたくしは食後血糖値がなかなか下がらない隠れ糖尿病なので
うちの家系は糖尿病はいないのにワタシが我が家の発症第1号になるのがイヤで
小食にしています。

勝手に、80歳過ぎてから糖尿病を発症するタイプだろうな、と思うのも
御先祖さまからの守りがあるからだろうなと思っています。
生きているウチには発症しないように、と頑張って粗食の日々です。
なんか御先祖さまが守ってくださっているのを感じるからね。


あ、そうそう
名前を忘れましたが
日本の有名な霊能者で
ハワイに引っ越して結局は息子の友人の日本人に息子と一緒に惨殺された女性がいましたっけ。

彼女は日本にいてはいけないと思ってハワイに引っ越したんでしょうけど
そういう宿命だったのかな?


自分の一生を見られるという人も気の毒だと思います。



ナポレオンもエジプトのピラミッドで自分の一生(死の時)を見たとかって話です。


能力は閉じていられるなら閉じている方が良いのかもですね。
[70]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月15日 20時49分28秒 ) パスワード

あをさんへ

お返事の前に首塚の報告を・・・。
ちょっと心配なことがあるので・・・。

あをさんはマー君が恐いのですよね。
最近(ここ1〜2年ぐらい)、大丈夫ですか?
マー君が恐いとふと思い出したり
急に何も感じなくなったとかありませんか?

上記に心当たりある場合は結界、お祓いか
お守りができる方に相談して下さい。

他にマー君が恐いと思っている人がいたら
念の為に上と同じ事を伝えて下さい。

一応、私の方で対処はしましたが
どこまで効いているのか分かりませんし
マー君の真意も分からないので。

これ以上、話すと邪魔が入るかもしれないので
申し訳ないのですがここまでで。
[71]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月15日 22時51分42秒 ) パスワード

あをさんへ

マー君の首塚の件で追伸です。

誰かきちんと修行し結界かお祓い出来る人を知っていたら
その方に見て貰えませんか?

私が単に調子が良くなくて見えてないだけかもしれませんのでw。
むしろそれを願いたいのですが・・・。

[72]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月16日 08時14分35秒 ) パスワード

呉服問屋さん


ご心配頂き恐縮しております。

実は、昨日、テレパシーが呉服問屋さんにビシバシ飛んでいったかも、です。
きっと届いていたんでしょうね。


<69>に書いた霊能者ですが
藤田小乙女という名前です。

彼女は自分はピアノを習っていないけど、と言って
「ちゃんちきおけさ」
をみごとに弾いたテレビ番組を見たことがあります。


子供の時に、外国の霊能者が西洋の音楽家の霊を下ろして作曲させる、という話を読んだことがあって
藤田小乙女が習ったことのないピアノを弾けてしまうというのが気になってました。
それも、なんで「チャンチキおけさ」?笑


その話をエンエンと入力してたのですが
止めました。


藤田小乙女さんは1994年だったか1996年だったかにハワイで殺されて
息子も殺されて
という事件があったのですが、その前に、日本でサウナかなんかの商売してて火を出しています。

「火」というのもキイワードかも。


実は藤田小乙女母子は殺された後で火をつけられています。
2人は別の場所で殺されて別の場所で発見されたのですが。

   息子が殺された犯人のマンションは、叔父の持ってるマンションの向かいのビルのようです。
   藤田小乙女さんのマンションは別です。


で、この話に続きがあって、
もっとビックリしたのは

ハワイにある、アメリカで2番目に大きなショッピングセンター(アラモアナ・ショッピングセンター)の近くに
なんか汚らしい質屋みたいな、いかがわしい金銀交換所みたいなのがあって
(ま、ハワイのワイキキの観光用以外の店はこんなもんですが)
このお店が非常に気になっていました。


その謎が昨日解けたのです。


つまり、藤田小乙女の宝石類が犯人によって持ち出されて売り飛ばされたのですが
その店というのが、この質屋みたいなというか金銀交換所というか、のお店だったのです。


ああ、それでやたらと気になってたのか、と解けたのです。


ここでマー君と藤田小乙女の関係が証明できれば、もっと背筋が   ゾオ〜
っです。


そんな風に呉服問屋さんにコノ話を知らせたかったからテレパシーが行ってたと思うのです。


わたくし的に千葉県あたりは鬼門のようで
何にも無かった時代にも千葉県あたりに引っ張られて思わず市川に行かされそうになったことがあります。
まだ「マー君、可哀相」と思うよりも前の出来事です。


マー君可哀相の頃に知ったのが茨城県の岩井市の国王神社で(この辺りには土地勘は無い)
この神社は入ったら二度と生きては出られない森があって日本で1番怖い神社
と聞いていました。


でも、マー君の神社、というのは最近知りました。
将門の三女が父の怨念を鎮めるために、と。

龍ヶ崎や江戸崎あたりのエリアにはマー君がらみのお寺や神社が散在しているのは
20年ほど前に知りました。母上がらみとかも。


藤田小乙女さんの美しさはこの世のものとも思われないので
ひょっとすると平将門がらみなのかな?と。


わたくしの事をご心配頂き、恐れ入ります。ぺこり
友人が神職をしているので、こちらの線でも守って頂いております。


千葉(下総)〜茨城にかけてはヤッパリわたくしには鬼門と思います。

マー君については、悪いのは国香一族と思います。
大変な思いをして父と共にマー君が必死に開墾した土地を奪ったのですから。

でも国香一族は自分の先祖であり
その盟友藤原秀郷の子孫は大切な友人でもあり
実に不思議な縁です。


ま、日本人ならこういう複雑な経験を何度も繰り返して今の自分の生があるのでしょう。


「7人の侍」でなくても
恩ある人を裏切って殺した
という歴史も日本人にはあるんでしょうね。


日本人の原罪、かな?



やっぱり呉服問屋さんにテレパシーが行ってたんだあ、と思いました。
御気遣い、ありがとうございます。ぺこり
[73]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月16日 08時23分59秒 ) パスワード

藤田小乙女、という女性は
わたくし的には乙姫さまのイメージなのです。

竜宮城、と言えば
イメージは赤間神宮。


でも藤田小乙女は「火難」なんですよね。
2人とも殺されたのは銃で、だったそうです。
それから焼かれた。


なんか藤田小乙女は龍の子太郎とかの池のイメージがあるんですけどね。
鶴岡八幡宮の平家池に連想が行ってしまいます。



いやあ、何だろう?何だろう?ってテレパシーを飛ばしてた気がします。
お騒がせ致しました。ぺこり
[74]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月19日 23時57分41秒 ) パスワード

あをさんへ

こんばんわ、越後屋です。
16日、17日と風邪を引いて熱を出しまい
お返事が遅くなりました。

いえいえ、守って貰える方がいるなら一安心です。
何かあるより全然、マシです!

昨日(木曜)もマー君の首塚の様子を見に行きましたが静かでした。
少し安心しました。滅ぼした國香一族、平家を許すか
もう少し優しくして貰えないか無茶なお願いをしたものですから(^^;)

14日は首塚正面でお参りして語らおうと思って
しばらく居たら変なおじさんが来て困りました・・・。
首塚の横で大きな声で訳の分からない独り言を
えんえんと言われて仕方なく退散しました。

その後、首塚の横にある地下道で
首塚がある辺りで壁に手をついてお話をしようと試みました。
確かに手を着く時、人がいないのを確認したのですが
その後、手を離すまで地下道に誰一人として通りませんでした。

手を離した途端に地下道の両端(片方は上り階段、
もう片方は出入り口)から人が見えました。
なかなか不思議な感じでしたよ♪
マー君、健在ってところでしょうか(笑)

まぁ、マー君恐い人にとっては笑い事ではないのかも知れませんが(*_*)

[75]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月20日 00時27分17秒 ) パスワード

あをさんへ

霊能者の藤田さんが亡くなられたのは
1996年ですかもしれないのですよね。

1996年はほぼ一年間、日本に居ませんでした。
単なる偶然かもしれませんが面白いですね。
その年に阪神淡路大震災も起こってますよね。

それと、「火難」と言われて思い出した事が。
私の十干は丙(火の兄)なんですよねー。
昔は丙午の女性は男性を駄目にするとか言われてましたでしょ?
それを聞いて自分と十干は同じだと印象的でした。
ちなみに干支は辰です。丙午より丙辰(火の兄竜)とかの方が
よっぽど恐そうですけどね(笑)。




[76]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月20日 01時40分57秒 ) パスワード

あをさんへ

国王神社のサイトを見ました。
背筋に寒気が一瞬、走りました。
首塚の地下から受けた感触ととてもよく似てます。

千葉〜茨城までが鬼門と言われるのも
この神社から受けた感触では無理なかろうかと。

私もあまり千葉とか茨城とかはイマイチ肌にあいません・・・。
しかし、会社が埼玉へ移転する事になりました。

今まで会社を何回も変わってますが
その度に有名な寺社仏閣が歩いて行ける距離だったり
因縁があったり(日枝神社、首塚、深川不動尊、水天宮、
兜町、平氏渋谷氏所領地、等々)したのですが
今回はその気配が無いので逆に何事かと思ってます(^^;)

それと、霊能者の藤田さんの話に戻りますけど・・・。
非常に美しい方とのこと。それで思い出した事が。
私の母方の祖父は男性ですが美しい人でした。
若い頃の写真を見せて貰いましたが当時の美少年とは
こういうものだという絵にそっくりでした。

祖父の家の人は綺麗な人が多く、鄙にはまれな美しさこそ
血統の現れの一つと見なしていたようです。

ただ、祖父は祖父の父方の綺麗さではなく母方の綺麗さを
受け継いだようですが。

なんでも祖父の母は後妻だそうですが若くとても美しくて
隣村の人間でありながら祖父の父が隣村の人間と結婚してはいけない
という言い伝えを破りお嫁さんにしてしまったそうです。
その後、祖父の家は祖父の父の不行状が酷くなり没落したそうです。
敵対関係があったのに嫁に貰ったからですかね。

時々、その話が金田一の世界みたいと半ば冗談で言うことがあります(笑)
戦前、陸の孤島、○○大師のお言葉を聞く力、平家落人の言い伝え、
若く美しい後妻、言い伝えを破る、本家の不行状、没落、・・・。

○えがなく頃にとか八つ○村かっと突っ込みを入れたくなります(笑)
殺人事件ではないので金田一みたいな探偵が出る幕はありませんけど。

ちなみに私は祖父の家の血を濃く継いでますが
容姿は受け継ぎませんでした。親族の折り紙付きです(笑)。
[77]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月20日 01時59分46秒 ) パスワード

あをさんへ

国王神社を調べていたらマー君ではなく
南朝の天皇をお祭りした同名の神社を見付けました。
http://totsukawa.jugem.jp/?eid=188

不思議ですね。国王とは天皇に値する人を
祭った神社に付けられるのでしょうかね。
[78]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月20日 11時20分20秒 ) パスワード

呉服問屋さん


背筋がゾッとしっ放しでした。



国王神社が十津川にもありましたか。
岩井の国王神社しか知りませんでした。

十津川の人はとても親切で
その上に今も長慶天皇を大切にしてくださっているんですねえ。
感謝です。

十津川の方には最後の南朝方天皇御兄弟(赤松の家臣に殺された)のお墓もあって
平家+南朝方関係者には是非とも尋ねて欲しい場所です。



岩井の国王神社ってやはり背筋がゾッでしたか。
わたくしは25年ぐらい前に知ったのかしら?
その時は1人で留守番してて、また、奥の方が真っ暗で
もう恐くて恐くて、
後ずさりながら玄関(明るい外に通じる)まで息も絶え絶えに(笑)
逃げました。


平将門の神社だったんですねえ。


でも今回グーグルで国王神社を検索したら森の限界が見えて
国道も近くを走ってて
な〜んだ、ちゃんと限界があるのか
でした。バカですね。

あの森は「入ったら生きては出られない」と言われてたそうですよ。
確かに大きな森ですね。
10世紀中頃の姿のままなんでしょうかねえ。



>変なおじさん

この人も別の意味で将門がすきなのかもねえ。
本人はお参りに来たつもり?
それとも将門の祟りでおかしくなったのかしら?


>首塚がある辺りで壁に手をついてお話をしようと試みました。

ユダヤ教の「嘆きの壁」みたいですね。



>なかなか不思議な感じでしたよ♪
>マー君、健在ってところでしょうか(笑)

マー君、健在かもですね。
わたくしだって今でも気になりますから。

シューベルトの「魔王」のイメージかな?
嵐の暗闇の中を馬に乗って駆け巡るマー君というイメージです。
殺されそうな感じ。



次の転勤先は埼玉ですか。
川越の民俗資料館の服部家に行ってみてください。
武田に仕えて後に商人になったそうです。
川越ですからお芋のお菓子とかたくさん買ってくださいね。

武田の母衣衆だったんじゃないかな?と勝手に思っています。
武田の騎馬軍団の絵を見た時に並び矢紋の母衣衆が描かれてたので
ここの家の御先祖さまじゃないかな?と勝手に思いました。


埼玉は場所として素敵じゃないですか。
確か鎌倉一の武士と言われた畠山重忠の出身地ですから。
この人も気の毒な最期でしたから
呉服問屋さんの波長に合うかも。



>丙(火の兄)

丙って火の兄ですか。
知らなかったです。
甲乙丙の丙だと思ってました。
それじゃ意味ないですね。恥
なるほど。

火に関係するんですか。

祖母が丙の馬でした。


>私の母方の祖父は男性ですが美しい人でした。

昔の姫君や若君の血筋が濃く出たのかしら?


平家の里(笑)
三重県の山奥には美しい男女が今でも生まれていますよ。
さすが平家の若君姫君の子孫って思いました。

わたくしは母方の顔らしく?強い感じ。笑
男っぽいらしい。


いかにも「姫」という顔立ちに生まれたかったけど
母方の武士の顔かな?先祖の某天皇の顔。とは言え、あれは想像の絵だからなんとも謎ですが。


今は歳をとってトボケタ感じにどんどんなっていくのがイヤ。



>敵対関係があったのに嫁に貰ったからですかね。

こういうのはマズイんでしょうか?

代々身近な所から妻を迎えて家を守ってきた家系にヨソからの嫁を入れると
家が衰えるのかしら?


わたくしが聞いた話では
先妻に男子が生まれているのに後妻を貰うと結局はその家は衰える、って。
そういう法則があると聞いたけど

我が家は当たっています。笑



>容姿は受け継ぎませんでした。親族の折り紙付きです(笑)。

受け継ぎたい箇所はなかなか受け継げないってありますよね。
わたくしも母方の「男顔」でなく「女顔」を受け継いでたら八千草薫そっくりに生まれたのになあ。

あ、母は草笛光子にそっくりになってます。笑


なかなか良い部分は出ないようです。あはは


でもお元気になられて良かったです。
マー君と対話して熱が出たのかも、ですね。
エネルギーをお使いになったのでしょ?


わたくしはテレパシーの友人から久し振りに受信して昨夜〜今朝グッタリでした。
[79]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月25日 23時02分09秒 ) パスワード

あをさんへ

こんばんは、会社が埼玉に移転します
という話をしたかと思います。

探したら移転先の近くにお城跡がありました。
足利家の近親者が築城したそうですが
後に後北条氏(恒武平氏伊勢氏)の勢力下に入り
後北条氏の支城となったそうです。

珍しく恒武平氏とか守護神社と関係ない土地に行くのか
と思っていたら・・・。
全く関係が無いわけでは無いことが判明しました。
恒武平氏って不思議です。お互いに引き寄せる気がします。
平家も恒武平氏の一派な訳ですし。

昔のハイウェイは平安京へ向かっていったのですよね。
だとしたら平安京を遷都した恒武天皇の時代から
整えられていったと考えられる訳ですよね。

そう考えると恒武平氏の不思議さの一端は恒武天皇にも
あるのでしょうか。

[80]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月26日 00時34分41秒 ) パスワード

あをさんへ

マー君首塚の敷地の端に沿って地下道があるんですよね。
よく首塚の横によく地下道が作れたものだと感心してしまいます。

もしマー君縁の品物があったとしたらお堂がない以上
きっと地下にしまいますよね。

その結果、下手したら地上より地下の方がマー君縁の品物に
距離的に近いなんて事があるかもしれない訳ですよね・・・。

そんな訳で地下道に「嘆きの壁」の一丁上がりです(笑)。
その地下道で首塚辺りの横を通る度に国王神社と同じく
背筋に寒気が走ります。

毎日、そこを通って通勤する人達は良く平気だと思いますね。
マー君怖い方々にはお勧め出来ないスポットですw。

個人的な感じでいうと首塚の地上にある何かが地下にある何かを
コントロールして地下の何かが持ってるパワーを良い方向に向けている
という感じを受けます。

この前、マー君の首塚に行った時、地上のコントロールタワー的な物の
反応が鈍く感じられて驚きましたし焦りました。
「地下にある何かのパワーを誰がコントロールするんですかー!
暴走したらどうするんですかー??」ってね。

なので、自己流でコントロールタワー的なものに
パワーを注いで補強し立て直そうとしたら
変なおぢさんが入って集中できず思ったより補強が出来ませんでした。

仕方ないので地下の何かパワーが暴走しないように
直接働きかける羽目に・・・。

コントロールタワー的なものが正常に働いていれば
変なおぢさんに補強の邪魔されない思うのですが
どうでしょうか?

それに引き替え地下の何かパワーに直接働きかけてる時は
怖いぐらい何も邪魔が入りませんでした。

それは、地下の何かパワーのコントロールが緩んでいる
証左ではないかとw。

なので、パワーはあるけど管理(コントロール)が
緩んでいるようですし補強がうまく出来なかったので
万が一の暴走を考えて気を付けて下さいねと言った次第なのです。

日本三大なんとかに数えられてるマー君パワーの暴走って
考えただけでもゾッとします・・・。

なので、個人的には管理(コントロール)が緩んでいる事が
間違いであって欲しいなと・・・。
もしそれが事実なら他のパワーを持っている人達が気付くはず
ですが、そういう事実も聞かないので間違いだろうと
一生懸命思っているところです。
(事実の場合、どうしましょう・・・。うーん・・・。)




[81]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月26日 05時53分56秒 ) パスワード

呉服問屋さん


後北条氏、ですか。


そう言えば、藤田小乙女の他にも美人(元女優)で占い師になった「北条喜久子」だったか
いましたね。
この人については「お姫さま女優」としかピンと来ないのですが
やっぱりオカルト系なんでしょうね。
彼女の「北条」はどこから来てるのかな?



>恒武平氏って不思議です。お互いに引き寄せる気がします。

はい。

ま、日本人ですから、で括れますが。




>毎日、そこを通って通勤する人達は良く平気だと思いますね。

全く感じない人っているんですよねえ。
うちの姉なんか、とても同じ血を分けた姉妹とは思えないです。



>マー君怖い方々にはお勧め出来ないスポットですw。

はい。
感じちゃう人は避けるでしょうね。
この道は早道でもヤバイなって。



感じない人ってどういう人なんでしょうね。
鈍感なのか

DNAに刷り込まれなかったのか?

危機意識に欠けるのか。




>コントロールタワー的なものが正常に働いていれば
>変なおぢさんに補強の邪魔されない思うのですが
>どうでしょうか?

変なおじさんもマー君がらみの人かも知れないですね。
「そんなコトするな〜」
って出て来たのかしら?




桓武天皇というのは自分の実の弟を殺して
   次期天皇予定者の早良親王と言いましたっけ?これを罪ありとして
自分の子を皇太子に据えた人ですから
桓武天皇もいろいろパワーのあった人かも、ですね。

弟の早良親王も日本史上のコワイ人の1人ですから
その兄ならもっとコワイ人だったかも。
と、自分の先祖の悪口書いて良いのだろうか?



マー君もコワイし。


平家ってオカルトかかっていると長年思って来ましたが
桓武天皇から脈々と続いていたのか
です。笑


桓武天皇の母は半島の人というので
半島以来
それよりもっと前のエデンの園以降の原罪と贖罪がエンエンと続いているのかな?
と思ったり。笑


ま、人間、ということなんでしょうけど。


ひょっとすると「新東京タワー」が出来るのがマー君はイヤなのかな?と思ったり。
なんでスカイツリータワーが浮かんだのか分からないのですが。



呉服問屋さんみたいに「変なおじさん」を引き寄せてしまったりするなんて
そういうのも面倒ですね。


そうすると、もうすぐ、埼玉に引っ越すのですか。
引越は大変ですから寝込まないようになさってくださいね。
[82]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月26日 22時12分43秒 ) パスワード

あをさんへ

新東京タワーですか・・・。
今、所在地を調べたら東武伊勢崎線の業平橋駅の横で
半蔵門線の終点・押上駅の近くでもあるようですね。

今、ぱっと思いついたのは新東京タワーが
半蔵門線が東武線に乗り入れる
かつ半蔵門線の駅も近いという事がキーなのかなと。

なぜかと言いますとマー君の首塚の下あたりに半蔵門線が
通っているからです。

つまり半蔵門線という「道」を通して首塚から新東京タワーへ
首塚的に?不都合なパワーの流れが出来そうだから
イヤなのかなと・・・。

前々から半蔵門線が首塚の下を
通っているのに何か意味があるのではないかと
疑っていたのでそう思ったのかも知れませんが(笑)



[83]空の青海のあをさんからのコメント(2010年02月27日 04時43分53秒 ) パスワード

呉服問屋さん

>前々から半蔵門線が首塚の下を
>通っているのに何か意味があるのではないかと
>疑っていたのでそう思ったのかも知れませんが(笑)

そうでしたか。。。


わたくし的には土地勘が無いので良く分からなかったのですが
マー君のパワーが落ちている
とのお話で新東京タワーがチラチラして
それで書いただけなのですが


実は父が非常に気にしているのです。

やっぱり平家はオカルトかかっているなあ
と改めて思いました。


わたくしが平家ってオカルトかかっていると思うのは「父」から受け継いだのか、と。
確信になりそうです。



>イヤなのかなと・・・。

はい。
「鬼門」だからイヤだって。
良く分かりません。



上記に書いたシューベルトの「魔王」も子供の時に学校で聴かされた時は(アホらし」と思ったのですが
市原の国分寺に行った時、その朝は激しい嵐もあったし
わたくしの中で「魔王」=マー君になったのです。

940年前後の恐怖が蘇ったというか。


わたくし的には今更オカルトの世界に行こうとは思いませんが
  こうやってレベルを高めていくのか
と分かった気がします。


つい最近も賀茂家がらみで
ああいう家には普通の人の力を超えた人間が今でも生まれているんだなあ
と知って

賀茂家ゆかりの人なら日本正統の陰陽道を継げるなあ、とか考えてました。


誰でも大なり小なりDNAに刷り込まれているんでしょうけど
パワーを高めるには「師」が要るんだなあ、と。

賀茂家の人と御縁があるといいですね。
桓武天皇も一目置いた名家ですから
御縁がありますように!祈
[84]呉服問屋さんからのコメント(2010年02月28日 21時39分39秒 ) パスワード

あをさんへ

>父が非常に気にして
新東京タワーですか?それとも首塚下の半蔵門線ですか?
首塚下の半蔵門線を気になさっているなら非常に驚きです。
平家というか恒武平氏はやはりオカルトがかっているとうか
何というか(^^;)

>「鬼門」だからいやだって
あぁ、それはもしかしたら新東京タワーの地理的な位置か
「日光」のことではないでしょうか。
田園都市線→半蔵門線→東武伊勢崎・日光線へ繋がりますので。
「日光」にパワーを取られる上に新東京タワーへ人が集まり
更にパワーを取られるからとか?かな?

>オカルトの世界
時々、思うのですが今のオカルトは例えば陰陽道とか
昔のオカルトとは形態というか中身が違うと感じてます。
昔のオカルトはいわば錬金術、経験則を元にしてるとはいえ
科学的なアプローチが混じっていたのだと思います。

今のオカルトは科学的なアプローチがほとんど無い気がします。
なので、正に神頼みな感じな不安定な感じで
霊障で困っている人がいても冷静な対処
(霊的な力を込めて術式や結界展開が常に出来るお札とか)が
上手く出来てないことが多いなと。

例えるならスパムメールがたくさん来て困るときに
スパムメールのアドレスを受け付けない設定にするというように・・・。
この霊障の原因は何で、どのカテゴリに入って元から絶つ対処方は
こうです、というのをご先祖様と話してというのだけでなく
術式であぶり出してお札で防御するとかそういうのを安定的に
出来たら良いのにと思うわけです。恐らく昔はそうしてたような。

なので、個人的には今のカルトの世界が少し不思議な気がしますw。

>パワーを高めるには「師」が要る
そうですねー。私の場合はかなりDNAに記憶に残っているので
うっすらと術式の断片は分かりますが
体系だっては分からないのですよねー。残念。

やっぱりレベルを高めるに師があると良いですよねー♪
ただ体系だって教えられる所がほぼなさそうなのと
パワー全開時に抑えられる人がいないと我ながら恐いのですよね(^^;)

>賀茂家の人と御縁があると良いですね
そうですねー。あると良いですねー。
体系的に学べそうですし♪

以前、お坊さんに勧められて賀茂神社に行きました。
賀茂家と縁を持った方が良いよという暗示だったのでしょうかね。

ただ、賀茂神社(下上のどちらかは今思い出せませんが)は
不思議な場所でした。
何かがあるように感じているものの正体が見えないという感じでした。

でも、賀茂家にもパワーを持っている人が生まれてると伺って
知らない方なのに親近感を覚えました。





昔の手法が伝わって(広まって)


[85]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月01日 04時40分16秒 ) パスワード

呉服問屋さん


今回の書き込み。

日光が出て来て
ゾクッとしました。


両親が昨年はほぼ毎週日光までは行かなかったのですが鬼怒川温泉に行ってました。
そして新東京タワーのことを父が何度も言うのです。
画像も送って来たりして。

わたくしは「地図」が全くダメで方向音痴だし。

昨年の終わりに鬼怒川温泉に雪が降ったあたりにも両親が鬼怒川温泉に行くというので
わたくしは「行くな〜、危ないから行くな〜、滑って転んで大腿骨でも折ったらどーするー」と反対してました。


でも両親は行ったのですよ。あそこから富士の景色が美しいし。

で、両親は鬼怒川に行って、雪の坂道でやっちゃいました。
でも転んだのは母なんですが、怪我は無し。


もう両親は「鬼怒川には行かない」ようです。


父は伊賀と服部半蔵に思う所があって?何度も行ったけど
何にも感じなかったそうです。
それで伊賀も服部家も封印。
ですからマー君のことは100%関係無かったと思いましたが
呉服問屋さんの書き込みに  あら?  と思いました。

去年1年は本当に殆ど毎週行けるなら行くという感じで鬼怒川温泉に行って
あの雪道事件があって
もう鬼怒川は封印だそうで
これまたねえ?


わたくしの中で両親の鬼怒川温泉行きというのは非常に気になっていたのですが
呉服問屋さんのお陰でスッキリしました。
     憑き物が落ちた
って感じです。



>ただ体系だって教えられる所がほぼなさそう

門戸開放ではないでしょうね。
その道特有の人だけに扉は存在するんでしょうね。

そういう人と知り合わないとね
と思っていましたら


>以前、お坊さんに勧められて賀茂神社に行きました。

既に「道」は開けてたのですねえ。



>賀茂家と縁を持った方が良いよという暗示だったのでしょうかね。

だと思いますよ。


わたくしは呉服問屋さんなら既に賀茂家と何か引っ張り合いが出来てるんじゃないかな?と想像してました。



賀茂神社はホントすごいですよ。
今に至るも秘術を伝える
ですから。

日本古来の神々と交流する数少ない家の1つですから。


わたくしも賀茂家について上の家とか下の家とかサッパリ分かりません。
でも呉服問屋さんは賀茂家の、または賀茂家がらみの社家の人とか、
そういう賀茂家につながる人と御縁があったら
きっと貴重な存在になれるって思います。

訓練は大変なんでしょうけど
良い光を一杯受けて欲しいです。


やっぱり呉服問屋さんが神代的なものをお持ちだからでしょうね。
埼玉のあとに京都に転勤できると良いですね。
[86]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月01日 04時50分37秒 ) パスワード

賀茂神社と松尾神社は切ってもきれない関係にあるのですか?

そうしますとHNの「呉服問屋」のお名前にも通じて
ますます因縁浅からぬ賀茂神社ではありませんか。


やはり古代からの「御縁」があるのだなあと不思議に思いました。
[87]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月02日 22時23分09秒 ) パスワード

変な夢を見たので書いておきます。

その前に変な夢を見た前提はNHKの世界遺産シリーズの「明・清皇帝陵」を見たからだと思います。

四川省の?巨大な岩を石工達が建物を作るのに掘らされて、その日のノルマが果たせないと殺されました。
ま、こんなのはどこの世界でも有り得たと思いますが
変わっていたのは、その岩に石工達の怨念が篭っているというのが、テレビ画面に見えたからで

日本古来の、アニミズムか?
木や岩や山や川に霊が棲むというの、
テレビで山や森が映るとなんだか霊が見えるような気がしますよね。
そんな感じを世界遺産シリーズで見たわけです。


その日、身体的には、股割りというかストレッチというか
そんなのをやって、筋肉痛だったし?


で、本題に入りますが

夢の中で1番コワイ漫画家は「つのだじろう」だと言うのです。
    コワイ漫画家はいくらでもいるだろうけど
    水木しげるは「愛」がある???
    うめずかずおは「売りにしてるだけ」???
でも「つのだじろうは本物のコワイ人」????
こんな感じで、「やじろう」というのが彼の本名だ、と夢の中で彼のことを言うのです。

それでネットで調べたら
彼は5人兄弟で3人姉妹の家庭に育った
彼は次男
確かに{8次郎}????

で、中国との関わりは

更にウイキペディアで調べたら
彼の父方の先祖は秦の始皇帝???
「つのだじろう」という姓より「秦」が本来の姓で・・・秦野?・・・
彼のプロダクションが「しんの企画」というのは秦の始皇帝の末裔だから
なんだそうです。


なんだか本物の話なのか夢の話に過ぎないのか
変な夢で

わたくし個人が経験した昔のコワイ話の続きを夢で見たという感じの夢でした。


夢の中でワタシは漫画家?で
倉庫みたいな所で描いているんですが
「つのだじろう」の化身が首の長い妖怪になってワタシのアタマを襲うのです。
あ、ろくろ首、だっけ?


昔、働いてた時に、夜中に見回りの義務もあって
倉庫がわりの建物にも行かなくてはいけなくて
ここに夢で見たのと同じ布のカーテンがかかってて
ワタシは懐中電灯を持ってて照らすわけですが

カーテンの向こうに人影が映ってて
自分では(ワタシの影に過ぎない)と念じているのだけど
その影はワタシの行動とは違う様子で動くのです。

それがイヤで、その仕事は辞めてしまいました。

どうして辞めたかというと
戦争中に爆撃で亡くなった人の位牌が納めてある建物だった、と知ったからです。


この建物は文化財(に今は指定されているかも)並みの貴重な建物で
だから夜中にも見回らなきゃいけなくて

その前に勤めてた所も今は文化財になってるかも知れないような建物で
こっちは狐狸のたぐいに化かされてるような経験をして
恐くて辞めたら
次はもっと恐かった!
という次第でした。

でも当時は(これは何かの間違い。気のせい。全然恐くもなんともないコト)
と自己暗示をかけて、必死に「大丈夫」と思うようにしてました。


夫に「ナイトメア=悪夢=を見た」と言ったら
夫は「それは悪夢じゃなくてただのダーク・ドリームだ」なんて言うけど
全部話せるほどのコトでもないので1部を話しただけです。


それでココに書いているわけです。


つのだじろうが怖い話をかいていたなんて記憶に無かったです。
ウイキによれば「うしろの百太郎」とか描いていたとか。
それに心霊現象がドータラとかも書かれていて

ええっ?
そういう人だったの?

とゾッとなりました。


彼のコワイ漫画は読んだことはありませんでした。
きっと「本物の恐さ」だから御先祖さまのパワーで避けていたのかも。

水木しげるやうめずかずおの恐さとは質が違うんでしょうね。


イヤほんと!
コワイ夢でした。

スレッドの上記の方に書いた昔イヤな経験があってという話のトラウマがこれで解消かも。


実はトラウマの話を医療保険の電話で話していたし。
それは交通事故のトラウマの話だったんですけど


夢って支離滅裂なのにチョコチョコ事実も含んでいたりして(笑)
こういう所に昔の人は霊力を認めていたのかな?


読んでくださって有難うございました。
わたくしはこれでスッキリなんですが。
[88]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月06日 17時03分34秒 ) パスワード

あをさんへ

こわい夢を見られて大変でしたね。
今は大丈夫ですか?

つのだじろう氏ですが私も何かあるなとは感じていました。
以前、彼の漫画を読んだことがありますが
何かある感じがするのに拒否していると感じたので。

自分に良くない影響がありそうなときに自己防衛が働いて
影響を受けないように感覚を閉じてしまう事があります、
それが働いて何も感じなかったのだと思います。

逆に言えばそれだけ彼の影響力というかパワー?
が強いのだと思います。

なので、脅かすようで申し訳ないのですが体に気を付けた方が良いと思います。
疲れたと感じたら無理せず休むなど。丁度、今の季節、
三寒四温と言われるぐらい天候が変わり体調を崩しやすいですし。
それと、頭を襲われたという事なので
何か悩み事があったら少しその事を忘れてみては如何でしょうか。
その悩みが意外とあをさんの負担になっていて夢に現れた
のかもしれません。
大至急で解決しなければばならないなら話は別ですが。

[89]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月06日 20時55分08秒 ) パスワード

あをさんへ

あをさんのお父様が服部氏を気になさっているという事ですが
服部氏は秦氏の一派?と言われています。
秦→機織り→服部ということらしいです。

また、秦氏ですがマー君の影のスポンサーをしていたかと。
マー君の戦記物に秦某という名前が載っていたような・・・。

それにつのだじろう氏が秦氏であるというお話
秦氏を忘れるなーというメッセージも含まれているのでしょうか。
秦氏と平家(平氏)は縁が深いのですかね?

調べれば調べるほど色々と出てきますね。
さすがオカルト平家(平氏)というところでしょうか、ふふふふ

そういえば、聖徳太子に秦河勝という方が仕えてましたね。
あをさんが、以前お話をされてたかと。

その頃からの付き合いでマー君のスポンサーをしたのでしょうか。
それと、マー君を討った藤原秀郷の子孫が秦氏が
治めていたといわれる土地に移り住んだと言われてます。
それが、相模国秦野(波多野)です。
相模国といえば寒川神社や梶原氏の居城跡がありますね。

今、頭に以前、関東に地元王朝っぽい所のお媛様が
一族安泰の為に大和王朝からの監視者へ嫁いだという話が
よぎりました。

もしかして大和王朝と関東の地元王朝っぽい何かの
橋渡しをしたのは秦氏だったりして・・・。

それと、賀茂神社も松尾神社も秦氏が造営に関わっているそうです。
ちなみに日枝神社は松尾神社と同じ主祭神(大山咋神)を
祭っているとのこと。
(例の巫女さんをびっくりさせた件で神社にお手紙を出しましたが
特に反応はなく何もなかったようです。)

あと、秦河勝ですが彼は景教(キリスト教)信徒だという説が
あるそうです。なので、聖徳太子が馬小屋で生まれたとしたとか。

だとすると、面白いことに私が海外で感じた事が繋がらない事もない
と思ったりします。

それと、これは個人的な経験ですが呉服屋さんに行って
無意識に手に取った物ほどレアなもので呉服屋さんに驚かれます。
無意識なほどDNAにあるご先祖様の記憶が蘇るからかな?
と思ったりします。
[90]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月07日 01時57分15秒 ) パスワード

呉服問屋さん

お気遣いをありがとうございます。

タブン今は大丈夫と思います。
大丈夫にしなくてはいけない事態(夫が調子が悪いので)ですから
派生していろいろな心配事や悩み事がありますが
夫の方が大事なので
ま、いいか、自分のことは大した事じゃないから、と思うようにします。

本当にクヨクヨして大事に遭っては大変ですから。
事故に遭っては一大事ですから。



つのだじろう氏は本物なんでしょうね。
過去にいくつか作品を読んでいるはずなんですが
「うしろの百太郎」とかのオカルト物は最初のページで飛ばしたことを思い出します。
やはり「警戒警報発令」が来るんでしょうね。笑

水木しげるは「愛」があるし
うめずかずおは「このおじさんは楽しんでいる」と思うし
でも
つのだじろうは「メッセンジャー」なのでしょう。真面目。


呉服問屋さんのレスで(なるほどな)って思いました。


>何かある感じがするのに拒否していると感じたので。

わたくしの場合は「最初のタイトルのページ」で拒否してましたものね。
その上
記憶につのだじろうの名前さえ残って無かったので
どうして夢の中につのだじろうが出て来たのか、それも8次郎なんてことまで。

夢って侮れない!って思いました。


>逆に言えばそれだけ彼の影響力というかパワー?
>が強いのだと思います。

彼のは、彼の人間に対する発信は、本物の恐さを我々に教えているのでしょう。
やっぱり読まなくて良かった。
今は逆に読めるのかも。
わたくしも人生経験を積みましたから。


>大至急で解決しなければばならないなら話は別ですが。

わたくしの問題は大至急どころか
もてあそんでいる問題ですから、

>何か悩み事があったら少しその事を忘れてみては如何でしょうか。

おっしゃる通りなんです。
自分でも分かっているのです。

やっぱり「警告」を受けたのでしょうね。
そして「今はつのだじろうを読んだ方がいいよ」って。


マー君と秦氏が関わりますか。
秦氏でも関東に行った秦氏でしょうね。
いつだったか古代に秦氏が東国に移動させられた、というのを読んだことがありますから。


>もしかして大和王朝と関東の地元王朝っぽい何かの橋渡しをしたのは秦氏だったりして・・・。

有り得ますね。


>ちなみに日枝神社は松尾神社と同じ主祭神(大山咋神)を祭っているとのこと。

実は昨日テレビを見てて、やたらと「日枝神社」の名前に目が釘付けになっていました。
そこへ呉服問屋さんの書き込みを開いたので(テレパシーを受けてたんだ〜)って思いましたよ、

わたくしは日枝神社って知らないのですよ。
それで検索したら比叡山の、日吉大社が出てきて、なるほど!と分かりました。
それに「西本宮に大己貴神(大国主神)、東本宮に大山咋神を祀る」と書かれていて
ここでもまた、なるほど!でした。

なんで最近  大国主神 がやたらと気になるのか(なんで?)と思ってましたから。


幼稚園以来の親友が送ってくれた出雲大社の切り抜き以来
なんか気になっていたら呉服問屋さんとお知り合いになったし。
出雲も秦氏の力の強い所だったそうで
ま、秦氏は日本全国に勢力を及ぼしていたそうですから、当たり前なんですが。


>秦河勝ですが彼は景教(キリスト教)信徒だという説が

シルクロードを通って西の文化が日本にも入って来ましたから
当然古代の有力者なら影響があったでしょうね。

仏教も当時の最高の文化の1つだったでしょうし。


>無意識なほどDNAにあるご先祖様の記憶が蘇るからかな?

蘇るんでしょうね。
呉服の良いもの、太物の良いのが分かる、というのが。

わたくしは織物よりも木なんです。
材木の良いのには目が輝きます。

日本ので好きなのはケヤキの家具なんですが、岩屋堂の仙台箪笥なんて大好きです。

西洋のではレバノン杉とかね(ピラミッドやガレー船を作るのに用いられたとか)
アメリカのではマートルとか赤杉とか。
最近は中国で皇帝陵を作るのに使われた材木の金色に輝くのに目を奪われました。


こういう凝りというのはやっぱり先祖が興奮して「好き!好き!」って行動しているんでしょうね。


呉服問屋さんの場合は古代に着ていた呉服に似た品質を見ると懐かしくって「好き!好き!」って反応しているのかも。


ワタクシなんかは麻着てたんじゃないかな?
冬は寒いぞ〜!


そう書いてたら思い出しましたが確かにワタクシなんぞは「麻」が好きですよ。
夏は「麻」が着たいです。
モチロン我が家にはアイリッシュ・リネンがたくさんあります。
なるほどね。

無意識で回りに置いているんでしょうね。
ここまで突き詰めて考えたことは無かったです。


当然絹物もありますが
でも、もったいなくて余所行きだったりして滅多に袖を通さないです。
絹のハンカチーフなんてもったいなくて洟をカメナイし外に持って出られないです。
汚したくないから。
それだけ貧しい出なんでしょうね。
なんせ市原の国分寺の近所で百姓やるのが嫌な武士の娘でしたから。



呉服問屋さんがどうしても無意識にレア物を手に取ってしまう
というのは古代に媛だったからでしょうね。

負けたな。ぺこり
[91]さんからのコメント(2010年03月08日 13時48分59秒 ) パスワード

横レス、失礼します。。。m(__)m

呉服問屋さん、どうも初めまして。
空の青海のあをさん、ご無沙汰です。(^^)/

つのだじろうさんの著書に、こんなのがありますよ。

「うしろの始皇帝」
http://kanteido.com/?pid=10353877

彼は、先祖(秦氏)に導かれて中国まで始皇帝の調査に行ったらしいですね。


あをさんの見た夢・・・
賀茂家と松尾大社の話題が出たので、秦氏がつられて出てきたのでしょうね。
(確か、賀茂家の男性が秦家に聟入りして、松尾大社の祭祀を引き継いだとか。)

なにしろ秦氏は、平熱オカルトを牽引する「陰の主」ですから(笑)。
[92]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月08日 21時31分40秒 ) パスワード

隈さんへ

初めまして呉服問屋といいます。m(_ _)m

うしろの始皇帝のアドレスを開きました。
解説の火事がきっかけで先祖探しを始めたという所が
非常に気になりました。

藤田さんという霊能力者のお話と自分の十干も
火がらみですし・・・。

ふと、いま護摩とかお水取りとか神事や祈祷に
火が使われていると頭をよぎりました。

この本はある意味恐いです・・・。
自分の何かが目覚めてしまいそうです(@_@)

ふふ、この本を買って目覚めたら
一般的な日常生活と縁遠くなってしまいそうで・・・。

でも、隈さん、情報ありがとうございます。

[93]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月08日 23時59分46秒 ) パスワード

あをさんへ

>岩谷堂の仙台箪笥なんて大好き
私も結構好きですよ。
実は姉が私より箪笥が好きでもってます。
車付きの岩谷堂の仙台箪笥。

あをさんと自分って同じ平家の血を
引くのだなーと非常に親近感がわきました(*^_^*)

私にも姉が一人いて姉も若干、パワーがあります。
でも、パワーに頼らなくても充分生きていける程
しっかりしてます。色々とずぼらな私と違って(笑)

ただ、無いものねだりなんでしょうけど
小さい頃はお互いがうらやましかったですね(笑)

姉は妹(私)のパワーは強くて良いなーって感じでしたし
私は周りに師となれる人がいなくてパワーを持て余すし
人から羨ましがられたり気持ち悪がられて
もっとフツーに生きていきたいと思ってましたよ(^^;)。

それに、白状?すると祖父曰く夢で仏様から
私が宿ったというお告げがあったとかで
特に甘やかされましたし、色々な寺院に行きましたね。

ただ、その分、贅沢を覚えてしまって
しがないOLなのに贅沢しちゃったりして困ってます(^^;)
(もう三十路の良い年なのですが玉の輿を目指すとか!?
って無理でしょ/(=_=))

それに絹のレアものといっても本藍染の帯とか
紬で珍しい紬かたをしたものとか普段着寄りですよ。

なので、財力もなし結婚もしてないし「媛」もどうかと思いますよ〜。
なかなか上手くいかないもんですねー。

それと、小さい頃の扱われ方や自分で自分を
特別視したり周りからされたりするのが嫌だなぁと思っているので
無意識にオカルトを避けちゃうのかもしれませんね。

でも、そろそろ年貢の納め時かもしれませんね(笑)
三十路まで転々としながらも社会人を経験出来ましたしね。
ここ2〜3日、清々しい憑き物が落ちた感じを時々受けてます。

でも、今まで自分からパワーを生かそうとしても
残念ながら縁がなく生かす場も師もありませんでした。
なので、タイミングをまったり待つかなといった所です。

それと、秦氏ですが・・・。
以前から東儀氏が気になると思っていました。
なんでだろう?と思っていたら秦氏つながりでしたw。
東儀氏って秦氏の末裔なんだそうです。
雅楽、お能など芸能ごとにも秦氏は深く関わっているとの事です。

秦氏ではないのですが、殺陣サークルの師範が藤原秀郷の
子孫である可能性が今回のレスの関係で調べて分かりました・・・。
秦野に住み着いた藤原秀郷の子孫の分家と同じ名字な上
師範のお住まいは秦野市と同じ県です。
今度、会うときにこっそり聞いてみようかと思います。








[94]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月09日 08時26分08秒 ) パスワード

隈さん
お久です。


呉服問屋さん
長くなってきて、重くなったので、そろそろ負荷が偏って管理人さんが気の毒なので
http://www.hikoshima.com//bbs/heike/101160.html
に移します。


こちらはスレッドを停止しますね。
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