[1] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2008年08月03日 21時03分50秒 ) | パスワード |
お久し振りでございます。
ぺこり
実は一昨日馬場さまのことを考えておりました。
平家って、オカルトパワーがありますね。
笑
>現在発売中の小説宝石八月号に「御鷹様侍」という短編小説
現在引越の荷物作り中ですから手に入れられませんが
落ち着きましたらバックナンバーで拝読させて頂きますね。
[2] | 馬場信浩さんからのコメント(2008年08月04日 00時53分28秒 ) | パスワード |
ほんとうにご無沙汰しております。
まずは江戸時代から入って徐々に戦国、鎌倉、源平へと戻るつもりです。
でも、命との競争になるかなといささか不安です。
今後ともよろしく。
[3] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2008年08月04日 04時32分54秒 ) | パスワード |
馬場さま
>命との競争になるかなといささか不安です。
最近自覚するようになりました。笑
我々の寿命って限られていますから
その質たるや!
目も衰えますしね。
作家さんは「命を削って」升目を埋めるお仕事なんですよねえ。
是非とも、レンズクラフターズで良いので、検眼にいらっしゃってください。
290ドルあたりで白内障・緑内障・糖尿病系網膜症・黄斑変性の検査が受けられます。
メディケアでしたら44ドルぐらいで済むかも、です。黄斑変性は特別検査です。
検眼室の壁に「どういう風に見えなくなるのか」という写真が貼ってありました。
白内障は全体が白くぼやけてました。
モネの睡蓮の花の絵からモネが白内障だったろうということが分るそうです。
緑内障は写真に黒のマーカーで線を落書きした感じに見えないのです。
糖尿病系の網膜症は黒のマーカーの線がにじんでもっと見えない感じでした。
目が見えないということは大変なことだって思いました。
本当に健康にはお気をつけくださいね。
日本人はお米を食べますからそれだけで糖尿病予備軍です。
わたくしも80代になったら糖尿病を発症だろうなと覚悟しております。
[4] | アカコッコさんからのコメント(2008年08月04日 12時20分36秒 ) | パスワード |
URL=http://www.aa.alpha-net.ne.jp/akokoco |
ご無沙汰です お元気でなによりです。
以前メールを頂いた同じ信(しん)です。内容が何か女々しかったたので、作家の方はこんなにナイーブなのかな、この先どうなるのか心配しておりました。
今回新作を発表されたと知り安堵しております。
昨日駅前の本屋さんにいったのでしたが、日曜日だというのに休みでした。通勤客をメインに営業しているのかも、活字離れが昨今言われておりますが嘆かわしい現状ですね。
で今日は隣駅の本屋さんに行ったら、あいにく休み。
そこで昨日の店に行き買い求めました。早速読みはじめました。
[5] | 馬場信浩さんからのコメント(2008年08月06日 04時09分19秒 ) | パスワード |
皆様
恐縮です。覚えていてくださる方が居ると思うと嬉しいです。
年内にもう一本、発表したいのですが、ハードルが高くなってきました。
前作よりも面白い物を言われますとどうして良いのか分からなくなります。
でも、頑張ります。
[6] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2008年08月06日 08時59分51秒 ) | パスワード |
>年内にもう一本、発表したいのですが、ハードルが高くなってきました。
「鶴の恩返し」のおつうさんみたいですね。
ストレス大変で脳が縮む思いですね。
でも甲斐の御先祖さまや平家の御先祖さまのことは本当に書き残してください。
誇りにできる御先祖さまが。お名前を拝見しただけでスグに分る、ということは
生を受けた存在として本当にラッキーなことでございます。
[7] | 馬場信浩さんからのコメント(2008年08月25日 13時58分04秒 ) | パスワード |
少し手前みそで恐縮なのですが、ちょっと好い話が起きましたので書かせて貰います。時代小説を書く前は私、推理小説を書いていました。1991年に発表した「アメリカ・アイス」がこの度、推理作家協会が編纂する文庫に収録されることになりました。8人の作家が選ばれているのですが、なんと私をのぞいて皆さん、大家ばかりです。仁木悦子さん、佐野洋さん、天藤真さん、阿刀田高さん達なのです、私など足下にもおよびません。
あのまま推理を続けていたらどうか。歴史物への目は行かなかったかと思います。これも先祖の導きかと。
文庫本が出たらまた書き込みをさせて頂きます。
[8] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2008年08月26日 00時37分14秒 ) | パスワード |
おめでとうございます。
ぺこり
>これも先祖の導きかと。
さようでございますね。
御先祖さまからのご希望なのでしょうね。
「ワシのことを書き残せ!」「ワシのことも!」
ということかもですね。笑
日本の歴史物は日本人が書きたいし書き残したいですね。
特に先祖のことは。
クラベルの「SHOGUN」のようなアメリカ人に受けるのも良いですしね。
ハリウッドも目指してください。
笑
[9] | 馬場信浩さんからのコメント(2008年08月26日 22時51分31秒 ) | パスワード |
暇潰しのギャンブラーさん
いつも温かい励まし感謝します。
ちょっと面白いことを発見。私の名前は馬場信浩です。当然、馬場信房を先祖にいただいていると思っていました。
ところが同族ですが穴山梅雪にしたがって武田を裏切った一族に馬場家があります。それが家康と伊賀越えを拒否、そのためか京都の宇治近くで野伏せりに討たれています。
我が一族も京都の出ですから、こっちが主流の先祖かなと。京都人なら決して馬場という苗字を名乗らなかったろうと思います。馬場には音で「大便」につながる響きがありますので関西人なら嫌ったはずです。
単騎で織田陣に突入したと思いたいばっかりに、信房にあやかって信浩とした父の気持ちも分からなくはないのですが、ここは傍流の馬場家かなと思います。調べていくと意外なことがわかりがっかりすることの方が多いですね。
[11] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2008年08月27日 00時39分19秒 ) | パスワード |
興味深いことが出てきましたねえ。
一体いつ分かれたのか?
分かれて、後に、敵同士になってしまうというのもありますね。
「馬場」という言葉は武家系には大事な言葉ですから
源氏系平氏系その他
武家系には多い名字でしょうね。
>調べていくと意外なことがわかりがっかりすることの方が多いですね。
「がっかり」ということもありますが
「かなしい」お話が出て来ることもありますね。
でも先祖について毀誉褒貶、いろいろな現実や事実に、直面できる方が良いですね。
「こうして」自分に辿り着いたのか、
その重さをヒシと受け止めると、「生」とか「命」とか「名」とかを実感できますね。
>信房にあやかって信浩とした父の気持ちも分からなくはない
お父上さまのお気持ちが分るような、というのも
しみじみとして、家族のの貴重なエピソードでございますね。
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