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宇多天皇から堀河天皇までの200年の貴族社会のお話ですね。
楽しみです。
ひらがなが多いというのは入力するのも大変ですね。笑
感謝です。ぺこり
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栄花物語梅沢本・総ひらがな版巻一をＪ−ＴＥＸＴにて公開しました。
http://www.j-texts.com/index.html
古本系統第一種本の三条西家本（梅沢記念館蔵）の総ひらがな版です。
使用テキストは、先日購入しました『栄花物語全注釈 全9冊 日本古典評釈全注釈叢書』松村博司 角川書店です。
巻２４より
＠梅花帯雪飛琴上、柳色和煙入酒中。 うめ/の\はな\ゆき/を\おび/て\きんじやう/に\とび、\やなぎ/の\いろ/は\けむり/に\くわし/て\しゆちう/に\いる Ｂ３１
＠一盞寒燈雲外夜、数盃温酎雪中春。 いつさん/の\かんとう/は\うんぐわい/の\よる、\すうはい/の\うんちう/は\せつちゆう/の\はる Ｂ３２
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「梅花帯雪飛琴上、柳色和煙入酒中」
高校か中学か
どこかで習いましたっけ。
和漢朗詠集か唐詩の授業か
お習字の時間か？
梅の花びらが雪をおびて琴の上にはらりとかかり、
柳の色は煙に和して酒中に入る。
梅見酒の歌かな？
笑
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「和漢朗詠集」のＮｏ．８８ 章孝標の歌です。
梅（うめ）の花（はな）雪（ゆき）を帯（お）びて琴上（きんじやう）に飛（と）び、
柳（やなぎ）の色（いろ）は煙（けむり）に和（くわ）して酒中（しゆちう）に入（い）る
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