[1] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年12月16日 12時50分33秒 ) | パスワード |
昨日放送された「京都名庭」の番組より:
藤戸石
この石ほどあまたの権力者の間を転がった石はないでしょう。
現在は醍醐寺の三宝院の700個の石達を従え置かれているそうです。
当然置いた人は豊臣秀吉。
[2] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年12月16日 12時58分14秒 ) | パスワード |
藤戸の合戦では舟を持たない源氏方に油断した平家は
「藤戸の渡し」を歩いてきた源氏に負けてしまいました。
源氏に勝利を齎したこの戦いを見ていた石があったのです。
この石は「天下石」と呼ばれ
足利義政も自らの庭に置いていたと言われているそうです。
その後織田信長が運搬を派手にやって天下の耳目を集め
更に天下を握った豊臣秀吉が醍醐寺に置きました。
こうしてこの石は座敷の正面に庭の主として置かれ
820年、その存在を不動のものとしています。
[3] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年12月16日 13時02分18秒 ) | パスワード |
http://www.asahi.co.jp/rekishi/2005-04-25/01.htm
醍醐寺について出ています。
結局は秀吉はこの石が置かれたところを見ていないようです。
へ〜
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