[1] | 総督さんからのコメント(2006年04月30日 00時49分05秒 ) | パスワード |
凄い話ですね、いくらでも昔から日本人わいつてるんですね、歴史にうずもれた人たちわ数知れずですね。
[2] | 烏夜啼さんからのコメント(2006年04月30日 09時31分03秒 ) | パスワード |
虎が空腹なようなので、自ら獲になったとかいう話もありますよね。
真如の魂を内に宿した虎は、
天竺の方へ飛んでいった、とか・・・
私がご尊敬申し上げる御方の中の一人です。
[3] | 田中愛造さんからのコメント(2006年05月01日 01時13分13秒 ) | パスワード |
総督様
私の事業国でありますタイ国でも、六百年前からの付き合いがあります。
タイと云えば直に浮かぶのが山田長政です、関が原合戦の後、沼津藩主大久保忠佐の下級武士が、シャム国アユタヤ(Ayutthaya)王朝で大活躍、リゴール太守に迄に成ったが最後に毒殺されたのだが、是より二百年前(1400年)頃には、琉球王朝との貿易が盛んにされていたのです。日本及日本人は大和朝廷以来内外の出入りが激しく行われ、此れを話すと日本史全般を述べなければ成らないです。
烏夜啼様
補足のお言葉、有難う御座います。
一部の本では、面白く描かれた物も有るようですが?、法親王の本来の目的や精神構造に至っては語り尽くせないです。真言の教理を越えた宗教儀礼を実践し、他を許さない即身成仏の悟りは、仏・菩薩と三昧の境地に、曾って無かった東密・台密をも凌ぐ凄まじいものがありますね。
[4] | 烏夜啼さんからのコメント(2006年05月02日 22時50分37秒 ) | パスワード |
夢は見るものであって、決して叶わないものだと思っています。
夢を叶えるために、どんなに努力しても、
結果には結びつかないもの。
努力した分、微かに力として身についてはいるのでしょうが、
夢の実現には至らない。
だから、努力は無駄だったと落ち込み、
どん底を味わう。
夢を見て努力する度、挫折する・・・
そんな時、この真如様が勇気を下さるんですよね。
人間、死ぬまで努力。
死ぬまで、理想は叶わず、望み通りにはならない。
ただ、夢に近づけるよう、生涯をかけて、努力をするのだ。
と、いう気にさせてくれます。
諦めることはないのだと勇気が湧いてくるんです。
真如様って、そういう存在だな、と思います。
私は密教のことはよくわかりません。
理趣経を読んだことありますけど、馬鹿なので
さっぱり理解できませんでしたが、
金剛不壊の浄菩提心、
金剛手菩薩のような御方だったのでしょう、真如様は。。。
[5] | 田中愛造さんからのコメント(2006年05月03日 02時10分55秒 ) | パスワード |
烏夜啼
貴方の仰る通りだと思います。
ただ私は、夢は叶うと思います。様々な生き様も有りますが、夢は実践への最大の原動力と成ります。形式形容はどうあれ、どん底からの努力の方が夢があり又叶って行くものです。
葉隠武士道にもその様な生き方も有ります。死を持って実とする精神には、千日回峰行にも云われることです。変哲な言い方かも知れませんが「虎は死して皮を留め人は死して名を残す」虎は立派な皮を、人は生前の名声より死後も名を残し、名誉を汚さぬ様立派な生涯を送る努力をすべきと・・法親王は、生き様より死に際の壮絶な観念に到っては、回峰行を越えるものがうかがえます。烏夜啼様や私たち含め、今の時代に尚も心に残り尊敬して止まない聖人だと思います、尚又、夢が叶ったと理解致します。
[6] | 田中愛造さんからのコメント(2006年05月03日 02時19分13秒 ) | パスワード |
烏夜啼様
〔5〕に於いて、敬称が無く失礼致しました。お詫び申し上げます。
[7] | 総督さんからのコメント(2006年05月03日 03時37分50秒 ) | パスワード |
烏夜啼つてなんて読むんですか、又ドンな物いや動物ですか、教えてください。夢てどんなものですか、現実不可能な事を結うのですか、自分の目標でわないのですか、想像する物で不可能な事を夢と結うのでしょうか、教えてください。
[8] | 田中愛造さんからのコメント(2006年05月03日 13時56分58秒 ) | パスワード |
烏夜啼さまは、ご自分のハンドルネームの意味を、述べて居られます。
「古来の中国で発祥した琴の曲に由来する」と。
2003/7/17日経盛卿のご子息たち・経正は長男か。をお読み下さい。
尚、夢で叶うと云うのは、意味や解釈が違います。観念思考による実践の成功と解釈致して下さい。
[9] | 烏夜啼さんからのコメント(2006年05月03日 23時11分47秒 ) | パスワード |
あらら、一日足利に遊びに行っている間に、
いろいろコメントを頂いていたんですね。
お返事遅れて申し訳ありません。
私のハンドルネームのことですが・・・
田中愛造様、随分古い私のヘンテコな投稿を、
よく覚えていらっしゃいますね。
素晴らしい記憶力でいらっしゃいます。
びっくりです。
ま、改めて申しますと・・
七絃琴(古琴、琴の琴、琴)という中国の楽器がありました。
神農が作り、帝舜が南風を歌ったのに始まる、とも、
もとは五絃であったのを、周の文王と武王が二絃加えて、七絃になった、
ともいわれ、遅くとも、
殷周革命の頃までには演奏されるようになっていた、
とても古い楽器です。
その七絃琴の曲に『烏夜啼』というものがあるのです。
1425年(?)成立の『神奇秘譜』という楽譜によると・・・
劉宋時代の王族で、『世説新語』の著者でもある劉義慶が、
無実の罪で捕らえられました。
ある夜、夫人は烏が啼くのを耳にし、
義慶が帰ってくると直感しました。
果たして、翌日、義慶は帰ってきたそうです。
後日、その話を聞いた義慶が『烏夜啼』という曲を作ったのだとか。
ただ、その旋律は後漢末期から三国時代の江南の民謡に由来しており、
義慶作かどうかははっきりしないようです。
この曲は今でもよく演奏されていますが、とても叙情的です。
後半は少し激してきますが、
前半はいかにも夜の曲という雰囲気。
夜、美人が東屋で物思いに耽っているという感じで、
艶なる曲です。
私、この曲が大好きなのです。
で、ハンドルネームにさせて頂いています。
特に深い意味はないです。
で、どんな読み方かといえば、
中国の楽府ですから、何も考えずに、普通に音読みして下されば
宜しいかと思いますよ。
[10] | 烏夜啼さんからのコメント(2006年05月03日 23時52分07秒 ) | パスワード |
夢って、いろいろ種類がありますよね。
例えば、子供が将来の夢という。
これは、大概、なりたい職業のことを言っています。
又は、例えば、オリンピックで金メダルを取る、等は、
目標でしょうか。
この目標や職業、名声、地位を得る等は、夢ですよね。
でも、それとは又別の夢もあると私は理解しています。
精神的な部分でしょうか。
例えば、画家になりたいと思う子供がいたとします。
芸大に5浪した末、ようやく合格しました。
が、彼にとって、希望の大学に苦労の末入ることは、
夢実現のための一つの目標、目安でしょう。
さて、無事卒業しました。
卒業と同時に、自称画家という職業になるわけですが・・・
彼は夢が叶ったとは思わないでしょう。
30年後、少し彼の絵が売れるようになってきて、
世間にも画家としてその名を知られるようになりました。
誰もが、彼の職業は画家だと認めています。
でも、まだ夢が叶ったとは思わないでしょう。
20年後もきっと夢は叶っていないでしょう。
彼には彼の極めたい芸術の世界がある。
その頂は永遠に続き、その果てというものはない。
その頂に到達することこそが夢。
でも、その頂への道には果てはないのです。
しかも、夢としていながら、その頂の形がどんなものであるのかさえ、
わかっていなかったりする・・・
こういった類のものも、夢なのだと思います。
[11] | 総督さんからのコメント(2006年05月04日 00時42分02秒 ) | パスワード |
ありがとう御座います、私の思うとうりの返事で安心しました、ますます面白い話お願いします。
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