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奥州後三年記
早速拝見しました（ありがとうございます）
早速「荒河」なんて名前が出てきてタイムリーですね。笑
鎌倉権五郎の右目が矢で射られて顔を踏まれて抜かれて怒った話
面白かったです。
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暇ギャンさん、おひさなのです（微笑）
今井四郎様、はじめまして。
Ｊ−ＴＥＸＴＳのサイトは、わたしもずいぶんと重宝しています。
実は、先日某ＢＢＳで中尊寺の藤原秀衡の首級が話題になり、そのときにも「陸奥話記」はいろいろと参考にさせていただきました。
泰衡の首級といえば、吾妻鏡「文治５年９月６日癸亥」の条では、安倍貞任の先例に倣い、眉間に八寸の鉄釘を打たれたとありますが、陸奥話記には経清のの斬刑のことは書いてあっても、貞任の首に釘を討たれたようなことは書いてなく、むしろ千世童子の命を一時は助けようと思うなど、安倍一族に対する一種尊敬の念さえ感じます。
個人的には、あの吾妻鏡の文治５年９月６日の記録は、頼朝や北条氏のダークな部分を想像しています（謎）。
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藤原秀衡の首級 ×
藤原泰衡の首級 ○
失礼しましたm(_ _)m
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