[1] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月22日 22時51分38秒 ) | パスワード |
しずおばあちゃまのお話:
御近所で火事があると炊き出しをするのですが
大桶?にお握りを一杯入れて
大桶の両耳に棹を通して箪笥のように担いで現場に行き
番頭さんが名字の入った提灯をさっと掲げて「Tから来ました!」と報告するんですって。
(屋号の越前屋じゃなくて名字の方でした)
提灯と大桶はセットでどっちが欠けても間が抜けていけない。
この「Tから来ました!」というのが1番乗りだと鼻高々なんですって。
[2] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月22日 22時55分59秒 ) | パスワード |
名字・屋号・家紋
ああ、日本だなあ、と思いました。
「誇り」なんだなあ、と。
でもあの提灯には名字だけで家紋は入ってなかったです。
不幸時には
屋号を使わない?
家紋を使わない?
(家紋無しの名字だけ書いた提灯を使用?)
そういうしきたりがあったのかしら?
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