[1] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月10日 02時52分17秒 ) | パスワード |
友人より:
「山内一豊」
やまのうち かずとよ
やまうち かずとよ
子孫の山内家では「やまうち かつとよ」と読むらしいのです。
名前まで変って、「かずとよ」ではなく「かつとよ」だって。
『寛政重修諸家譜(かんせいちょうしゅうしょかふ)』には、山内は「やまうち」と振り仮名が。
しかし、遠祖山内首藤氏は、「やまのうち」。
どうやら、遠祖は相模国・山内荘の「やまのうち」からきているとか。
苗字として使われるのは、「やまうち」が正解のように思います。
昔から名前は、「何々の」と入れるのが多いから、単にその辺の類かも知れませんよ。
平清盛→たいらのきよもり 源頼朝→みなもとのよりとも
[2] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月10日 10時05分51秒 ) | パスワード |
金沢の友人とこは「やまのうち」ですって。
[3] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月10日 19時48分52秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
昨年末に静岡大学の小和田先生にご挨拶する機会がありまして、
やまのうちではなく、やまうちでいきますと話してはりました。先生は大河ドラマの歴史考証されている方です。
>名前まで変って、「かずとよ」ではなく「かつとよ」だって。
昔は”一”を”勝”とみなしてかつと訓んでいたそうです。
>しかし、遠祖山内首藤氏は、「やまのうち」。
土佐の大名山内氏を藤原北家山内首藤氏族とみなすに疑問をもつかたもいます。
[4] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月11日 01時55分27秒 ) | パスワード |
>やまのうちではなく、やまうちでいきますと話してはりました。
そうでしたか。
小和田氏も(文句出るだろうな)というのが内心おありなんですねえ。
>昔は”一”を”勝”とみなしてかつと訓んでいたそうです。
なるほど。
>土佐の大名山内氏を藤原北家山内首藤氏族とみなすに疑問をもつかたもいます。
当時は尾張の岩倉あたりの武士だったみたいですね。
岩倉ってことは「北朝方」かな、とも思います。(土地的)
でも蜂須賀と親しげだったから、南朝かな?とも(人的に)
彼自身は次男だったような話ですね。
父と兄が戦死って話だったような。
[5] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月13日 13時34分58秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
>小和田氏も(文句出るだろうな)というのが内心おありなんですねえ。
オープニングにルーツのSUGGESTIONがありますので、それをご覧になれば、やまうちでええんちゃうと私は思いますけどね(^^)
カルチャースクールの家紋講座で私の話を聞いている受講生なら解ってくれると思います。
>でも蜂須賀と親しげだったから、南朝かな?とも(人的に)
蜂須賀氏とつるんでた前野氏は『武功夜話』で有名ですが、○○○氏だとおもいます。秦熱で何度も申しあげている通りです。
[6] | 日本の苗字七千傑さんからのコメント(2006年01月13日 21時57分45秒 ) | パスワード |
URL=http://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm |
相模国鎌倉郡山内(やまのうち)庄を所領として山内(やまのうち)を家号とする。
一豊の家系が俊家に繋がるかは疑問もあるが、家系は守部姓と考える。
便宜上、藤原氏長家流(あるいは秀郷流)とするも間違いではない。
一豊以降は、一門連枝五家、古来「やまうち」とも称する。
寛政重修諸家譜によれば、山内一豊は「やまうち かづとよ」とある。
旧仮名遣いの点もあるが、現代では権威ある各種書籍を始め「やまのうち かずとよ」の読みが大勢を占める。 残念ながら、「やまうち かずとよ」は、少数異説となっている。
「平成新修旧華族家系大成」によると土佐山内家と分家および一門の三家が「やまうち」、土佐新田山内家と分家の二家が「やまのうち」と呼んでいる。
<参考情報>静岡大学教授小和田哲男著「戦国合戦事典」の人名索引では山内一豊を「やまのうち かずとよ」と記載している。
[7] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月13日 23時41分27秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
日本の苗字七千傑(Sさん)様へ
><参考情報>静岡大学教授小和田哲男著「戦国合戦事典」
小生が著者に直接会ってきいたんです、信じてください(^^;;;)
Sさんは、小和田先生と面識はございますの?
【諸般の事情を鑑み、この部分削除】
私の体験談を話したら、『小林は長生きしたいんだなぁ、ワシは太く短くでいいわ』とおっしゃるかもしれません。小生は非常に保守的で、風見鶏といわれてもそれに甘んじます(ここでも、鳥が、、(^^;)
[8] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月14日 02時12分26秒 ) | パスワード |
日本の苗字七千傑さん
ありがとうございます。
>家系は守部姓と考える。
どこかで「守部」→?「守藤」→?「首藤」というのを見た記憶があります。
>>><参考情報>静岡大学教授小和田哲男著「戦国合戦事典」の人名索引では
山内一豊を「やまのうち かずとよ」と記載している。
では小和田先生御自身もホントに御苦労なさってるんですね(笑)
日本の名字や家紋はホント複雑怪奇。
歴史学者も苦労してるんですねえ>小林先生
一緒に長生きしましょうよ。
[9] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月14日 22時48分57秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
ギャンブラーさんへ
戻りました(^^)来週は豪雪地帯に来いという電話が、、、どないしょ延期してもらおかな、ホント日本は大雪ですから、下手に動くと事故にあうし。
>「守部」→?「守藤」→?「首藤」というのを見た記憶
角川書店の『姓氏家系大辞典』の守部項目や、首藤項目を見れば出てますよ(^^)
>歴史学者も苦労してるんですねえ>小林先生
色々あちこちから○【伏せ字】が、、、小生のような体力勝負の人間でもそんなのあるから、NHKで名前がでる程の先生ならなおのことあるでしょうね。
私の段階だとIF SURNAME=山内、CREST=三つ柏、INPUT=藤原氏秀郷流 というふうにデータ処理しちゃうから、もともとまでは詮索しないんですけどね。そんなことしてたら、日本中判断にこまっちゃうののオンパレードやし、、。有名大学の先生で無くて良かったなって(笑)ルーツ複雑なのは偉い先生に任せて、辞書に載ってない名字の家紋や、珍紋を探すのがメインですから。
[10] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月15日 03時00分42秒 ) | パスワード |
>日本中判断にこまっちゃうののオンパレードやし、、。
ホント困りますよね。
日本ほど複雑怪奇な姓を持った国って知らないです。
昔お仕事してた時に「姓」の無い人達というのが結構いて(特にインドネシア)
これまたたいしたもんだと思いました。
イギリスの名字というのも少なくて
私がこれはイギリスだろうと思ってたらイエイエそれはウエールズだよとかスコットランドだよとか
名字の少ない国の国民というのも大変だけど。
>有名大学の先生で無くて良かったなって(笑)ルーツ複雑なのは偉い先生に任せて
そうそう「○○さま関係で許される」(説得できる)人に任せた方がこちらは楽ですね。笑
>辞書に載ってない名字の家紋や、珍紋を探すのがメインですから。
そうですね。
消えてしまう前に。
だけどまあ、正月明けで動ける時には大雪で、学者は体力が1番ですねえ。
そして交通費と宿泊代が凄いですねえ。経費かかって大変!
ふふふ
事故に遭わないよう研究をお続け下さい。
[11] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月16日 05時07分33秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
>昔お仕事してた時に「姓」の無い人達というのが結構いて
必要なければ、付けなくてもいいと思います。日本では無ければ健康保険にも入れないし、クレジットカードももてないと思います。
>ウエールズだよとかスコットランドだよとか
微妙に顔つきとか骨格も違うのでは?日本のようによその家と差をつけたがる国民性は名字が多くないと困るでしょうね。
>人に任せた方がこちらは楽ですね。笑
Sさんは藤原氏やから、藤原姓の苗字が出てきたら任せるのが一番ですね。
>消えてしまう前に。
墓石は数百年動かないと思ってましたが、結構移転しています、驚きです。
>正月明けで動ける時には大雪で、学者は体力が1番ですねえ。
一応、家紋コンサルタントということで、、。学者にしては柔らかすぎだから。今日のニュースで自分が行く予定のところで屋根から雪下ろししていて落下のニュースが(苦笑)ガードレールとキスしないよう気をつけます。
[12] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月16日 08時41分22秒 ) | パスワード |
>微妙に顔つきとか骨格も違うのでは?
ウエールズとかスコットランドとかアイルランドは「ケルト人」だそうで
アングロ(サクソン)のイギリス人とは決定的に違うらしいけど私には区別はつかないです。
それでウエルチとかデイビスとかウオレスなんてイギリスの名字だとばかり思ってました。
ま、ウエルチはウエールズって事だとは(知ってから 笑)連想は行きましたが。
あっちの人はケルト人ってすぐに分かるそうですし
名字を聞けば(ケルト)ってすぐにわかるそうです。
このケルト民族もあの3箇所で格付けがあるそうで差別はしっかりあるんだそうです。
ま、日本人でも姓を聞けばいろいろピンと来ますしね。
[13] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月16日 08時49分16秒 ) | パスワード |
>Sさんは藤原氏やから、藤原姓の苗字が出てきたら任せるのが一番ですね。
おお、なるほど・・・
じゃ、藤原姓グループはお任せですね。笑
>墓石は数百年動かないと思ってましたが、結構移転しています、驚きです。
そうなんですよ。
中にはお寺さんの都合で絶えたような古い墓石はみんな処分して「無縁仏」で纏めるなんて話
聞いたことがありますよ。
確かに整備して通路をコンクリで固めてくれると参拝する人間には都合が良いですし。
>学者にしては柔らかすぎだから。
ここですね。
あはは
ちょっと昔に友人が博士号を取得した時の口頭試問でのやりとりを聞いて
(学者の世界って)
と呆れてしまいました。
縦の世界は私のような人間には無理だと思いましたよ。
柔らかい人がいてこそ広がるんですから、そっちで活躍なさってください。
笑
[14] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月16日 11時10分40秒 ) | パスワード |
本日(14日)第2話放送。
やってましたね小和田先生の言い訳。笑
やまのうち OR やまうち の件。
やっぱりイロイロあるようですね。
こういう話は第1話でやれば良いのに。
もったいぶったのか?
反響の凄さにワザワザ説明を入れたのか?
大蔵卿?の手紙に「やまうち」と書かれていたとか。
でも昔の読み方は今と同じとは限らないからマスマス(そう?)と思いました。
例えば「ヶ」と書いて「が」と読む。
「の」と書いて・・・突然何を書きたかったか忘れた。
それで「やまうち」と書いて「やまのうち」と読んだのか?なんて。
「やまのうち」の方が格調高く響くな、とか。
小学校の教科書には「やまうちかつとよ」ってルビが振ってありましたよね。
へえ〜でした。
それで「やまうちかつとよ」と書いて「やまのうちかずとよ」と読んだのかな?と。
あはは
日本語って難しい。迷路に嵌るから終わり。
[15] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月20日 03時55分03秒 ) | パスワード |
「骨董」の話で
奥様が「生活が大変だった」と暴露したら夫の尾久彰三氏がきぎきりんに「工芸家の女房は主人がどうてもこれが欲しいと言ったら黙って質屋に行って骨董屋に来て『はい、どうぞ』とお金を差し出すようでなきゃ」と話をしたらきぎきりんは「やまのうちかずとよのでないと」と返しました。
やっぱりねえ。
[16] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月20日 14時14分41秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
>ウエールズとかスコットランドとかアイルランドは「ケルト人」
ちがいますね。明らかにこれイギリス人でないとおもう人いるもの。ブリストル海峡の辺とか。エジンバラにいった時は、感じませんでしたが。
>名字を聞けば(ケルト)ってすぐにわかるそうです。
イギリスにも『姓氏家系大辞典』のようなものがあるようです。以前一度だけ分厚い辞書をみたことがありますもん。
>じゃ、藤原姓グループはお任せですね。笑
『平家落人の里なんですが、先祖の名が藤原朝臣になっているのでどうしてかわかりません』とかいう質問きたらみんなお任せ(^^)
>お寺さんの都合で絶えたような古い墓石はみんな処分して「無縁仏」で纏めるなんて話
お布施の切れ目が仏縁の切れ目(苦笑)
>通路をコンクリで固めてくれると参拝する人間には都合が良いですし。
墓相上はあまりよろしくは無いのですが、メンテナンスが簡単ですからね。
>ちょっと昔に友人が博士号を取得した時の口頭試問でのやりとり
日本はなかなか博士号くれないので、ほとんど単位取得退学なんですよ(^^;;
くれるのは50過ぎてからですね。ほしい人は欧米の大学院で取ってきますね。
>やっぱりイロイロあるようですね。
>こういう話は第1話でやれば良いのに。
たぶん反響ですね、歴史好きはドラマ見てますからね、私は見てないけど(^^)
『何でやまうちなんだ?私の本にはやまのうちと書いてあるぞ、訂正放送せよ!』という
おしかり電話があったんだと思いますよ。そういう電話掛ける人は、たいていNHKは国営だと思っているから(爆笑)
>「の」と書いて・・・突然何を書きたかったか忘れた。
之で”これ”のことですか?
[17] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月20日 15時19分49秒 ) | パスワード |
>イギリスにも『姓氏家系大辞典』のようなものがあるようです。
夫の家も13世紀のなんとかっていう先祖までは分かってるそうで
夫の従兄弟の嫁さんが熱心で纏めて送ってくれました。
教会に記録がありますから。
アメリカの系図は V 字型で先祖の名前が一杯書かれてて自分に至るです。
ハトロン紙って言いましたっけ?
あの紙いっぱいに先祖の名前が夫婦で書かれていて、自分に至る、です。
だから自分の兄や弟はその系図には出て来ないワケです。(書いても良いのですけどね)
アメリカの出生証明書も両親の名前と生まれた場所だけが書かれてて(病院や医師の名前はあり)
自分の<前>に生まれた兄弟姉妹の<性>は書かれているけど名前は書かれていないのですよ。
これを見た時はびっくりでした。
>日本はなかなか博士号くれない
ですね。
呆れましたよ。
[18] | 小林雅成さんからのコメント(2006年01月21日 23時47分12秒 ) | パスワード |
URL=http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/bframe.htm |
>夫の家も13世紀のなんとかっていう先祖までは分かってる
そうですよね、アメリカは200年程度の歴史の浅い国だっていう日本人がいるのですが、ユナイテッドステーツを合衆国と翻訳した明治維新前後の日本人の方が卓見だったと思います。色々な衆があつまつてできた国、その衆は木の又から生まれたのではなく、本国では何百年の歴史を経て渡ってきていますよね(^^)イギリスで、教会に何年に何歳でなくなったかの石のプレートが埋め込んであるのを見て、これはイギリス版位牌のようなものやなと思いました。
アメリカの人ってちりぢりになったペルシャ帝国の末裔ではと思うことがあります。
>あの紙いっぱいに先祖の名前が夫婦で書かれていて、自分に至る、です。
日本と違いますね、遺伝子は半分づつ受け継いでいるという考えはある意味合理的ですね。
>自分の兄や弟はその系図には出て来ないワケ
これって個人主義が徹底していると見るべきなんでしょうね。自分にとっての最初の環境である兄弟姉妹が軽視されるなんて、日本では考えられないけど。
今日、カルチャースクールの講義が終わって、アンケート取ったんだけど、講師の素性がわからないという人がいたよ(笑)
日頃どのような仕事をしているのか?って”かもーん”だよ!(^^;)
最初の講座で受講されないと自己紹介毎回やるわけにもいかんしなぁ。
いちおう、お役所には文筆業で届けてるんだけど(笑)
やっぱどっかの大学の非常勤講師でもやるべきかなぁ。日本人は団体に所属してないと胡散臭がるのは、士農工商の時代からメンタリティーがまったくかわってない証拠やなぁ。
教科書の私のプロフィールも読んではらへんなぁ。昔もそんな学生おったなぁ(苦笑)
[19] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年01月22日 03時46分25秒 ) | パスワード |
そうですね。
不勉強な人間とタイトルで判断する輩には呆れますね。
自分で努力しないというのは。
[20] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年02月21日 07時17分05秒 ) | パスワード |
本日のスタパのゲストは武田鉄矢でした。(1月23日放送分)
貴重なお話をたくさんしてくださいました。
信長は改革者でありカリスマ。
中世を根底からぶっ壊した構造改革者。
自分の領地で税金を取らなかった珍しい領主。
中世の利権を認めなかった人。
秀吉は=人たらし=つまり人脈を使う天才。
この時代の主役は信長であり秀吉。
山内一豊は2番目クラスにランクする人。
中小企業のオーナーが真面目・律儀を武器に大企業主に出世した。
そういうお話。
あの時代に一妻を貫いた数少ない大名:他2名:1名は黒田如水(ただしキリスト教ゆえ)
千代という人は賢い人であったがそれを出さない。
しかし一豊は千代の賢さをぬけぬけと喋って歩いていた。
女房のへそくりで車を買ったなんて男の風上にも置けぬことだが一豊はそういう話をしてのろけた。
命:
戦国時代は限られた「命」をどう使うか、そういう時代だった。
犬死。無駄死に。そういう言葉があった。
五藤吉右衛門は実在で
子孫は五藤吉右衛門の拝領の地で400年経つ今でもそこで本屋さんを営んでいるそうです。
一宮市木曽川町黒田には今でも五藤吉右衛門の一族が住んでいるそうです。
一宮なら場所的に北朝方かな?
その他の表現として今は絵を描くのが好きで結構「老いの手柄」級だって。(年の功)笑
[21] | 小林雅成さんからのコメント(2006年02月22日 16時55分25秒 ) | パスワード |
先日某博物館の展示会パンフレットが手に入りまして
それによると山内庄にいて山内(やまのうち)を称していた藤原氏一族が、丹波国や尾張国に移動していくにつれ何故か”やまうち”を称するようになったと解説されています。
『何故か』、と書いてありますが、何故だ!といいたくなります。お家の事情でしょうね。
[22] | 総督さんからのコメント(2006年02月23日 02時24分05秒 ) | パスワード |
僕の外人手帳見てみたら父親母親肌の色黄色眼の色茶色国籍日本と書いてありますね、免許証見たれ之にも外人手帳番号まで書いてありますね、でも昔のものだから今わ違うかも知れません。
[23] | 小林@岡山さんからのコメント(2006年02月23日 08時09分16秒 ) | パスワード |
総督様
もしかして外国籍の日系人さんですか?
日本語を流暢に書いてはるから日本生まれ日本育ちとばかりおもってました。
[24] | 総督さんからのコメント(2006年02月26日 02時30分41秒 ) | パスワード |
すみません日本人です、若い時にブラジルにいたのでそのときの外人手帳と免許証を見て書きました。
[25] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年04月27日 09時37分51秒 ) | パスワード |
有働由美子のスタパ2週目。
まだ慣れてないからトチリが多いけど
浅野ゆう子がゲストの回に「功名が辻」の人間関係を紹介する時に
「やまのうち」と言ってました。
その後、10分ぐらい経ってから?「やまうち」でした、と訂正してました。
やっぱり「やまうち」より「やまのうち」の方が通りが多いのかな?
でした。
[26] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年04月27日 09時46分00秒 ) | パスワード |
↑
4月11日分の放送でした。
[27] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2006年05月01日 09時57分39秒 ) | パスワード |
昨日(土曜)の Weekend Japanologyでジュリ−川口も Yamanouchi Kazutoyo と発音してました。
彼女が山内一豊を知ってるとは思えないので
原稿を書いた人がいたと思うので
「始末書」ものかしら(笑)
それか番組に出た人達が「やまのうち」で発音してたのかしら。
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