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ご教示ありがとうございました。
「御池」につきましては、天平宝字年間に国造と、
「尾池」につきましては、全讃史に記載がありますことは、存じておりましたものの、私の身近で、「尾池」との繋がりを探しておいでの方々がおいでになりますのと、〔足利家や豊臣家家老の末流などの方で、何故、「尾池」に繋がる「伝」があるのかと、多分、足利道鑑と接触があったころ、仮冒したのでは・・・それにしても、平家の末流に源氏の御曹司が継嗣に・・・などと話題に致しておりました素人談義が前提にありまして〕
皆様方の詳しさに、つい、書き込んだ次第でした。
私は、日本史にはまったくの素人で、近世の先祖附を読むことから初めて、この春に3年生になります。出自は判らぬが、だれそれに仕えて現在は武士と正直なものも多いのですが、すこし偉くなると、どうも源平藤橘にくっつける様が見えたり、殿様から頻繁に先祖附を請求されたり、徳川家の寛政年間の先祖調べなどで、随分仮冒が・・・などと、少々理解してきたところです。
今年は、「御池」=百済渡来人との前提から、古代・中世を楽しみたいと思っております。
また、平家物語を読んで見ようと思い、購入いたしました。
「尾池」について、頼盛から讃岐横井城迄の空白についても、知りたいものだと思います。
よろしく、ご教示ください。
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