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まずこれを読むべし！
野口実「竹御所小論ー鎌倉幕府政治史上における再評価」（『武家の棟梁源氏はなぜ滅んだのか』新人物往来社）
この論文の注などをてがかりに、芋ずる式に調べて行くのはいかがでしょうか(^o^)
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マックの母様
どうもありがとうございます。
早速見てみたいと思います。
他にも何かございましたら、ご指導よろしくお願いします。
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竹御所さんは、頼朝の子の頼家の子。頼家の妻、若狭局は比企一族比企能員の娘。比企一族と頼家のつながりを恐れた北条時政と政子に滅ぼされます。頼家と若狭局の子である竹御所さんは、比企一族滅んだ時くらいに産まれてまして、政子に引き取られました。政子は自分亡き後もこの竹御所を操ろうとし、自分の分身にしようといたしました。しかし比企の血が強く正しい心の方でしたので、政子のマインドコントロールにのらず、頼朝最後の血をついだ彼女と藤原氏と結婚して子供を出産するとき死んでます。それは政子に呪をかけられています。自分の思いどうりにしない彼女への恨みと将軍と結婚して男の子を産んだら北条が危なくなるからです。密教の呪かけられて、毒のまされています。政子亡き後の事ですから、怨霊化した政子にとりつかれてかなり可愛そうなかたです。でも心は良かった人ですね。
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