[1] | さちこさんからのコメント(2004年09月16日 09時09分22秒 ) | パスワード |
こんなのもあります。
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/
勢州治田(はったと読みます)ここの治田氏は楠氏の一族だそうです。
三重郡の楠城主と同族です。楠正成の末裔です。
信長の楠城攻めの際長島の服部家が楠氏に援軍を送ったので信長が激怒した、
という話が弥富に残ってます。
仕事中なのでまた。
[2] | 布袋竹さんからのコメント(2004年09月16日 10時55分21秒 ) | パスワード |
温泉と落人部落・
私の大好きなテーマじゃありませんか・
鹿児島にひとり戻って6年か7年。入った温泉は300を下らない。
そういえば、鹿児島垂水も平家伝説と素晴らしい温泉。
海の横なのに、硫黄泉でph9.6のぬるぬる美人湯。車で10分の山奥
大隅半島最高峰「高隈山」麓の猿ヶ城温泉はラドン含有787キューリー
これは、三朝や他の地域・ドイツ・・を抜いて世界一とか・
もちろん、その付近には、平家伝説地が沢山散らばっています。
秘境のトカラ列島も、ほとんどの島に温泉が複数涌き出ています。
さちこさんの貼ったアドレス
桧枝岐も尾瀬に行くとき通り道・
それと同じように、今、池田湖の尾下の刀を・・なかなか拝見できません
[3] | さちこさんからのコメント(2004年09月28日 00時39分48秒 ) | パスワード |
布袋竹さん。
お久し振りです。
>入った温泉は300を下らない。
お見それいたしました!
私も温泉好きですが。
鹿児島では指宿温泉だけです。
砂蒸し風呂も夏は少し。。暑い。。・・。
観光地化されてる所はあまり良くないですね。
やっぱり秘境の温泉?
実は伊賀にも温泉はあるのですよ。
七栗の湯と言われる榊原温泉に近い感じかな。
透明で少しぬるっとしたお湯です。
最近は行ってないのでどうなっているか。
三重の長島温泉もいいですよ。(笑)
こちらは毎週のように行ってます。
料金の高い某温泉ではなくて500円位〜の日帰りの温泉施設。
お湯は実の所こちらの方がいいかも。
飲料用の温泉をペットボトルに入れて持ち帰って毎日飲んでます。
洗顔後にお肌に塗ったりとか。←(無駄な努力)
今年は宝暦の治水工事、何百年記念とかで、
桑名の海蔵寺に薩摩藩主の島津家の御子孫が法要のためいらしてました。
鹿児島でも話題になりましたか?
[4] | 布袋竹さんからのコメント(2004年09月28日 05時19分40秒 ) | パスワード |
さちこさま、みなさま、今晩は・おはようございますでしょうか・
仲秋の名月前夜ですが、またまた、台風に見舞われそうです。
米海軍の進路予想を早くから見ていました。
温泉と落人集落
去年、さちこさまが来鹿された頃、私はトカラ列島に
全部の島を回るツアーは滅多に無いものだし、珍しい行事と重なり
どうしても外せず、その直前東京から宮崎にフェリーで帰れなく「台風欠航」
お盆前で、飛行機は絶対無理。新幹線の空いていたグリーン車と在来特急で宮崎へ
宮崎港に駐車していた愛車で帰宅、そのまま鹿児島港からツアー参加でした。
そのツアーの宿泊は3日間とも悪石島
ここには、海中温泉、湯泊温泉、砂蒸し風呂とあり、
もちろん平家伝説地です。
お祭りの口上「やあやぁ遠からんものは・・近くば寄って・・・」
タイマンを張る鉄砲の無い時代の武士の戦のそれと同じ・
薩摩義士の話題は、時折新聞やテレビで放映などされますが、
大きく話題にはなってないようです。
島津家の子孫のお一人が薩摩琵琶を、色んな催しで弾かれるようです。
[5] | 布袋竹さんからのコメント(2004年09月28日 12時14分10秒 ) | パスワード |
鹿児島の温泉・
やはり、平家伝説と温泉は関連あるのも多いようです。
自宅の風呂より、温泉の方が多い小生・今月の入湯を書き出してみたら
9月の温泉
1日頴娃アグリ温泉300円 3日アグリ温泉300円
5日吉松般若寺温泉300円(太鼓踊り) 7日頴娃辻風丘温泉無料「台風停電」
9日アグリ温泉300円 10日山川浜児ヶ水温泉「無料回数券」
12日指宿元湯温泉200円 14日辻風丘温泉300円
15日浜児ヶ水温泉60円「80円」 18日山川徳光「岡児ヶ水」温泉100円
19日枕崎岩戸温泉330円(十五夜行事) 22日川内高城温泉双葉旅館200円(大綱引)
24日枕崎渚温泉330円(十五夜行事) 25日山川鰻温泉松前200円(十五夜行事)
27日アグリ温泉300円
この中、枕崎の岩戸温泉は、平家の落人の発見とされて、その効能は近所の人々の
たくさんの来湯で、それがうかがえます。ラドン温泉です
800年ほど前、平家落人武将権田新十郎が岩戸の山腹に隠れ住んだそうで、近くに涌き出た清水が疲労回復に効能あり、心身保養し、付近の住民にも尽くしたという。回復して去る時、戦場で守り神として持参の厳島神社の御分体をここに奉納したそう。岩戸権現と呼ばれ心身弱者、災害者に効験ある守護神として祭られている。この涌き水は、現在諸病に良く効く岩戸鉱泉として近郊の人に親しまれている。と言う。「薩摩紀行茶畑と鉱泉」より 岩戸山は金山。現在も採掘中
[6] | さちこさんからのコメント(2004年09月29日 01時07分48秒 ) | パスワード |
平家と温泉本当に興味深い話です。
平家ゆかりの地に何故か温泉が多い。。?
勿論仮説ですが温泉以外の目的で掘っていたのがたまたま温泉が?
そんな事も考えてしまいます。
長島温泉の話題で恐縮ですが、
父の話では富山からでて来た大谷と言うのが、
天然ガスを目的に掘ってたら温泉が湧き出た。
調べたところこれは事実。
現在長島温泉の社長は大谷さんです。
初代社長は服部です。
この富山の大谷とはどう関係してるのか判りませんが、
長島、木曽岬に大谷家は多いです。
うちにも親戚の大谷家があるのです。
世代が変ってあまりお付き合いがなかったのですが、
この大谷家は四日市で水道工事の会社をしていて、
市会議員でもあったので同郷と言う事で親しくしてました。
大谷家、元は井戸掘りをしてたらしいです。
家紋は島津家と同じ○に十です。
桧枝岐これは少し説明不足だったのでまたコメントします。
楠一族の事。
薩摩琵琶、島津家の御子孫だったかは忘れたのですが、
尾張徳川家に薩摩琵琶を教えていた子孫の方を以前テレビでみました。
優美な音色でした。
【 平家物語を熱く語る!!一覧に戻る 】 |
|
◇Copyright(C) 2000 c-radio.net. All Rights Reserved.◇ DB-BBS-system V1.20 Rapha. |