[1] | 今井興四郎さんからのコメント(2004年05月13日 15時51分15秒 ) | パスワード |
日本古典全集刊行会板「吾妻鏡」巻八 文治四年戊申四月より
上記の部分です。
廿二日戊子。入夜。御台所御方女房(号千手前。)於御前絶入。則蘇生。日来無指病云云。及暁。依仰出里亭云云。
廿三日己丑。於御持仏堂。被始行法華経講讃。唱導師阿闍梨義慶也。是可為毎月廿三日式云云。此日。御台所御祖母之忌日也。
廿五日辛卯。今暁千手前卒去。(年廿四。)其性大穏便。人人所惜也。前故三位中将重衡参向之時。不慮相馴。彼上洛之後。恋慕之思朝夕不休。憶念之所積。若為発病之因歟之由。人疑之云云。
以上です。
全文入力済みですが、著作権が切れる2008年にホームページにて公開予定です。
[2] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2004年05月14日 00時54分23秒 ) | パスワード |
ありがとうございます。
よろしくお願い致しますね。
でも2008年ですか。(遠い〜)
>今暁千手前卒去。(年廿四。)其性大穏便。人人所惜也。
素晴らしい女性だったというのが分かりますね。
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