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シルクロードの謎の民・ソグド(秦熱版)
http://hikoshima.com/bbs/heike_slink/100489_14.html
初めまして、秋山 彩香(あやか)と申します。m(_ _)m
上記の文を読みました。
私は「ソグド〔商〕人」が渡来して「蘇我氏」だと考えています。
これは「ソグド」と「蘇我」が極似の発音を持っている事からの推測ですが、
理由は他にもあります。
さて別の見方では、「エジプト脱出記」の二部族は、蛇神を奉る物部氏<夏>と
スフィンクス(⇒狛犬)を奉る蘇我氏〔秋〕だと思います。
「秦」が滅亡して、その王族が朝鮮半島へ行き、建国したのが
「秦羅、即ち、新羅(春)」です。
その新羅武烈王(金 春秋)が「白村江の戦い」で勝利し、大津に都を遷都し、
「天智天皇[春]」と成っています。
倭歌&和歌や名だたる古典文学に隠されている、
「表意」=【擬物法や寓喩に依る、裏意(真意)】から、
「春」=【天智(大伴・隼人)系・新羅】
「夏」=【天武(物部)系・倭国九州筑紫王朝・上伽耶(うがや)・高麗】
「秋」=【蘇我大王家・イ妥国(だいこく)九州豊国王朝・下〔あら〕伽耶・百済】
「冬」=【藤原(朝鮮半島の百済・巨勢)系】
を探り当てました。
『平家物語』冒頭の、
「祇園精舎の鐘の音」は【弘文天皇の長子・大津皇子=行基・聖武天皇】
「沙羅双樹の花の色」は【鵜野讃良皇女(持統太上天皇)】でもあります。
持統(鵜野讃良皇女)の出自はインド中流域、シュラーヴァースティ国の王女。
行基・聖武天皇は渡唐時に、インドまで行き釈迦牟尼の墓前で
菩提僊那(ぼだいせんな)と兄弟の契りを交わしている。
後年、来日した菩提僊那は大仏開眼の筆を執っています。
「耳なし芳一」のモデルは五弦の琴を奏でていた行基・聖武天皇だと思います。
『万葉集』(巻5・816)言とはぬ木にもありとも我が背子が〜
の前の「芳音を承り」の「芳」からの「芳一」であり、
『万葉集』の「大伴宿禰旅人」は【(借名の)聖武天皇】です。
大友皇子(弘文)は大伴皇子であり、その長子が大津皇子です。
{母は蘇我大王家(秋)の「秋山われは」の額田王・大田(十市)皇女}
大伴氏は平家でもあるのです。
源氏は物部氏でもあります。
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