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＞それは「本家」「宗家」の揉め事が理由のようです。
これは「日本人が日本人である限り」ついて回ると思います。
天皇家を初め日本人はこの争いをエンエンやって来ました。
専立寺は平家ゆかりじゃなかったですか？と書きたいところですが
お寺さんも万世一系じゃないですから。いろいろ変遷があるんですよ。
あっそんさんの御先祖さまがいつの時代からお住まいなのか？
どの時代に門をお立てになったのか？「寄進」のことですよね？
そういうのが分かると良いですね。
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ご返事有難うございます。
先祖は平家とは聞いております。
門は私から６代前です。そんなに古くは無いようです。
専立寺は平家ゆかりの寺と聞いていました。
彦島にたどり着いた「平家１２銘祖」には私の苗字がありません。
その系統でなくても入ることができるお墓なのでしょうか？
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上記の記入ミスがありました。
×→6代
○→4代
2代も間違えて記入してしまいました。
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４代前でしたら幕末〜明治の初め頃の御先祖さまですね。
戸籍謄本にも名前が載ってるでしょうから除籍謄本を取り寄せたら良いですよ。
寄進なさった門は今でも健在かも知れませんね。
私が数年前に拝見した門かしら？でも記憶に無いです。
門についてまだ記録があるかも。
お寺さんには早めに問い合わせなさる方が良いですよ。
ヨソからいらっしゃったお寺さんになると情報が伝わってないという事がありますから。
日本の名字はとにかく変化が凄いです。
中国や韓国はエンエン守る民族ですけど。
本姓があって俗姓があって、この俗姓がまたまた大きく何度も変わるのが日本の名字の特徴。
そして家紋も変わります。
そういう変遷をちゃんと後世に伝えるために守っているのがホンヤとかソウケになりますが
一応明治から現在に至る家系については戸籍から辿れますから
これによってあっそんさん宅がホンヤ系かソウケ系か分かりますから
分かったら該当のお家に教えて頂いたらいいですよ。
日本って「記録」が凄い国だと世界的に認められています。
中国のものでも日本で残っているとかね。
戸籍謄本なんて現在でも凄いと思います。
ただ養子とかで戸籍を「きれい」にしてる事があるから血統的には１００％正しいとは思いませんが
一応「家」は辿れますから
あっそんさんの御先祖さま明治の初めまで戸籍謄本（除籍謄本）を全部お取りになりますように。
それを読めば（明治以降については）ホンヤだソウケだという争いの理由が分かるでしょうし。
ご自分のスタンスの取り方も分かると思いますよ。
とりあえず書式での証拠固めをすることが肝要と思います。
事実とハナシを集めて合理的にご自分なりに考えてみてください。
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