[1] | 多聞さんからのコメント(2004年03月25日 00時12分50秒 ) | パスワード |
国宝 扇面法華経冊子 平安時代の貴族の女性の間では女人成仏を説く法華経の信仰が盛んとなり、法華経の写経が頻繁に行われました。四天王寺の扇面法華経は、そのような写経遺品の中でも、料紙に扇面を用い、下絵に華麗な大和絵風俗画を描き、様々に装飾を施したまことに美しいもので、平安時代後期の作、と南谷恵敬氏は語る(無量義経)紅葉狩り、(法華経 巻一)文を読む公卿と童女、(法華経 巻七)店の前を行く女房たち、(観普賢経)花吹雪、などである。
之を平家納経と照らし合わせると、実に良く似たものであり、違いを探すとしたら金箔の使いが数段に少ない。私の実感で言わして貰えば、平清盛は藤原貴族社会の中ではno brandであったがゆえに摂関家を超える栄華極上の平家納経を作ったのかも知れないと感じて成らない。
[2] | のりおさんからのコメント(2005年08月22日 16時11分34秒 ) | パスワード |
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まじめな なぞとき
巨大な「狛犬と銅鏡」のある場所はどこ?
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