[1] | 烏夜啼さんからのコメント(2004年02月14日 19時57分18秒 ) | パスワード |
Candana様
はじめまして、烏夜啼と申します。
重衡にお詳しい方からの書き込み、とっても嬉しいです。
実は別スレにあるんですが、厳島神社に重衡が愛用したとかいわれている七絃琴が伝わっているのです。本当に重衡の愛用品なのか、いくら考えても分からないので、もうずっと気になって仕方がないのですよ。
もしかして、ご存知ありませんか?
ご教示頂けましたら、大変ありがたく存じます。
[2] | Candanaさんからのコメント(2004年02月16日 14時21分39秒 ) | パスワード |
烏夜啼様
レス、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
重衡は好きなんですが、全然、詳しくないんです。なんとなく、彼の影を慕って、ゆかりの地を歩いているだけで……。厳島神社の七絃琴のことは、知りませんでした。
当麻寺の法然の硯についても、実際には重衡が法然と会ったということは、ありえないらしいですし、そういう言い伝えがあるだけみたいです。千手禅寺には千手が重衡の菩提を弔ったという仏像がありましたが、仏像のことなど何も分からない私が見ても、平安・鎌倉時代のものとは思えず……。
でも、そういう言い伝えがあるということは、何らかの繋がりがあったのでしょうから、それを楽しんでいます。
お役に立てず、申し訳ありません。
[3] | 烏夜啼さんからのコメント(2004年02月22日 21時53分31秒 ) | パスワード |
Candana様
遅レスで申し訳ありません。
歴史は伝説をもとに色々空想すると楽しいですよね。
私も厳島神社の重衡愛用七絃琴について妄想して楽しんでいます。
私は、琵琶にも優れていたという重衡が誰に師事していたのか、いろいろ考えています。七絃琴も、もし弾けたのだとしたら日本の音楽の歴史が変わることになるので、この厳島神社の七絃琴は重要な代物だと思います。
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