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 投稿番号:100577 投稿日:2003年10月27日 21時46分09秒  パスワード
 お名前:えびすや
初めまして。
キーワード:平家落人
コメントの種類 :書籍・文献  パスワード

初めまして、えびすや と申します。
先週、夫、娘、義両親、私のメンバーで鬼怒川に温泉&紅葉眺めに旅行に行ってきたのですが、翌日は足を伸ばし、湯西川温泉に泊まりました。

ネットで検索して調べたのは私なので湯西川の由来などは充分
把握していたつもりなのですが、行って見たら湯西川全体が
「平家」という雰囲気に包まれていて私は何故か感動してしまいました。

湯西川…… 平家の落人が隠れ住んだ秘境。
      手元のパンフによると、、、忠房忘れがたみを擁し、宇都宮の
      藤原朝綱公のもとへ落ち延びました。
      しかし、平家追討命は厳しくなる一方で、一族は川治の最高峰、
      鶏頂山に見を隠し敵を避けました。
      ところが一族の婦人が男の子を出産。端午の節句に鯉のぼりを立てた
      ところ、源氏方に見つかり痛手を負い、そこで貞能公は塩原へ、
      忠房公の忘れがたみ一族達は湯西川へとさらに分け入った。

      以来湯西川では、端午の節句に鯉のぼりも上げず、鬨を告げる鶏は
      飼わないと言う風習が残る…云々。

ここまで読んだだけでも、平家の落人がいかに苦労したか、偲ばずには
いられません。

昔から歴史物は好きでしたが、源氏関係の縁に訪れても興味だけで留まり
でも、平家落人の里など偶然に訪れたりする時は何故か離れがたい気がしてしまいます。
一番最初に平家の縁に訪れたのは、白川郷です。
正式には平家に関係するのは、五箇山ですね。
でも白川郷にも、平家を伝える館があったので、見学しました。

他にも赤間神宮にも偶然訪れました。
その時は事前に勉強していなくて、独身最後の親子旅行でツアーの中のプランに入っていました。
赤間神宮から見下ろす風景は、何故か懐かしく今でも鮮明に覚えています。

ここまでの私の感じ方から、私は平家の縁かと思っていましたが、
母の旧姓は大渕。 これは源氏方の「児玉党」というところから「大渕」という
姓が出ているそうですね。 ネットで調べただけで根拠は無いですが。

また、祖母の旧姓は「久保」。これもネットで調べたら源氏方…。
でも、私はどうも平家の血が流れているように思うのです。

まだ平家物語も完読していませんし、無知な「えびすや」ではありますが
ここのサイトがとっても気に入ってしまい心地良く毎日ロムしていました。
これから少しずつ皆さんの発言も充分参考にして勉強していきたいと
思います。

どうぞ宜しくお願いします。
先ずは、ご挨拶まで……  (長い挨拶だ^^;)
      
                    かしこ えびすや。   

[1]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年10月29日 12時14分40秒 ) パスワード
  

えびすやさん

初めまして。

名字から判断しますと縦糸しか見えないので
源氏系ばかりが目に見えますが
妻関係の横糸で考えれば充分平家の血は入ってる筈です。
その他にも藤原氏や橘氏やその他。

私も1993年以前は平家には100%興味なかったのですけど
1993年に赤間神宮に参拝したら突然平家にとりつかれました。

私も湯西川の平家落人関係から引っ掛かって行ったと思います。
私の知ってる落人の名は「服部家次」です。
宇都宮朝綱に断られて、更に奥に落ちていった、というお話からです。


戸籍謄本を明治の初めまで全てお取りになりましたら
妻で入ってきた人の実家の中に平家関係の方がいらっしゃるかも知れませんね。
そちらからお呼びが掛かってるのかも。
[2]えびすやさんからのコメント(2003年10月29日 14時33分01秒 ) パスワード
  

暇潰しのギャンブラーさん、はじめまして。
レスありがとうございます。

実は今日市役所に向かい戸籍謄本を取りにいったのですが
私の戸籍は結婚の際に今の住所に移してしまったため両親のまでしか
載っていない戸籍しか取れませんでした。

母の戸籍はまだ実家の市のままなのでそこで新たに取るしかないそうです。
祖母は去年他界してしまっているし、祖母の出生地は多分樺太。
曾祖母の出身地は広島ですので、この先どうなるんだろうと
少し不安になってきました。

祖母が生前話してくれた事を少しお話します。

私の曾祖母は広島出身で華族の出だったと言っていました。
でも何故か(当時)北海道樺太に渡りニシンを追いかけているうちに
積丹に住み着いたそうです。

曾祖母の出所がわかれば良いのですが叔父に聞いても解らないし
母もわからないそうです。
祖母の弟妹は今も北海道に健在ですがなかなか連絡できなくて
一番仲の良い叔父に聞き出すように頼んでいます。

母も以前華族の出だ、といっていたのに先日聞いたら「士族」だったと
言い出しました。武士だったそうです。
私はどうも広島に引っかかるのでこれはなんとしても
曾祖母の旧姓を割り出さないといけませんね。

実はスレタイを書き込んだもののレスをつけてくださる方がなかなか
見えなくて、しかも親や叔父に聞いてもはっきりした返事もなく
半ば諦めていましたが
暇潰しのギャンブラーさんのレスを頂いてやる気が出てまいりました^^

先は遠そうですが、自分なりに頑張ってみます。
その他、もし何か偶然に情報や楽しいお話があれば
参考にさせて頂きたく、宜しくお願いします。

また他のスレでの皆さんの情報やお話も充分に参考にさせていただきます。
これからも宜しくお願いします。

今日は「祖母の弟妹は男は『勝』が頭文字 女は『ト』が頭文字の名前で一致している」
↑これしか発見がありませんでした(笑)
[3]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年10月30日 09時04分52秒 ) パスワード
  

えびすやさん

逆に辿っていけばいろいろな人の事が分かりますから
その内お曾祖母さまのことも分かりますよ。
でも樺太の場合は調べるの、個人では難しいかも知れませんね。

私も戸籍謄本を取得するのに日本中を走り回りました。
祖父母の代が引越魔だったので大阪には何度もいろいろな区に取りに行きました。

その道に詳しい書士にお願いすれば楽に取れるのでしょうけど
お金も掛かりますし
自分で時間をかけて取るのが良いと思います。
郵送でもやってくれるそうですから。

華族も京出身の華族と武士出身の華族があって
(受ける扱いは京出身の方が良いそうですけど)
華族とか爵位も1代限りというのもあったように聞いています。

気長に調べていってください。
[4]えびすやさんからのコメント(2003年10月30日 22時40分05秒 ) パスワード
  

レス、ありがとうございます。
今朝、叔父から『積丹の大叔父に先祖の事について聞いてみる』と
携帯にメールが届きました。

これで旨く聞きだせる良いのですが。
私も来週には実家の市役所に行き親以前の戸籍謄本を貰ってこようと
思います。タダ旨くいくか、どうか。
何せ実家の市には私の戸籍は無いのだから摂るのも難しいのではないかと
思うのですが…。

今ネットで「広島 華族」で検索している最中です。
何か手がかりになりそうな情報は無い物かと。
でもやはり曾祖母の旧姓がわからないと先に進めませんね。

そこで、色々考えたのですが積丹には「久保家」の本家があり(今は無いみたい)
曾祖母は広島で結婚してから北海道に渡ったのではなく
北海道で結婚したのかな、と思うようになりました。
でも、そうするとまさか明治の時代に一人で北海道に渡るのは
無理があるのでは?とか疑問点も浮かぶのですが。
北海道で曾祖母の旧姓の親戚がいるとは今までに聞いた事ないし…。

とりあえず、「樺太」でも検索してみましたが「久保」も「大渕」もヒット
無しでした。
ただ、詳しい事は解りませんが戦争当時、樺太でも大変な戦火があったのですね。
祖母が以前に、「戦争が終わって私だけ戸田の大渕の親戚を頼りに汽車で
ココまで来たんだよ。お祖父ちゃんは軍人だったから後で戸田で会おうって約束し
てね」といっていました。

でも今日検索などで樺太の歴史をかじっただけですが、樺太から引き上げてくるのは
凄く命がけだったらしいです。中には船を打たれて命を亡くした方も大勢います。
祖母はそんな苦労を一言も言わずに天に昇ってしまいましたが。
前から強い人だと思っていましたが、改めて祖母の偉大さに頭が下がる思いです。

全然平家と関係の無い話で申し訳ありません。
でも、私の中に平家の血が流れている事を信じて、頑張ります。

もっと平家の勉強もしなければ!
[5]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年10月30日 23時35分56秒 ) パスワード
  

では、まずえびすやさんの戸籍謄本をお持ちにならないといけませんね。
御実家との親族関係を証明するものが必要になるでしょうから。


明治維新の時に日本全国から士族が北海道に渡って開墾に従事したそうですよ。
身近にも尾張藩や美濃藩から渡った人達がいます。
当然広島からも渡っていると思います。


今は樺太にも行けるそうですから
ライフワークになさって足跡を辿ったらいいですよね。
御先祖さまへの良い御供養になると思います。

えびすやさんに何か伝えたい事があるのでしょうね。
お祖母さまの御苦労がちょっと分かったという事だけでも凄いですよね。
[6]えびすやさんからのコメント(2003年11月01日 13時12分04秒 ) パスワード
  

こんにちは。今日は天気が悪く少し寒いですね。
折角の連休なのに、お出かけの方々には残念ですね。

先ほど、北海道にすむ大叔母に電話しました。
先日ご主人を亡くされ、沈みがちで心配だから電話してあげて、と
母から言われたので、
「先祖のことも知っているかも知れない」と思い電話してみました。

大叔母は亡き祖母の声とそっくりで思わず涙がでてしまいましたが。
思ったより元気そうで安心しました。

ところで大叔母に聞くと、曾祖母の旧姓は「法本 トキ」。
出身地を尋ねたら「う〜〜〜ん。解らないなあ」との事でした。
でも過去に祖母は「広島」と言っていた、と話すと
「あ〜〜、そうかもしれないねえ」と曖昧の返事が返ってきました。

曾祖母の両親の名前も覚えていなく、もちろんその兄弟の行方も
知りませんでした。
ただ曾祖母は女系で男は一番下(?)に「武彦」という人がいたそうです。

とりあえず、曾祖母の旧姓がわかったので
調べているのですが、この苗字、変っていますねえ。
全国的にも非常に少ないみたいです。

連休明けに実家の地に行き戸籍謄本を取ってきます。

こうなったら遡れるだけ遡って家系図を作ろうと思います。
何かヒントに繋がる話とかあれば教えていただきますと、とても助かります。
宜しくお願いします。

[7]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月01日 14時31分37秒 ) パスワード
  

えびすやさん

「法本さん」ですか?
珍しいですね。
「法」のつく名字はいろいろありますが「法本」はみあたらないですね。
宗教関係に「法」の字は多いようですが。


とりあえず直系の明治に至る御先祖さまの戸籍謄本が取れると良いですね。
法本姓とは非常に珍しいですから「先祖の供養」を理由になされば戸籍係の人も協力してくださるかも
ですね。
現在生きてる親戚でもプライバシーを理由に取らせてくれないという事がありますから
御自分なりの取得理由というのをお考えになっていらっしゃるのが良いと思います。

珍しい御苗字でしたらやっぱり一族だと思いますね。
電話帳などで見つかったら郵送のお手紙で問い合わせなさったら良いですよ。
[8]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月01日 21時44分27秒 ) パスワード
  

色丹などの北海道の町史が手に入りますと樺太のことなども読めるかも知れませんね。
色丹などの町役場に町史のコピーを送って頂けると良いですね。

「親族が住んでたので北方領土や樺太のことを知りたい」ということでお手紙をお出しになってはいかがでしょうか?
少々切手を同封して。2000円か3000円ぐらい。
[9]えびすやさんからのコメント(2003年11月02日 00時10分28秒 ) パスワード
  

今晩は、寒いですね。風邪予防対策は万全でしょうか。
うがいは必須ですね。

さて、今日大叔母と話したことについて少し追加があります。
何せ北海道の方言が壁となり、解釈するのにこの時間までいまだに
不明のままです。

大叔母が言うには、祖母は積丹で生まれて後に樺太に渡ったらしいです。
祖父は「大渕キンシロウ」。秋田出身だそうです。
結婚してから樺太に渡ったのかな。
借家の大家さんがとても両親的な方で、オモチャやを営んでいたらしいのですが
ある日、祖母に「やらないか」と持ちかけ、引き継いだそうです。
それが、今で言う風俗街に隣接していてよく女の人を連れたお客様が買いに来たり
それなりに繁盛したそうです。

この話から、樺太に渡ったのは祖母だけとなるようですね。
大叔母の話では、忙しい時はたまに手伝いに行ったと、話しておりました。

曾祖母のことになると大叔母は何も聞かされていないようでした。
出身地もわからないし、曾祖母の兄弟のこともわからない。
しかも曾祖母の両親の事も全然解らないのです。
そんなはずはないだろう、と思いましたが当時戦争の真っ只中、
きっと過去の話も出来ないほど緊迫していたのかなとも思いました。

「ホウ」って他にも『芳』とか用いる場合もありますよね。
何だか不安になってきました。良く聞き取れなかった、といえば嘘ではありませんから。

色丹島にお手紙出してみます。
教育委員会ではなく町役場でも宜しいでしょうか。
双方連絡してみます。

それにしても、私の家系って変った苗字の方が多いですね。
「大渕」もあまり見かけないし、ネット検索で、「久保」もヒットしないし。
(私個人では珍しいとは全然思っていなくて逆に驚きました)

他のスレタイの話になりますが(ごめんなさい)
佐藤 愛子、江原啓之さん達ノ「あの世の話」  を買いました。
面白いですねえ。
思い当たるフシがいくつか出てきました。

母は長女です。ある日易者に「貴方は先祖の供養を一生懸命しなければならない」
といわれましたが、美容室を経営しているので時間がままならず、
何故か私がそれを自主的に受け継いでいます。
長い間、母の父(私の祖父)の墓は本家に間借りさせてもらっていましたが
本家に嫌がられ(当たり前ですが)今の墓地に改めて立てました。
それから半年立って現夫と知り合い、実家を訪ねた所、その我が家のお墓の
5分もしない場所の夫の実家がある事が解りました。
祖母にこの事実を話すと、「おじいちゃんが巡りあわせたんだねえ」
と、最期まで喜んでくれました。
 
今、私が先祖探しをしているのも、母が成し遂げられなかった事を
代りにやっているような気がします。
それもう運命でしょうか。
そう言えば、曾祖母の命日や祖母の誕生日や命日など、昔から
私だけがよく覚えていてお供えしていたりしています。
最近も、亡き祖母の誕生日に大好きなビールをお供えした、と母に話したら
涙をこぼしながら喜んでいました。 
 私が育児ストレスで相当参っていた時や、お盆の時などそっと私の側に
祖母が寄り添ってくれます。
匂いで解ります。
「私は一人ではない、お祖母ちゃんが見ていてくれる」
そう思うと、気力が蘇ります。
ご先祖様も、もしかしたら私に何かメッセージを送ってくれているのかも知れませんね。

それを信じて、頑張ります。
色丹島の事は頭にありませんでしたが、早速調べて見ます。
ありがとうございます。
今後もご指導くださると励みになります。
宜しくお願いします。

寒いので、御身体ご自愛ください。
[10]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月02日 01時15分21秒 ) パスワード
  

えびすやさん

本当に寒くなってきましたね。
こんなに寒くなっては北海道にはとても行けないのでやっぱり郵送による問い合わせになりますね。

北方領土のことをちょっと地図で見ましたら
国後島や択捉島が大きな島で色丹島は小さい小さい。とても樺太の情報は豊富じゃなさそうです。
もし御先祖さまに関係があれば色丹島も調べなきゃいけませんが色丹はもっと後になりそうですね。


お祖母さまは積丹でしたか。
秋田藩との関係が分かると良いですね。
北海道は昔の藩時代の移住者によって開拓されているので秋田と積丹の関係が分かるといいですね。

この平熱の姓氏を調べるどこかのスレッドで大渕姓が秋田のどの辺りに多い名字か分かると良いですね。
下に書き込みますね。


えびすやさんのご夫婦関係も結ばれたのには何らかの因縁がありそうですね。
御先祖さまに導かれているというのを感じますね。
源平時代、南北朝時代、戦国時代、江戸時代、幕末そして樺太と大変!樺太ばっかりは難しいですけど
そうも言えないかも知れません。


ここは全て取れるだけの戸籍謄本(除籍謄本)を取得なさる事ですね。
日本は戸籍がしっかりしている珍しい国ですからかなりの事が分かりますよ。
それから電話帳が手に入ると良いですね。
郵送で同じ土地の同じ名前の方に問い合わせまくるなど出来ますから。

来年のお盆をメドになさったらちょっと心に余裕が出来ますから
お祖母さまに心の中で助けて欲しいとお願いなさってください。

じゃ、ちょっと検索に行ってみますね。
[11]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月02日 01時18分07秒 ) パスワード
  

日本の苗字七千傑
http://www.myj7000.jp-biz.net/

これですが私のマシンではうまく珍しい姓の検索が出来ないのです。
[12]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月02日 01時22分43秒 ) パスワード
  

やっぱり私の今のマシンでは検索が出来ないですね。
[13]えびすやさんからのコメント(2003年11月02日 10時18分25秒 ) パスワード
  

おはようございます。良い天気です。
夫が夜中に仕事に出掛けたので、ゆっくりと先ほど起床しました(笑)

↑のサイトで何回も検索していたのですが「法本」ではヒットしませんでしたが
「芳本」で今ヒットしました。

吉本と通ず。安芸発祥、本間氏族か。現在、大阪府に多いそうです。

吉本?本間氏族? でも安芸発祥というのが引っかかりますね。
祖母も曾祖母は広島出身と言っていたし。
何か関係があるのかしら。

図書館で北海道のタウンページはおいてあるのかな。
もし置いてあるのなら、「法本姓」のかたがいるかどうか解りますものね。
娘と散歩がてら出掛けてみようと思います。

少しずつ近づいてきたような気がします。
今とてもワクワクしています。

あと、昨日気がついたのですが、平家落人の縁の地に訪れると
夫も歴史の方は何もわからなくても、いつも「いいところだ」と感激しています。
そして再度訪れるのです。(一緒に)
私たちは温泉が好きなのですが、結婚前キャンプに出掛けて
「お風呂に入りに行こう」と近くの温泉センターに寄りました。
奥多摩の「数馬の湯」なのですが数馬にも落人伝説が残り
近くに大きな兜屋根の旅館があります。
お互いココが気に入って今も疲れると家族で
この温泉に行きます。

夫の母は妻沼出身の「小荷田姓」です。
お墓には祖父母が入っているので、代々住んでいたわけでもなさそうですね。
それにしても、変った苗字(笑)
近くに「聖天宮」があります。

横にそれてしまいました、すみません。
色々と検索してくださりありがとうございます。
早く連休が明けて戸籍謄本を取り寄せたいです^^
[14]布袋竹さんからのコメント(2003年11月02日 11時43分23秒 ) パスワード
  

こんにちは、はじめまして
スレッド拝見させていただいてます。
はやく、いろんなことがわかると良いですネ。

私も、平家伝説地探訪は同じ様な、いきさつからです。
オカルトチックでしょうか、何にも感じない極ごく普通の人です。
霊感の「れ」の字も無いような人間ですが、
日常と違う場所を訪れると、ここで知り得た落人伝説地だったり・
出かける所全て伝説地・不思議な因縁を感じました。

奥多摩の数馬の里は、昔訪れました。一泊しましたが、
硫黄の匂いがする温泉らしいお湯ですよね。
そう言えば、湯西川も会社の慰安旅行で行ってますね。
[15]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月02日 12時37分06秒 ) パスワード
  

「小荷田姓」というのも珍しいですね。


温泉でしたら
やっぱり私も最初にオカルトかかった場所が温泉でした。
それも平家がらみでした。
[16]えびすやさんからのコメント(2003年11月02日 22時30分30秒 ) パスワード
  

こんばんは。今夜は近くで花火が上がっていました。
雨戸を閉めた後だったので見ることはしなかったのですが、
この時期に花火の音を聞けるとは思いもしませんでした(笑)

布袋竹さん、初めまして。HPを拝見しました。
鹿児島でも平家落人伝説ってかなりあるのですね。
池田湖には何回か訪れていますが、そんな近くの平家伝説の残る地があるなんて
知りませんでした。
九州には何度も訪れているのですよ。
高校の修学旅行でも九州一周しています。
その際、知覧にも行きました。
布袋竹さんのHP内にも触れていましたが、あの知覧の武家屋敷の中に
つい先日まで話題だったドラマ「天璋院篤姫」の生家があったなんて
じつに驚きです。
とても、興味深く拝見しました。

>暇潰しのギャンブラーさんへ。
 いつもありがとうございます。
今日図書館で、人名図鑑で調べたら「法本」は『ノリモト』とも読むそうですね

やはり戸籍謄本が唯一のヒントになりそうですね。
図書館にタウンページがあるのかと思ったら
全国のは置いていないのですねえ。
うかつでした。

それにしても、「先祖調べ」って如何に親類の協力が必要か
という事が良くわかりました。
伯父は協力してくれますが、親や妹は全然話になりません。
以前、亡くなったばかりの祖母のお墓に毎、月命日おまいりに行っていたら
父や妹が揃って「何が楽しいんだ」と言ってきました。
とても悲しかったです。
この先祖探しも両親には伝えていません。
理解してくれないだろうから。

でも夫は理解してくれ、ちゃんと私の話にも聞いてくれて
一緒に喜んでもくれます。
だから自信もっていいのですのよね。
こんな「私」でも。

[17]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月03日 00時45分11秒 ) パスワード
  

>今日図書館で、人名図鑑で調べたら「法本」は『ノリモト』とも読むそうですね

のりもとさんでしたら「乗本」姓は結構聞きます。でも源氏方かも知れません。


>父や妹が揃って「何が楽しいんだ」と言ってきました。

そんなものですよ。
我が家でも父方の親戚は興味なし。姉も弟も興味なし。

我が家も夫が平家に興味があって「自分は厳島神社の蟹だった」なんて言ったり赤間神宮が好きだったり。
思わぬところで思わぬ人が力になってくれます。
ですから御自分の知ってる事を書き込んでおけば誰かだ何かの機会にひょっこり見つけて下さるかもです。
[18]小林雅成さんからのコメント(2003年11月03日 05時24分02秒 ) パスワード
  

えびすやさんへ

法本氏はさらっと見ただけですが、小生の経験から判断して秦氏の末裔のようです。
鳥取に多いようですね。

話題変わりますが、自分が苦しんで死ぬ予定の人や成仏しなくてもいいと考える人は、墓参りを疎む傾向にあると思います。墓参りは権利ですが、日本国憲法上では、義務として位置付けされていないので、しなくても咎められる事はありません。
先祖供養は、健康と財産を先祖に守ってもらう意味があると思います。ちなみに小生は、ご先祖様(津山藩の御用商人)に、『ご先祖様の10分の1でいいので、財運をください』と祈ってます(笑)
ですから、名誉、美容、現世の享楽などを追求される人がしてもかんけー無いので、そのような人は、先祖供養は自分には他人事だとおもってはる人が多いですね。ルーツ探求に周囲が協力的でなくても気にさらなくてもいいのではとおもいますよ(^^)
[19]えびすやさんからのコメント(2003年11月03日 12時50分20秒 ) パスワード
  

こんにちは、今日は夫がお昼までお休みにして(自営なので休日が決まっていない)
娘を連れ出してくれているので、静かに検索が出来ます(笑)

暇潰しのギャンブラーさん、小さい頃に祖母と話した事を
今必死に思い出しているのですが、確か曾祖母の生家は
広島で「誰かに仕えていた」と話していました。
その誰かは、私が小さかったから祖母も解らないだろうと伏せていたと思うのですが
そのときも曾祖母の旧姓は「ホウモト」と言っていた気がします。
私は勝手に「ハタモト」と勘違いしていましたが。

それにしてもご主人様は「蟹さん」だったのですね。
平家蟹っているのですよね。見たことはありませんが。
蛍にも「平家蛍」っていたような…。
前世がわかるなんて羨ましいです。
私も知りたいとずっと思っていましたから。

小林雅成さん、はじめまして。
「法本」は「秦」から来ているのですか。
何となくそんな気もしていました。
勘ですけれど。
というのも、祖母と私は瞳の色が薄いのです。関係ないのかもしれませんが、
日本人独特の顔立ちではないと思います。
私の髪は元々栗色。凄く目立っていました。
しかも薄い。
昔の方の写真とか見ると白黒であっても髪質、色などはわります。
大体、量が多くハリのある髪質ですよね。しかも黒々と艶があります。
私は違うので、ここで色々姓について調べているうちに
「もしかして、外国の血が流れているのかな」と思うようになっていました。

貴重なお話をありがとうございます。
先祖供養のお話も、周りを気にしないで私は私なりにこれからも
お墓を守っていこうと思います。
そしてそれを娘に伝えて行きます。
ありがたいことに娘も喜んでお墓参りに付き合ってくれるので
その気持ちを大事に育てていきたいです。
[20]川口 信さんからのコメント(2003年11月03日 13時01分52秒 ) パスワード
  

 えびすやさん はじめまして。

 色々と「法本」で検索すると、長崎県・佐世保あたりで同姓の方が三、四人みつかりました。

 http://www.nagasaki-np.co.jp/press/hito/kako/kouyuuroku/51.html

 上記:法本胡麻豆腐店専務の紹介のHPでした。珍しい苗字なので同族かもしれませんが。あまりお役に立ちませんが。早くルーツがおわかりになりますように!!
[21]えびすやさんからのコメント(2003年11月03日 22時30分53秒 ) パスワード
  

川口 信さん、はじめまして。えびすやと申します。
情報、ありがとうございます。
検索してくださったサイト、拝見させていただきました。
佐世保、法本で検索すると何件かヒットするのですよね。

でも何かの表彰だったりで連絡先はわかりませんでした。
↑の法本さんもやはり、遠い親戚なのかも知れませんね。
滅多に無い姓ですから。

北海道で「法本姓」が見つかれば良いのですが今のところ
見当たりません。

今日、ネットで調べていたら「亀岡藩序列帳(人名編)の中に
「法本 水平」さんと言う人物を見かけました。
でもまだこの先がわかりません。
先祖に繋がるのかどうかもまだ調べている最中です。

胡麻豆腐やさんの法本さんにお電話かファックスで
胡麻豆腐を注文してみようか思案中です。
と言うのも、私胡麻豆腐大好きなので(笑)
[22]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月04日 00時14分55秒 ) パスワード
  

>そのときも曾祖母の旧姓は「ホウモト」と言っていた気がします。

えびすやさん
「ほうもと」か「のりもと」かについてはあんまり御心配なさいませんように。

わたくしの母方は「河野」ですが
祖母は「こうの」と言って「?」という反応をされると「かわのです」と再度言い直していました。

ですから「法本さん」も「え?」という反応を受けたと思います。
私もどうお読みするか分かりませんでしたし。
「ほうもとです」「え?」「のりもとです」
これで法をのりと読むことが分かる人は分かりますから。


それにしましてもアチコチで法本さんが出て来ましたね。

秦氏というのでしたら
伊賀の平家の服部はもとは先住者の秦氏の服部姓を名乗ってるのですから
やっぱり「平家」かもですね。

ふふふ
[23]えびすやさんからのコメント(2003年11月04日 20時38分36秒 ) パスワード
  

暇潰しのギャンブラーさん、こんばんは。
今夜は冷えますね。北海道では雪が降ったのでしょうか。
礼文に住む父方の祖母が心配です。

法本は「秦」の流れ、という情報を本に調べているのですが
法本がなかなか見つかりません。
明日、実家の市に行きまた戸籍謄本を取り寄せようと思います。
多分、祖父母一代しか取れないと思いますが。
祖父の出身地位はわかりそうですね。

その後から大変になりそうですが。
今日は北海道、野塚市にある霊園を調べたのですが
全然ヒットしませんでした。
墓地を調べて「法本家」のお墓があるかどうか聞こうとしたのですが…。
「寺」でも検索したのですがヒットなし。
寺院のほうが良かったのかしら。

今、図書館で借りた「平家物語」を読んでいるのですが
(絵巻を多く取り入れた読みやすいものです)
この時代に女性でも戦に参加した方もいたのですね。(木曾義仲の愛妾巴)
女性の武士は北条正子さんだけだと思っていました(笑)
この本ではあまり詳しく書いていないのですが
しばらく二人は一緒に戦をしたそうですが
途中から別れたみたいですね。

やはり愛する人を守りたかったのでしょうか。
[24]小林雅成さんからのコメント(2003年11月04日 23時17分56秒 ) パスワード
  

えびすや様

勘違いされては困るのですが、日本人は、ほとんど大陸、ないし太平洋、東南アジアなどからの渡来してきた人の子孫です。どこから渡来してきたのか、何時頃渡来してきたのかで、ランク付けしているだけであります。血液の遺伝子分野の研究で日本人のルーツを探っている大阪医科大学の松本秀雄先生の論文などを参考にしてみてください。

>祖母と私は瞳の色が薄いのです。
岡山には、瞳が青い人がいたりするのですが、人に聞いた話しですと茶色の劣勢遺伝で青色がでるそうです。おなじくストレートヘヤーに比べるとちぢれ毛は劣勢遺伝です。ですから、外見だけではなんともいいかねます。
中国人に聞いた話しでは、日本人との差異は、骨格や骨の形だそうです。

現在では、秦さんはフツーの日本人ですよ。特殊な例を除き日本人は混血が進んでいます。

[25]えびすやさんからのコメント(2003年11月05日 13時43分09秒 ) パスワード
  

小林雅成さん、そうでしたね。
元々日本人は渡来してきた方が殆どですものね。

>大阪医科大学の松本秀雄先生の論文などを参考にしてみてください

はい、是非参考にしたいと思います。
不愉快に感じられたかもしれません。
申し訳ありませんでした。

「秦姓」でもう少し調べてみます。
[26]えびすやさんからのコメント(2003年11月05日 14時07分37秒 ) パスワード
  

追加です。

今、実家の市で祖父母の戸籍謄本を貰いに行ったのですが
祖母は祖父と死に別れ、後別男性と再婚したので
その地に行かないと戸籍謄本が貰えないらしいです。
実家のとなりの市なのでまた改めて、行くつもりです。

再婚の祭にごたごたがあって、母とすぐ下の弟は姓を変えず
祖母だけ変えたみたいです。(可能なのだろうか)
後、また離婚したのですが母と弟(伯父)は再び祖母と同籍する入籍届を
提出したらしく、
そこには祖父の戸籍が掲載されています。

「北海道紋別」祖父は紋別の戸籍のまま亡くなったのかもしれません。
曽祖父の姓名は「久保 金四郎」だと言うのが判明しました。

少しずつですが確実に近づいています。
祖母の出生が明らかになる除籍謄本は時期に取れると思うので
そしたら曾祖母の除籍謄本を取り寄せるつもりです。

でも、戸籍謄本は知らなくてもいい事も知ってしまう恐れがあるのですね。
私の出生が明らかになりました。
そして、今馴染んで使っている住所は戸籍謄本では全然呼び名が違うのですね。
見ていて飽きないです。
[27]えびすやさんからのコメント(2003年11月05日 21時08分56秒 ) パスワード
  

紋別で検索した所、「大渕姓」が何件かヒットしました。
もしかして もしかするかも。

全国で調べてもヒットしなかったのに、紋別で数件ヒットするのも
不思議な話ですね。
[28]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月05日 22時09分01秒 ) パスワード
  

>その地に行かないと戸籍謄本が貰えないらしいです。

まず、郵送で問い合わせたら良いと思います。

どういう風にしたら良いか役所でお尋ねになってください。
私は郵送というのは実際にはやった事がないのです。


戸籍謄本と眺めていると本当にいろいろ分かりますよね。
家庭の秘密がどんどん出て来るかも知れません。
ちょっとコワイですよね。
[29]小林雅成さんからのコメント(2003年11月06日 11時02分23秒 ) パスワード
  

えびすやさんへ

そうそう、日本人は『単一民族』という観念形態は、それまでの《幕府ー藩》体制という一種の連邦制度のようなものでは纏まりにくいので、明治政府が諸外国に追いつき追い越せのために国内を統一化させようとした苦肉の策です(^^;)

>不愉快に感じられたかもしれません。
不快感はありませんよぅ、そんないらつく歳でもありませんし(爆笑)

あとね、法元姓では、鹿児島なんかにやはり法本姓とおなじくらいの掲載件数で電話帳にのってます。辞書では、法元の方は、平姓とか藤原姓とかいってるって。電話帳みていると紀姓ともいえるので、やっぱ、奈良時代より以前は秦だと思いますよ。ごめんね、おっちゃん古いのが好きだから(笑)
えびすやさんは、自分の親戚のおじちゃん、おばちゃんや、いとこを見て間違うことって少ないでしょ?それくらいの自信はあるんだなぁ、これが(^^;)
家紋もわかればいうことないけど、、。
[30]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月06日 13時25分52秒 ) パスワード
  

そうしますと法本氏はやっぱり平家だったのかといよいよ思います。
[31]えびすやさんからのコメント(2003年11月06日 15時24分08秒 ) パスワード
  

小林雅成さんありがとうございます!
やはり秦さんが強いようですか。
伯父もまだ積丹の伯父に連絡していないみたいですし、戸籍謄本も明日祖父母のを取りに行くので、まだ当分「法本」まで
時間が掛かるので、今は「秦さん」と平家の関係について勉強します。
九州には「法本」「法元」さん達が多いのですね。
九州に何かあったのだろうか。
曾祖母の「法本」はそこから広島〜北海道に渡ったのかな、と推測してしまいます。
九州でも調べてみようと思います。
お忙しい中調べてくださってありがとうございます。

暇潰しのギャンブラーさん、平家ときっと繋がっていると信じています。
平家と神社についても調べようと思います。
と、言いますのは私は良く神社の夢を見るのです。
調べているうちに夢と同じ神社があるかも知れません。
後、崖の夢。
どうも、最近の夢だとは思えないのです。
鬱蒼としていて、古い感覚なので。

昔、友達と吉見百穴に遊びに行ったら、夢で見た場所と同じだったと言う事が
ありましたので、もしかしたらお告げかも知れないと
勝手にこじつけています。

[32]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月06日 16時05分27秒 ) パスワード
  

えびすやさん

平家と神社でしたら最高峰はやっぱり「赤間神宮」と次に「厳島神社」でしょうね。
でも他にも平家関連の神宮や神社は日本全国にあります。
宇佐神宮とか忘れてはいけませんね。

秦氏関係でしたら伊賀の敢国神社や小宮神社も平家がらみで存在してますし。


九州というのは源平合戦で落ち延びた先か
または平家で敗れてから後の戦で手柄を立てようとして
その結果九州というのも考えられます。
特に南北朝の戦いの時は平家出身の侍が南朝方に加わって日本全国に後醍醐天皇の親王さん達を戴いて散りました。


女性で崖でしたら彦島の身投げ岩かも。
私は「ここには来てない」と思いました。
平家の女性で崖でしたら彦島の身投げ岩だと思いますが他にもあったでしょうね。

男性でしたら倶利伽羅峠やら一の谷やらその他。
えびすやさんは前世は男性だったように私は<最初>思ってました。


どんな神社だったか目を凝らしてじっくり夢を記憶なさっててください
な〜んて。
結構あちこち神社に行きましたから私の知ってる神社かも。
[33]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月06日 16時07分07秒 ) パスワード
  

崖で神社だったら宇佐神宮?

私は宇佐神宮をそんな風にイメージして記憶してるんですよ。
修学旅行で行っただけですから間違ってるかも。
当時は平家には興味無かったので。
[34]えびすやさんからのコメント(2003年11月06日 16時40分41秒 ) パスワード
  

確かに私も前世は「男性」だったのではないかと思います。
これは理由にはならないですが、家事が大の苦手です(笑)
女らしさのかけらもありませんから。

今宇佐神宮のHPを見てきました。
似たような写真はありました。
私が夢で見る神社は
崖の上で周りだけ木がありません。
祠は赤茶色、結構古い感じです。
周りは白。
階段を何段も上がっていくような感じです。
近くに大きな川があり、それもガードレールのように赤い柵があったりします。

まあ、所詮夢だから信憑性はないと思っていたのですが。
あれ…。確か湯西川の川にもそんな柵があったような…。
湯西川の川に凄くイメージがだぶります…。
(ドキドキしてきた)

↑の教えてくださった神社も検索に行ってきます。
いつもありがとうございます。
[35]えびすやさんからのコメント(2003年11月06日 16時44分05秒 ) パスワード
  

あと、厳島神社と赤間神社にも行った事があります。
厳島神社は野生の鹿が恐かったですが
赤間神社はとても気持ちが良かったことを覚えています。
[36]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月06日 17時16分38秒 ) パスワード
  

>崖の上で周りだけ木がありません。
>祠は赤茶色、結構古い感じです。
>周りは白。
>階段を何段も上がっていくような感じです。

ここの所、私の宇佐神宮のイメージなんですが

>近くに大きな川があり、それもガードレールのように赤い柵があったりします。

これは全く記憶に無いです。


赤間神宮は凄いパワーの所ですよ。
私は神聖さを全く認めていなかったのを恥じています。
とにかく凄いパワーの所です。

是非もう1度早朝の静けさの中を赤間神宮の7盛塚にお参りなさってください。

太陽が高く昇ったり観光客がキャーキャーやってる時はXですよ。
[37]えびすやさんからのコメント(2003年11月06日 22時54分59秒 ) パスワード
  

確かに、観光客が大勢いるときに参拝しました(汗。
だから「気持ち良かった」のかしら。
でも、あの神宮から見える港(?)を見たときは
 
「ああ、今は穏やかだなあ」

と思ったのです。

家族旅行でまた訪れる機会があったら、今度は是非一人で朝早く
参拝したいと思います。
確か、あの旅行は妹、私にとって独身最後の家族旅行だったはず。(両親と妹と)
厳島神社で急な階段を上り体力の衰えを感じずにはいられませんでした。
あの時、もう少し平家の勉強をしていたら、先祖調べをしていたら
もっと感慨深い旅行になっていたかも知れないと、今とても後悔しています。
[38]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月07日 01時13分25秒 ) パスワード
  

私はあの海の階段の水際に立ってただけでさえ引きずり込まされそうでした。


出来るならお一人でいらっしゃるのが良いと思います。
早朝。
とにかく敬意を持たない人と行っては無駄です。
[39]えびすやさんからのコメント(2003年11月07日 14時45分49秒 ) パスワード
  

娘なんて絶対連れて行けませんね(笑)
なんせ落ち着きが無く、うるさいので。

そう言えば、広島についてすぐに厳島神社に向かったのですが
見学のあと、少し時間がありお土産など見て回ったのですが
両親と妹は牡蠣に目をつけ立ち食いしていました。
私は牡蠣は苦手ですので遠くから見ていたのですが
その晩、妹だけが具合悪くなりました。

翌日もずっと具合悪くヘロヘロな状態で赤間神宮を見学していましたね。
私は思わず「何かに拒まれているんじゃないか?」と思ってしまいました。
かえるの飛行機ではケロッとしていましたから。

今日、実家の隣の市に祖母の除籍謄本を取りに行きましたが
ここでも「北海道紋別〜より入籍」となっており
詳しい出生が明らかに載っていませんでした。
紋別町の市役所に直接お電話でお話を伺い、
こちらからの郵送手続きを教えてもらおうと思います。

[40]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月07日 15時59分48秒 ) パスワード
  

郵送で情報が手に入ると良いですね。

まだまだ始まったばかりという事で気長に調べていってください。
[41]小林雅成さんからのコメント(2003年11月08日 11時39分12秒 ) パスワード
  

11月4日の24回の書き込みの変換の訂正です。

《誤》劣勢遺伝→《正》劣性遺伝

*****************************
えびすやさんへ

秦氏と平家との関連は、誤解を恐れず現代風にいうと、《桓武天皇、平安京遷都、大地主秦氏》のシェーマは、《オフィスビルのオーナーと中に入居している会社》という感じかな。このへんの詳しい解説は暇潰しのギャンブラーさんが得意だとおもうよ。
[42]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月08日 12時24分14秒 ) パスワード
  

小林雅成さま

ふふふ

更に現代のバブル崩壊も加わりますね。
「そして秦氏は没落への道を辿った」と。
歴史から消えてしまいましたものね、秦氏。


歴史は繰り返すって本当に古代からなのですねえ。
[43]えびすやさんからのコメント(2003年11月08日 13時11分49秒 ) パスワード
  

皆さんこんにちは。今日は立冬だと言うのに嘘のような暖かさです。

秦氏は平家と同じように没落してしまったのですか。
何時までも旨く行く事は出来ないのですね。
バブル期もそうでしたが、あっという間に不況になってしまって…。
あの時は私の友人は就職探しで大変な思いをしました。
私は美容師で手に職があったのですんなり就職でき、友人は
「やはり、手に職があるといいなあ」なんてこぼしていました。

ところで話は変わりますが、夢の話…。
昨日、初めて行く市役所になかなか辿り着けず迷っていたら
一度夢に見た幼稚園を見つけました。
全然、縁の無い幼稚園なのですが予知夢なのでしょうけれど
私の予知夢はちっとも役に立たないですね。

夢で見る神社にそっくりな神社がありました。
広島県の沼隈町のアブト観音です。(漢字が変換されない^^;)
絶壁の崖の上にあるのですが、調べると
全然平家と繋がらないです。
でも近くに平家谷があるようですね。
平家谷を調べると、今度はココの違うスレッドに行き着いてしまいます。
スレ主さんはスプーンさんです。
どうしてもそのスレに帰ってくるんですよね。

何かあるのかしら。
祖母が話していた広島も賑やかな町ではなくて案外山中なのかしら?
とか今色々とこの辺りでも調べている最中です。
秦氏が祀った神社もあるみたいですから。
調べるのって、楽しいですね。
[44]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月08日 23時54分28秒 ) パスワード
  

>広島県の沼隈町のアブト観音です。(漢字が変換されない^^;)
>絶壁の崖の上にあるのですが、調べると
>全然平家と繋がらないです。
>でも近くに平家谷があるようですね。
>平家谷を調べると、今度はココの違うスレッドに行き着いてしまいます。
>スレ主さんはスプーンさんです。


でしょう?
平熱ってなかなか面白いでしょ。

案外えびすやさんとスプーンさんとは近い御親戚かもですね。

私はななしさんと母方で近いのかなと思ってます。
[45]えびすやさんからのコメント(2003年11月09日 00時39分34秒 ) パスワード
  

本当に面白いですね!これが「オカルト」なのかなあ。
さらに、急に我が家で来春北海道旅行が決まりました。
それまでに曾祖母の除籍謄本を取り寄せて、確実な証拠を手にして
お墓参りに行きたいと思います。

曾祖母が広島出身だというので方言も調べています。
私が実家で普通に使っていた言葉なのですが
「しゃもじ」→「へら」
「炊き込みご飯」→「ちゃめし(茶飯)」
手遊び歌の「ちょちちょち、あわわ…」これは全国的かもしれませんが。
この言葉の発祥を調べています。

色々調べていると、北海道の言葉は関西から繋がっているのもあるみたいです。
まあ、明治時代は色々な所から開拓に北海道に渡っているから
無理もないですが。

北海道旅行も先祖が「早く新しい家族を紹介してくれ〜」と言っているような気が
します。
暇潰しのギャンブラーさんとななしさんのお話もとても興味深いですよね。
やはり遠い親戚なのでしょうか。

ちなみに、沼隈郡で検索していると「えびす」関係の神社も良く出てきます。
私のHNは祖母の営んでいた居酒屋の屋号なのですが、不思議な縁を感じずには
いられない地域です。
[46]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月09日 02時28分10秒 ) パスワード
  

北海道旅行が決まって良かったですね。
御家族の協力とか理解があるって本当に良いですよね。
沼隈も是非改めて調べたり訪問なさってください。

スプーンさんとどういう繋がりなんでしょうね?
同じ落人のお仲間だったのかもですね。
三原と沼隈って距離的にも近いですものね。
山を隔ててはいても、その前にどんな生活があったのか。

本当に不思議です。
[47]えびすやさんからのコメント(2003年11月09日 12時18分16秒 ) パスワード
  

北海道旅行が決まってホクホクしていたら
伯父からメールが来ました。

曾祖母の法本姓は正確でした。
そして、出身地は「鳥取県」だそうです。(何でだ…)
祖母は広島と言っていたのに。
でも検索してよく鳥取も引っかかっていたのですが(笑
家紋はわからないそうです。
そして大工をしていたそうです。(曾祖父)
要するに私の推理だと、明治時代、北海道開拓により大工さんたちも
大勢移民したらしいからその中の一人、ということでしょうか。

そしてその曾祖母の先々代が「丘 忠勝」さんという武士らしいです。
曾祖母のお葬式にはこの「丘 忠勝」さんの子孫も来てくれたそうです。
連絡すれば何かわかるかも知れない、と伯父が言っていました。

とりあえず「丘 忠勝」さんを調べて見ます。
ちなみに祖母の弟達はこの「勝」を頭文字にした名前です(4人とも)
と言う事は弟達にしてみれば外祖父ですかね?
[48]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月09日 13時12分54秒 ) パスワード
  

鳥取と広島では方向が全く違いますね。
広島の裏は島根ですから。

お生まれとか結婚してとか親御さんが転居したとか?

除籍簿を取るにも大変そうですね。
やはり郵送である程度ハッキリしないことには行くに行けませんね。

私は今日いろいろ調べていたら先祖の1人の行方が分かってしまいましたよ。
名前も。

気長にやってればヒョッコリ分かるという事がありますから焦らないでとにかく本籍がどこだったか突き止めることですね。

私の親戚のいた所が「高松」なんて聞いてたのですけど全然違ってた事がありました。
「高松」と聞いてたのですけど菩提寺の奥さん(大黒さん)の出身が高松でした。
こんなものですのでやっぱり戸籍を追うことだと思います。
[49]えびすやさんからのコメント(2003年11月09日 19時29分40秒 ) パスワード
  

最初の教えてもらった話と全然違っていくので
一体どうなる事やら、です^^;

やはり戸籍謄本が一番正確ですね(笑。
取り寄せられるだけ取り寄せようと
明日、紋別市役所に電話してみようと思います。

どんな展開になるか楽しみです。
それにしても、私の先祖は変った苗字だ…。
「丘姓」もあまり聞かないですし、ネットでも本でも
載っていませんでした。

法本姓で大工さんと言う事はもしかして宮大工でしょうかね。
なんて、単純に結びつけてしまいました。
[50]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月09日 23時56分58秒 ) パスワード
  

えびすやさん

がっかりなさらないで・・・
いろいろな情報を手に入るだけ集めて
それから戸籍謄本などの客観的資料で大筋を決めて
組み立てていくのですが

家紋や菩提寺が分かると良いのですけど。

私も長い期間かかりましたよ。
最初は情報集めでした。系図が手に入ったのはつい最近ですよ。なかなか協力してくれない人がいたりして。
それから日本中を走り回ってユカリの地を訪問しお寺や神社に行き人に会い本を読み。

人間は移動するから、その後を辿るのは本当に大変。
人生長いのですから気長に気長に。
[51]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月10日 00時31分35秒 ) パスワード
  

砺波の平家伝説で書いてきましたが

北海道4区の鉢呂氏が当選しました。
平家の御子孫が思わぬところで高らかに名を揚げた
というところですが御本人は平家?何それ?でしょうね。
[52]えびすやさんからのコメント(2003年11月10日 13時49分30秒 ) パスワード
  

>北海道4区の鉢呂氏が当選しました。
おお。頑張って欲しいですねえ。
いま、どんな方かなと新聞を見ようとしたら
娘が工作に使いビリビリになっていました…。
今夕のニュースでも取り上げてくれるかしら。
と言ってもテレビも娘に独占されて見れないのですが。

今、紋別市に電話して戸籍謄本の取り寄せ方を教えて頂きました。
とても感じの良い方で取り寄せ方法も意外に簡単でした。
明日にでも手続きしようと思います。

北海道を調べていたら、「広島町」や「鳥取町」があるんですね。
どうやら、広島旧藩士、鳥取旧藩士が移民し開いた土地だそうです。
故郷と違う環境の中で、病気などで亡くなった方も多いみたいです。
[53]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月11日 00時49分52秒 ) パスワード
  

えびすやさん

顔写真の方は新聞の「選挙」報道の北海道の4区でクリックしますと
すぐに見られますよ。


>故郷と違う環境の中で、病気などで亡くなった方も多いみたいです。

寒さが圧倒的に違いますものね。
気温も低いから米だって稲穂にはならなかったでしょうし。

[54]えびすやさんからのコメント(2003年11月11日 21時56分58秒 ) パスワード
  

>顔写真の方は新聞の「選挙」報道の北海道の4区でクリックしますと
すぐに見られますよ。

今、見てきました。結構お若いのですね。(あ、失礼)
これからの活躍大いに、期待してしまいそうですね。
しかも私にとって北海道は切っても切れない縁なので…。
関東からエー〜〜ル。

そして今日早速紋別に祖父の戸籍謄本の送付の手続きをしました。
しかし、明治まで遡るのに時間が掛かりそうですね。
祖父が亡くなったのは母が3歳のときだから、
まだ昭和。
祖母の生年月日が確か大正。(今回の戸籍謄本もしくは除籍謄本ではっきりすると思います)

曾祖母は多分明治でしょう。
その前まで遡れるでしょうか…。
曾祖母の前と言ったら、高祖父母?
高祖父母もまだ明治時代ですよね。
はっきりしませんが。
最初聞いていた先祖の話とはどんどん違ってるので
逆に楽しいです。次はどんなことで私を驚かしてくれるのだろう、なんて。

高祖父母くらいになると、もうあまり引越しとかはないですよね。
きっと、その地域で代々暮らしていたと思うのですが、
でも女性はわかりませんね。嫁ぐ時に地を離れるわけだし。
高祖父くらいなら、土地から調べられるかな?


[55]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月12日 02時43分09秒 ) パスワード
  

明治の初めの戸籍でしたら
江戸時代末期に生まれたというのが出てます。
江戸末期どこに住んでたかこれで分かります。

江戸時代は転居が厳しく制限されてましたからかなり分かり易いと思いますが・・・


>最初聞いていた先祖の話とはどんどん違ってるので
>逆に楽しいです。次はどんなことで私を驚かしてくれるのだろう、なんて。

かなり余裕でいらっしゃいますのでチョット安心致しました。
[56]えびすやさんからのコメント(2003年11月12日 15時00分39秒 ) パスワード
  

「丘姓」で調べると全国で7408位でした。
しかも16人しかいらっしゃらない。
少ないですねえ。
何処の県に集中してるかまではわかりませんでした。

法本姓で平家に繋がるのならこちらも探し出さなければ
いけませんね。
でも、まだ法本姓の戸籍謄本までは時間がかかるので
じっくり調べていきます。

そう言えば、小林様は九州にお住まいなのでしょうか。
↑のほうで、電話帳の話で鹿児島、と仰っているから、
それとも研究の為に全国の電話帳をお持ちなのでしょうか。
もし取り寄せられるのなら、私も北海道の電話帳を取り寄せたいものです。

埼玉でさえ、電話帳が3部に別れているからそれより広い九州は
もっと別れているのでしょうね。
ネットのタウンページでは職業、企業しか検索できないのが残念です。
[57]えびすやさんからのコメント(2003年11月12日 15時04分46秒 ) パスワード
  

今、「法本」で同じ検索したら(全国ランキング)
『ご指定の条件では見当たりませんでした.
おめでとうございます!かなりの珍名さんと思われます!!』

と出ました。

喜んでいいのか…(笑)

実際にいらっしゃるのに〜。
[58]布袋竹さんからのコメント(2003年11月12日 21時58分00秒 ) パスワード
  

着実に進んではきていますね。
鹿児島の布袋竹です。九州の電話帳と言っても、鹿児島だけで数冊
数冊・・あれっ「昔は2‐3冊だった」
九州には7つの県があるから・・福岡は大都市だし・全部揃えるとなると・
東京なら局で全国の電話帳が買えますが・・
大きい図書館では、揃えていたところもありましたが・
少なくとも、県全部くらいはありますよ。

で、法元姓も3軒、ありますね。私の地域でも・
指宿に1・山川に2
鹿児島は、岩本→岩元 法本→法元のように
本が元の名前がかなりあります。
法本姓はありませんね。この地域では・
[59]えびすやさんからのコメント(2003年11月13日 17時00分20秒 ) パスワード
  

>布袋竹さん、こんにちは。九州も寒くなりましたか?
九州の電話帳は凄いカズになるでしょうね(笑。
東京の局で全国版をかえるなんて初耳でした。

妹が東京なので、遊びに行った祭に買おうと思います。
曾祖母と高祖父母の除籍謄本が手に入ったら
その地域で寺院を割り出し一軒ずつ連絡して
家紋など聞ければ、という作戦です。

今日は紋別市役所からわざわざ連絡を下さり、「どの代まで遡りたいのか」(大渕の祖父)と
聞かれたので「遡れるだけ遡って下さい」と伝えたら折り返し連絡を
下さいました。
紋別には祖父の戸籍があるのですが、曾祖父までで、それ以前は秋田県だそうです。
手元に届いたら、秋田に郵送で手続きです。
思ったのですが、秋田には曾祖母も当然戸籍に入っているのですよね。
この方も私の直系ですよね。
私は、父の養女となっていて男の方との血のつながりと言うのを
実感できなくて当然祖父の(母の幼少に亡くなって面識が無い)血の繋がりというのも実感できないのです。

でも直系だから、祖父方の曾祖母の出生地とか調べられるのですよね。
凄い、ドンドン人口が増えていく(笑
今回、紋別の除籍で祖母の出生地も確定すると思うので
こちらも遡って謄本を取り寄せたいと思います。

そして、何だか順調に事が進んでいるのも不思議な思いです。
もっと難儀すると思っていました。
そんな簡単には調べてくださらないと覚悟していましたが
私が関わる役所の係りの方は、皆さんとても親切で親身になってくださいます。
とてもありがたい事です。
[60]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月14日 03時39分31秒 ) パスワード
  

いよいよ面白くなって来ましたね。


郵送でかなり分かってよかったですね。
交通費を考えれば郵便代で済むなんて時間も本当に助かりますよね。
[61]えびすやさんからのコメント(2003年11月14日 22時17分55秒 ) パスワード
  

ありがとうございます、段々楽しくなってきました。
戸籍謄本の手に入れ方もコツが解ってきました(笑)

今まで祖母の系統の事しか考えていませんでしたが
祖父系の方も調べたいと思います。
祖父の母方の先祖も調べられるのですものね。
絶対、平家の繋がりがあると思います。

☆旅行に行くと平家繋がりが多いこと
☆平家にとても感心があること
☆生前、祖母が「平家」と言葉にした事
☆今までに私が着た着物に蝶の模様が多いこと
☆私の好きな色は赤

たいしたことではないですが、どうも引っかかるので
とことん調べます。
また、夢で海から島を眺めるのも気になりますし。
こんもりとした森のような島ですが横に広がっています。
なんてこと無い夢だとは思いますが、山の中をさまよう夢や
海で津波に飲まれる夢や神社の夢など、その辺も調べていくつもりです。

みなさまの助言もノートに記し丹念に研究します。

今しばらく除籍謄本が集まるまで時間が掛かります故に(家紋も解らず終い)
たいした書き込みが出来ませんので、このスレはここで〆としたほうが
サーバーの負担も掛からないのでは、と思い〆させていただきたいと
思います。
でも、毎日ここで皆さんのスレ、レスで勉強したいと思います。
またどこかのスレでお会いしたいです。

本当にありがとうございました。
みなさまのご好意に背かぬよう、頑張ります。
皆様のご好意、とても嬉しかったです。

[62]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月15日 01時56分36秒 ) パスワード
  

えびすやさん

了解です。
今度は<続>とでもして第二スレッドをお立てになってくださいね。
健闘を祈ります。
[63]小林雅成さんからのコメント(2003年11月16日 21時58分14秒 ) パスワード
  

【42】へのレス
暇潰しのギャンブラー様

>更に現代のバブル崩壊も加わりますね。
バブルは、直接のっかった人は痛い目に遭いましたが全然のっかってなくて
平然としている金持ちもいることは事実です。

>「そして秦氏は没落への道を辿った」と。
と、世間では喧伝されていますが、事実は形や名称をかえて生き残っているといったほうが正確だと思います。秦さんのように秦を名乗っている人もいますが、大多数は隠れてます。案外〒マークの赤いトラックにのって走り回っているかもしれません。前島密のメッセージを伝えるために。

>歴史は繰り返すって本当に古代からなのですねえ。
全然反省していないって、繰り返しはそれが歴史の悪い面ですね。
[64]小林雅成さんからのコメント(2003年11月16日 22時14分52秒 ) パスワード
  

[56]へのレス

えびすや様

>「丘姓」で調べると全国で7408位でした。
> しかも16人しかいらっしゃらない。
このランキングはおかしいとおもいます。だって日本の人口は1億2千万人もいるんですよ、7408位で16人だないて、、。
森岡浩先生のほめていた村山ランキングベスト3万位をご参照ください。

>小林様は九州にお住まいなのでしょうか。
大阪です。電話帳と地名はCDーR0Mで調べられます。
鹿児島の家紋は、「鹿児島の姓氏と家紋」(日本家紋研究会)がありますし。

[65]えびすやさんからのコメント(2003年11月16日 22時32分14秒 ) パスワード
  

〆をしたにも関わらずノコノコ出てまいりました。
>全然反省していないって、繰り返しはそれが歴史の悪い面ですね

確かにそうですね。
でもマイナスだけでなく、プラスもありますよね。
今、若い方達はファッションにも昔のものを旨く取り入れています。
例えば、お母さんの昔若い頃着ていた洋服や着物をリフォームして
とても素敵に着こなしているのを見ると、「いいものだな」と
思います。

私も母の若かった頃のコートや祖母の着物を壊してスーツを作っていますが
物を大事にすると言うより、文化を大事にしたいです。

原点に帰る、という点ではその人次第ということでしょうか(笑)

因みに、紋別の戸籍謄本が送られてきました。
大渕の祖父の父、私の曾祖父は婿養子だったようで(五男)
秋田県の男鹿、浜間口出身、旧姓 「大高徳治」だったようです。
でも三男が生まれてしばらくして曾祖母は亡くなり、子供みんな引き連れて
「大渕」を出たようですが、「大渕姓」のままだったようです。

祖母もそうですが、昔は一度生家を出たら戻れなかったのでしょうか、
なんで旧姓に戻さなかったのかが、とても不思議です。
そして祖母の出生地はやはり樺太で、調べたら祖母の樺太の戸籍謄本は
戦時中ということもあり、本土に持ち帰れなかったみたいで
取り寄せるのは不可能です。
でも外務省に問い合わせてその旨の証書を発行してくださるらしいので
それの手続きをしてから母方の曾祖母の旧姓を辿っていきます。

〆後に失礼しました。
[66]えびすやさんからのコメント(2003年11月16日 22時46分48秒 ) パスワード
  


小林雅成さま。 

>このランキングはおかしいとおもいます。だって日本の人口は1億2千万人もいるんですよ、7408位で16人だないて、、。

やはりそうですか!私も変だなあと思いました。
でもあまり聞かない苗字だけに単純に納得してしまいました。
森岡浩先生のランキング、早速調べて見ますね。
ありがとうございます!

>電話帳と地名はCDーR0Mで調べられます
便利そうだなあ、と思っていたのですが
私のPCで使えるのか、不安だったのです。
もし何かのトラブルでPCに以上が出たら…、とか考えてしまって。
でも、近くに使ってる方がいらして、好奇心がウズウズしています。
因みにWindows Meです。
取り寄せてみようと思います。
何せ、私の先祖は移住がお好きなようなので、きっと役に立つでしょう。
ありがとうございました。
[67]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年11月17日 01時29分29秒 ) パスワード
  

小林さま

>案外〒マークの赤いトラックにのって走り回っているかもしれません。
>前島密のメッセージを伝えるために。

爆笑!


えびすやさん
外務省にですか?!
凄いことになりましたね。
でも御先祖さまを辿るのは良いことと思いますよ。

御先祖さまが見守って下さると良いですね。
[68]高桑建さんからのコメント(2009年12月15日 19時58分30秒 ) パスワード

法本と検索していましたら、こちらにたどり着きました。私の母は、旧姓法本ハナヨ(花代)です。生前、幼少の頃の苦労話を聞きました。祖父は、船大工で
積丹町にいたようです。私も母のルーツを知りたくてネットで検索しました。
母の兄弟は女2名男1名だと聞いていました。生前は、詳細の事を語る事無く
亡くなりました。母の亡くなった年齢に近くなり、気になっている所です。
この文面を見ていましたら、メール下さい。よろしくお願い致します。
母の供養になればと思います。
[69]えびすやさんからのコメント(2010年02月04日 14時27分20秒 ) パスワード

高桑さん、はじめまして。レスありがとうございます。

 戸籍謄本を見て驚きの発見がありましたのでメール送らせて頂きました。
お母様と、私の曾祖母は 多分 姉妹です。

このサイトはすごいですね。
もう絶対遭えないと諦めていた親戚と繋がることが出来るなんて、夢のようです。

 多分ハナヨさんと曾祖母は今頃、喜んでいるのかも^^

戸籍謄本は今だ進行出来ていません。叔父達も次々倒れ、情報が
益々集めにくくなっていますが、諦めずに調べていこうと思います。
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