[1] | 当分ギャンブラーじゃないさんからのコメント(2003年08月23日 23時14分18秒 ) | パスワード |
布袋竹さま
ありがとうございます。
口之島の肥後姓
中之島の日高姓
平島の日高姓
悪名島の有川姓
小宝島の岩下姓
宝島の平田姓
関係者の御子孫が布袋竹さまのHPを見て下さいますように。
[2] | 川口 信さんからのコメント(2003年08月24日 07時05分53秒 ) | パスワード |
布袋竹さま ありがとうございます。良いですね。
>トカラ列島・悪石島には仮面神ボゼの祭りがある。
お盆の伝統行事としてよりも、子孫繁栄を願った平家の子孫と称する島民の気持ちが現れているようで、こうした行事が現代まで連綿と続いていることに感動を覚えます。何か清々しい気持ちになりました。有難うございました。
[3] | takahiroさんからのコメント(2003年08月24日 10時01分05秒 ) | パスワード |
布袋竹さま
とても密度の濃い、素晴らしいURLですね。
実際に足を運ばれたというその重みを記載内容の端々に感じます。
>平清盛の兄弟の頼盛の子・仲盛と光盛の墓と言われる塚が、この
口之島にあります。
自身、頼盛関係については、多くの資料を集めていると思っていましたが、
上記は初見の内容でした。とても興味深いです。
益々の布袋竹さまのURLの充実を楽しみにしています。有難うございました。
[4] | 布袋竹さんからのコメント(2003年08月24日 12時21分17秒 ) | パスワード |
みなさま ありがとうございます
地の利「現在鹿児島に在住」や 時間にとらわれず
平家伝説地を訪ねられる幸運に助けられて、
伝説地など現地を訪ねられます。
学術的・学問的なものは、なにもわかりませんが
・・・
現地の情景など、昔撮ったなにやらで、
(写真で一時飯を食っていたことも有るので)
これからもページアップしていきたいと思っております。
[5] | 布袋竹さんからのコメント(2003年10月10日 19時30分47秒 ) | パスワード |
トカラ列島の南
奄美・加計呂麻島の「諸鈍シバヤ」を見に出かけました。
これは、南島に落ち延びた平資盛が始めたとされる伝統芸能です。
旧暦9月9日(10月4日)の資盛を奉ってある大屯神社で奉納されます。
「敦盛」の名前も歌のひとつに見えます。奄美の民謡の中にも、
敦盛の名が入ったのもあるそうです。
ほかに、平行盛神社とか、平有盛神社も奄美大島には建てられており、
平家落人伝説があります。駆け足で島を巡ってきました。
大島には平姓も服部姓も少なくなく、有盛神社の修復建設寄付金名にも
高額納付の芳名板に名を連ねていました。
奄美の平家伝説地のご案内です。諸鈍シバヤも中にリンクしてあります。
http://www.minc.ne.jp/~hotei/amami.html
[6] | 川口 信さんからのコメント(2003年10月10日 22時18分44秒 ) | パスワード |
布袋竹さん またまた、薩南諸島にある平家伝説のご紹介有難う御座います。
私なんか一生かかっても行けない場所の風景や祭りの様子を居ながらにして拝見出来、感謝、感謝です。
布袋竹さんのファイトある行動力とご努力がなければ、知ることも見ることもが出来ませんでした。
「平熱」にとって、新鮮で大変貴重な情報と画像です。有難う御座いました。
[7] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年10月11日 00時25分07秒 ) | パスワード |
布袋竹さん
川口さまの御賞賛同様、布袋竹さんの行動力がなかったら見ることも知ることも出来ませんでした。
本当に貴重な情報をありがとうございました。
平姓や服部姓が残っているというのが実に嬉しく思います。
[8] | 布袋竹さんからのコメント(2003年12月31日 12時00分10秒 ) | パスワード |
どのスレッドに書こうか迷いましたが、
池月伝説→する墨・佐々木四郎→梶原景季→甑島
甑島も鹿児島の南の島に含めて・短いスレに
今年も大変勉強になり、ありがとうございました。
皆々様のおかげで、歴史を楽しませていただいています。
今年も今日のみ。平家落人ほか源平の歴史の伝説地・甑島で
本日「トシドン」と呼ばれる伝統行事が行われます。
■「年越し行事・トシドン」
大晦日に離島・甑島「下甑島」で年越し行事の「トシドン」が行われます。
これは、国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
12月31日の夜、鬼のお面や蓑・黒いマントの装束を付けた若者が小さな子供の
いる家を訪れて、一年悪さをしなかったか、良い子でいたか尋ねて、諭したり
脅かしたりして、最後は背中に御供えモチを乗せる。子供はこれを落さない
で家族の方に戻る。このお餅をもらうことで、ひとつ年をとるのです。
東北・秋田などの「ナマハゲ」や、沖縄の「アカ・クロマータ」などの仮面神
と似ていますが、歳神の行事で大晦日に行われるのは、ここだけのものです。
現在、下甑島の下甑村と鹿島村の各集落で継承されています。地域により面
や衣装も少しづつ違い、軽トラの荷台で移動とかアドリブなどあったりして
伝承もすこしづつ変化してきているようです。
以前は、集落を何軒も回ると、正月の太陽が昇ってきた程だったとのことです。
この「トシドン」は子供の情操教育を培ったり、躾にも役立ち、子供の幸せを
祈る貴重な民俗行事でもあるわけです。
トシドン
http://www3.ocn.ne.jp/~nansatu/fasta8.html
[9] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年12月31日 13時18分08秒 ) | パスワード |
なまはげみたいですね。
それから沖縄の泥をつけるなまはげみたいな行事。
無形ですからいずれ消えて無くなるかも知れませんね。
そうなったら残念ですね。
子供達の成長を見守る行事なんですから残って欲しいですね。
[11] | 雫 さんからのコメント(2015年09月19日 11時03分24秒 ) | パスワード |
こんにちは♪
私は現在鹿児島市在住、昭和45年に無人島になった
トカラ列島の臥蛇島に縁のある者です。
両親が小学校に上がる前後、島を引き上げて枕崎に移住。
旧姓は「肥後」両親、祖父母みな「肥後」姓です。
たびたびこちらのサイトにはお邪魔しておりましたが
たまたま布袋竹様の「南島の平家伝説」を拝見し、
古いスレながら、初めて投稿させていただきました。
実は、本日は元島民が慰霊祭のため26年ぶりに臥蛇島上陸できる
予定でしたが、三日前に中止と判断されました。
ここにたどり着いたのも 何かのご縁かと・・^^
臥蛇島もトカラ平氏の伝説の残る島です。
揚羽紋が彫られた平家の古墳群もあったと言われておりますが
今や、それを知る術もありません。
叔母の島の実家には、襟に揚羽紋入りの着物や鎧兜も残っていて
叔母の長兄が亡くなった時、兄の遺言でその着物を棺に入れて
埋葬したとか・・。
ご紹介のブログも興味深く拝見させていただきました。
布袋竹様鹿児島在住でらっしゃいますか?
よろしければ・・
そんなこんななお話ができる場所が鹿児島市内にありますよ^^
私も自分のルーツ、臥蛇島を調べていてみつけました
「臥蛇島プロジェクト」と照国神社近くの自然食レストラン「作楽」
民俗学者で、トカラ塾塾長のN氏や鹿大考古学教授S氏を招き、
一緒にトカラを勉強したりする会もあります。
平家に纏わる話はこれからの研究課題ですが、また一緒に話せる
機会ももてるやもしれませんね^^
今日の今頃、平島や臥蛇島に上陸できてたかも?と思うと
この青空が恨めしくも思われませんが、まだまだ夢は諦めませんよ〜♪
いつか、その日を夢見て・・。
また、平家に繋がるご縁が広がると嬉しいですね♪
鹿児島で「平家を語る会」でもできませんかね〜^^;
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