[1] | 川口 信さんからのコメント(2003年06月06日 18時04分03秒 ) | パスワード |
そりちゃん、ご紹介有難う御座います。頑張っておりますね。
是非見ようと思います。
日時:6月11日(水) 21:15〜21:58
NHK総合で
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/
(そうこそ!その時歴史が動いた)
には138回の放送予定。
前回137回の信長・家康の時の番組紹介があります
[2] | 太郎さんからのコメント(2003年06月07日 19時46分42秒 ) | パスワード |
ご紹介、ありがとうございます!!
テレビ番組欄はあまり見ていないので、見落とすところでした。
義経をあと一歩のところまで追い詰めた、平家きっての武将、平教経の活躍ぶりも見られるといいですね。
[3] | 川口 信さんからのコメント(2003年06月11日 21時09分07秒 ) | パスワード |
もう直ぐはじまりますよ。是非ご覧ください。
05年の大河ドラマに「義経」が決まりました。原作は宮尾登美子さんの「平家物語」だそうですね。平家物語から義経の部分だけ使うのか、そのところが興味ありますね。
[4] | さちこさんからのコメント(2003年06月11日 22時42分41秒 ) | パスワード |
>05年の大河ドラマに「義経」が決まりました。
今その時歴史が動いた見終わった所です。
義経、敵とはいえやった〜。
平家。。
また負けた?
大河ドラマで??(涙)
水軍は裏切るのですね、
長島でもそうでした。
熊野水軍(変換したら隈の水軍とでたよ)と九鬼水軍。
歴史は繰り返すのかな?
NHK、結構細かい所で歴史考証やってます。
これは侮れない!
宮尾登美子さんですか「一弦の琴」を思い出します。
何しろ夏休みの読書感想文の課題図書になっていて、
後書きだけ読んで読書感想文かいてやった(笑)
懐かしいです。。
[5] | 平家一門さんからのコメント(2003年06月11日 23時21分48秒 ) | パスワード |
こんばんわ いつもお世話になっております!!みてました
壇ノ浦 自然に涙がでました 悔しさではなく懐かしさのなかの 寂しさ。。。
壇ノ浦へいける日 本当に楽しみです
[6] | 川口 信さんからのコメント(2003年06月12日 08時16分27秒 ) | パスワード |
皆さん見てましたか、結構歴史の流れが理解できましたね。
結局、義経も後白河法皇の権術にはまって、兄頼朝との仲を裂かれた人だったのですね。平家が負けたのは水軍の裏切りと潮流の逆転だけでした。勝負は時の運。けして弱かったのではないでした。と言って自分でなぐさめておりました。
彦島・赤間神宮・屋島の風景、居ながらにして眺められ、壇ノ浦の戦いの中にいたみたいで臨場感がありましたね。
平家一門さんがおっしゃる通り
>壇ノ浦 自然に涙がでました 悔しさではなく懐かしさのなかの
>寂しさ。。。
同感です。特に、ニ位尼が幼少の安徳天皇を抱いて、入水、女官達が着物を翻して舟から飛び込むシーンにはやるせない思いがしました。
大河ドラマの「義経」のテーマは、家族愛、一族郎党の絆(きずな)。本来は敵となる平清盛から、義経(牛若丸)は、真の父と子のように資質を受け継いだという視点からもとれえるという。(新聞の解説から)
けしてNHKの廻し者ではありません。視聴料金支払いの遅れない優良視聴者だけです。
[7] | そりちゃんさんからのコメント(2003年06月12日 10時40分46秒 ) | パスワード |
皆さん、ご覧になられたのですね。
川口さんのいう通り、本当に臨場感ありましたね。
最後に赤間神宮の七盛塚が紹介されていましたが、
すごく寂しさとせつない気持ちが込み上げてきました。
本当に一度行きたいです。
義経の「言い分」も今回よく説明されていましたね。
しかし、頼朝ますます嫌いになりました(^0^)
05年の大河も楽しみ!
来年の「新撰組」も楽しみです。
[8] | 太郎さんからのコメント(2003年06月12日 14時43分46秒 ) | パスワード |
川口さん
わたしも見ました。
一の谷や壇ノ浦で戦った平家の武将としては、知盛しか紹介されていませんでしたね。教経はまったく出てこなかった… ま、限られた時間内では無理だったかも知れません。
来年の大河ドラマに「義経」が決まったのは、平家物語系ということで、とても嬉しいです!(清盛か平家が主人公なら、文句なしだったのですが(^^;)
>大河ドラマの「義経」のテーマは、家族愛、一族郎党の絆(きずな)。本来は敵となる平清盛から、義経(牛若丸)は、真の父と子のように資質を受け継いだという視点からもとれえるという。(新聞の解説から)
家族愛、一族郎党の絆(きずな)というと、源氏ではなく平家の特徴ですよね。ここのところは、どういう風に関連づけるのだろう。
清盛と義経がちょくちょく会っていたことにするのかな?それで清盛から義経に資質が受け継がれたようにするとか…
[9] | たまねこさんからのコメント(2003年06月12日 19時27分30秒 ) | パスワード |
>けしてNHKの廻し者ではありません。
>視聴料金支払いの遅れない優良視聴者だけです。
川口さん。私の胸にグサッとくる御言葉です。
もう、NHK、映らないです(笑)。
私がここにお邪魔するきっかけとなった、夢の中の場所。
あれが壇ノ浦だったと確信するまでは、だいぶ時間が
掛かりました。本州と九州は、かなり距離があるだろうと
いう固定観念があったものですから。
小さな島々や、その気になれば、泳いで渡れそうな陸が
見える、あの場所が壇ノ浦だったとは。
潮の流れが一定でなかったのも、鳴門あたりの海かと
思っていましたし。
映像で見てみると、地形や潮の状態がよくわかりますので、
気持ち悪かったですね(笑)。当時の私?が到着したのは、
日が暮れて、事が済んでいた頃でしたが。
ところで、義経の「腰越状」。泣かせますね。
義経にあのような文才があったとは(笑)。
本当に、義経が書いた書状なのでしょうか?
しかし、あれを読んでも動じなかった頼朝は、相当、
冷徹な人間だったのでしょうか?
疑問は尽きません。
今、勝手に思いついたのですが、「平家物語」の旅ツアー
と銘打って、各地のマニアックな案内人付きで開催されたら
いいなぁ〜なんて。
[10] | さちこさんからのコメント(2003年06月12日 22時50分28秒 ) | パスワード |
>本当に、義経が書いた書状なのでしょうか?
違いますね多分(笑)
ゴーストライターがいたのでしょう。
あまり深く突き止めるとトンでも説になるので控えます。
戦国時代も多分そうですね。
昨日の放送で厳島神社での舞楽がチラッと写りました。
四天王寺系楽師の蘭陵王か抜頭ですね。
清盛が当時、都では散所楽所として差別されていた、
四天王寺舞楽(秦氏系)を何故厳島神社に取り入れたか、
とても気になるところです。
平家は決して藤原氏(=元は成り上がり)
のような貴族的政治をするつもりではなかったと思う。
平安時代の貴族文化を残しつつ新しい時代を築きたかった。
でも千年早かった。。。
タイムマシンで当時を見ることが出来たらな(笑)
その後の武士の時代を思うと、
現代にも通用する感覚の平家一族だと思います。
だから愛され続けたのだと思う。
義経も人気ものですね。
平家と義経の接点、
これをNHKがどう描くのか楽しみです。
新撰組が決まったのが今年になってからだと記憶してますが。
早々の決定ですね。
でも宮本武蔵の市川新之助は三年前に噂があったのでこんなものかな(?)
北条時宗に元ヤン起用も早く決まってました。
足を洗ったので今はあまり知りません。
出演者が楽しみです。
[11] | 猫・ネズミ色さんからのコメント(2003年07月10日 12時15分34秒 ) | パスワード |
実際に放映された再現映像を観て、疑問に感じたことがあります。
時代考証に漏れがあるのではないかと思うのです。
兜の頂辺孔(てへんのあな)から烏帽子の先を出した源氏の騎馬武者勢。
逆に平知盛の兜からはこれが出ていませんでした。
しかも、本来源平時代の兜は髻を立てたままかぶるように作られていた
というのですが、この九郎義経は髪を後頭部で束ねて垂らしていました。
ちなみに'91年の「太平記」・一昨年の「北条時宗」には、しころの中で
大童を垂らしつつ、頂辺孔から烏帽子だけ出した描写が見られました。
再来年の「義経」も、そうなるのでしょうか?
[12] | 川口 信さんからのコメント(2004年01月21日 08時03分48秒 ) | パスワード |
本日(1月21日)21時15分に『その時歴史が動いた』
平清盛・早すぎた革新
▽覇権を狙う天才武士の実像
▽神戸拠点に貿易開拓
と題する放映があります。勉強になると思います。
詳しくは
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=5953248&area=tokyo
[13] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2004年01月21日 08時12分49秒 ) | パスワード |
いいですねえ
こちらは「放送権のなんとかで放送できません」というのが多いです。
是非こちらに書き込みを!
新しいスレッドの方が希望です。
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