[1] | 淺井真衣さんからのコメント(2003年05月04日 21時05分03秒 ) | パスワード |
壇之浦に沈んだ剣は見つかりませんが、それは崇神帝の時の模造剣で、真物は熱田に有りました。
神鏡は寛弘以来の火災に焼け損じて原型を失いました(「小右記」等)。
[2] | 赤木の渋さんからのコメント(2004年02月09日 13時41分01秒 ) | パスワード |
始めまして。本当は苗字から地名を探し子孫を尋ねてみようと検索中にここを発見しました。
参考になるか判りませんが一言。「草薙の剣」の発祥地は静岡県静岡市(旧清水市)草薙です。現在は熱田神社にありますが、元は「草薙神社」にあったのです。
剣で草を薙ぎ払った場所は 現在皮肉にもグランドになってしまいました。
その時の大蛇の首が飛び、神社から東北の方向に、「有度山(うどやま)」があり山頂にはいまでも首塚として祠があります。
山頂からは、三保の松原が全貌する景観豊かな地でした。残念ながら今は新興住宅地になってしまって海が見えなくなってしまいましたが…。
草薙周辺の住民苗字は「剣持」が昔は圧倒的に多かったのです。
鳥居も、現在より西にありました。HPで「草薙神社」と検索してみて下さい。
因みに我が家の古い屋号は、「鳥居前」でした。
[3] | 暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2004年02月09日 14時57分32秒 ) | パスワード |
赤木の渋さん
貴重な書き込みをありがとうございました。
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