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 投稿番号:100441 投稿日:2003年01月20日 06時35分11秒  パスワード
 お名前:服部 明子
「平家落人伝説異聞」感想はこちらへ

コメントの種類 :書籍・文献  パスワード

http://www.hikoshima.com/bbs/heike_slink/100440_1.html

こちらに感想文などをお書き込み下さいませ。
あちらに掲載されました感想文はこちらに(無断で)転載させて頂きます。
よろしく御理解のほどをお願い致します。

[1]服部 明子さんからのコメント(2003年01月20日 06時36分55秒 ) パスワード
  

平信浩さまの「平家落人伝説異聞」にたくさんのメールを頂いております。
[2]たまねこさんからのコメント(2003年01月21日 02時52分13秒 ) パスワード
  

平信浩さまの「平家落人伝説異聞」、興味深いものがあります。

今まで何も感じるところがなかった先祖の話や、家の由来…それが突然、
悪夢となって襲い掛かってくることもあるのですよね〜。
平熱のみなさんは、きっと、多かれ少なかれ、体感しているかと思います
が。
遺伝子のなせるワザなのか、はたまた特異体質なのか、遠い記憶が残って
いることもあります。アメリカでは、精神医学の分野で、生まれ変わり
の研究も行われているようですが、日本ではオカルト分野にしかならない
みたいですね(笑)。日本人の生まれ変わりのパターンは、家系による
ところが大きいと、私はみていますが。家が途絶えても、必ず、血縁の
ところで再生しているとか(笑)。しかも、家系にはクセがあって、
同じパターン(失敗)を繰り返すことに気づきました。これを研究すれば、
未来も読めてくるかも。平穏無事に一生を送れたら、過去世の記憶は
残らないのでしょう、きっと。

もっとも私の場合は、壇ノ浦から慌てて船を漕いだら、対馬海流に乗って
しまい、北陸に漂着したという越前クラゲ「平家落人伝説・落ちこぼれ編」
(蟹になれなかった海月)なので、まともな記憶は残ってませんが(笑)。

平信浩さんの場合、本来の自分のあるべき姿を取り戻すべく、
遠い御先祖様からの啓示を受け取ったのですから、これから人生の転機
が訪れるのでしょう。"試されている"時期なんでしょうね。

続編を楽しみにしております。
[3]takahiroさんからのコメント(2003年01月21日 03時43分29秒 ) パスワード
  

平信浩様の「平家落人伝説異聞」、私も非常に興味をもち読ませて頂いて
います。

御投稿に、神戸福原についてありましたが、以下のURLを見つけました。

http://osaka.yomiuri.co.jp/kobe/tanbo/0723.htm

続編、心から楽しみにしております。
[4]服部 明子さんからのコメント(2003年01月21日 10時13分32秒 ) パスワード
  

>家が途絶えても、必ず、血縁のところで再生しているとか(笑)。
>しかも、家系にはクセがあって、同じパターン(失敗)を繰り返すことに気づきました。

去年放送された「怪談百話」の最後の「牡丹燈篭」ですが
前世で結ばれなかった2人は現世でも結ばれない。
結局は永遠に結ばれないのじゃないかなという印象を持ちました。
私自身がそう思うのですよ。
永遠に魂は彷徨するのかな、と。
[5]takahiroさんからのコメント(2003年01月21日 10時58分56秒 ) パスワード
  

>神戸は清盛殿にとっていかなる地か。
>我らの霊は、ノースリッジ地震の後、神戸福原に近づくなと我らに厳命
>したのです。…天変地異を知らせて来たのです。

 上記[3]関連のURLから調べていくと、清盛公の塚のすぐ近くに、一遍上人
 の廟(真光寺)、後醍醐天皇縁りの薬仙寺がかたまって建立されています。

 http://osaka.yomiuri.co.jp/kobe/tanbo/0123.htm

 清盛公と一遍上人はごく近くで眠られているのですね。
[6]服部 明子さんからのコメント(2003年01月21日 11時14分39秒 ) パスワード
  

takahiroさま

これ、面白いですね。
新しいスレッドを立てさせて頂きますね。
[7]平信浩さんからのコメント(2003年01月21日 14時31分55秒 )
  

本人によりコメントは削除されました。 2003年01月21日 14時35分24秒
[8]平信浩さんからのコメント(2003年01月21日 14時45分32秒 ) パスワード
  

 みなさま感想を寄せて頂きありがとうございます。
 少し頑張って存念を書いてみたいと思います。

 母方が三重県南島町八ケ竈の出であります。父方はどこまで信憑性があるのか
 私には分かりませぬが、武田の某武将の裔とかもうしております。
 信長に単騎突入を敢行し、壮烈な討ち死にをしたとか。そのためか幼い頃より、
 棟梁になれとうるさく、私はてっきり大工さん、左官屋さんの棟梁になるのだ
 とばかり思って大きくなりました。 

 それが、棟梁とは頭領のことだと教えられ、武士として生きろとやかましかった
 のでございます。

 結局、武田武士にはなれませんでしたが、そうありたいと思うことにしておりま  す。

 これから、平家落人伝説異聞が、どのような展開になるかわかりませんが、ご鞭撻 のほどをお願いしておきます。
 よろしく。     平信浩
[9]川口 信さんからのコメント(2003年01月21日 15時12分00秒 ) パスワード
  

 平信浩さん 興味深く読ませて頂いております。
 霊感も予知能力もない私にとりましては物語や歴史書でしか清盛公を窺い知れませんが平信浩さんの力で清盛公及び平家一門の秘めたる力や考え方など世間一般に言われている事とは違った面からの描写・存念などを是非お願いいたします。

 「平家落人伝説異聞」の今後の展開が楽しみです。

[10]たまねこさんからのコメント(2003年01月22日 02時06分29秒 ) パスワード
  

>父方はどこまで信憑性があるのか私には分かりませぬが、
>武田の某武将の裔とかもうしております。

うわぁ〜。ここでも不思議な御縁がありそうですね(笑)。

一昨日宿泊した強羅の保養所の支配人、同行した人たちの師匠に
あたるエライ宮司さんなんですけれど、武田信玄の直系だとか。
職場のOBということで、県から頼まれて引き受けた仕事なんだそう
ですが、給料の半分近くが交通費で消えているらしい…。
しっかり、飲食代やら土産物やら、サービスしていただきました。
楽しそうに働いている姿を見て、なぜか「良かった」と感じました(笑)。
『その昔、うちを乗っ取ったでしょう?』という怨念はなかったです。
武田さんを見た瞬間、『武田信玄って、人望のある人物だったのかも。
だから、自分たちは降伏して家臣になったのかな。』と、納得しました。

>私の瞼に写ったのは年老いた武将でした。顎がしゃくれ、歯が抜けていました。
>顔の右片側しかこちらに見せない。左半分は焼けただれているのです。
>つけている武具から戦国時代以前の人物でしょう。

怖いです、そのような姿を見てしまうとは。私は武士の霊を見たことは
ないのです。多分、白い衣をまとった人たちや、十二単の女性、烏帽子
を被った男性が、自分の守護霊?なのだろうと思うのですが(笑)。
名前を名乗ったり、命令されたりすることはありません。
みんな、のほほんとしていて、何も望んでいない様子なのです。
「コイツに頼んでも、無駄だ」ってやつかもしれませんが…。

先祖の霊を呼んでもらった時、矢と槍が刺さった鎧兜の武者たちを感じ
ましたが、その時は、怖くはありませんでした。それにしても、随分、
"落ちた"なぁという印象を受けただけです。平家時代の前にも後にも。
ふと考えたのですが、こんな軍団が背後にいたら、他の武者は寄って
来れないんじゃ…?「同業者お断り」の看板が出ていたりして。
みなさんは、どうですか?

>我らの願いは我が一門の怨念を晴らすことだ。
>我が一門につながる者どもに平家の世の到来を願っておる

源平合戦は、永遠に続くのだろうか〜(笑)。
平家の世の到来、大歓迎です。秦氏も急浮上してくるかも?
まず、北朝鮮とロシアの外交政策に乗り出すとか。

私が先祖の怨念を感じるのは、平家ではなく、北条、武田の時代なのです。
平家一門は、もう、だいぶ浄化されて、"怨念"ではなく、"守護"する側に
まわっているような気がいたします。「平家物語」や能による鎮魂のおかげ
かもしれませんね。しかし、未だに古戦場をさまよっている兵士も多いこと
でしょう。自分が死んだことにも気付かず、敵を憎み続けている…そのよう
な哀れな者たちを、何とか成仏させてあげるのが、今の時代の私たちに
課せられた役目なのかもしれませんよ。

物語には一行も書かれていないかもしれませんが、平家とは血縁がない、
貧しい生活のために、僅かな報酬で戦に参加した者たちのことも、
忘れてはいけないと思うのです。平家と運命を共にする意味もわからず、
最期まで従うしかなかった者たちの声にも、耳を傾けなければ。

「平家落人伝説異聞」の展開を楽しみにしています。でも、あまり怖い話
はしないで下さい。夜中にトイレに行けなくなりますからっ。
[11]服部 明子さんからのコメント(2003年01月22日 02時17分59秒 ) パスワード
  

私は「馬に乗った大鎧に身を固めた武将」で、この人1人だけです。
顔は兜の中なので暗くて分からないのですが
この人は光となって現われたり姿は無いけれどイメージとしてもあります。

あとは戦いの雄叫びとか音なんですけど
ハッキリ耳を澄まそうとすると消えてしまいます。
でも感じとしては江戸直前の戦いで戦国時代から関ヶ原迄の感じです。

子供の時からそんなのがついて回ってます。
自分自身のイメージは小学生から中学生の女の子って感じ。
[12]そりちゃんさんからのコメント(2003年01月22日 10時23分34秒 ) パスワード
  

こんにちは、私も平さんのお話し楽しませていただいております。

川口さん同様、私も霊感はまったくないし、
そんな経験もないのですが、
うちは平家の血が流れているという口伝を信じて
こちらにお邪魔させていただいております。

たぶん伊藤・伊東の血がながれているのでは、と
思っております。

平さんのように突然ご先祖からメッセージがくることも
あるのですね〜。ちょっと、羨ましいです。
私には何もないので・・・。
今後の展開、楽しみにお待ちしております。

清盛はぜったいに後世に伝わっているような人物では
ないと思っておりますので。
[13]平信浩さんからのコメント(2003年01月22日 12時59分59秒 ) パスワード
  

 そりちゃんさん

 ありがとうございます。実はもう300枚くらいできあがっているのです。
 でも、どこも出版してくれないのです、怖がって。
 待っていてはもうそんなに寿命もありませんので、皆さんに、怖い話しは削除して読んでもらおうと思っています。
 小出しになりますが、よろしく。
 話しは違いますが、今、カリフォルニア州で奇妙な裁判が続行中です。半世紀前の日本政府、ならびに日本軍の犯した罪を裁こうというやつです。いやー、執拗なのです。あれこそ怨念です。これをなんとかつぶそうという運動を微力ながらやっています。といっても本当にたいそうなことはできませんが。
 司法判断がもうすぐ出ると思います。もう、50年も前の出来事、許してくれよ、というのが実感でございます。
 平家熱には関係ございませんが。           平信浩
 
[14]服部 明子さんからのコメント(2003年01月22日 14時04分10秒 ) パスワード
  

平信浩さま

アメリカはナチスの協力者など今でも時効になっていないのです。
そして日本の戦争責任者も時効になってなくてブラックリストに載っています。
日本の場合は100人を超える数だったと記憶しております。
殆ど死亡してて実際に生きてる日本人は17人ぐらいだったと思います。

この人達はアメリカにビザ無しで入国するのを禁じられていて
更にナチス協力者でそれを隠してアメリカ国籍を取得した人は取り消されました。

旧同盟国として旧連合国からはナチス同様時効は貰えないという考えですが
さて今回、司法判断はどうなりますか。
[15]たまねこさんからのコメント(2003年01月22日 20時07分02秒 ) パスワード
  

>実はもう300枚くらいできあがっているのです。
>でも、どこも出版してくれないのです、怖がって。

読者の方も、怖がって読めない、なんてことはないと思います
ので、是非、最後までお書き下さいませ。

昨夜、やはり、トイレに行けませんでした(笑)。
寝ている最中に、首絞められちゃいましたから。
今も、ゾクゾクと悪寒がします。
『平家の怨念は、まだまだ続くのじゃ〜。勝手に終わらせるな。』
と、お叱りを受けたのかも。(反省)
[16]平信浩さんからのコメント(2003年02月03日 04時43分55秒 ) パスワード
  

 体調を崩しました。安い薬があるというので購入。これが偽薬でした。
 血糖値が上がってしまい終日ボーッと暮らしていました。その間、書きこみせずです。お許しを。
 医者に叱られ、また元の高価な薬に変えましたところ、血糖値がやっと下がりました。頑張ります。

 平ノ信浩
[17]川口 信さんからのコメント(2003年02月03日 09時21分02秒 ) パスワード
  

 体調を崩しながらのご執筆とのことすごく感謝申上げて拝読させて頂いております。

 今やインターネット小説からのヒットで映画が製作される時代です。

 平信浩様の新たな斬りこみの「平家落人伝説異聞」は其の面でも注目を引くと思います。続きが待たれます。

 「寒さもあと一、二ヶ月ぐらい、まずはお体 ご自愛の程。」

[18]服部 明子さんからのコメント(2003年02月03日 10時20分37秒 ) パスワード
  

平 信浩さま

体調をお崩しでございましたか。
風邪も流行っていますから本当に御自愛なさってくださいませ。

オウム事件の時に暗殺されて一命を取り留めた国松長官は
毎朝緑茶を振り掛けに擦って食べていらっしゃったので
血糖値が低くて助からない命を拾ったと聞きました。

以来わたくしもお茶を食べています。
それ以来食事後に血液検査を受けても血糖値が高いとは言われなくなりました。


わたくしの場合はヨーグルトにりんご酢とお茶を混ぜて頂いております。
慣れれば平気でございますよ。
ふふふ
[19]平信浩さんからのコメント(2003年02月05日 13時54分31秒 ) パスワード
  

 私事なのに、お見舞いいただき感謝です。
 おかげさまでだるさがとれてきました。
 川口様には突然、メールしてしまいさぞびっくりされたと
 思います。お許しを。
 これからも皆様、よろしく。

 あけらけいこ様
 リンゴ酢、お茶、ヨーグルト、挑戦しています。
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