[1] | 川口 信さんからのコメント(2002年12月15日 08時51分08秒 ) | パスワード |
三浦義幸様初めまして。
他部屋のレスは拝読させて頂いております。ご苦労が多いと思われますがどうぞ頑張ってください。
他スレッドでご紹介した「平家」:池宮彰一郎氏著の上巻をやっと買ってきて今読んでいるところですが、新聞連載中と違って本は一気に読めます。
其の中で、やはり上皇の言葉で同感と思える言葉がありました。
「身分高く生まれつくと、人の情愛は薄くなる。目下の人にそそぐ人情は、かって目下の暮らしに苦労した履歴によって生じる。そうした経験を持たぬ者には理解しがたい。」
現代の時代においても通用する言葉ですね。
[2] | 川口 信さんからのコメント(2002年12月15日 09時24分36秒 ) | パスワード |
[2] 上皇の言葉と書きましたが私の間違いでした。
仙洞御所で殺戮された若公家や女御どもに対する憐憫の情けは、上皇には湧かない。ただ勤め人の顔ぶれが変わった、と思うだけ。
平治の乱で信西入道が襲われた時に、上皇が入道はいのち長えているだろうかと。貴人に情けなし、とう言葉がある。
とう時に作者が感じを述べたものでした。
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2002年12月15日 16時26分51秒 ) | パスワード |
三浦さま
>食人之食者死人事
税金でお給料を貰ってる人に是非読んで欲しいですね。
[4] | 三浦義幸さんからのコメント(2002年12月16日 01時28分48秒 ) | パスワード |
本当に、公務につくということは、命がけ。天くだりにて、利権を貪るのは、・・
と、上皇のコメントは、現在の政治化にお伝えしたい。
皆、国民は、一所懸命です。
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