[1] | 服部 明子さんからのコメント(2002年10月10日 11時19分20秒 ) | パスワード |
わからないです・・・
[2] | 有山昌邦さんからのコメント(2002年10月11日 20時40分14秒 ) | パスワード |
初めまして。私も平家について何か書こうともくろんでいます。
著作権についてはよく分かりませんが、作者不詳である上
死後50年以上は絶対経過しているはずなので、訳文を出すこと
に関しては問題ないのではないのでしょうか?
ただ、底本を明記することや注釈の典拠を明らかにすることなど
著作権よりも訳としての正当性を主張することの方が大事のような
気がします。
[3] | おがたさんからのコメント(2002年10月11日 23時06分51秒 ) | パスワード |
ありがとうございます!
注釈の典拠のことは考えていませんでしたので、
助かりました。奥が深いですね。
現在の出版元との関係はどうなのでしょうね?
一応、私が持っている本の出版社にも問い合わせしてみました。
返事が返ってきたら、こちらに報告します。
[4] | 淺井真衣さんからのコメント(2003年04月10日 16時42分40秒 ) | パスワード |
著作権について
著作権法では著者没後50年を経過した次の年から権利がなくなります。
平家物語の場合、著者は問題になりませんが、江戸時代の版本や明治時代の活字本を使うのでない限り、校訂者・校注者の権利というものが問題になってきます。
翻刻された本文を使用してそれを公開する場合は、校訂者・校注者か出版社の許可が必要です。
影印本の本文を公開する場合は、所有者の許可が必要です。
「平家物語」の現代語や他国語に訳した物を公表するのは、何ら問題は有りません。
著作権は、翻訳者に発生しますので、ご自由に使用して良いと表示しなければ、他の人は翻訳された物を許可無く使用できません。
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