[1] | 川口 信さんからのコメント(2002年09月05日 09時27分16秒 ) | パスワード |
食欲の秋、芸術の秋、そろそろ登場。お近くの方は是非、足をお運びください。
紹介文の一部より
源平の物語には日本人独自の「滅びの美学」が見られると言われますが、後世にまで影響を与えた当時の人々の生涯からは、むしろ「生きることの美しさ」を学ぶことができるのではないでしょうか。この展観では、様々な美術作品を通じて、日本の歴史の中で大きな節目となる時代に生きた人々の心の鼓動を感じていただければ幸いです。………
詳しくは下記URLで。
http://www.suntory.co.jp/sma/japanese/f_next.html
場 所:東京都港区元赤坂1-2-3(東京サントリービル11階)
電 話:03-3470-1073
入場料:大人1,000円
休館日 月曜日(但し、月曜日が祝日と重なる場合は開館し、翌火曜日休館)
[2] | 服部 明子さんからのコメント(2002年09月05日 10時01分42秒 ) | パスワード |
「生きることの美しさ」
良い言葉ですね。
なによりの供養だと思います。
[3] | 川口 信さんからのコメント(2002年09月11日 13時01分48秒 ) | パスワード |
見に行ってきました。平日の午前10時頃だったので入館者は五十〜六十名ぐらいで楽に解説文などゆっくり読め、それから絵図を見るのでわかりやすく、年齢層はやはり年配の方々が多く、なかには高校生ぐらいの人もおり、まだまだこの世も捨てたもんじゃないと思います。
愚管抄の作者慈円筆・三首懐紙も展示されており、達筆なのには驚かせられました。
「平家物語絵巻」も遠方の林原美術館から出張してきていました。(ただし6週あるので週ごとに巻が変わるので全巻見られないので残念です。)岡山に行けない方はぜひこの際に。
「平家納経」や重文の「平家物語:長門本・覚一本」などの実物は美術本やインターネットで見るのと違い、そのすばらしさや重々しさには感慨深いものがあります。ちょっとした目の保養のひとときでした。
[4] | 服部 明子さんからのコメント(2002年09月12日 06時39分46秒 ) | パスワード |
いいですねぇ。
羨ましいです。
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