アクアジャンクション 株式会社 エミ シャベリン(アーツ)
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 投稿番号:100334 投稿日:2002年07月16日 23時42分31秒  パスワード
 お名前:そりちゃんさんの代理
平家の関係の子孫の方の家紋って(2)

コメントの種類 :その他  パスワード

http://bbs.c-studio.net/heike_slink/100136_133.html
から移動させました。

そりちゃんさんのスレッドです。
E-mail=msh-tomiduka@hkg.odn.ne.jp

[1]大志万(おおしまん)さんからのコメント(2002年07月17日 01時52分30秒 ) パスワード
  

各方面からのご回答、誠に感謝であります。
皆様の深い見識に、大変、感動致します。
また、ご指導のほど、よろしくお願い致します。


さちこさん

どうも、はじめまして。多氏についてのご返答、ありがとうございました。
意外なアプローチに、大変、驚いております。
さちこさんのご指摘を基に、一度、小生の親戚をはじめ、
足元から調査を開始したいと思います。また、よろしくお願い致します。


そりちゃんさん

どうも、はじめまして。ルーツへのアドバイス、ありがとうございました。
「何にも変えられない資産だと思います」の言葉には、目頭が熱くなりました。
拙族も、歴史観の世代交代が始まっており、身近な歴史は、
周囲の他界と共に、だんだんと消えていく今日この頃でもあります。
そりちゃんさんのスレッドに出会えたことを、大変感謝しております。
また、よろしくお願いします。










[2]そりちゃんさんからのコメント(2002年07月17日 08時01分44秒 ) パスワード
  

いえいえ、そんな!
私もまだまだ未熟者で勉強中の身ですから・・・
ただ、大志万さんのご一族のように、自分達のルーツを語り継いで
いこうと前向きにとりくんでいっている家ってたいへん少なくなって
きていると思うのですよ。それはやはり世代交代ですとか、若い世代の
感心が薄いためとか、いろいろあると思うのですが。
私自身、親戚一同には「何をやっているのか」と思われていますし(きっとね)。

私は現在唯一存命の祖母に祖母の家系について、シツコク教えてもらい、
ノートにインタビュー?を残してあります。
いずれ、まとめてホムペに立ち上げたいと。
戦時中の話など、教科書で勉強するよりずっと生々しく、本当に
戦争は嫌だなあ、と思いました。

日本の歴史は「勝者の歴史」。勝った人間の手によってどんどん歪められて
しまったといいます。
しかし、その中にあっても戦乱の世を乗り越えてきた我らのご先祖達に
思いを馳せるのも、本当の歴史を紐解くカギなのではないでしょうか?

大志万さん、またなにかわかりましたら是非ここでご紹介くださいね。

服部さん
新しいスレッド立てていただき、ありがとうございました。
だいぶ内容がズレテきてしまったので、秦氏は
秦氏のスレッドに戻したほうがいいでしょうか?

[3]服部 明子さんからのコメント(2002年07月17日 08時45分23秒 ) パスワード
  

秦氏を幾つかのスレッドに分けようとは思ってるのですけど
なかなか・・・
重くなって来たら<その2>を立てようと思ってますけどね。
元締めの方から「負荷がかかり過ぎ」と叱られる寸前には。
(笑)
[4]大志万(おおしまん)さんからのコメント(2002年07月18日 02時40分05秒 ) パスワード
  

●そりちゃんさん

祖母様に家系について教えてもらい、ノートにインタビューされているのですね。
感銘を受けました。僕も、この夏、活動を開始したいと思います。

確かに戦時中の話など、教科書で勉強するよりずっと生々しく、
本当に戦争は嫌だなあ、と思いますね。

小生の祖父は陸軍航空隊のパイロットでして、グラマンとの戦いぶりをよく聞きました。その時、アメリカ軍に撃墜されたのですが、運よく助かり、
帰郷した時には、戦争や自分の葬式が終わっていたそうです(笑)。

また、銃弾が飛んでくる音により、危険の度合いを察知する方法(?)も
聞きました。今では、考えられない世界ですね・・・。

確かに、日本の歴史は「勝者の歴史」ですね。
でも、本当の生の歴史こそ、大切ですね。

小林よしのり著の「戦争論」など、良き悪きは別にして、
とにかく、自分たち先祖を無視していた価値観の愚かしさを
反省させられました。

聞ける間に、祖父母の話を聞くように努めたいと思います。
また、お願いします。


[5]そりちゃんさんからのコメント(2002年07月19日 16時36分59秒 ) パスワード
  

私の祖母は亡祖父は沖縄で戦っていたので、全滅の話を聞いていてもう
死んでしまっただろうと思っていたそうです。

ここからが笑えるのですが、祖母は神奈川の実家に戻っていて
その日「君の名は」の映画を観に出かけていたそうで、
帰ったら祖父が戻ってきたと親に聞かされびっくり仰天だったそうです(笑)。

その祖父の葬儀の時、骨を骨壷に納める時に膝のところから太いボルトが
でてきました。誰も聞いたことがなかったそうですが、たぶん戦地で
負傷していたのではと思います。

祖母の満州に行っていたときの話も、たいへんだったんだな〜と
思ったものですが、終戦後のほうがすごかったです。

それは、いづれ自分のHP上でご紹介できればと思います。
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