[1] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月22日 10時32分43秒 ) | パスワード |
ありがとうございます。
妹川さんとお書きして「いもかわ」さんとお読みするのですか?
私は初め「せがわ」さんとお読みするのかと思いました。
平家の一門に「妹尾」という武士がいますから
その一族かと思いましたが違うようですね。
万葉時代から「妹川」という地名があったのでしょうね。
福岡県浮羽郡浮羽町大字妹川の情報などお続けになって下さいね。
[2] | 妹川武史さんからのコメント(2002年06月23日 07時30分40秒 ) | パスワード |
服部さん、ご返事有り難うございました。
それから妹川(いもがわ)と呼びます。これこらもよろしくお願いいたします。
[3] | takahiroさんからのコメント(2002年06月23日 22時24分51秒 ) | パスワード |
「剣花菱」紋について
浮羽郡妹川に於いて平孫を称される家々の家紋が「剣花菱」で統一されて
いるとの事ですが、それはおそらく、平家一門の氏神である安芸の厳島神
社の御神紋「三盛り亀甲剣花角(菱)」に由来されているのではないでし
ょうか。
http://www.genbu.net/data/aki/itukusima_title.htm
上記のアドレスに厳島神社の御神紋が掲載されています。
私の家も平孫を称する家系図が本家に伝えられているのですが、家の家紋
は「丸に剣花角」です。(本家は菊紋ですが。)
また、「柘植姓の研究」のサイトにも、次のような文章が掲載されていま
した。
発祥地伊賀の柘植一族を調べてみると、日置神社の屋根瓦には『丸に二引
』(略紋)が使われて居り、同地の柘植氏は皆『三ッ巴』で、西川 勝島 福
地などの一族も同様『三ッ巴』だが、松尾は『丸に剣花菱』『丸に立羽』
『丸に矢違い』など様々な定紋である。しかしこれら松尾家の様々な家紋
は、総て平家一門が『三ッ巴』と共に使用していた定紋であるから、同族
関係にあることは肯(うなず)ける。
この文章によると、「丸に剣花菱」は、平家一門の使用していた定紋の一
つと見なされますので、妹川様の御家紋も、妹川の地の伝説同様、平家由
来のものであると、私見ですが思われます。
(「剣花菱」と「剣花角」の違いは、「菱」の角度の違いだけですが、上
記サイトの厳島神社の御朱印帳に押された御神紋の画像では、正確には
亀甲の中は「剣花角」であると思われます。ただ、神社紹介等の書籍で
は、「剣花菱」「剣花角」ともに記載を見ることができます。)
今後とも、浮羽郡妹川における平家伝説の続編、楽しみにしています。
[4] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月23日 23時05分13秒 ) | パスワード |
では新しく「剣花菱」「剣花角」のスレッドを立てましょう。
[7] | 妹川征男さんからのコメント(2015年10月30日 23時14分41秒 ) | パスワード |
私も妹川です。福岡県遠賀郡にいますが、実家は朝倉市です。浮羽郡妹川村には3回行き、ルーツを今も探し求めていますよ
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