[1] | 服部 明子さんからのコメント(2002年05月17日 12時48分45秒 ) | パスワード |
いえいえ頑張って下さい。
大三島の神様は「地上を支配する神様」ということで大山祇(=積)といいます。
祇園は日本人の知っているべき京都の有名な場所ですし
慣用句として祇園祭りとか祇園バヤシなど生活にも密接なのに使用を制限されるなんて
納得いかないですよね。
祇園女御なんて平安時代からの名前ですから歴史的にも認められて当然だと思いますよ。
日本の漢字教育もおかしいですし
これは戦う価値があると思います。
[2] | 川口 信さんからのコメント(2002年05月17日 13時10分24秒 ) | パスワード |
伶祇さん 初めまして。
服部明子さんとダブりますが、大山祇神社の祭神の名は、『古事記』では「大山津見神」、『風土記』には「大山積神」、『日本書紀』は「大山祇神」と書かれている。
これらのうち「大山祇」の「祇」について『大言海』では「万物を提出する者」「地神」「クニツカミ」等の解説がある。すなわち「天神」に対する「地神」で万物を育む国土の神という意味を持っている。ここで国土というのは、ただ陸地だけでなく、瀬戸内海のような海をも含む。
また、「クニツカミ(国津神)」というのは、天から天照大神の子孫の神々が降るより先に、すでにこの国を守護していた神という意味である。
これらの事から使用禁止などと言う事は日本の神話を無視することになる。
是非、頑張って勝利を勝ち取ってください。どこの役所だかわかりませんが抗議したいものです。応援しております。
[3] | 伶祇さんからのコメント(2002年05月17日 13時18分32秒 ) | パスワード |
有難うございます。97年に琉球の琉の字の使用を求める裁判が有り、原告が
勝訴しました。73年には「悠」の字の使用を求める裁判が有り、81年に常用漢字
と認定されたようです。この国を代表する古典のひとつの最も有名な冒頭の部分
の使用に関してなので、気合いを入れて戦います。
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