[1] | 服部 明子さんからのコメント(2002年04月09日 10時02分23秒 ) | パスワード |
隈さんからの情報:
平田家継が伊賀で蜂起した時には、
平信兼の家は息子達(兼衡、信衡、兼時)も一緒に戦った様です。
転載させて頂きました。
[2] | 川口 信さんからのコメント(2002年04月12日 15時07分53秒 ) |
本人によりコメントは削除されました。 2002年04月12日 15時43分52秒
[3] | 川口 信さんからのコメント(2002年04月13日 09時03分25秒 ) | パスワード |
4月21日 甲寅 晴
武蔵の守朝雅が飛脚到着す。申して云く、去る月二十三日出京す。爰に伊勢平氏等鈴鹿の関所を塞ぐ。険阻を索めるの際、縦え合戦を遂げずと雖も、人馬これを通り難きに依って、美濃の国を廻り、同二十七日伊勢の国に入る。計議を凝らし、今月十日より同十二日に至り合戦す。先ず進士三郎基度が朝明郡富田の館を襲い、挑戦刻を移す。
基度並びに舎弟松本の三郎盛光・同四郎・同九郎等を誅す。次いで安濃郡に於いて岡の八郎貞重及び子息・伴類を攻め撃つ。次いで多気郡に到り、庄田の三郎佐房・同子息師房等と相戦う。彼の輩遂に以て敗北す。また河田刑部大夫を生虜る。凡そ狼唳両国を靡かすと雖も、蜂起三日を軼ず。件の残党猶伊賀の国に在り。重ねてこれを追討すべしと。
上記文は「吾妻鏡」の三日平氏の乱の記述です。
Hollywood3299のURLはスケールが大きく伊賀の平氏を良く説明しており、私でも理解できました。好きな南北時代から戦国時代など幅広い知識で書かれてあり参考になります。、また、「Chp1.上代の巻 1.4 開祖右衛門忠正」の中には大神姓(龍鱗紋使用)と井戸姓の関係などが記載あり、そりちゃんやたまねこさんの方にも関係してくるのではないかと。
高野本平家物語をもとに、岩波書店から発行された「新日本古典文学大系」の『平家物語』のURLがありました。「有明の箇所もあります」
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/rb3/masa-n/heikehome.html
両方とも「お気に入り」に追加しようと思います。スレッドに入れとくと何処に記載があった分からなくなってしまうので(私だけかも)。
[4] | 服部 明子さんからのコメント(2002年04月13日 10時47分45秒 ) | パスワード |
ありがとうございました。
感激しております。
お気に入り代わりにどんどんスレッドをお立てになって下さい。
スレッドでしたら他の方にも参考になりますし。
【 平家物語を熱く語る!!一覧に戻る 】 |
|
◇Copyright(C) 2000 c-radio.net. All Rights Reserved.◇ DB-BBS-system V1.20 by Rapha. WEB design Rapha. |