歴史にたびたび登場する小貝川。 わたくしの思い違いを以下のようにご訂正頂きました: 小貝川は昔からよく氾濫する川として有名でしたが、 最近は、堤防がしっかりして、20年以上洪水はありません。 平将門の時代は小貝川とは言わず、鬼怒川と呼んでいました。 いつの時代からか、二つに分岐し、片方を小貝川と言うようになったのです。 最近の小貝川の川縁はフラワーカナルと言って、 春はポヒーが咲き誇り、秋はコスモスが咲き、 川岸全体が公園のように綺麗です。